#戦争と子どもたち
板橋美術館で
「戦争と子どもたち」を鑑賞
大人の不安を映すような子どもの絵
一色で染められ、他の色を許さない
世の中は、ちょっとゴメンなのだ😌🕊️
#板橋美術館
#戦争と子どもたち
松本俊介さんのりんご
November 8, 2025 at 8:33 PM
MS-07B Gouf Custom、ガンダムが富野由悠季監督の手を離れたことで生まれた機体かな。手を離れたことで世界が広がったのでしょう。富野監督は人の内面に沈み込んでしまう。人の革新を語りつつもギロチンや帝国を描いたり。娯楽作品には馴染みにくいのではないかなあ。
読売新聞のインタビューを読んでいて、やはり富野監督の世代が関係しているのかなと思います。戦争を知る最後の世代ですからね。
取り止めもない文章になりました。書きながら考えている感じです。
vガンダムでカテジナさんがウッソに「理想論を語る子どもなど消えてしまえ!」と語らせたそうですが、この子供、アトムですよね!そう思いました。
November 7, 2025 at 3:41 PM
"戦中・戦後を生きる子どもたちを、日本の美術家たちはどのように描いたのか。また、当時の子どもたちはどのような美術に触れていたのか"

"戦時中から終戦直後にかけての激動の時代に、美術家たちが子どもたちに向けていた眼差しを、そして、彼らが希望の象徴として表現した「子ども」をめぐる美術を、その時代背景とともに読み解く"

板橋区立美術館, 郡山市立美術館, 新潟市美術館 『戦後80年 戦争と子どもたち』
comingbook.honzuki.jp?detail=97848...
『戦後80年 戦争と子どもたち』
子どもたちの素朴な感覚や純粋さ<br><br><br>明日はどうなるかわからぬ死に直面した...
comingbook.honzuki.jp
November 7, 2025 at 5:27 AM
11/8(土)から板橋区立美術館で「戦後80年 戦争と子どもたち」展が開催されます。祖父・浜松小源太の作品からは《世紀の系図》(1938)《遺児すこやか》(1941)の2点が展示予定です。この2作品が同じ作者によるものであることを、少しだけでも噛み締めていただけると嬉しいです。

www.city.itabashi.tokyo.jp/artmuseum/40...
戦後80年 戦争と子どもたち|板橋区立美術館
板橋区立美術館
www.city.itabashi.tokyo.jp
November 5, 2025 at 11:22 AM
丁度2021年頃、アメリカに住んでいる友達に「本がどんどん消されている」と聞いて、その時は意味がわからなかったんだけど、本当に文字通り「消されている」のだと知ってびっくりした。

「絵本戦争 禁書されるアメリカの未来」
堂本かおる・著(多田出版)
"アメリカではいま、保守派による禁書運動が暴走している
この禁書運動は2021年に突如として始まった。ターゲットになっているのは、禁書運動を推進する保守派の親や政治家が理想とする<古き良きアメリカ>にとって都合の悪い、子ども向けの本たちだ。"
www.ohtabooks.com/publish/2025...
絵本戦争 禁書されるアメリカの未来 - 太田出版
【お試し読みあり】アメリカではいま、保守派による禁書運動が暴走している 黒人、LGBTQ、アジア系、アメリカ先住民…マイノリティを描いた絵本がなぜ禁書されてしまうのか NY在住ラ...堂本かおる著『絵本戦争 禁書されるアメリカの未来』作品案内。/ISBN:9784778340117、2025年1月24日搬入発売。
www.ohtabooks.com
November 2, 2025 at 12:15 PM
敗戦後の「浮浪児」白眼視 生活保護バッシングに重なる怖さ
digital.asahi.com/articles/AST...

〈1948年に閣議決定された「浮浪児根絶緊急対策要綱」では、子どもの「犯罪性」「逃走性」などが強調され、その資質や周囲の「安価な同情」に浮浪生活の原因があるかのような記述が目立つ。〉

 〈なぜ子どもたちは「浮浪児」になったのか。責めを負うべきなのは無謀な戦争で国民生活を大破局に追い込んだ者たちだったはずだ。不十分な孤児支援も含め、巨大な国の責任はあいまいになり、子どもたち個人に転嫁されていった。→
敗戦後の「浮浪児」白眼視 生活保護バッシングに重なる怖さ:朝日新聞
■記者コラム・多事奏論 編集委員・清川卓史 この10年、第2次世界大戦で親を奪われ、戦争孤児となった方々を取材してきた。印象に残るのは、身を寄せた親戚や養父母らにひどい仕打ちを受けた、という痛切な証言…
digital.asahi.com
October 28, 2025 at 4:59 PM
戦争はしょうがない論には残念ながら仲代達也のような「ひどい死に方をした子どもを見たが本人は生き残った」という語りでは対抗できないようにも思うのだった あなたは手を引いている少年ではない 一瞬で腕だけになった少女のようになるんだ
October 27, 2025 at 12:12 PM
ムーミンとトーベ・ヤンソンのこと

以下記事引用

ムーミン童話の初期の作品には、子ども向けの話としては、かなり重たく恐い世界が展開している。「ムーミン谷の彗星」(1946年)は、巨大彗星の直撃で滅ぼされそうになるムーミン谷の住人たちが、洞窟に避難する話。世界の終わりに恐怖するムーミンたち。これはトーベが直に体験した戦争の恐怖そのものではないか。それでも彼女は、ファシズムと戦争に、鋭い批評精神で対峙し続けた。同じ危機の時代を生きる者として、その勇気と誠実を胸に刻みたい。

www.labornetjp.org/news/2014/11...
www.labornetjp.org
October 28, 2025 at 4:32 AM
毎月第1土曜に新宿駅南口にて、辺野古ブルーアクションを行なっています。
次回のアクションは、11/1です。
ぜひご参加ください。

辺野古ブルーアクション新宿スタンディング
2025年11月1日 (土) 11時~12時🔹JR新宿駅南口前

画像は前回10/4のスタンディングの様子と配布したチラシの画像です。

こちらの告知ページでもお知らせしています。併せてご利用ください。
hitotsubokanto.wordpress.com/2025/10/28/s...
October 28, 2025 at 7:47 AM
小学生の子どもが、学校で『ちいちゃんのかげおくり』を初めて読んだらしい。
両親も自分も死んでしまう、子どもの話。 救いのない、戦争そのもの。

教科書に出てくる空襲の場面について、子どもがふと、
「爆弾が怖くて怖くて、だから全部の爆弾の上に猫ちゃんの絵を描いたの」
と話していて、こみあげるものが。

この感性をさまたげないことが、親としての唯一の役目だと強く思う。
October 23, 2025 at 6:46 AM
> だがもっと重要なことは、日本の歴史をはじめて学ぶ子どもたちが、その教科書の記述を読んで、まずなによりもアジア太平洋戦争において日本は加害国だったのだという点を確実に理解できるように戦争を語っているのかどうか、過去に日本はものすごく悪いことをしてしまったのだと間違いなく理解できるように戦争を語っているのかどうかである。もしその点が曖昧なままであるのなら─あるいはむしろ日本は被害国だったという印象をもたらしてしまうのなら─たとえその本文や脚注に従軍慰安婦とか強制連行とか南京大虐殺といった文言を盛り込んだとしても、いまわたしが論じている問題は解決しない。
(『ナラティヴの被害学』第一章)
October 23, 2025 at 2:40 AM
この人、「戦争はしたい。国民は馬車馬みたいに働かせたい。家族の世話は自分たちで何とかさせたい。若い人は結婚して子どもを何人も作って『日本は希望のある国』と言わせたい」なのよね。

【速報】首相、厚労相に労働時間の規制緩和検討指示 #47NEWS www.47news.jp/13326012.html @47news_officialより
【速報】首相、厚労相に労働時間の規制緩和検討指示
高市早苗首相が厚生労働相への指示書で「労働時間の規制緩和検討」 ...
www.47news.jp
October 21, 2025 at 7:28 PM
少子化が騒がれてる一方で養育を必要な子どもたちがいて、若くして自らの命を断つ人がいて、育てたくても育てられない環境にいる人、生活に余裕がなく満足な教育を与えることができない状況、内政状況の悪化や戦争で、せっかく生まれて来たのに、生きたくても生きれない子どもたちが世界中に溢れているのだから、国のために産んでくれとか言ってないで今を生きてる、生きたいと願う子供たちとその家族への支援に注力したらと思っているよ。極端かもしれないけど。
October 20, 2025 at 3:26 AM
"各国首脳の皆さま:

正義なき和平など、ただの幻です。

ネタニヤフ首相による爆撃で瓦礫の下に埋もれたガザの子どもたちの顔を、私たちは決して忘れません。

オランダのハーグにある国際刑事裁判所(ICC)は、戦争犯罪および人道に対する罪の疑いでネタニヤフ首相に逮捕状を発行しました。首相が貴国に入国した場合、あなた方には逮捕する義務があることを、国際法は明確に規定しています。

ネタニヤフ首相のせいで、ガザは墓場と化しました。首相が全ての罪状について責任を取るまで、私たちは追求をやめません。"
secure.avaaz.org/campaign/jp/...
👋 ネタニヤフ首相、ハーグで会おう
数万人もの犠牲者にもかかわらず、各国首脳らはネタニヤフ首相の責任を追求しようとしません。世界中の市民による正義を求める要請に、ぜひご署名ください!
secure.avaaz.org
October 21, 2025 at 6:29 AM
「残り少ない人生です。私は生きた証に未来を生きる人たちに、今責任を持ちたいのです。微量であっても毒かもしれない物を海に流すことを黙って見てい た大人にはなりたくないのです。
子どもの頃、親に何故戦争に反対しなかったのかと問い詰めて、言える時代ではなかったのだと言われた私は、今何でも主張できる時代に、毒を海に流すなとちゃんと言う大人でありたいのです」
s-newscommons.com/article/10271
“微量であっても、毒かもしれない物を海に流すことを黙って見ていた大人にはなりたくない” 汚染水差止裁判、司法に届け 市民のいのちの声
2011年3月11日の東日本大震災に伴う東京電力福島第一原発事故で、放射性物質を含む大量の「汚染水」が発生した。原発敷地内でタンク…
s-newscommons.com
October 19, 2025 at 7:41 AM
感想を何も言えないまま時間が過ぎました…「記録をひらく記憶をつむぐ」展、行ける人はぜひ見てほしいです。戦争を盛り上げるポスターや雑誌の挿絵、そこに使われるモチーフとしての子どもたち。この時代に生まれていたら自分も疑いなく作っていたんだろうか?価値観は違えど自分もいま似たようなことをしているんじゃないか?と、恐ろしくてたまらなくなりました。戦時中と戦後の表現の移り変わりも興味深かったです。国立近代美術館にて10/26まで。
www.momat.go.jp/exhibitions/...
コレクションを中心とした特集 記録をひらく 記憶をつむぐ (展覧会)- 東京国立近代美術館
「昭和100年」、「戦後80年」という節目の年となる今年、美術を手がかりとして、1930年代から1970年代の時代と文化を振り返る展覧会を開催します。絵画や写真や映画といった視覚的な表現が果たした「記録」という役割と、そ […]
www.momat.go.jp
October 19, 2025 at 2:31 AM
「微量であっても毒かもしれない物を海に流すことを黙って見ていた大人にはなりたくないのです。
子どもの頃、親に何故戦争に反対しなかったのかと問い詰めて、言える時代ではなかったのだと言われた私は、今何でも主張できる時代に、毒を海に流すなとちゃんと言う大人でありたいのです」
October 19, 2025 at 1:39 AM
アリ目線で戦争・原爆描く 広島の毛利さん、切り絵の新作絵本 | 中国新聞ヒロシマ平和メディアセンター

「子どもにどこまで見せるか。原爆は怖いと知ってほしいが、見たくないと思われてもいけない」

www.chugoku-np.co.jp/articles/-/7...
アリ目線で戦争・原爆描く 広島の毛利さん、切り絵の新作絵本 | 中国新聞デジタル
児童文学・絵本作家の毛利まさみちさん(79)=広島市中区=による新作の絵本「ありんことカンナの花」が出版された。小さなアリの目線から戦争や原爆を描き、焼け跡に咲くカンナに励まされて立ち上がる姿を広島...
www.chugoku-np.co.jp
October 19, 2025 at 6:02 AM
記録が追いつかない。先週月曜日は近代美術館の「記録をひらく 記憶をつむぐ展」へ。会期ギリギリになったけど、行って本当によかった。というかもう一回くらいほんとは見たい。いろんな角度から見た戦争にまつわる作品がたくさんあって、キュレーションがすばらしくて圧倒された。キャプションが細かくて丁寧で、絵の見方からその絵の伝えるメッセージの読みときまでしっかりあるので、これから行く人(あと1週間だけど)はしっかり時間を取ることをお勧めします。
October 19, 2025 at 2:50 PM
『ぼくが子どもだったころ (岩波少年文庫 628)』エーリヒ・ケストナー
ケストナーの自伝。自分をこんなに客観的に描けるケストナーはやはりすごい。そして母親との関係性が浮かび上がってくる。戦争に対する思いも。この人生がケストナー児童文学を産んだということがとてもよくわかるケストナー参考書としても。
#岩波少年文庫100冊マラソン (22)
#読書 #読了 #合言葉ケストナー
October 19, 2025 at 7:49 AM
"妖怪やモノノケは「見えるもの」より「聴かれるもの」ととらえた本著は、オバケやモノノケは何を指すのか、「妖怪文化」の意味するものは何かー。人の心や社会の変容を映す存在として、「妖怪文化論」の基調を事例を追って考察し、さらに国家が革命や戦争に向かう幻想と文化があるべき「芯」を探っていく、「妖怪文化論」の渾身の一冊"

堀田穣 『モノノケに聴く―妖怪と戦争と子どもたちー』
kodomonobunnka.or.jp/book/51246/
モノノケに聴く―妖怪と戦争と子どもたちー
はじめに 第1章 子どもたちの妖怪文化   1.オバケ?モノノケ??妖怪変化入門   2.『学校の怪談』にみる…
kodomonobunnka.or.jp
October 16, 2025 at 5:02 PM
杉田「石破さんが閣議決定を伴う戦後80年談話を出すのに反対した政治家たちは、何を守ろうとしたのか。彼らは安倍70年談話の「あの戦争には何ら関わりのない先の世代の子どもたちに謝罪を続ける宿命を背負わせてはなりません」を、もう謝らなくていい宣言だと捉えていて、80年談話でこれを上書きされたくなかったようです。」
October 14, 2025 at 10:00 PM
ガザ出身の九州大学教授、人質解放「戦争終結へ重要な一歩」…50人以上の親族失い「真の平和が願い」 : 読売新聞 www.yomiuri.co.jp/local/kyushu...

〈この2年間で50人以上の親族を失った。約1年半前には北部に暮らす祖母宅が攻撃を受け、祖母ら4人が犠牲になった。実家も攻撃を受け、母や弟妹は毎月のように避難を強いられた。

60歳代の母親は健康状態が悪化し、歩行が難しくなった。「母の体調が心配だ。幼い子どもたちも栄養不足で病気に苦しんでいる。医薬品や食料を早急に届けてほしい」と求める〉
ガザ出身の九州大学教授、人質解放「戦争終結へ重要な一歩」…50人以上の親族失い「真の平和が願い」
【読売新聞】 イスラム主義組織ハマスに拘束されていた全人質が解放された13日、イスラエルでは、同胞の帰還を歓迎する声が上がった。一方、日本で暮らすパレスチナ人からは「停戦は本当に続くのか」と不安も漏れた。 「戦争終結に向けた重要な一
www.yomiuri.co.jp
October 14, 2025 at 7:27 AM
イスラエルがハマスとの停戦協定を批准したことを受けて、ドイツはガザに対して2900万ユーロ(3400万ドル)の緊急人道援助を約束した。

●ガザに住むパレスチナの子どもたちが描いた絵は、イスラエルの戦争のトラウマを明らかにしている。 ガザで子どもたちのための心理的支援プログラムを運営している援助活動家は、停戦にもかかわらず、子ども時代を奪われたトラウマは消えないと言う。

感想:
停戦発効とはいえ、状況は余談を許さない。停戦合意後も死者は出続けた。イスラエルは軍を引いたが、ネタニヤフはいつでもガザを蹂躙できる。

それでも物資搬入が再開する期待があり、人道支援の活動が始まろうとしている。
October 10, 2025 at 11:31 AM