映画『旅と日々』映画館で。ちょっと行き詰まってしまった脚本家の話。原作未読。脚本家役のシムウンギョンの独白で「日本に来た頃は驚きや恐怖ばかりだったが、言葉が追いついてきてそれらは薄れた」的なのがあって(かなりニュアンスです、もっといい言い方だったと思う)、異国に住んだことはないけどこの言葉にぐっときた。私が映画や本が好きなのはまさにこの感じで、知らないことを知りたいという欲が強くて、全然勉強とかしないしすぐに忘れるんだけど、定期的にくっきりとした感情を得たいんだよな。映画や読書って小さな旅だしな〜とか、勝手に共感。
あと、原作が漫画だからかはわからないけど画面サイズが正方形でコマっぽかった。
あと、原作が漫画だからかはわからないけど画面サイズが正方形でコマっぽかった。
November 9, 2025 at 3:06 AM
映画『旅と日々』映画館で。ちょっと行き詰まってしまった脚本家の話。原作未読。脚本家役のシムウンギョンの独白で「日本に来た頃は驚きや恐怖ばかりだったが、言葉が追いついてきてそれらは薄れた」的なのがあって(かなりニュアンスです、もっといい言い方だったと思う)、異国に住んだことはないけどこの言葉にぐっときた。私が映画や本が好きなのはまさにこの感じで、知らないことを知りたいという欲が強くて、全然勉強とかしないしすぐに忘れるんだけど、定期的にくっきりとした感情を得たいんだよな。映画や読書って小さな旅だしな〜とか、勝手に共感。
あと、原作が漫画だからかはわからないけど画面サイズが正方形でコマっぽかった。
あと、原作が漫画だからかはわからないけど画面サイズが正方形でコマっぽかった。
S.イッサーリス『バッハ無伴奏チェロ組曲 秘められた〈物語〉を読む』ARTES
J.G.ケラス&E.レイベル『バッハ《無伴奏チェロ組曲》との旅』音楽之友社
同組曲はカザールスがその魅力を再発見した後、チェロ奏者にとって最重要なもののひとつなのだろうと鈴木秀美さんの活動を見ていると痛感する
それは「命懸けの遊戯」ともいうべきものだ
イッサーリスの著作は「見えない低音部」を根気強く洗い出していく再構築の試み
フーコー的な考古学に近く読んでいてスリリングだった
ケラスの著作は運動=呼吸が導くひとつの整合性についての私見、というもの
わかりやすさや納得しやすさはケラスの私見の方が高い
#読書感想文
J.G.ケラス&E.レイベル『バッハ《無伴奏チェロ組曲》との旅』音楽之友社
同組曲はカザールスがその魅力を再発見した後、チェロ奏者にとって最重要なもののひとつなのだろうと鈴木秀美さんの活動を見ていると痛感する
それは「命懸けの遊戯」ともいうべきものだ
イッサーリスの著作は「見えない低音部」を根気強く洗い出していく再構築の試み
フーコー的な考古学に近く読んでいてスリリングだった
ケラスの著作は運動=呼吸が導くひとつの整合性についての私見、というもの
わかりやすさや納得しやすさはケラスの私見の方が高い
#読書感想文
November 9, 2025 at 2:19 PM
S.イッサーリス『バッハ無伴奏チェロ組曲 秘められた〈物語〉を読む』ARTES
J.G.ケラス&E.レイベル『バッハ《無伴奏チェロ組曲》との旅』音楽之友社
同組曲はカザールスがその魅力を再発見した後、チェロ奏者にとって最重要なもののひとつなのだろうと鈴木秀美さんの活動を見ていると痛感する
それは「命懸けの遊戯」ともいうべきものだ
イッサーリスの著作は「見えない低音部」を根気強く洗い出していく再構築の試み
フーコー的な考古学に近く読んでいてスリリングだった
ケラスの著作は運動=呼吸が導くひとつの整合性についての私見、というもの
わかりやすさや納得しやすさはケラスの私見の方が高い
#読書感想文
J.G.ケラス&E.レイベル『バッハ《無伴奏チェロ組曲》との旅』音楽之友社
同組曲はカザールスがその魅力を再発見した後、チェロ奏者にとって最重要なもののひとつなのだろうと鈴木秀美さんの活動を見ていると痛感する
それは「命懸けの遊戯」ともいうべきものだ
イッサーリスの著作は「見えない低音部」を根気強く洗い出していく再構築の試み
フーコー的な考古学に近く読んでいてスリリングだった
ケラスの著作は運動=呼吸が導くひとつの整合性についての私見、というもの
わかりやすさや納得しやすさはケラスの私見の方が高い
#読書感想文
体調を崩しましたね(^_^;)
疲れるすぐ再発する持病で3-4日で大体治るけど…
3日非日常にいただけで、日常がずいぶん滞って、溜まった新聞読むだけで疲れるけど、週末の読書会の課題を読まなくては。日常が忙しいのは読書の課題と映画の見過ぎだけど、これは習性だから仕方ない…
瀬戸で買ったお湯呑みとすやの栗きんとんで旅を反芻してひと息。
疲れるすぐ再発する持病で3-4日で大体治るけど…
3日非日常にいただけで、日常がずいぶん滞って、溜まった新聞読むだけで疲れるけど、週末の読書会の課題を読まなくては。日常が忙しいのは読書の課題と映画の見過ぎだけど、これは習性だから仕方ない…
瀬戸で買ったお湯呑みとすやの栗きんとんで旅を反芻してひと息。
November 4, 2025 at 5:50 AM
体調を崩しましたね(^_^;)
疲れるすぐ再発する持病で3-4日で大体治るけど…
3日非日常にいただけで、日常がずいぶん滞って、溜まった新聞読むだけで疲れるけど、週末の読書会の課題を読まなくては。日常が忙しいのは読書の課題と映画の見過ぎだけど、これは習性だから仕方ない…
瀬戸で買ったお湯呑みとすやの栗きんとんで旅を反芻してひと息。
疲れるすぐ再発する持病で3-4日で大体治るけど…
3日非日常にいただけで、日常がずいぶん滞って、溜まった新聞読むだけで疲れるけど、週末の読書会の課題を読まなくては。日常が忙しいのは読書の課題と映画の見過ぎだけど、これは習性だから仕方ない…
瀬戸で買ったお湯呑みとすやの栗きんとんで旅を反芻してひと息。
江戸の読書図鑑
飯田泰子 著
《人気作家・京伝や馬琴の作品から庶民に広まった小冊子まで。江戸の人々が楽しんでいた江戸本の魅力を300点以上の図版と共に紹介
…
江戸時代、庶民の暮らしのそばにはいつも“本”があった。子どもが夢中になる赤本や黒本、町人を笑わせた黄表紙や洒落本、知識を広めた読本や合巻、旅を彩る道中記、学びに欠かせない往来物まで――。本書『江戸の読書図鑑』は、多彩なジャンルの書物を豊富な挿絵とともに紹介し、江戸の人びとが楽しんだ読書の世界を立体的に描き出す》
www.fuyoshobo.co.jp/book/b101518...
飯田泰子 著
《人気作家・京伝や馬琴の作品から庶民に広まった小冊子まで。江戸の人々が楽しんでいた江戸本の魅力を300点以上の図版と共に紹介
…
江戸時代、庶民の暮らしのそばにはいつも“本”があった。子どもが夢中になる赤本や黒本、町人を笑わせた黄表紙や洒落本、知識を広めた読本や合巻、旅を彩る道中記、学びに欠かせない往来物まで――。本書『江戸の読書図鑑』は、多彩なジャンルの書物を豊富な挿絵とともに紹介し、江戸の人びとが楽しんだ読書の世界を立体的に描き出す》
www.fuyoshobo.co.jp/book/b101518...
江戸の読書図鑑 - 株式会社芙蓉書房出版
人気作家・京伝や馬琴の作品から庶民に広まった小冊子まで。江戸の人々が楽しんでいた江戸本の魅力を300点以上の図版と共に紹介 飯田泰子 著
www.fuyoshobo.co.jp
November 6, 2025 at 12:13 PM
江戸の読書図鑑
飯田泰子 著
《人気作家・京伝や馬琴の作品から庶民に広まった小冊子まで。江戸の人々が楽しんでいた江戸本の魅力を300点以上の図版と共に紹介
…
江戸時代、庶民の暮らしのそばにはいつも“本”があった。子どもが夢中になる赤本や黒本、町人を笑わせた黄表紙や洒落本、知識を広めた読本や合巻、旅を彩る道中記、学びに欠かせない往来物まで――。本書『江戸の読書図鑑』は、多彩なジャンルの書物を豊富な挿絵とともに紹介し、江戸の人びとが楽しんだ読書の世界を立体的に描き出す》
www.fuyoshobo.co.jp/book/b101518...
飯田泰子 著
《人気作家・京伝や馬琴の作品から庶民に広まった小冊子まで。江戸の人々が楽しんでいた江戸本の魅力を300点以上の図版と共に紹介
…
江戸時代、庶民の暮らしのそばにはいつも“本”があった。子どもが夢中になる赤本や黒本、町人を笑わせた黄表紙や洒落本、知識を広めた読本や合巻、旅を彩る道中記、学びに欠かせない往来物まで――。本書『江戸の読書図鑑』は、多彩なジャンルの書物を豊富な挿絵とともに紹介し、江戸の人びとが楽しんだ読書の世界を立体的に描き出す》
www.fuyoshobo.co.jp/book/b101518...
ガリバーつったらあの小人の国の話でしょ、くらいしか知らなかったので、衝撃的なおもしろさでした。もし読んだことなかったら超おすすめ。
小人の国のあと、巨人の国、空飛ぶ島(ラピュータ!)、馬の国と続くんですね。しかも旅の途中、江戸時代の日本に立ち寄っている!
馬の国がすごく良かったです。馬の国の暮らしにすっかり馴染んだガリバーは、祖国に帰ると人間不信に陥ります。そこには著者スウィフトの人類に対する強烈な皮肉があります。
あとちょっと笑ったのが、馬が説明していたゆううつ病。あーこれ、『こころ』の先生とか、『それから』の代助が罹ったやつだな。
#少年少女世界文学館
#ガリバー旅行記
#読書
小人の国のあと、巨人の国、空飛ぶ島(ラピュータ!)、馬の国と続くんですね。しかも旅の途中、江戸時代の日本に立ち寄っている!
馬の国がすごく良かったです。馬の国の暮らしにすっかり馴染んだガリバーは、祖国に帰ると人間不信に陥ります。そこには著者スウィフトの人類に対する強烈な皮肉があります。
あとちょっと笑ったのが、馬が説明していたゆううつ病。あーこれ、『こころ』の先生とか、『それから』の代助が罹ったやつだな。
#少年少女世界文学館
#ガリバー旅行記
#読書
November 7, 2025 at 10:05 PM
ガリバーつったらあの小人の国の話でしょ、くらいしか知らなかったので、衝撃的なおもしろさでした。もし読んだことなかったら超おすすめ。
小人の国のあと、巨人の国、空飛ぶ島(ラピュータ!)、馬の国と続くんですね。しかも旅の途中、江戸時代の日本に立ち寄っている!
馬の国がすごく良かったです。馬の国の暮らしにすっかり馴染んだガリバーは、祖国に帰ると人間不信に陥ります。そこには著者スウィフトの人類に対する強烈な皮肉があります。
あとちょっと笑ったのが、馬が説明していたゆううつ病。あーこれ、『こころ』の先生とか、『それから』の代助が罹ったやつだな。
#少年少女世界文学館
#ガリバー旅行記
#読書
小人の国のあと、巨人の国、空飛ぶ島(ラピュータ!)、馬の国と続くんですね。しかも旅の途中、江戸時代の日本に立ち寄っている!
馬の国がすごく良かったです。馬の国の暮らしにすっかり馴染んだガリバーは、祖国に帰ると人間不信に陥ります。そこには著者スウィフトの人類に対する強烈な皮肉があります。
あとちょっと笑ったのが、馬が説明していたゆううつ病。あーこれ、『こころ』の先生とか、『それから』の代助が罹ったやつだな。
#少年少女世界文学館
#ガリバー旅行記
#読書
November 2, 2025 at 12:49 AM
「ちょっと休憩が必要なすべての人に捧ぐ」の献辞に惹かれて読む。癒されたけど結構考えさせられた。人は何のため生きているのか。ただ生きて存在するだけでいい。けど、生きているという何か意義や手応えがほしい。で、主人公(they/them)は旅をしロボットと出会う。デストピアSFとは違うユートピアSFなんだけど、なかなかシビアな話だった。
#青空読書部
#青空読書部
November 3, 2025 at 1:27 AM
「ちょっと休憩が必要なすべての人に捧ぐ」の献辞に惹かれて読む。癒されたけど結構考えさせられた。人は何のため生きているのか。ただ生きて存在するだけでいい。けど、生きているという何か意義や手応えがほしい。で、主人公(they/them)は旅をしロボットと出会う。デストピアSFとは違うユートピアSFなんだけど、なかなかシビアな話だった。
#青空読書部
#青空読書部
パウロ・コエーリョのアルケミストを読了 アンダルシアに住む元羊飼いの少年がエジプトのピラミッドを目指して旅をする物語 人生を生きていく上で大切なことがやさしい言葉で書かれていた 私がいちばんなるほどな〜と思った言葉は幸福の秘密についてのお話 スプーンの油にも目をやりつつ、世界中の素敵なものたちを味わいつくす 真理かもなあと思った 登場人物たちが少年、錬金術師、とか人名ではなかったので覚えやすくてとても読みやすかった 実はメリッサ・ダ・コスタの空、はてしない青が読みたくて先にこちらを読んだ(作中に出てくる本らしい) たぶん好きそうな気がするんだよな、早く読みたい 本から本に繋がる読書が好きだ
November 7, 2025 at 8:35 PM
パウロ・コエーリョのアルケミストを読了 アンダルシアに住む元羊飼いの少年がエジプトのピラミッドを目指して旅をする物語 人生を生きていく上で大切なことがやさしい言葉で書かれていた 私がいちばんなるほどな〜と思った言葉は幸福の秘密についてのお話 スプーンの油にも目をやりつつ、世界中の素敵なものたちを味わいつくす 真理かもなあと思った 登場人物たちが少年、錬金術師、とか人名ではなかったので覚えやすくてとても読みやすかった 実はメリッサ・ダ・コスタの空、はてしない青が読みたくて先にこちらを読んだ(作中に出てくる本らしい) たぶん好きそうな気がするんだよな、早く読みたい 本から本に繋がる読書が好きだ
#読了 。 #伊坂幸太郎 の『 #オーデュボンの祈り 』。伊坂幸太郎の小説は、冒頭一行目が何処へ行き着くのか、まったく分からない行き先不明の旅の始まりのような期待と不安がある。そこがとてもいいなと思うのだけど、読後の爽やかに風が吹き抜けていくような、そんな感覚も秀逸でとても好きだ。とても面白い小説だった。たぶんまた読む。結末が分かったミステリだけど、次読むときの私はなにを見つけるのかという期待をさせる。
#青空読書部
#青空読書部
November 5, 2025 at 5:52 AM
#読了 。 #伊坂幸太郎 の『 #オーデュボンの祈り 』。伊坂幸太郎の小説は、冒頭一行目が何処へ行き着くのか、まったく分からない行き先不明の旅の始まりのような期待と不安がある。そこがとてもいいなと思うのだけど、読後の爽やかに風が吹き抜けていくような、そんな感覚も秀逸でとても好きだ。とても面白い小説だった。たぶんまた読む。結末が分かったミステリだけど、次読むときの私はなにを見つけるのかという期待をさせる。
#青空読書部
#青空読書部
お待たせ致しました、『トランスジェンダー問題』の読書会を再開します!
今回はトランスジェンダーが直面する就職差別などを中心に扱う章です。ご一緒に読書で差別に抗いましょう!
今回はトランスジェンダーが直面する就職差別などを中心に扱う章です。ご一緒に読書で差別に抗いましょう!
November 4, 2025 at 2:58 AM
お待たせ致しました、『トランスジェンダー問題』の読書会を再開します!
今回はトランスジェンダーが直面する就職差別などを中心に扱う章です。ご一緒に読書で差別に抗いましょう!
今回はトランスジェンダーが直面する就職差別などを中心に扱う章です。ご一緒に読書で差別に抗いましょう!
『キノの旅III』/時雨沢恵一
#青空読書部 #読了
第一話でキノが「一緒に行きましょう」と誘う場面には珍しさを感じた。
第二話では師匠が登場し、キノの過去や成長の軌跡を垣間見ることができた。
第三話では、自分が理解できない異質なものへの恐怖が暴力に変わる描写であり、排除しようとする人間のエゴが剥き出しになっていて、ぞっとした。
第四話では、耐えきれない経験に直面した時に記憶を改ざんしてやり過ごすという、人間の防衛本能が描かれていた。
第五話では、物事を見る角度によって印象が全く変わるため、一面的な情報だけで判断することの危険性を改めて思い知らされる内容だ。
#青空読書部 #読了
第一話でキノが「一緒に行きましょう」と誘う場面には珍しさを感じた。
第二話では師匠が登場し、キノの過去や成長の軌跡を垣間見ることができた。
第三話では、自分が理解できない異質なものへの恐怖が暴力に変わる描写であり、排除しようとする人間のエゴが剥き出しになっていて、ぞっとした。
第四話では、耐えきれない経験に直面した時に記憶を改ざんしてやり過ごすという、人間の防衛本能が描かれていた。
第五話では、物事を見る角度によって印象が全く変わるため、一面的な情報だけで判断することの危険性を改めて思い知らされる内容だ。
October 31, 2025 at 1:20 PM
綿矢りさ『パッキパキ北京』
「綿矢りさといえば、この本」っていうのを何度か見かけて、手に取った。
面白かったー!ファンキー!めくるめく北京の旅。食事シーンがとにかく美味しそう。
でもきっと主人公と私は合わないのだろうな。その生命力にやられそう。生き方は違うが、そちらはそちらの道を貫いてゆけ!と清々しく別れる気持ちで読んだ。
#みかんの読書記録2025
「綿矢りさといえば、この本」っていうのを何度か見かけて、手に取った。
面白かったー!ファンキー!めくるめく北京の旅。食事シーンがとにかく美味しそう。
でもきっと主人公と私は合わないのだろうな。その生命力にやられそう。生き方は違うが、そちらはそちらの道を貫いてゆけ!と清々しく別れる気持ちで読んだ。
#みかんの読書記録2025
October 29, 2025 at 1:07 PM
綿矢りさ『パッキパキ北京』
「綿矢りさといえば、この本」っていうのを何度か見かけて、手に取った。
面白かったー!ファンキー!めくるめく北京の旅。食事シーンがとにかく美味しそう。
でもきっと主人公と私は合わないのだろうな。その生命力にやられそう。生き方は違うが、そちらはそちらの道を貫いてゆけ!と清々しく別れる気持ちで読んだ。
#みかんの読書記録2025
「綿矢りさといえば、この本」っていうのを何度か見かけて、手に取った。
面白かったー!ファンキー!めくるめく北京の旅。食事シーンがとにかく美味しそう。
でもきっと主人公と私は合わないのだろうな。その生命力にやられそう。生き方は違うが、そちらはそちらの道を貫いてゆけ!と清々しく別れる気持ちで読んだ。
#みかんの読書記録2025
そしてビデオゲーム。あらかじめ全ての体験がデザインされた商品。それを再演する過程と体験だけが商品で、極めて消費的受動的かつ主体的能動的な娯楽。
旅や読書や映画鑑賞に喩えるよりも、やっぱりゲームだろうなと思う。いやプラモの方が先のあったわけですが。
旅や読書や映画鑑賞に喩えるよりも、やっぱりゲームだろうなと思う。いやプラモの方が先のあったわけですが。
October 29, 2025 at 2:35 PM
そしてビデオゲーム。あらかじめ全ての体験がデザインされた商品。それを再演する過程と体験だけが商品で、極めて消費的受動的かつ主体的能動的な娯楽。
旅や読書や映画鑑賞に喩えるよりも、やっぱりゲームだろうなと思う。いやプラモの方が先のあったわけですが。
旅や読書や映画鑑賞に喩えるよりも、やっぱりゲームだろうなと思う。いやプラモの方が先のあったわけですが。
#本から本へ
C·S·ルイス『魔術師のおい』を読みました!久々に別世界にとばされる読書であっという間に読んでしまった。
解説も読み応えがあり、そこからモリスの『世界のかなたの森』を読みたくなりました。ずっと ほしい本 ではあったのですが…
そしてDWJ『クリストファーの魔法の旅』も久々に読み返したくなりました!
C·S·ルイス『魔術師のおい』を読みました!久々に別世界にとばされる読書であっという間に読んでしまった。
解説も読み応えがあり、そこからモリスの『世界のかなたの森』を読みたくなりました。ずっと ほしい本 ではあったのですが…
そしてDWJ『クリストファーの魔法の旅』も久々に読み返したくなりました!
October 27, 2025 at 2:31 PM
#本から本へ
C·S·ルイス『魔術師のおい』を読みました!久々に別世界にとばされる読書であっという間に読んでしまった。
解説も読み応えがあり、そこからモリスの『世界のかなたの森』を読みたくなりました。ずっと ほしい本 ではあったのですが…
そしてDWJ『クリストファーの魔法の旅』も久々に読み返したくなりました!
C·S·ルイス『魔術師のおい』を読みました!久々に別世界にとばされる読書であっという間に読んでしまった。
解説も読み応えがあり、そこからモリスの『世界のかなたの森』を読みたくなりました。ずっと ほしい本 ではあったのですが…
そしてDWJ『クリストファーの魔法の旅』も久々に読み返したくなりました!
本日10月27日は読書の日、ということで、柳下亜旅akaあたびー🐸♨🐦📖🍄🌵( @atabeeya.bsky.social )さんが紹介されていたツリーホーン三部作?のうち、近所の図書館にあったこちらを読了。個人的にバーサおばさんにもらったネクタイのくだりがツボ🤣そしてこれは原文で読んでみたいと思いました。教えていただけて感謝です🙇
October 27, 2025 at 2:27 PM
本日10月27日は読書の日、ということで、柳下亜旅akaあたびー🐸♨🐦📖🍄🌵( @atabeeya.bsky.social )さんが紹介されていたツリーホーン三部作?のうち、近所の図書館にあったこちらを読了。個人的にバーサおばさんにもらったネクタイのくだりがツボ🤣そしてこれは原文で読んでみたいと思いました。教えていただけて感謝です🙇
先月読んだエッセイ、日本語を第二言語とする作家グレゴリー・ケズナジャットの『言葉のトランジット』もとても良かった。
有名な「マイジャパン症候群」の回をはじめ、日本での生活における文化や言葉についての切り口が注目されることが多いけれど、「異文化」とは無関係に日常の中のささいな物事から深く思索してゆく著者の感性がとても魅力的だった。
新年の計画が台無しになる“失敗という恩恵”に考えを巡らせる「新年の抱負と、その先に待つ失敗」、ソフトウェアに惹かれた幼少期を思い出しながら現代のアプリ世代へ物申したくなる感情を見つめつつ父を想う「スタックメモリ」、自分と他者を隔てる線についての「読書遍歴」が特に好き。
有名な「マイジャパン症候群」の回をはじめ、日本での生活における文化や言葉についての切り口が注目されることが多いけれど、「異文化」とは無関係に日常の中のささいな物事から深く思索してゆく著者の感性がとても魅力的だった。
新年の計画が台無しになる“失敗という恩恵”に考えを巡らせる「新年の抱負と、その先に待つ失敗」、ソフトウェアに惹かれた幼少期を思い出しながら現代のアプリ世代へ物申したくなる感情を見つめつつ父を想う「スタックメモリ」、自分と他者を隔てる線についての「読書遍歴」が特に好き。
October 26, 2025 at 9:00 AM
先月読んだエッセイ、日本語を第二言語とする作家グレゴリー・ケズナジャットの『言葉のトランジット』もとても良かった。
有名な「マイジャパン症候群」の回をはじめ、日本での生活における文化や言葉についての切り口が注目されることが多いけれど、「異文化」とは無関係に日常の中のささいな物事から深く思索してゆく著者の感性がとても魅力的だった。
新年の計画が台無しになる“失敗という恩恵”に考えを巡らせる「新年の抱負と、その先に待つ失敗」、ソフトウェアに惹かれた幼少期を思い出しながら現代のアプリ世代へ物申したくなる感情を見つめつつ父を想う「スタックメモリ」、自分と他者を隔てる線についての「読書遍歴」が特に好き。
有名な「マイジャパン症候群」の回をはじめ、日本での生活における文化や言葉についての切り口が注目されることが多いけれど、「異文化」とは無関係に日常の中のささいな物事から深く思索してゆく著者の感性がとても魅力的だった。
新年の計画が台無しになる“失敗という恩恵”に考えを巡らせる「新年の抱負と、その先に待つ失敗」、ソフトウェアに惹かれた幼少期を思い出しながら現代のアプリ世代へ物申したくなる感情を見つめつつ父を想う「スタックメモリ」、自分と他者を隔てる線についての「読書遍歴」が特に好き。
Goodnotes、私も大好きだ〜!可愛いし操作性もよくて好き。あとPDF読み込みできるのがすごく便利で仕事でもいつも使ってる。自分の絵をまとめてインポートしてスタンプにできるから、星旅LINEスタンプの画像を取り込んで仕事でやりとりするPDFにぽんぽん押して送ったりしてる。読書ノートにも良いだろうな〜書影画像もすぐ貼れるから
October 22, 2025 at 11:49 PM
Goodnotes、私も大好きだ〜!可愛いし操作性もよくて好き。あとPDF読み込みできるのがすごく便利で仕事でもいつも使ってる。自分の絵をまとめてインポートしてスタンプにできるから、星旅LINEスタンプの画像を取り込んで仕事でやりとりするPDFにぽんぽん押して送ったりしてる。読書ノートにも良いだろうな〜書影画像もすぐ貼れるから
「橋旅のススメ!(吉田 友和)」
読了
面白かったんだけど全て白黒写真なのが残念だった。一部でもいいからカラーだとよかったのにな。
www.amazon.co.jp/dp/4863114591/ #読書管理ビブリア
読了
面白かったんだけど全て白黒写真なのが残念だった。一部でもいいからカラーだとよかったのにな。
www.amazon.co.jp/dp/4863114591/ #読書管理ビブリア
October 22, 2025 at 12:38 PM
「橋旅のススメ!(吉田 友和)」
読了
面白かったんだけど全て白黒写真なのが残念だった。一部でもいいからカラーだとよかったのにな。
www.amazon.co.jp/dp/4863114591/ #読書管理ビブリア
読了
面白かったんだけど全て白黒写真なのが残念だった。一部でもいいからカラーだとよかったのにな。
www.amazon.co.jp/dp/4863114591/ #読書管理ビブリア
名 前:ジン・クロガネ
年 齢:18
職 業:冒険者、鍛冶師見習い
一人称:おれ、稀にぼく
うちのこの性格紹介:鍛冶屋の長男坊。気弱でビビり、万事几帳面の真面目っ子。読書と書き物が大好きなインドア派だが旅に出て果てない冒険に魅せられた。天を救って色々知って余裕が出てきたのか格好をつけたいお年頃に。悪ぶってビビり野郎と言ってみたら噛みかけて焦った。
#創作えお題
年 齢:18
職 業:冒険者、鍛冶師見習い
一人称:おれ、稀にぼく
うちのこの性格紹介:鍛冶屋の長男坊。気弱でビビり、万事几帳面の真面目っ子。読書と書き物が大好きなインドア派だが旅に出て果てない冒険に魅せられた。天を救って色々知って余裕が出てきたのか格好をつけたいお年頃に。悪ぶってビビり野郎と言ってみたら噛みかけて焦った。
#創作えお題
October 22, 2025 at 2:36 PM
名 前:ジン・クロガネ
年 齢:18
職 業:冒険者、鍛冶師見習い
一人称:おれ、稀にぼく
うちのこの性格紹介:鍛冶屋の長男坊。気弱でビビり、万事几帳面の真面目っ子。読書と書き物が大好きなインドア派だが旅に出て果てない冒険に魅せられた。天を救って色々知って余裕が出てきたのか格好をつけたいお年頃に。悪ぶってビビり野郎と言ってみたら噛みかけて焦った。
#創作えお題
年 齢:18
職 業:冒険者、鍛冶師見習い
一人称:おれ、稀にぼく
うちのこの性格紹介:鍛冶屋の長男坊。気弱でビビり、万事几帳面の真面目っ子。読書と書き物が大好きなインドア派だが旅に出て果てない冒険に魅せられた。天を救って色々知って余裕が出てきたのか格好をつけたいお年頃に。悪ぶってビビり野郎と言ってみたら噛みかけて焦った。
#創作えお題
"沖縄の本屋さんが面白い! 日本最南端の老舗書店から東京から移住の古本屋まで、本屋さん、図書館、ブックホテル、出版社など13組のインタビューと、沖縄がわかるおすすめ本をジャンル別に全104冊紹介した「読んで調べて楽しいガイドブック」です"
"県内すべての書店と図書館の一覧を地図上で紹介。うちなーんちゅは地元の本屋さんと本がもっと身近に、観光客は「旅と読書」の相性の良さを実感できます。修学旅行生と引率の先生は事前学習時にこの本があれば、知りたいことが書いてある本が探せます"
室井昌也 編著 『沖縄の本屋さんとおすすめ本ガイドブック』
ronso.co.jp/book/%e6%b2%...
"県内すべての書店と図書館の一覧を地図上で紹介。うちなーんちゅは地元の本屋さんと本がもっと身近に、観光客は「旅と読書」の相性の良さを実感できます。修学旅行生と引率の先生は事前学習時にこの本があれば、知りたいことが書いてある本が探せます"
室井昌也 編著 『沖縄の本屋さんとおすすめ本ガイドブック』
ronso.co.jp/book/%e6%b2%...
沖縄の本屋さんとおすすめ本ガイドブック | 論創社
...
ronso.co.jp
October 18, 2025 at 11:59 AM
"沖縄の本屋さんが面白い! 日本最南端の老舗書店から東京から移住の古本屋まで、本屋さん、図書館、ブックホテル、出版社など13組のインタビューと、沖縄がわかるおすすめ本をジャンル別に全104冊紹介した「読んで調べて楽しいガイドブック」です"
"県内すべての書店と図書館の一覧を地図上で紹介。うちなーんちゅは地元の本屋さんと本がもっと身近に、観光客は「旅と読書」の相性の良さを実感できます。修学旅行生と引率の先生は事前学習時にこの本があれば、知りたいことが書いてある本が探せます"
室井昌也 編著 『沖縄の本屋さんとおすすめ本ガイドブック』
ronso.co.jp/book/%e6%b2%...
"県内すべての書店と図書館の一覧を地図上で紹介。うちなーんちゅは地元の本屋さんと本がもっと身近に、観光客は「旅と読書」の相性の良さを実感できます。修学旅行生と引率の先生は事前学習時にこの本があれば、知りたいことが書いてある本が探せます"
室井昌也 編著 『沖縄の本屋さんとおすすめ本ガイドブック』
ronso.co.jp/book/%e6%b2%...
October 14, 2025 at 2:21 PM