おやつの時間
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本も映画もワインもおやつ 一日一猫 https://smallthings.hatenablog.com
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一日一猫
迷った時には猫に聞け。
猫の存在は常に正しいけど、猫の判断が常に正しいわけではない。
でも猫が間違えても、人間は猫を責めるわけにいかないし、自分の間違いとして粛々と受け入れるしかなく、
また猫が正しかったらそれはさすが猫様というだけで驕らずに済むので、やはり迷った時には猫に聞くのが正解である。
実際は道を2回間違えて4-50分余分に歩いているのが、軌跡を見るとよくわかる。山の真ん中に迷い込んでる(^_^;)
ダリアを見に行ったのでした。ダリア素晴らしい。花屋でそんなにいいと思ったことがなかったけど、野にあると(とはいえもちろん野生ではなく栽培されてるダリア園ですが)とにかく色が素晴らしい。薔薇とは違う柔らかさのある絶妙な色。
バラ園は香りも素晴らしいし好きだけど、ダリアたちの色は別格やった!
派手に見える色さえ実物は柔らかい色なのよ。
山の中で見たのない所に迷い込んで焦った…
お酒あまり飲まない人と美味しいもの食べると,すぐお腹いっぱいになって帰りも早いしいろいろできるんだなぁ。
ご飯食べながらたくさん飲んだあとも1人で何軒も行って帰宅後倒れるように寝てしまうタイプの人だったのですが、胃がますますダメになってきたので、あまり飲まない人になる練習中です。なるほど飲まない人の世界も面白いものだなー
#今日は何した
・12月のジャズのチケットを買った。めずらしく友達と行く。
・スカートを買った。モスグリーンのモヨモヨした模様の長いスカート。
・コーヒー豆を買った。今のところデカフェで1番美味しい。
・友だちとタイ料理。美味しかった。シンハビール2杯しか飲まなかったので、お腹いっぱいになっても胃の苦しさがラク。
おにぎりってほんとに美味しいですねー。暖かいのも冷めたのも、シンプルなのもいろいろ入ってるのも美味しい!
今日も凸凹の魂で生きる。
あ、一句できそう。でこぼこのたましいでいきる・・・良い下五ください。
ブルースカイは onigiriaction の対象ではないみたいだけど、おにぎりの写真を毎日目にする時期ですね。
「おにぎりを作る時のポーズときたら、まるで魂を複製しているようではないか」と書いたのはくどうれいんだっけ。わたしは意外と?不器用で、この魂を、中々同じ大きさ同じ形にきれいに揃えて作れなくて凸凹になるけど、まあ魂ってそんなものよね。
新米の季節、複製された魂がますます美味しくなる。
一日一猫
夏は24時間エアコンなのですが、今日やっと冷房を切り、ドライに。昨日は蒸し暑くて汗だくになったけど(ガーゼハンカチ1枚と手拭い1枚がじっとりするほど)天気予報見るともう25度超えることはなさそうかな?
猫はニンゲンほど暑がりじゃないので、気にしないはず。
そのことの周辺を考えているだけでずっと幸せな気分でいられるものは、たくさんあるけど、大体全部生活の周りのもので、自分がいかにこじんまりしてるか思い知る。笑
そして多分20冊以上持ってる植物図鑑はいつ見ても楽しいし、草は草だというだけで、多分どんな草も好きだなー
でも近所の道端のいつものエノコログサも、マンションの端っこのチガヤや他のカヤたちも、夕日が当たって光ってるとうっとりするほどきれい。
春のような黄色い小さい花のオニタビラコもいつもかわいい。
そういえばわたし嫌いな雑草ってあるかなぁ?と考えてみたけど、うーん、ない気がする。
茶色いゴミのようなスズメノヤリも好きだし,枯れてくるとボロ雑巾のように見すぼらしくなりがちなチチコグサなんかも好き。
草だと言うだけで、全部好きかも…
散歩というものはどんな近くでもちょびっとでも、必ず何か良いものが見つかることになってる。
今日は橋を渡って川と県境を越えて隣り町までの長い散歩だったので、近所とは違う良いものをたくさん見た。
セイタカアワダチソウ(アレルギーの原因というのは誤解よ)の黄色と芙蓉のピンクがきれいなところとか、蔓草の影とか、ヤマボウシの実とか。
#今日は何した
花火大会の混雑を避けて、電車に乗らず隣り町まで徒歩で動き回ったけど良い日だった
・マンションの防災訓練…何十年かぶりなので色々大変でした(今年は管理組合の理事をやってるので)
・逸翁美術館、ギャラリーツアーで説明を聞きながら見た。芦雪のワンコはいつ見てもかわゆいなー。
・阪急電車色の反響電車の手拭いを買った
・帰りにまがり書房へ。小さい本を数冊買って店主と俳句の話をする
Reposted by おやつの時間
ピエール・ボナール『白い猫』。この絵は以前紹介した竹内栖鳳の猫の絵と類似の発想で描かれたものです。すなわち猫は背伸びをする時手足を長く伸ばし首を縮めて一瞬猫ならぬものに変化しますが、この絵はこの猫ならぬものになった猫を描いたものです(いくぶん誇張も入っています)。猫が何ともユーモラスな姿をしていて少し気取った感じなのが笑えます。
#アート
ハマスが最初に攻撃したのが悪いとか言う人結構いるのね。何も調べす思い込みでいろいろ言う人たちの多さにびっくり。確かにそんなふうに思わせてしまう一部報道の仕方も良くないとは思うけど、ちゃんと読んだり少し調べたりすれば、ハマスよりずっと先にイスラエルが何十年にもわたってやってきた侵略や強奪や虐殺の歴史がわかるはずだけどねぇ。
Reposted by おやつの時間
こういう人ってハマスのテロ以前から、イスラエルが虐殺と入植をパレスチナに何十年も繰り返してきた事を知らないんだろうな

無知は罪
一日一猫
さて、ニンゲンはこれからマンションの防災訓練。ベルを鳴らして、安否確認に回る。何十年ぶりの実施なのでうまく行くかわからない笑
クロちゃん、ベルがなっても怖くないからね。
#今日は何した
・美容院。ワンレンボブを少し丸みをつけてもらった
・消防設備点検が来た。異常なし
・兵庫県立芸術文化センター大ホールでコンサート「チェリストたちの夜会」チェリスト4人とピアノがいろんな組み合わせで弾く。堤剛さんのバッハの無伴奏から。とても良かった。
母親同士は同じくらいの歳なのに、アメリカに行った著者の母と日本生まれのわたしの母ではこうも違うのかというほど対照的。
著者の母親は自分ができなかった分まで娘に期待し社会的に成功して自由になることを望み、わたしの母親は伝統的家父長制度に今もとどまり続けている。女の子は勉強しすぎないようにと言い女子校に通わせ、女の子が仕事するなんて恥ずかしくて嫁にやれないと就職も禁止して家に軟禁し見合い結婚以外の人生を許さなかった。著者の母親の一世代上くらいの感覚だ。
著者は重い期待で縛った母を溺愛し、わたしは見合い結婚で主婦になる以外許さず20代のわたしを軟禁した親を憎んだ。
ここに出てくる母親が韓国の子供に依存しがちな母親の典型っぽいなぁと思う。著者が小学校の時の起こし方は、まず寝ている娘のふくらはぎをマッサージしてあげて、目を覚ましたらさっとおぶって毛布で包んでダイニングテーブルに座らせてあげて毎日好物の食事を出して着替える服は温めておいてあげて・・・とすごい。娘への期待が強すぎて、料理人になりたいというと激怒され学者になるのよ!と決めつけられる。まあその通りになったわけだけど、著者はそれでも母を世界一愛してた。
わたしの母は二世で日本生まれで生活にも余裕がなかったので、母に優しくされたことが全くないし、1ミリもなんの期待もされたことがないな。
ベニチオ・デル・トロが好きで、昔チェ・ゲバラの役をやってたなぁ(「チェ28歳の革命」「チェ39歳別れの手紙」)とググったけど、その映画の感想は書いてなかった。でもチェ・ゲバラの話で友達が「貧乏でモテて色気のある左翼の最高峰はチェ・ゲバラ」と言ったのを思い出して、また笑った。フェニキア計画でのデル・トロは左翼度ゼロで悪いこともする大資本家の富豪です。笑

>映画の感想:ザ・ザ・コルダのフェニキア計画 - sigh of relief smallthings.hatenablog.com/entry/2025/1...
映画:ザ・ザ・コルダのフェニキア計画 - sigh of relief
youtu.be ザ・ザ・コルダではなく、ジャ・ジャ・コルダって音だし、ジャ・ジャの方が雰囲気合ってる気がするけど、なんにせよ邦題にこの名前を入れたのは良かった気がする(原題は「フェニキア計画」だけ)。 はい、ウェス・アンダーソン監督映画です。 昔、友達がウェス・アンダーソンの映画をかしこ映画(関西弁)と呼んでけど、かしこ映画ではなく、オシャンティ映画だな(オシャンティって死語?) ウェス・アンダ...
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一日一猫
椅子取りゲームの勝者
#今日は何した
・雨で予定の遠足ができなかったので朝も昼も夜も猫と本を読んでました。
・溜まった新聞も読んで、3日分イスラエルに怒った
・来月の瀬戸合宿で、瀬戸市のことを少し調べる。芸術祭やってるやん。
あのクラブの人(死なない方)はそれっぽかったですねー