11月10日はPS『海底大戦争』の発売30周年。93年アイレムのアーケード作品の移植版。緻密に書き込まれたドット絵が美しく、ステージ上も様々な仕掛けや演出が盛り沢山な潜水艦STG。
November 9, 2025 at 3:08 PM
11月10日はPS『海底大戦争』の発売30周年。93年アイレムのアーケード作品の移植版。緻密に書き込まれたドット絵が美しく、ステージ上も様々な仕掛けや演出が盛り沢山な潜水艦STG。
常設展も行きましたよー!
ただ、戦争扱ってる作品の方に目がいってしまって💦
コレオの方の言論弾圧とか、教育の洗脳の側面とかの展示とリンクしてるー😣っていう作品の見かたになってました🙄
もちろん、純粋にこれすんげー!っ言うのもありましたよ!赤い数字LEDの集合体がお気に入りです(意味はわかってません🤭)
草間さんは最初気づかず、希◯念慮を絵にするとこんなんか(ぐぬぬ)、、、ってなりましたが、展示の説明にかぼちゃの人🎃とあったのでびっくらこきました😳
日本画も良いですねー!👘🇯🇵✨
職場近くの美術館は、、、🔍あー違った。でもまたいこーっと😊
ただ、戦争扱ってる作品の方に目がいってしまって💦
コレオの方の言論弾圧とか、教育の洗脳の側面とかの展示とリンクしてるー😣っていう作品の見かたになってました🙄
もちろん、純粋にこれすんげー!っ言うのもありましたよ!赤い数字LEDの集合体がお気に入りです(意味はわかってません🤭)
草間さんは最初気づかず、希◯念慮を絵にするとこんなんか(ぐぬぬ)、、、ってなりましたが、展示の説明にかぼちゃの人🎃とあったのでびっくらこきました😳
日本画も良いですねー!👘🇯🇵✨
職場近くの美術館は、、、🔍あー違った。でもまたいこーっと😊
November 5, 2025 at 3:31 AM
常設展も行きましたよー!
ただ、戦争扱ってる作品の方に目がいってしまって💦
コレオの方の言論弾圧とか、教育の洗脳の側面とかの展示とリンクしてるー😣っていう作品の見かたになってました🙄
もちろん、純粋にこれすんげー!っ言うのもありましたよ!赤い数字LEDの集合体がお気に入りです(意味はわかってません🤭)
草間さんは最初気づかず、希◯念慮を絵にするとこんなんか(ぐぬぬ)、、、ってなりましたが、展示の説明にかぼちゃの人🎃とあったのでびっくらこきました😳
日本画も良いですねー!👘🇯🇵✨
職場近くの美術館は、、、🔍あー違った。でもまたいこーっと😊
ただ、戦争扱ってる作品の方に目がいってしまって💦
コレオの方の言論弾圧とか、教育の洗脳の側面とかの展示とリンクしてるー😣っていう作品の見かたになってました🙄
もちろん、純粋にこれすんげー!っ言うのもありましたよ!赤い数字LEDの集合体がお気に入りです(意味はわかってません🤭)
草間さんは最初気づかず、希◯念慮を絵にするとこんなんか(ぐぬぬ)、、、ってなりましたが、展示の説明にかぼちゃの人🎃とあったのでびっくらこきました😳
日本画も良いですねー!👘🇯🇵✨
職場近くの美術館は、、、🔍あー違った。でもまたいこーっと😊
函館市立博物館みてきた。
使徒やラピュタのロボットを思わせる角偶を飽きるほど眺められる!!!
それだけで行く価値はある(個人的見解)
通常展示はびっくりするほど少なく、広く浅く。松前藩の成り立ちと蠣崎波響、箱館の発展と大火および戦後の衰退に重きを置かれていた(それでもワンフロアしかない)
その代わり、3階のふたつの展示室をたっぷり企画展に用いていたのが面白かった。日本の酒についてと、函館戦争について。
函館にかつてあった商店からの寄贈品を展示することで、むりやり酒造(会社)の話にもっていくウルトラQみを感じた。
サクッと見られる博物館でしたわ明日葉。
使徒やラピュタのロボットを思わせる角偶を飽きるほど眺められる!!!
それだけで行く価値はある(個人的見解)
通常展示はびっくりするほど少なく、広く浅く。松前藩の成り立ちと蠣崎波響、箱館の発展と大火および戦後の衰退に重きを置かれていた(それでもワンフロアしかない)
その代わり、3階のふたつの展示室をたっぷり企画展に用いていたのが面白かった。日本の酒についてと、函館戦争について。
函館にかつてあった商店からの寄贈品を展示することで、むりやり酒造(会社)の話にもっていくウルトラQみを感じた。
サクッと見られる博物館でしたわ明日葉。
November 8, 2025 at 2:48 PM
函館市立博物館みてきた。
使徒やラピュタのロボットを思わせる角偶を飽きるほど眺められる!!!
それだけで行く価値はある(個人的見解)
通常展示はびっくりするほど少なく、広く浅く。松前藩の成り立ちと蠣崎波響、箱館の発展と大火および戦後の衰退に重きを置かれていた(それでもワンフロアしかない)
その代わり、3階のふたつの展示室をたっぷり企画展に用いていたのが面白かった。日本の酒についてと、函館戦争について。
函館にかつてあった商店からの寄贈品を展示することで、むりやり酒造(会社)の話にもっていくウルトラQみを感じた。
サクッと見られる博物館でしたわ明日葉。
使徒やラピュタのロボットを思わせる角偶を飽きるほど眺められる!!!
それだけで行く価値はある(個人的見解)
通常展示はびっくりするほど少なく、広く浅く。松前藩の成り立ちと蠣崎波響、箱館の発展と大火および戦後の衰退に重きを置かれていた(それでもワンフロアしかない)
その代わり、3階のふたつの展示室をたっぷり企画展に用いていたのが面白かった。日本の酒についてと、函館戦争について。
函館にかつてあった商店からの寄贈品を展示することで、むりやり酒造(会社)の話にもっていくウルトラQみを感じた。
サクッと見られる博物館でしたわ明日葉。
白い痣を残す🐯さんってお労しいけど美人ですよね…😇
後ろに白いjoyboyの成れの果てが憑いているので、🐯さんも人外に思われそう
斑に白くなっており、その痣を人外が愛おしそうに撫でているとかいっそ神々しい絵のようで…
そのうち崩壊の天使とか女神みたいな変な名前を付けられて欲しい
そしてjoyboyにゲラゲラ笑われて不機嫌になるんだ可愛いね…
joyからDについても聞いているので、頂上戦争で👒を助けている
こんな面白そうなDを死なせるのは勿体ないとかそんな理由
果たしてこの世界線の👒は🐯を止めることができるのか
止める意味はあるのか
♡を射止めることができるのか
一体どうなるのか分かりません😇
後ろに白いjoyboyの成れの果てが憑いているので、🐯さんも人外に思われそう
斑に白くなっており、その痣を人外が愛おしそうに撫でているとかいっそ神々しい絵のようで…
そのうち崩壊の天使とか女神みたいな変な名前を付けられて欲しい
そしてjoyboyにゲラゲラ笑われて不機嫌になるんだ可愛いね…
joyからDについても聞いているので、頂上戦争で👒を助けている
こんな面白そうなDを死なせるのは勿体ないとかそんな理由
果たしてこの世界線の👒は🐯を止めることができるのか
止める意味はあるのか
♡を射止めることができるのか
一体どうなるのか分かりません😇
October 30, 2025 at 5:04 AM
白い痣を残す🐯さんってお労しいけど美人ですよね…😇
後ろに白いjoyboyの成れの果てが憑いているので、🐯さんも人外に思われそう
斑に白くなっており、その痣を人外が愛おしそうに撫でているとかいっそ神々しい絵のようで…
そのうち崩壊の天使とか女神みたいな変な名前を付けられて欲しい
そしてjoyboyにゲラゲラ笑われて不機嫌になるんだ可愛いね…
joyからDについても聞いているので、頂上戦争で👒を助けている
こんな面白そうなDを死なせるのは勿体ないとかそんな理由
果たしてこの世界線の👒は🐯を止めることができるのか
止める意味はあるのか
♡を射止めることができるのか
一体どうなるのか分かりません😇
後ろに白いjoyboyの成れの果てが憑いているので、🐯さんも人外に思われそう
斑に白くなっており、その痣を人外が愛おしそうに撫でているとかいっそ神々しい絵のようで…
そのうち崩壊の天使とか女神みたいな変な名前を付けられて欲しい
そしてjoyboyにゲラゲラ笑われて不機嫌になるんだ可愛いね…
joyからDについても聞いているので、頂上戦争で👒を助けている
こんな面白そうなDを死なせるのは勿体ないとかそんな理由
果たしてこの世界線の👒は🐯を止めることができるのか
止める意味はあるのか
♡を射止めることができるのか
一体どうなるのか分かりません😇
キキのパンリース風アップルポテトパン作ったよ✨
コップはポーリッシュポタリー風
ランチョンマットも以前織った
ポーランドヤノフ地方の二重織り
戦争で国自体が消滅や支配下に置かれ
人も街も傷付けられながらも
建物に至っては当時の絵やスケッチを頼りに建物のひび割れまでも復元した
親日国でもある
ショパンを育んだ豊かな森や食器などの雑貨やヤノフ以外も素敵な織りもたくさんあり、特にスープ(zupa)が絶品らしい。
魔女宅の舞台の🇸🇪と合わせてヨーロッパ行く機会あれば訪れてみたい
コップはポーリッシュポタリー風
ランチョンマットも以前織った
ポーランドヤノフ地方の二重織り
戦争で国自体が消滅や支配下に置かれ
人も街も傷付けられながらも
建物に至っては当時の絵やスケッチを頼りに建物のひび割れまでも復元した
親日国でもある
ショパンを育んだ豊かな森や食器などの雑貨やヤノフ以外も素敵な織りもたくさんあり、特にスープ(zupa)が絶品らしい。
魔女宅の舞台の🇸🇪と合わせてヨーロッパ行く機会あれば訪れてみたい
October 27, 2025 at 6:27 AM
キキのパンリース風アップルポテトパン作ったよ✨
コップはポーリッシュポタリー風
ランチョンマットも以前織った
ポーランドヤノフ地方の二重織り
戦争で国自体が消滅や支配下に置かれ
人も街も傷付けられながらも
建物に至っては当時の絵やスケッチを頼りに建物のひび割れまでも復元した
親日国でもある
ショパンを育んだ豊かな森や食器などの雑貨やヤノフ以外も素敵な織りもたくさんあり、特にスープ(zupa)が絶品らしい。
魔女宅の舞台の🇸🇪と合わせてヨーロッパ行く機会あれば訪れてみたい
コップはポーリッシュポタリー風
ランチョンマットも以前織った
ポーランドヤノフ地方の二重織り
戦争で国自体が消滅や支配下に置かれ
人も街も傷付けられながらも
建物に至っては当時の絵やスケッチを頼りに建物のひび割れまでも復元した
親日国でもある
ショパンを育んだ豊かな森や食器などの雑貨やヤノフ以外も素敵な織りもたくさんあり、特にスープ(zupa)が絶品らしい。
魔女宅の舞台の🇸🇪と合わせてヨーロッパ行く機会あれば訪れてみたい
藤田嗣治の戦争協力については戦時中にこんな絵も描いていて、かなり藤田への印象が変わりました。ほかにも戦時宣伝に関わった画家が大勢いた事は前提としても、やはり浮かれていたのではあるまいか。
あと「藤田嗣治 絵画と写真」展でも感じたのだけど、その技術や情熱や自己演出に比して対象を見る目にあまりにも無邪気かつアンバランスなところがあるように思います。
あと「藤田嗣治 絵画と写真」展でも感じたのだけど、その技術や情熱や自己演出に比して対象を見る目にあまりにも無邪気かつアンバランスなところがあるように思います。
October 26, 2025 at 1:19 PM
藤田嗣治の戦争協力については戦時中にこんな絵も描いていて、かなり藤田への印象が変わりました。ほかにも戦時宣伝に関わった画家が大勢いた事は前提としても、やはり浮かれていたのではあるまいか。
あと「藤田嗣治 絵画と写真」展でも感じたのだけど、その技術や情熱や自己演出に比して対象を見る目にあまりにも無邪気かつアンバランスなところがあるように思います。
あと「藤田嗣治 絵画と写真」展でも感じたのだけど、その技術や情熱や自己演出に比して対象を見る目にあまりにも無邪気かつアンバランスなところがあるように思います。
あのピンクの大地にハリボテの牛が佇む絵を描いた福沢一郎もシュルレアリスムは共産主義と関係あるという謎の言いがかりで治安維持法で逮捕されてましたね。釈放後は戦争協力を強いられる。
October 26, 2025 at 4:57 AM
あのピンクの大地にハリボテの牛が佇む絵を描いた福沢一郎もシュルレアリスムは共産主義と関係あるという謎の言いがかりで治安維持法で逮捕されてましたね。釈放後は戦争協力を強いられる。
卓越した技術を持つ洋画家が集められ描かれた戦争記録画の中でも藤田の絵は皮肉にもすぐにそれとすぐ分かる 私が特に「うわあ…」と思ったのはやはりアッツ島玉砕に関するエピソード
October 26, 2025 at 7:19 AM
卓越した技術を持つ洋画家が集められ描かれた戦争記録画の中でも藤田の絵は皮肉にもすぐにそれとすぐ分かる 私が特に「うわあ…」と思ったのはやはりアッツ島玉砕に関するエピソード
国立近代美術館で記録をひらく 記録をつむぐ、を見た。コレクション作品が中心で、これまで見てきたものもあったけども、テーマごとの資料とともに絵画がどのように戦争を伝え、発揚し、そして消えていったかを丁寧に追う。
普段は美術館に足を運ばなそうな人も見かけたので多様な人が見入っていた。異色を放っていたのが猪熊弦一郎の多様な民族から向けられた視線の作品。一方で別の作者は西洋的なイメージで多民族を統一しようとした日本の姿が描かれ奇妙にうつる。戦後の作品ではベトナム戦争への反戦を一言で書いた岡本太郎や、原爆投下後の記録を絵と文で描いた市井の人々の作品など印象に残る。本日まで。
普段は美術館に足を運ばなそうな人も見かけたので多様な人が見入っていた。異色を放っていたのが猪熊弦一郎の多様な民族から向けられた視線の作品。一方で別の作者は西洋的なイメージで多民族を統一しようとした日本の姿が描かれ奇妙にうつる。戦後の作品ではベトナム戦争への反戦を一言で書いた岡本太郎や、原爆投下後の記録を絵と文で描いた市井の人々の作品など印象に残る。本日まで。
October 26, 2025 at 5:44 AM
国立近代美術館で記録をひらく 記録をつむぐ、を見た。コレクション作品が中心で、これまで見てきたものもあったけども、テーマごとの資料とともに絵画がどのように戦争を伝え、発揚し、そして消えていったかを丁寧に追う。
普段は美術館に足を運ばなそうな人も見かけたので多様な人が見入っていた。異色を放っていたのが猪熊弦一郎の多様な民族から向けられた視線の作品。一方で別の作者は西洋的なイメージで多民族を統一しようとした日本の姿が描かれ奇妙にうつる。戦後の作品ではベトナム戦争への反戦を一言で書いた岡本太郎や、原爆投下後の記録を絵と文で描いた市井の人々の作品など印象に残る。本日まで。
普段は美術館に足を運ばなそうな人も見かけたので多様な人が見入っていた。異色を放っていたのが猪熊弦一郎の多様な民族から向けられた視線の作品。一方で別の作者は西洋的なイメージで多民族を統一しようとした日本の姿が描かれ奇妙にうつる。戦後の作品ではベトナム戦争への反戦を一言で書いた岡本太郎や、原爆投下後の記録を絵と文で描いた市井の人々の作品など印象に残る。本日まで。
藤田嗣治の絵がうますぎるという点でまずみんな足が止まる一方、「戦争というのは訳もわからないままわーっとせまってくる/あとから振り返って”自分は心の中では戦争反対だった”と言う人間は信用ならない」と晩年のインタビューに答えた小川原脩のアッツ島爆撃や成都爆撃は戦争という記号をなぞるような無機質な表現で、それこそ時代の空気感とはこんな感じだったんだろうなと感じた。
大衆の抱えるヒロイズムが真の中枢にあって、それを軍部や資本家が利用し、それを慰撫するために描かれた絵画が存在するが、その真の中枢にあったものは小川原のように自分の選択を振り返り、その帰結について考え続けたのだろうか。
大衆の抱えるヒロイズムが真の中枢にあって、それを軍部や資本家が利用し、それを慰撫するために描かれた絵画が存在するが、その真の中枢にあったものは小川原のように自分の選択を振り返り、その帰結について考え続けたのだろうか。
October 25, 2025 at 2:08 AM
藤田嗣治の絵がうますぎるという点でまずみんな足が止まる一方、「戦争というのは訳もわからないままわーっとせまってくる/あとから振り返って”自分は心の中では戦争反対だった”と言う人間は信用ならない」と晩年のインタビューに答えた小川原脩のアッツ島爆撃や成都爆撃は戦争という記号をなぞるような無機質な表現で、それこそ時代の空気感とはこんな感じだったんだろうなと感じた。
大衆の抱えるヒロイズムが真の中枢にあって、それを軍部や資本家が利用し、それを慰撫するために描かれた絵画が存在するが、その真の中枢にあったものは小川原のように自分の選択を振り返り、その帰結について考え続けたのだろうか。
大衆の抱えるヒロイズムが真の中枢にあって、それを軍部や資本家が利用し、それを慰撫するために描かれた絵画が存在するが、その真の中枢にあったものは小川原のように自分の選択を振り返り、その帰結について考え続けたのだろうか。
ぱらり『膠と油』、(単行本で)読みました。こういう戦争マンガがあって欲しいと思ったし、ラストの未来への眼差しにはこういう戦争マンガがあっていいじゃないか!と思った。絵を描くことがこんなにも国家の思想統制にさらされるというのは何も戦時中に限った話ではない……というのは近年の日本ですら実感するので、自由を平和を愛するためにももっと美術館に行こうと思った。へんな結論。でもそれだけ自分に繋がる作品だった。読み切りでいきなりeスポーツの話が始まって温度差に驚いたけど、読むほどにぱらりさんの描きたいテーマや問題意識が通奏低音として響いていた。
bigcomics.jp/series/83c4f...
bigcomics.jp/series/83c4f...
膠と油
膠と油 by ビッコミ。太平洋戦争下、ふたりの男が秘密の美術展を企てる…!? 1944年、京都。 太平洋戦争下で自由に絵が描けない中、卯ノ原実(うのはら・みのる)と辰巳柾(たつみ・まさき)は出会った。 それぞれ傷を抱えながらも、ふたりは秘密の美術展を企てる… 『いつか死ぬなら絵を売ってから』のぱらり、熱筆。 世界で唯一の被爆国、そしてアジアを侵略した加害国である我々が、戦後80年経ったいま、再び“...
bigcomics.jp
October 25, 2025 at 7:05 AM
ぱらり『膠と油』、(単行本で)読みました。こういう戦争マンガがあって欲しいと思ったし、ラストの未来への眼差しにはこういう戦争マンガがあっていいじゃないか!と思った。絵を描くことがこんなにも国家の思想統制にさらされるというのは何も戦時中に限った話ではない……というのは近年の日本ですら実感するので、自由を平和を愛するためにももっと美術館に行こうと思った。へんな結論。でもそれだけ自分に繋がる作品だった。読み切りでいきなりeスポーツの話が始まって温度差に驚いたけど、読むほどにぱらりさんの描きたいテーマや問題意識が通奏低音として響いていた。
bigcomics.jp/series/83c4f...
bigcomics.jp/series/83c4f...
国立近代美術館の企画展「記録をひらく 記憶をつむぐ」を観てきました。宗教画的な効果を狙った戦争画が非常に不快でしたが、そこで日本の絵だけでなく『バターンの少女』も並べて展示されてるのは唸りました。また、絵画だけでなく当時の流行歌や雑誌、広告、メディアなども戦時の機運を醸成していた、つまりクリエイティブが連動して翼賛体制下に組み込まれていたことが強調されていました。
写真はお土産のポストカード。
写真はお土産のポストカード。
October 26, 2025 at 11:17 AM
国立近代美術館の企画展「記録をひらく 記憶をつむぐ」を観てきました。宗教画的な効果を狙った戦争画が非常に不快でしたが、そこで日本の絵だけでなく『バターンの少女』も並べて展示されてるのは唸りました。また、絵画だけでなく当時の流行歌や雑誌、広告、メディアなども戦時の機運を醸成していた、つまりクリエイティブが連動して翼賛体制下に組み込まれていたことが強調されていました。
写真はお土産のポストカード。
写真はお土産のポストカード。
東京国立近代美術館 企画展「記録をひらく 記録をつむぐ」先日滑り込みで観てきたのだが、非常に良かった。フジタはじめ昭和の画家たち絵も構図うますぎるのだが、戦争画/プロパガンダとしてのそれとして観る様々な苦しさがある。平和や平穏というもの、待っててもやってこないんだなって最近は特に思う。それぞれの人間たちが努力し続けて手に入れてるものなんだよな……。戦争って始めてしまうと絶対に後には引けないものだし、全然やりたくないし、終わってほしいし、どうにかなってほしい。頭の悪い文章だが、でも心底そうなのよ。
October 25, 2025 at 2:46 PM
東京国立近代美術館 企画展「記録をひらく 記録をつむぐ」先日滑り込みで観てきたのだが、非常に良かった。フジタはじめ昭和の画家たち絵も構図うますぎるのだが、戦争画/プロパガンダとしてのそれとして観る様々な苦しさがある。平和や平穏というもの、待っててもやってこないんだなって最近は特に思う。それぞれの人間たちが努力し続けて手に入れてるものなんだよな……。戦争って始めてしまうと絶対に後には引けないものだし、全然やりたくないし、終わってほしいし、どうにかなってほしい。頭の悪い文章だが、でも心底そうなのよ。
「記録をひらく 記憶をつむぐ」
近代美術館で2025年10月26日までの戦争画展、行ってきた。あくまでも翼賛の文脈で描かれた「アッツ島玉砕」で死に行く兵士の表情をその画面に置いた藤田嗣治よ。あのネコチャン描いたのと同じ人の絵だよ。
近代美術館で2025年10月26日までの戦争画展、行ってきた。あくまでも翼賛の文脈で描かれた「アッツ島玉砕」で死に行く兵士の表情をその画面に置いた藤田嗣治よ。あのネコチャン描いたのと同じ人の絵だよ。
October 23, 2025 at 1:01 AM
「記録をひらく 記憶をつむぐ」
近代美術館で2025年10月26日までの戦争画展、行ってきた。あくまでも翼賛の文脈で描かれた「アッツ島玉砕」で死に行く兵士の表情をその画面に置いた藤田嗣治よ。あのネコチャン描いたのと同じ人の絵だよ。
近代美術館で2025年10月26日までの戦争画展、行ってきた。あくまでも翼賛の文脈で描かれた「アッツ島玉砕」で死に行く兵士の表情をその画面に置いた藤田嗣治よ。あのネコチャン描いたのと同じ人の絵だよ。
新総理の誕生を記念して、国立近代美術館の戦争記録画展に行ってきた。勇ましい戦争画が、市民が描いた原爆の絵に帰結する構成になってた。
しかし看板だけだと戦争画が展示されてるの全然わからんな。何に対する忖度なんだ。
しかし看板だけだと戦争画が展示されてるの全然わからんな。何に対する忖度なんだ。
October 23, 2025 at 2:46 PM
新総理の誕生を記念して、国立近代美術館の戦争記録画展に行ってきた。勇ましい戦争画が、市民が描いた原爆の絵に帰結する構成になってた。
しかし看板だけだと戦争画が展示されてるの全然わからんな。何に対する忖度なんだ。
しかし看板だけだと戦争画が展示されてるの全然わからんな。何に対する忖度なんだ。
新聞の富野由悠季さんの連載。ついにガンダムです。まずスペースコロニー論から着想を得てそれまでの敵≒宇宙人から離れて国家間戦争が題材となり安彦さんが描いたシャアの絵を眺めつつ構想を練ったそうな。シャアの由来は敵は格好よく「シャーッ」と出てくるから。初期タイトルはガンボーイ。そこからガン〜を数十個考えて特許庁に三つくらい申請して二つが審査ではねられて残ったのがガンダム。面白いなあ
October 24, 2025 at 2:22 AM
新聞の富野由悠季さんの連載。ついにガンダムです。まずスペースコロニー論から着想を得てそれまでの敵≒宇宙人から離れて国家間戦争が題材となり安彦さんが描いたシャアの絵を眺めつつ構想を練ったそうな。シャアの由来は敵は格好よく「シャーッ」と出てくるから。初期タイトルはガンボーイ。そこからガン〜を数十個考えて特許庁に三つくらい申請して二つが審査ではねられて残ったのがガンダム。面白いなあ
小学生の子どもが、学校で『ちいちゃんのかげおくり』を初めて読んだらしい。
両親も自分も死んでしまう、子どもの話。 救いのない、戦争そのもの。
教科書に出てくる空襲の場面について、子どもがふと、
「爆弾が怖くて怖くて、だから全部の爆弾の上に猫ちゃんの絵を描いたの」
と話していて、こみあげるものが。
この感性をさまたげないことが、親としての唯一の役目だと強く思う。
両親も自分も死んでしまう、子どもの話。 救いのない、戦争そのもの。
教科書に出てくる空襲の場面について、子どもがふと、
「爆弾が怖くて怖くて、だから全部の爆弾の上に猫ちゃんの絵を描いたの」
と話していて、こみあげるものが。
この感性をさまたげないことが、親としての唯一の役目だと強く思う。
October 23, 2025 at 6:46 AM
小学生の子どもが、学校で『ちいちゃんのかげおくり』を初めて読んだらしい。
両親も自分も死んでしまう、子どもの話。 救いのない、戦争そのもの。
教科書に出てくる空襲の場面について、子どもがふと、
「爆弾が怖くて怖くて、だから全部の爆弾の上に猫ちゃんの絵を描いたの」
と話していて、こみあげるものが。
この感性をさまたげないことが、親としての唯一の役目だと強く思う。
両親も自分も死んでしまう、子どもの話。 救いのない、戦争そのもの。
教科書に出てくる空襲の場面について、子どもがふと、
「爆弾が怖くて怖くて、だから全部の爆弾の上に猫ちゃんの絵を描いたの」
と話していて、こみあげるものが。
この感性をさまたげないことが、親としての唯一の役目だと強く思う。
ぼーっと何枚も戦争画を見て、もちろんそれぞれに見所があるんだけど、トンネルを抜けるみたいに視界が晴れる瞬間があって、それは藤田嗣治の絵の前に立った時である、ただただ絵が上手すぎてドン引きしてしまった
October 21, 2025 at 11:20 AM
ぼーっと何枚も戦争画を見て、もちろんそれぞれに見所があるんだけど、トンネルを抜けるみたいに視界が晴れる瞬間があって、それは藤田嗣治の絵の前に立った時である、ただただ絵が上手すぎてドン引きしてしまった
いや、藤田の絵がうますぎて私が錯覚してるだけで、さすがに変わらないと困るんだけど、まぁでも世界で全然まだ戦争してるワイ…
October 21, 2025 at 11:38 AM
いや、藤田の絵がうますぎて私が錯覚してるだけで、さすがに変わらないと困るんだけど、まぁでも世界で全然まだ戦争してるワイ…
#みなさん2年前の今頃はどんな絵描いてましたか
千年戦争アイギス十周年アートコン用に描いた絵
両脇にいるキャラが初期配布キャラじゃなくなって古参から文句が出たのですが、その後追加された王都陥落ミッションで二人とも登場した上に専用のドット絵まであったんですよね
この二人が王子を支えるシーンもその専用ドットを参考にしたイラストです
千年戦争アイギス十周年アートコン用に描いた絵
両脇にいるキャラが初期配布キャラじゃなくなって古参から文句が出たのですが、その後追加された王都陥落ミッションで二人とも登場した上に専用のドット絵まであったんですよね
この二人が王子を支えるシーンもその専用ドットを参考にしたイラストです
October 21, 2025 at 11:01 AM
#みなさん2年前の今頃はどんな絵描いてましたか
千年戦争アイギス十周年アートコン用に描いた絵
両脇にいるキャラが初期配布キャラじゃなくなって古参から文句が出たのですが、その後追加された王都陥落ミッションで二人とも登場した上に専用のドット絵まであったんですよね
この二人が王子を支えるシーンもその専用ドットを参考にしたイラストです
千年戦争アイギス十周年アートコン用に描いた絵
両脇にいるキャラが初期配布キャラじゃなくなって古参から文句が出たのですが、その後追加された王都陥落ミッションで二人とも登場した上に専用のドット絵まであったんですよね
この二人が王子を支えるシーンもその専用ドットを参考にしたイラストです
藤田嗣治の戦争画もだいぶつらかったが、このセクションが一番やばかった。泣きそうになった。あと、視線と色彩という点で猪熊弦一郎の絵画もすごく印象に残った。
October 21, 2025 at 8:17 AM
藤田嗣治の戦争画もだいぶつらかったが、このセクションが一番やばかった。泣きそうになった。あと、視線と色彩という点で猪熊弦一郎の絵画もすごく印象に残った。
アリ目線で戦争・原爆描く 広島の毛利さん、切り絵の新作絵本 | 中国新聞ヒロシマ平和メディアセンター
「子どもにどこまで見せるか。原爆は怖いと知ってほしいが、見たくないと思われてもいけない」
www.chugoku-np.co.jp/articles/-/7...
「子どもにどこまで見せるか。原爆は怖いと知ってほしいが、見たくないと思われてもいけない」
www.chugoku-np.co.jp/articles/-/7...
アリ目線で戦争・原爆描く 広島の毛利さん、切り絵の新作絵本 | 中国新聞デジタル
児童文学・絵本作家の毛利まさみちさん(79)=広島市中区=による新作の絵本「ありんことカンナの花」が出版された。小さなアリの目線から戦争や原爆を描き、焼け跡に咲くカンナに励まされて立ち上がる姿を広島...
www.chugoku-np.co.jp
October 19, 2025 at 6:02 AM
アリ目線で戦争・原爆描く 広島の毛利さん、切り絵の新作絵本 | 中国新聞ヒロシマ平和メディアセンター
「子どもにどこまで見せるか。原爆は怖いと知ってほしいが、見たくないと思われてもいけない」
www.chugoku-np.co.jp/articles/-/7...
「子どもにどこまで見せるか。原爆は怖いと知ってほしいが、見たくないと思われてもいけない」
www.chugoku-np.co.jp/articles/-/7...
記録が追いつかない。先週月曜日は近代美術館の「記録をひらく 記憶をつむぐ展」へ。会期ギリギリになったけど、行って本当によかった。というかもう一回くらいほんとは見たい。いろんな角度から見た戦争にまつわる作品がたくさんあって、キュレーションがすばらしくて圧倒された。キャプションが細かくて丁寧で、絵の見方からその絵の伝えるメッセージの読みときまでしっかりあるので、これから行く人(あと1週間だけど)はしっかり時間を取ることをお勧めします。
October 19, 2025 at 2:50 PM
記録が追いつかない。先週月曜日は近代美術館の「記録をひらく 記憶をつむぐ展」へ。会期ギリギリになったけど、行って本当によかった。というかもう一回くらいほんとは見たい。いろんな角度から見た戦争にまつわる作品がたくさんあって、キュレーションがすばらしくて圧倒された。キャプションが細かくて丁寧で、絵の見方からその絵の伝えるメッセージの読みときまでしっかりあるので、これから行く人(あと1週間だけど)はしっかり時間を取ることをお勧めします。
ありんこの目線で伝える平和絵本 切り絵作家「カンナの花」から着想:朝日新聞 asahi.com/articles/AST...
〈原爆投下の約1カ月後、広島市の爆心地近くにカンナの花が咲いた。この話をモチーフにした絵本「ありんことカンナの花」が被爆80年のこの夏、完成した。巻き込まれたのは人間だけじゃない。植物や昆虫の目線で戦争の悲惨さを伝えている。↓
digital.asahi.com/articles/AST...
〈原爆投下の約1カ月後、広島市の爆心地近くにカンナの花が咲いた。この話をモチーフにした絵本「ありんことカンナの花」が被爆80年のこの夏、完成した。巻き込まれたのは人間だけじゃない。植物や昆虫の目線で戦争の悲惨さを伝えている。↓
digital.asahi.com/articles/AST...
ありんこの目線で伝える平和絵本 切り絵作家「カンナの花」から着想:朝日新聞
原爆投下の約1カ月後、広島市の爆心地近くにカンナの花が咲いた。この話をモチーフにした絵本「ありんことカンナの花」が被爆80年のこの夏、完成した。巻き込まれたのは人間だけじゃない。植物や昆虫の目線で戦…
digital.asahi.com
October 19, 2025 at 5:56 AM
ありんこの目線で伝える平和絵本 切り絵作家「カンナの花」から着想:朝日新聞 asahi.com/articles/AST...
〈原爆投下の約1カ月後、広島市の爆心地近くにカンナの花が咲いた。この話をモチーフにした絵本「ありんことカンナの花」が被爆80年のこの夏、完成した。巻き込まれたのは人間だけじゃない。植物や昆虫の目線で戦争の悲惨さを伝えている。↓
digital.asahi.com/articles/AST...
〈原爆投下の約1カ月後、広島市の爆心地近くにカンナの花が咲いた。この話をモチーフにした絵本「ありんことカンナの花」が被爆80年のこの夏、完成した。巻き込まれたのは人間だけじゃない。植物や昆虫の目線で戦争の悲惨さを伝えている。↓
digital.asahi.com/articles/AST...