Lightnews — Scholar-powered news

佐藤竜一

@ihatovo.bsky.social

94年前の1931年11月3日、宮沢賢治の「雨ニモマケズ」が書かれました（推定）。賢治が入信した国柱会の創設が1914年11月3日で、その日にちなんで書かれたようです。私は『宮澤賢治　あるサラリーマンの生と死』（集英社新書）で東北砕石工場でのセールスマン時代を紹介しましたが、「雨ニモマケズ」が書かれたのは病気でその仕事ができなくなってまもなくのことでした。
紙の本は品切れ（重版未定）ですが、電子書籍は販売中です。よかったらお読みください。 #宮沢賢治　 #雨ニモマケズ　 #集英社新書　 #電子書籍　 #国柱会　 #東北砕石工場　 #サラリーマン

November 3, 2025 at 4:36 AM

朝松健　Ken Asamatsu

@uncledagon.bsky.social

「ナチスの「手口」と緊急事態条項」長谷部恭男・石田勇治（集英社新書）が届いた。ヴァイマール時代の資料に加え、精読する。

November 4, 2025 at 4:01 AM

守矢𓅯賢次

@goofyman.bsky.social

菊池志乃『「考える腸」が脳を動かす』集英社新書

『中枢は抹消の奴隷』という、無名の東大解剖学者だった養老孟司の名を一躍有名にした島田雅彦との対談が俺の子供の頃評判になったけど

脳の無い生物はいるが腸の無い生物はいない、という議論は昔からあって
特にコロナ禍の頃、腸が人体最大の免疫機構だという事から、整腸の重要さがフワーッと浸透してきた

つらく悲しいときにはお菓子を🍰
心が不安定な女の子にはビオフェルミンとお風呂を🛀
そして君には真心を💝

そんな、日常感覚的には当たり前の事を科学的根拠から分析している今月の新刊
へー、と流し読みする程度で構わないので、もし機会があったら🎶
#読書感想文

November 2, 2025 at 2:29 PM

ἡαιατο ἰοσιδα

@44da8810.bsky.social

田舎の思考を知らずして、地方を語ることなかれ　過疎地域から考える日本の未来
shueisha.online/articles/-/2...
話題の新書、集英社オンラインで3回ぶん試し読み的な記事が来てた　データやファクトで語る部分ではなく、過疎地を調査して収集した事例のさわりだけ列挙するような形なので、ちょっと期待外れだが、でも「田舎」のイヤ〜なところを拾ってるなという感じはする

「目上の者に逆らうな」「弱い女性を守る」日本の田舎に時代錯誤の価値観が蔓延しがちな理由 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

にわかには信じられないかもしれないが、過疎地域では現在でも「女性がでしゃばるな」「若いくせに生意気を言うな」といった言葉がつかわれている。いったいなぜなのか。花房氏の書籍『田舎の思考を知らずして、地方を語ることなかれ　過疎地域から考える日本の未来』より一部を抜粋・再構成し、その背景と、田舎の若者が都市部でぶち当たる壁について解説する。

shueisha.online

October 29, 2025 at 6:45 AM

高水湧基／UC

@watertoweruc.bsky.social

【おしらせ】UR西日本支社のウェブマガジン「うちまちだんち」で団地団のメンバー6人にインタビューしました！自己紹介だけで30分超え、団地団のイベント並みの異常なボリュームに仕上がっています。
集英社新書『世界は団地でできている』と併せてぜひお読みください！
uchi-machi-danchi.ur-net.go.jp/article/danc...

『世界は団地でできている』発刊記念～団地団のメンバー6人にインタビュー～団地団×チーム4.5畳 - うちまちだんち

『世界は団地でできている』発刊記念団地団のメンバー6人にインタビュー団地団×チーム4.5畳 2010年に行わ

uchi-machi-danchi.ur-net.go.jp

October 26, 2025 at 7:46 AM

佐藤竜一

@ihatovo.bsky.social

河崎秋子『父が牛飼いになった理由』（集英社新書）を読み終えました。著者は昨年、『ともぐい』で直木賞を受賞した北海道在住の作家です。北海道東部別海町にある著者の実家は牧場経営をしているのですが、元々は公務員です。本書は父親が脱サラして北海道へ移住した前史までさかのぼり、家族の歴史を浮き彫りにしています。
自分史としてファミリーヒストリーを書く人は多いのですが、そのほとんどが自費出版で読むにたえません。本書は戦国時代にまでさかのぼっていて、本職の作家の手によるものだけあって面白い読み物に仕上がっています。　#河崎秋子　 #父が牛飼いになった理由　 #集英社新書　 #北海道　 #別海町　 #直木賞　 #ともぐい

October 21, 2025 at 10:56 PM

藤谷千明

@fjtnc.bsky.social

【おしらせ】
集英社新書プラスのYouTube大学の連載、半年ぶりに更新しました。おのれの頭の悪さを掘り下げる連載です。よろしくお願いします。

shinsho-plus.shueisha.co.jp/column/fujit...

『資本論』と「稼ぐ力」 - 集英社新書プラス

「連帯」よりも「勝ち抜け」今年3月に発売された逢坂冬馬さんによる長編小説『ブレイク...

shinsho-plus.shueisha.co.jp

October 13, 2025 at 7:39 AM

佐藤竜一

@ihatovo.bsky.social

shinsho.shueisha.co.jp/kikan/0461-f/　今日は宮沢賢治の命日。賢治は1933年9月21日、肺結核により満37歳で亡くなりました。晩年の東北砕石工場時代に焦点を当てたのが私の著書『宮澤賢治　あるサラリーマンの生と死』（集英社新書）です。紙版は品切れ・重版未定ですが、電子書籍で読むことができます。関心のある方はどうぞお読み下さい。
なお、賢治に関して私は『宮沢賢治　出会いの宇宙』（コールサック社）も書いていて、『コミック版世界の伝記　宮沢賢治』（ポプラ社、漫画：小林可多入）の監修もしています。ポプラ社の本は大人が読んでも十分に楽しめます。
#宮沢賢治　 #佐藤竜一

September 20, 2025 at 10:06 PM

Sci佇 Bookends

@endbooks.bsky.social

【断熱された住宅が多い地域は、冬季死亡増加率が低い】
＞全国の都道府県で、冬に家の中の寒暖差で亡くなる人の割合が多いのは、どこでしょうか

✨ もっとも割合が少ないのが、寒いはずの北海道です✨
🆘 逆に、亡くなる割合がもっとも多いのは、北海道に比べて温暖なはずの栃木県です

『「断熱」が日本を救う　健康、経済、省エネの切り札』
高橋真樹　集英社新書
bsky.app/profile/endb...

Sci佇 Bookends @endbooks.bsky.social · May 19

『「断熱」が日本を救う　健康、経済、省エネの切り札』
高橋真樹　集英社新書

過酷な温暖化時代を迎え、日本も建築基準の早急なアップデートが求められる中、ようやく【建築物省エネ法改正】が推められ始めたぞ！

著者さんは断熱ジャーナリスト。
日本の住まいに関する法律は時代遅れすぎて室温がひどいことになってるよと指摘した上で、諸国はどのような断熱性能基準を住居に定めているか、目指すべき水準をパパパッと教えてもらえる。

北海道の暮らしを快適にしている高性能断熱住宅は、暖かい地方でもバンバン住人の命を守ってくれるんだ。
sciencebook.blog.fc2.com/blog-entry-4...

September 16, 2025 at 11:32 AM

VictoryNews太郎

@tsubodaisuki.bsky.social

胃もたれ、便秘、下痢…検査をしても異常なしの胃腸の病気と脳腸相関 – 集英社新書プラス - 新書プラス
news.google.com/rss/articles/CBMiVWh0dHBzOi8vc2hpbnNoby1wbHVzLnNodWVpc2hhLmNvLmpwL2NvbHVtbi8lRTglODQlQjMlRTglODUlQjglRTclOUIlQjglRTklOTYlQTIvMjY0OTnSAQA?oc=5

March 29, 2024 at 8:09 PM

半可通とちめんぼう

@tochimenbow.bsky.social

オッペンハイマー予習中。
『原子力の哲学』戸谷洋志– 集英社新書 shinsho.shueisha.co.jp/kikan/1047-c/ @Shueishashinshoから

February 19, 2024 at 12:18 PM

hisadan

@hisadan.bsky.social

神保町の文庫川村の200円均一台に集英社新書の「文士と姦通」という本が置いてあって、パラパラ見たところ面白そうではあるけど、あまりに下世話なので買わないことにする。というか、タイトルもうちょっとなんとかならなかったのか。本棚には置きたくないなあ。

November 4, 2024 at 5:16 AM

舞狂小鬼

@okirakuk.bsky.social

南條竹則『中華文人食物語』（中公文庫）読了。表題は「ちゅうかぶんじんたべものがたり」と読む。著者の中華ネタの本が好きで昔からよく読んでいるが、本書もその流れにある一冊。元は集英社新書から出たエッセイで、文庫化にあたり三篇が増補されている。『中華満喫』『中華美味紀行』『餃子とわたし』『泥鰌地獄と龍虎鳳』などなど読んできたマウント臭のしない蘊蓄話を読むのはたいへんに読んでおもしろく、またタメになる。さすがにこの歳になると固有名詞がぜんぜん記憶に残らないので、直接的な役に立つわけではないが、読んでいる間だけでもしあわせならそれもまた良し。

July 20, 2024 at 1:58 PM