#採集する人々
農耕は,階級社会を生み出すことにも繋がりました。

「DNA解析が明かす先史ヨーロッパ
 農耕民による狩猟採集民の征服」
農耕民が狩猟採集民と遭遇したとき,不穏な階層社会が進化したようだ。両者の移動と交流,階層社会の誕生が見えてきた。

別冊日経サイエンス269
『ゲノムで解き明かす人類史 縄文・弥生を生きた人々のルーツを探る』
www.nikkei-science.com/sci_book/bes...
October 30, 2025 at 4:58 AM
映画から知るパレスチナ「Foragers~採集する人々」上映会 #熊本
2025年10月25日(土)〈開場〉18:30〈映画・トークゲスト 戸田ひかる(映画監督)〉19:00〜21:00〈交流会〉21:00〜21:30
会場:熊本市国際交流会館 4階 第3会議室
【参加費】一般1000円 学生500円
【申し込み】 tinyurl.com/ynv3a9vv
pbs.twimg.com/media/G2qWVM...
pbs.twimg.com/media/G2qWhU...
October 23, 2025 at 1:00 PM
東京外国語大学で上映されるパレスチナ映画『採集する人々』に注目!#映画上映#東京外国語大学#採集する人々

2025年10月25日、東京外国語大学でパレスチナ映画『採集する人々』の上映会を開催。社会や文化への理解を深める貴重な機会です。
東京外国語大学で上映されるパレスチナ映画『採集する人々』に注目!
2025年10月25日、東京外国語大学でパレスチナ映画『採集する人々』の上映会を開催。社会や文化への理解を深める貴重な機会です。
news.iromame-beans.jp
September 11, 2025 at 5:46 AM
『Foragers ~ 採集する人々』
上映会&アフタートーク

📆8月17日 日 14時〜16時半
🗣佐藤まな、宍倉慈
📍レンタルルームLeaf(京都駅前)

イスラエル内で暮らすパレスチナ人たちの文化や尊厳がどのような弾圧に晒されているのかを知ることができる作品です
#FreePalestine
foragers-vgplus.peatix.com
『Foragers ~ 採集する人々』上映会&アフタートーク
『Foragers ~ 採集する人々』 ー採集から見える入植者植民地主義の実態ー  春は野草摘みの季節。家族や友人と野の恵みを拾い集め、分け合い、食卓を共にする。野草採集はパレスチ...
foragers-vgplus.peatix.com
July 29, 2025 at 10:41 AM
foragers〜採集する人々〜
「自然と共に生きる尊厳ある暮らしを奪おうとする『入植者植民地主義』の実態を露わにする」
「占領者による文化の略奪に抗い、したたたかに暮らしを紡ぐ人々」
神戸付近の方はぜひ。
30名限定です。
peatix.com/event/4434288
May 30, 2025 at 1:02 PM
1月28日午前11時頃、ミャンマー・ザガイン地方域パウンピン郡区ဖောင်းပြင်မြို့နယ်の2つの村が国軍ヘリに空爆され、1人が死亡し3人が負傷した。現地はチンドウィン川沿いで、砂金採集業の人々が被害に遭った。
同郡区は民主派勢力が優勢で、国軍は空爆によって市民への圧迫を強めているという。

ဖောင်းပြင်တွင် စစ်တပ်က ဗုံးကြဲသဖြင့် ရွှေလုပ်သား ၁ ဦးသေဆုံးပြီး ၃ ဦးဒဏ်ရာရ(DVB)
www.dvb.no/post/688457
DVB | ဖောင်းပြင်တွင် စစ်တပ်က ဗုံးကြဲသဖြင့် ရွှေလုပ်သား ၁ ဦးသေဆုံးပြီး ၃ ဦးဒဏ်ရာရ
စစ်ကိုင်းတိုင်းအထက်ပိုင်း၊ ဖောင်းပြင်မြို့နယ်က ကျေးရွာ ၂ ရွာကို စစ်ကောင်စီတပ်က ဇန်နဝါရီ ၂၈ ရက် မနက် ၁၁ နာရီဝန်းကျင်မှာ လေ​ယာဥ်နဲ့ ဗုံးကြဲလို့ ဒေသခံပြည်သူတွေ သေဆုံး ဒဏ်ရာရရှိခဲ့ကြတယ်လို့ ဒေသခံ တော်လှန…
www.dvb.no
January 31, 2025 at 5:13 AM
パレスチナ映画『採集する人々』
大阪・東京・山形に続いて、広島でも上映します。

12月22日(日)
①10:30
②14:00上映後トーク:
田浪亜央江さん(パレスチナ文化研究)
広島市映像文化ライブラリー
November 9, 2024 at 1:02 PM
野草の採集文化から、イスラエルの占領を考える

『Foragers ~ 採集する人々』
📆8/17 日 14時〜
📍Leaf(京都駅前)
🗣佐藤まな・宍倉慈

アフタートークでは、『Foragers』の日本語字幕を手がけた佐藤さん、ガザ在住のアリア・ミラドさんと『抵抗のためのレシピ』を出版した宍倉さんと、映画の感想などを話します。

上映前には、映画の背景などについて簡単なレクチャーも行いますので、パレスチナ問題についてあまり知らないという方もぜひ。
July 19, 2025 at 2:59 AM
『Foragers 〜採集する人々』を見てきた。
October 25, 2025 at 2:29 PM
当時の資料を読んだ感じ、狩猟採集が「食料の調達(仕事)」をどう考えていたかと聞かれれば、ギャンブルが近いかなぁと感じます。
まず獲物がいるか、自分が採れる/狩れるレベル獲物なのかはその日にならないとわかりません。
いなかったら獲物がいる場所に移動しなければいけません。
当時は大した知識もありませんので、この移動自体も非常にギャンブル性の高いものになります。

なので当時の人々が感じたことは「今日はついてる/今日はついてない」の二択かなぁと。そして、後者の場合はすぐに飢饉が忍び寄ります。
June 19, 2025 at 12:54 PM
「DNA解析が明かす先史ヨーロッパ 農耕民による狩猟採集民の征服」
農耕民が狩猟採集民と遭遇したとき,不穏な階層社会が進化したようだ。両者の移動と交流,階層社会の誕生が見えてきた。

別冊日経サイエンス269
『ゲノムで解き明かす人類史 縄文・弥生を生きた人々のルーツを探る』
www.nikkei-science.com/sci_book/bes...
ゲノムで解き明かす人類史|日経サイエンス
はじめに Chapter1 先史時代の日本列島 47都道府県人のゲノムが明かす 日本人の起源   出村政彬(編集部)協力:大橋 順/篠田謙一/藤尾慎一郎/斎藤成也 浮かび上がる縄文人の姿と祖先   古田 彩(編集部)協力 … 続きを読む →
www.nikkei-science.com
July 18, 2025 at 12:45 PM
12月の上映情報を公開しました。

12/15(日)サウンド&サイレント『路上の霊魂』
ピアノ伴奏:柳下美恵
★村田實監督生誕130年記念★

12/22(日)
パレスチナ映画 「採集する人々」

12/1(日)〜8(日)
バリアフリー映画特集

12/11(水)〜28(土)
高峰秀子特集

広島市映像文化ライブラリー
cf.city.hiroshima.jp/eizou/
November 7, 2024 at 12:51 AM
川野芽生『見晴らし台』。川野さんは「竜になる方法を研究している」と宣言する一方で、自らをクィアだとして、「クィアとは、〈現実〉の中に数えられていない人々のことである。存在しないと思われている人々のこと」「つまりわたしたちは幻獣なのだ」と記す。そんな立場から書かれたボルヘスの『幻獣辞典』についての短い文章がすごく好き。「世界にはこんなにたくさんの幻獣がいるということ以上に胸躍ることがあるでしょうか。/しかもここに記されているものがすべてではなく、ボルヘスは死後も幻獣の採集を続けているということです。/わたしたちもいつか幻獣辞典に載りましょうね」。
November 2, 2025 at 1:05 PM
農業革命、文明と帝国の出現の後、人間の社会は著しく不平等になった。これは、平等を愛する部族を、不平等な国家が暴力で制圧することで成し遂げられた。平等な狩猟採集民の部族より帝国の農奴の方が幸せだったとは言いにくい。国家は徴税義務を課し、人々は長時間の労働をするようになった。食料を少ない種類の穀物に依存するようになったため、凶作の時期には飢饉に苦しんだ。人口密度があがり、家畜や動物に由来する感染症に苦しんだ。

近現代の私たちは、科学技術と市場経済の発達により、豊かになった。それに伴い、人の自由と平等を重んじる考えが復活した。
(続く
June 8, 2025 at 8:33 AM
"すべてはここから始まった! 稀代のナチュラリストが描く異色の昆虫学史"

"日本の昆虫学の先陣を切った松村松年から、『趣味の昆虫採集』を著し手塚治虫など当時の昆虫少年に夢を与えた加藤正世、ファーブル昆虫記を日本で初めて翻訳した大杉栄まで——。明治から昭和にかけて、捕虫網を片手に時代を駆け抜けた六人の虫屋たちの姿をいきいきと描く、苦労あり、笑いありの物語"

奥本大三郎 『昆虫学事始 日本の昆虫研究を支えた人々』
www.seidosha.co.jp/book/index.p...
青土社 ||科学/数学/生物:昆虫学事始
www.seidosha.co.jp
July 31, 2025 at 9:25 AM
【命の価値観は普遍であるべき】

命の価値観は時代によって変わるべきではないと私は考えています。

私たちの祖先は、狩猟採集の時代から他の命をいただきながら生きてきました。その営みの中で、命の尊さを実感し、命の循環の一部として生きることを学んできました。私がこのように考えるのは、屠殺を経験したこと、そしてヴィーガン的思考を掲げる人々の主張と行動を見てきたことが背景にあります。

もちろん、治療食としてのヴィーガン食については否定しません。特定の健康状態において動物性食品を避けることが必要な場合もあります。しかし、
続きはこちらから
ameblo.jp/morimori1977...
『【命の価値観は普遍であるべき】』
【命の価値観は普遍であるべき】   命の価値観は時代によって変わるべきではないと私は考えています。  私たちの祖先は、狩猟採集の時代から他の命をいただきながら…
ameblo.jp
April 3, 2025 at 11:04 PM
青弓社『旅行の進化論』ヴィンフリート・レシュブルク 林龍代・林 健生訳

半神も人間も昔から遠くを目指して移動していた。
ギルガメシュやオデュッセウスが登場する、叙事詩や伝説の旅。また狩猟民と採集民が行った交易、商人と物資の旅……。
古代ギリシアでは行楽と神託の目的で旅をする者の数も増え、当時既に「現地ガイド」「おみやげ物」などの商売が存在していたのだから面白い!

鉄道が発達する以前よく利用された交通手段は「馬車」だが、これがまあ19世紀初頭の旅行者に不評だった。
特別なバネつきでなければ恐ろしく揺れ、人々からは「拷問箱」だとか「骨折用の道具」などと呼ばれる始末。悪路で転倒すれば大惨事……。
February 21, 2024 at 11:14 AM
『Foragers ~ 採集する人々』
上映会&アフタートーク開催🇵🇸🇵🇸

パレスチナの採集文化から考える、イスラエルの占領。

イスラエルでは、食卓に欠かせないタイムの一種「ザアタル」をアラブ人が摘むことは禁止されている(ユダヤ人は合法)。それでも採集者たちは野をめぐる──。

📆8月17日(日)14時〜
📍Leaf 京都駅前
🎫 1500円(割引あり)
foragers-vgplus.peatix.com
『Foragers ~ 採集する人々』上映会&アフタートーク
『Foragers ~ 採集する人々』 ー採集から見える入植者植民地主義の実態ー  春は野草摘みの季節。家族や友人と野の恵みを拾い集め、分け合い、食卓を共にする。野草採集はパレスチ...
foragers-vgplus.peatix.com
July 16, 2025 at 8:43 AM
"人々は古くから地中に埋蔵された鉱物を採掘し、加工して、さまざまな形で利用してきました。本書は、その鉱物を含み工業的に利用価値のある資源として採集される【鉱石】に注目し、実際に採掘を行っている/行っていた鉱山とともに紹介する、座学とフィールドワークをかけあわせた図鑑で"

五十公野裕也 『鉱山を巡って楽しむ 日本のきれいな鉱石図鑑』
comingbook.honzuki.jp?detail=97844...
『鉱山を巡って楽しむ 日本のきれいな鉱石図鑑』
人々は古くから地中に埋蔵された鉱物を採掘し、加工して、さまざまな形で利用してきました。本書は、そ...
comingbook.honzuki.jp
August 8, 2025 at 7:06 PM
「DNA解析が明かす先史ヨーロッパ
 農耕民による狩猟採集民の征服」

農耕民が狩猟採集民と遭遇したとき,不穏な階層社会が進化したようだ。
両者の移動と交流,階層社会の誕生が見えてきた。

別冊日経サイエンス
『ゲノムで解き明かす人類史 縄文・弥生を生きた人々のルーツを探る』
www.nikkei-science.com/sci_book/bes...
July 19, 2024 at 1:41 AM
この記事もおいておきますね
「運動のパラドックス なぜやせられないのか」
肉体的にきつい生活を送っている昔ながらの狩猟採集民も便利な近代的生活をしている人々も,
実際に消費しているカロリーは同じであることが示された。

別冊日経サイエンス225『人体の不思議』
www.nikkei-science.com/sci_book/bes...
September 13, 2024 at 4:30 AM
東京外国語大学で開催されるパレスチナ映画「採集する人々」の上映会#東京都#府中市#東京外国語大学#採集する人々#パレスチナ映画

東京外国語大学にて、パレスチナを舞台にしたドキュメンタリー映画「採集する人々」の上映会が2025年10月25日に開催されます。自由な文化を育む力を考える機会です。
東京外国語大学で開催されるパレスチナ映画「採集する人々」の上映会
東京外国語大学にて、パレスチナを舞台にしたドキュメンタリー映画「採集する人々」の上映会が2025年10月25日に開催されます。自由な文化を育む力を考える機会です。
news.3rd-in.co.jp
September 11, 2025 at 5:40 AM
国家は神に準えられた皇帝の下で、土地と人民を全て所有しようとする(王土王民、公地公民という訳です)中で、どうすれば国家の力を弱め、皇帝と人々を和解させることができるのか(皇帝を倒した後に赤い皇帝が生まれるよりは、今の皇帝と人々の和解を考えた方が良いと思うようになりました)。

最近私的所有ということをいうようになったのは、狩猟採集民の世界に戻れない中で、内にある全てを所有しようとする国家に対抗する原理として私的所有は最も有力なのではないかというところからです(私的所有を維持しつつ、貧富の差の拡大や共同体の解体をどう是正するかが今後の課題です)。

折しも今日は紀元節でした。おやすみやさいませ。
February 10, 2025 at 3:27 PM
十二国記世界でも黄海の洞窟とかに大昔の人々の遺物が結構残されていたりするんじゃないですかね。
で、そういうのを採集して研究者や古美術商みたいな人に売りさばいたり。

傲濫の洞穴にはいろんな骨やモノが落ちてそう。
October 3, 2024 at 10:19 PM
https://phys.org/news/2025-10-ancient-patagonian-hunter-disabled.html
パタゴニアの古代狩猟採集民は、怪我や障害を持つ人々を世話していたという研究結果が発表されました。
研究では、骨の損傷の分析から、負傷者が手厚いケアを受けていたことが示唆されています。
この事実は、彼らの社会における協力と共感の文化を反映していると考えられます。
Ancient Patagonian hunter-gatherers took care of their injured and disabled, study finds
In a study published in the International Journal of Paleopathology, Dr. Victoria Romano and her colleagues analyzed the bones of 189 hunter-gatherers who lived during the Late Holocene (~4000 to 250 BP) in Patagonia.
phys.org
October 14, 2025 at 1:14 PM