寳達ベミュ
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日常生活アカウントです。女神転生とペルソナシリーズが好き。『アラサーOLハマーン様』が好きです。ユダヤ文化をちょこっと学習中(シオニズムには反対しています)。アイコンは佐倉シノブさんに描いてもらいました!
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佐倉シノブさん(https://bsky.app/profile/sakurasinobu.bsky.social)に写真を基にアイコン画像を描いてもらいました!かっこよすぎて自分じゃないみたいですw ありがとうございます!
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茶筌さんも一日お疲れさまでした!良い夢を🌙
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なぜか疲れてるし早めに寝よう。
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カエルかわいい🐸
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知らない世界がまだまだある
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筋トレしながらベルダーシュという生き方が認められているアメリカ・インディアンの社会では、他方で男性にとって、武勇や男らしさということ大いに価値が置かれていたということについてちょっと考えていた。

フェミニズムに反することを書くが、男らしさ的なものは人間の社会からは無くせないので、その存在を認めつつ弊害を抑え込んでいけるようになるしかないんじゃないかという気がしている。(特に裏付けはない印象論なので今後考え方が変わるかもしれない)

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アメリカ・インディアンの少なからぬ民族の社会には、出生時に割り当てられた性別とは異なる性別の性役割を生きる「ベルダーシュ」と呼ばれる人がいて(トランスジェンダーのことだと理解している)、特に差別されることなく過ごしていたという話があり、出生時の性別を死ぬまで変更できないことが自明とされている近代西洋社会は、実は人類史の中でもかなり特殊な社会なのかもしれない。
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あるだろうね!そこまで戦える方々は本当に立派です。
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同志の入獄経験を聞きながら、僕の器はこんなもんなんだなと感じたよ。
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ガチ勢は大体1回は若い頃に逮捕されてる。
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ちょっと左翼運動に足を踏みこんでたけど、逮捕された経験はないので私はヌルいです。
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異常中年男性は、サツに連れて行かれる異常中年男性と、まだサツに連れて行かれていない異常中年男性とに大別される。
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今日は自衛隊と組織労働運動に批判的なポストをしたが、両方のポストに共通しているものがあるとすれば、力を持っている人々がそこに無自覚なまま力を振り回すのが嫌だということで、これは人間の気質だから死ぬまで変わらないんだろうな。
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“ ベルダーシュとは、男性でも女性でもない「第三の性」として位置付けられ、アメリカ先住民の部族社会に存在を許された人びとである。生物学的には男性、または女性であるが、身につけるものから発する言葉や立ち居振る舞い、果たすべき役割にいたるまで、生物学上の性とは反対の、もう一方の性のそれを模倣し、日々の生活もそのように過ごす。……彼らは「女々しい」や「男女(おとこおんな)」といった、からかいや嘲り、侮蔑の対象としてみなされたわけではなかった。……”
(石井泉美「第53章ベルダーシュ:「例外」を認める大らかな社会の象徴」『アメリカ先住民を知るための62章』明石書店、2016年、294-295頁より)
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アメリカ・インディアンの少なからぬ民族の社会には、出生時に割り当てられた性別とは異なる性別の性役割を生きる「ベルダーシュ」と呼ばれる人がいて(トランスジェンダーのことだと理解している)、特に差別されることなく過ごしていたという話があり、出生時の性別を死ぬまで変更できないことが自明とされている近代西洋社会は、実は人類史の中でもかなり特殊な社会なのかもしれない。
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マッシュルの感想見てたら、ハリーポッター×ワンパンマン×ギャグマンガ日和という話があって、ワンパンマンにちょっと興味が湧いていたんだった。
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労働条件改善等における組織労働運動の意義を否定する訳ではないが、労働者=搾取されている=善、資本家=搾取している=悪、というような善玉悪玉論的な発想で物を考る時には、労働者から差別されている人々のことは目に入りづらくなると思うので、書いておく。
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▼多様なヨーロッパ民族が組合において「団結(ユニティ)」するという文化的多元主義の標語は、職場において黒人の存在を一切容認しない堅固な人種的信念から生み出されたものであった。”

(山田史郎「ホワイト・エスニックへの道――米国におけるヨーロッパ移民のアメリカ化」山田史郎、北村暁夫、大津留厚、藤川隆男、柴田英樹、国本伊代『近代ヨーロッパの探究1――移民』ミネルヴァ書房、京都、1998年12月10日初版第1刷発行、250-251頁より引用)
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▼さらに、スト破りとして黒人が導入されたこともあって、黒人への憎悪と敵意はいっそう激化した。五二年に結成された港湾労働者組合は、聖パトリックの日にパレードを行うなど、もっぱらアイルランド人のみの組織であった。組合は、しかし、港湾労働がアイルランド人だけのものであるとはうたわず、組合加入が認められる白人すべてに開かれた職場であることを宣伝した。組合の旗には、星条旗の下にフランス、ドイツ、アイルランド、イタリア、ハンガリーなどの国旗が並べられ、「ユニティ」という標語が付けられた。▼
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出典:山田史郎「ホワイト・エスニックへの道――米国におけるヨーロッパ移民のアメリカ化」山田史郎、北村暁夫、大津留厚、藤川隆男、柴田英樹、国本伊代『近代ヨーロッパの探究1――移民』ミネルヴァ書房、1998年12月。

" 港湾労働は、アイルランド人による黒人排除が鮮明な形で展開した職場のひとつである。主要都市の波止場では、元来黒人は伝統的に重要な労働力の一部を形成していた。しかしたとえばニューヨークでは、一八四〇年代にアイルランド人が港湾労働を専有するようになり、黒人労働者の数は減少した。それでもなお、一八五〇年に、アイルランド人労働者は、職場からの黒人の完全な排除を求めてストライキを行った。▼
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19世紀前半のアメリカ合衆国で、当初は黒人が多く働いていた港湾労働から、白人労働者が労働組合を作って黒人労働者を排斥したという話を知った時、組合運動って言われるほど正しいの?という印象を抱いたのだった。マイノリティに職を与えていた資本家の方がマトモに見える。
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自衛隊は元々警察予備隊として始まって、今も重武装警察みたいなものなんだからそれで良いんじゃないかというのが私見です。
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宇野常寛氏がこの辺りをどう考えて自衛隊の軍隊化を主張しているのか気になるところ。
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まあ陛下の武人が警察なんかに捕まってはたまらんと考えている方もいるんでしょうが…
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自衛隊が正式に軍隊になったら軍法会議が復活するわけだけど、そうなれば隊外からの司法の目が届かなくなるわけで、不祥事が表に出辛くなることは必至だと思う。