寳達ベミュ
@bemyuh.bsky.social
日常生活アカウントです。自分のことをちいかわだと思い込んでいる中年男性。女神転生とペルソナシリーズが好き。『アラサーOLハマーン様』が好きです。ユダヤ文化をちょこっと学習中（シオニズムには反対しています）。アイコンは佐倉シノブさんに描いてもらいました！
日本の場合、これぐらいまで遡った方がそれらしくなるのかもしれない。（映画『草の乱』より）
December 9, 2025 at 3:58 AM
日本の場合、これぐらいまで遡った方がそれらしくなるのかもしれない。（映画『草の乱』より）
体壊したり資格試験だったりが重なり、すごく久しぶりのジョギングになった。
December 7, 2025 at 10:09 AM
体壊したり資格試験だったりが重なり、すごく久しぶりのジョギングになった。
借りてきた本を読んでいる。1945年の日本統治からの解放後、両班（エリート）は共産主義に傾倒したため、常民（庶民）は自分たちを支配していた左傾エリートに対抗するために右翼になっていったという話があり、どこも一緒だと感じる。
December 6, 2025 at 11:20 AM
借りてきた本を読んでいる。1945年の日本統治からの解放後、両班（エリート）は共産主義に傾倒したため、常民（庶民）は自分たちを支配していた左傾エリートに対抗するために右翼になっていったという話があり、どこも一緒だと感じる。
いよいよ中国の天台大師の伝記を読もうと思うものの、ちょっとだけ頁を捲ってみて、この極東最高の佛教僧について知らないことが沢山あることを思い知る。
November 29, 2025 at 2:01 PM
いよいよ中国の天台大師の伝記を読もうと思うものの、ちょっとだけ頁を捲ってみて、この極東最高の佛教僧について知らないことが沢山あることを思い知る。
マヤ文明についての本を読んでいた。イシュキック、シバルバー、プレアデス星団など、ペルソナ2罪で見た思い出深い単語が沢山出てきて、里見直はかなりマヤ文明のことを勉強してペルソナ2のストーリーを作っていたんだと感じる。
あと、マヤ人の宗教文化は日本の大和族のそれとかなり似ているように感じた。大和族は佛教を、マヤ人はキリスト教を受容したけど、その下層に神道やマヤ伝統宗教がどっしり根を張っているのはかなり似ている現象なんじゃないか。グアテマラの山の中の景色から丹沢みたいな印象を受けたのが懐かしい。
あと、マヤ人の宗教文化は日本の大和族のそれとかなり似ているように感じた。大和族は佛教を、マヤ人はキリスト教を受容したけど、その下層に神道やマヤ伝統宗教がどっしり根を張っているのはかなり似ている現象なんじゃないか。グアテマラの山の中の景色から丹沢みたいな印象を受けたのが懐かしい。
November 29, 2025 at 1:48 PM
マヤ文明についての本を読んでいた。イシュキック、シバルバー、プレアデス星団など、ペルソナ2罪で見た思い出深い単語が沢山出てきて、里見直はかなりマヤ文明のことを勉強してペルソナ2のストーリーを作っていたんだと感じる。
あと、マヤ人の宗教文化は日本の大和族のそれとかなり似ているように感じた。大和族は佛教を、マヤ人はキリスト教を受容したけど、その下層に神道やマヤ伝統宗教がどっしり根を張っているのはかなり似ている現象なんじゃないか。グアテマラの山の中の景色から丹沢みたいな印象を受けたのが懐かしい。
あと、マヤ人の宗教文化は日本の大和族のそれとかなり似ているように感じた。大和族は佛教を、マヤ人はキリスト教を受容したけど、その下層に神道やマヤ伝統宗教がどっしり根を張っているのはかなり似ている現象なんじゃないか。グアテマラの山の中の景色から丹沢みたいな印象を受けたのが懐かしい。
ナガノ展に拾魔編のヘビの置物があったんだった。目の色は赤じゃなくて黄色だった。
November 28, 2025 at 12:26 PM
ナガノ展に拾魔編のヘビの置物があったんだった。目の色は赤じゃなくて黄色だった。
読みかけのまま放置していたこの本を今日明日で読む。「ある意味では、国民健康保険制度は戦争の産物であるともいえる」（77頁）と、中国（広東省出身の客家）の人ならではの、日本の公的福祉制度への視点が非常に興味深い。
厚生省の発足が1938年となったのは、中国との全面戦争勃発後（1937年）の結果だったという話など、今までなんとなく知ったままで済ませていたことに切り込んでくれる。
厚生省の発足が1938年となったのは、中国との全面戦争勃発後（1937年）の結果だったという話など、今までなんとなく知ったままで済ませていたことに切り込んでくれる。
November 23, 2025 at 12:43 PM
読みかけのまま放置していたこの本を今日明日で読む。「ある意味では、国民健康保険制度は戦争の産物であるともいえる」（77頁）と、中国（広東省出身の客家）の人ならではの、日本の公的福祉制度への視点が非常に興味深い。
厚生省の発足が1938年となったのは、中国との全面戦争勃発後（1937年）の結果だったという話など、今までなんとなく知ったままで済ませていたことに切り込んでくれる。
厚生省の発足が1938年となったのは、中国との全面戦争勃発後（1937年）の結果だったという話など、今までなんとなく知ったままで済ませていたことに切り込んでくれる。
なんとなくこのセリフの元ネタが何だったか気になり、検索してみたらIWGPだった。窪塚かっこいいねえ。
November 18, 2025 at 3:46 AM
なんとなくこのセリフの元ネタが何だったか気になり、検索してみたらIWGPだった。窪塚かっこいいねえ。
日本における中国人差別として、若い頃に出身地の北陸地方（石川県）の近現代史の本を読んでいたら、全国紙の石川県版が公然と中国人に対する差別用語を新聞紙上で用いている図があって戦慄したのを覚えている。（画像は当該の中国人に対する差別発言の用いられた記事）
北陸人の戦争責任については語られていないことが多く、今も右派的な人が多い中で、その本の著者は郷里に対する真摯な問題提起と近現代史の直視を訴えたのだと今にして思う。
北陸人の戦争責任については語られていないことが多く、今も右派的な人が多い中で、その本の著者は郷里に対する真摯な問題提起と近現代史の直視を訴えたのだと今にして思う。
November 14, 2025 at 12:57 PM
日本における中国人差別として、若い頃に出身地の北陸地方（石川県）の近現代史の本を読んでいたら、全国紙の石川県版が公然と中国人に対する差別用語を新聞紙上で用いている図があって戦慄したのを覚えている。（画像は当該の中国人に対する差別発言の用いられた記事）
北陸人の戦争責任については語られていないことが多く、今も右派的な人が多い中で、その本の著者は郷里に対する真摯な問題提起と近現代史の直視を訴えたのだと今にして思う。
北陸人の戦争責任については語られていないことが多く、今も右派的な人が多い中で、その本の著者は郷里に対する真摯な問題提起と近現代史の直視を訴えたのだと今にして思う。
