#児玉真美
児玉真美『安楽死が合法の国で起こっていること』の記述、問題あるよねという話 あれが安楽死問題を考えるうえで必読書みたいになっちゃうのはまずいんじゃないか
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October 13, 2024 at 6:14 AM
お休み前に…明日の個人的テレビ欄 2月25日編
ボクらの時代 ピース又吉×パンサー向井×サルゴリラ児玉、ドキュメント20min. 小林克也・伊武雅刀 短編映像作品制作に密着など
February 24, 2024 at 3:07 PM
いま読み終わった本。
児玉真美
「安楽死が合法の国で起こっていること」
ディストピアはもう実現しつつある。
March 23, 2025 at 3:57 AM
少し見ただけでも、ちくま新書の『世界哲学史』シリーズや重田園江『ミシェル・フーコー 近代を裏から読む』、ファクトの取り扱い方が議論を呼んでいる児玉真美『安楽死が合法の国で起こっていること』、新書じゃないから少し値が張るけど森岡正博の反出生主義批判『生まれてこないほうが良かったのか?』、ちくまプリマー新書の末木新『「死にたい」と言われたら』などいい本がポイント三割還元になってる>Amazonの筑摩書房電子書籍セール
January 10, 2025 at 1:20 AM
児玉真美「安楽死が合法の国で起こっていること」全然感想まとまらん。「死にたい人を死なせてあげよう」という無邪気な善意にいつか自分も殺されるのだろうか。人の生きる価値はジャッジ可能なものではない。死にたいと生きたいの間を行き来する人たちに「寄り添う」ことの重要性について。頭の中で色んな言葉がぐるぐると巡る。ケアをする側とされる側のくだりは「私が誰か分からない」と似通う部分も多かった。多くの人に読まれてほしいと切に願う。
November 16, 2024 at 7:58 AM
『安楽死が合法の国で起こっていること』(児玉真美・著/ちくま新書)を読み進めています。COVID-19の流行によるトリアージ論の話で日本の事例も登場したと思ったら、私自身も「無益な治療」論や「パーソン論」に染まっていたことを気づかされてしまいました。昨日あれだけ「無益な治療」論は敵だと思ったのに、衝撃的すぎて心が麻痺したみたいに反応しません。恐ろしいことです。
February 12, 2024 at 11:54 AM
医療的ケア児のドキュメンタリーを見た 児玉真美さんの本にあった ケアをする家族がいるということはそこに愛があるということみたいな言葉を思い出した 生命に意味や価値を問う声がもしあるとして そんなことをする必要があるんだろうか どうしても意味や価値が必要なら その生命はだれかの大切な存在だから価値があり たとえ誰にも結びつかない孤独な生命であったとしても この世に生まれたそれだけで生きる 生き抜く意味がある
August 22, 2025 at 1:26 PM
安楽死が合法の国で起こっていること…「生活保護」より「安楽死」の申請のほうが簡単というカナダの事情 合法化からわずか5年で安楽死は4万人超 | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)

https://www.walknews.com/899660/

安楽死が合法化されるとどんなことが起きるのか。著述家の児玉真美さんは「カナダでは合法化からわずか5年で安楽死者数が4万人を超えた。経済的に困窮した障害者が死を選ぶケースも起き、問題になっている」という――。

※本稿は、児玉真美『安楽死が合法の国で起こっていること』(ちくま新書)の一部を再編集したものです。 …
安楽死が合法の国で起こっていること…「生活保護」より「安楽死」の申請のほうが簡単というカナダの事情 合法化からわずか5年で安楽死は4万人超 | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)
安楽死が合法化されるとどんなことが起きるのか。著述家の児玉真美さんは「カナダでは合法化からわずか5年で安楽死者数が4万人を超えた。経済的に困窮した障害者が死を選ぶケースも起き、問題になっている」という――。 ※本稿は、児玉真美『安楽死が合法の国で起こっていること』(ちくま新書)の一部を再編集したものです。 写真=iStock.com/sittithat tangwitthayaphum※写真はイメージです 後発国でありながら「安楽死先進国」になったカナダ カナダは安楽死の合法化では2016年と後発国でありながら、次々にラディカルな方向に舵を切り続け、今ではベルギー、オランダを抜き去る勢い。ぶっちぎりの「先進国」となっている。 カナダではケベック州が先行して2015年に合法化したが、その際に法律の文言として積極的安楽死と医師幇助自殺の両方をひとくくりにMAID(Medical Assistance in Dying)と称し、翌年の合法化でカナダ連邦政府もそれを踏襲した。Medical Assistance in Dyingを平たい日本語にすると「死にゆく際の医療的介助」。しかし、これでは積極的安楽死から緩和ケアまでがひと繫がりのものとして括られてしまう。 安楽死を推進する立場はそれまでにもAID(Assistance in Dying)、VAD(Voluntary Assisted Dying)、PAD(Physician-Assisted Dying)などの文言を用いることによって、暗に「安楽死は死ぬ時に医療の助けを得ることであり、緩和ケアと変わらない」というメッセージを発信してきたが、カナダは国としてその立場を明瞭に打ち出して安楽死を合法化したといってよいのではないだろうか。
www.walknews.com
May 14, 2025 at 6:00 AM
児玉真美『安楽死が合法の国で起こっていること』

「耐えがたい苦痛がある」という指標が、今では「生活の質(QOL)が低い」ことにルールが緩和され対象が拡大している。
医療や福祉の支援があれば生きられる人に対して、簡単に安楽死が容認される状況。

更に患者への治療が「無益」と判断され、自分の意思を表明できない人たちが続々と臓器移植ドナーにされている。
安楽死後の臓器提供という「人体の資源化・有効活用」が起きている。

人権が重んじられているはずのヨーロッパやカナダですら命の選別と切り捨てが行われている中、日本で「尊厳死」が認められたら瞬く間に「すべり坂」を転がり落ちてゆくとしか思えない。
October 14, 2024 at 10:49 AM
・安楽死が合法の国で起こっていること/児玉真美
安楽死というのは大前提に自己決定があるはずだが、知らぬ間に自己決定が奥に引っ込んでいき、他者の善意や利便性から弱者を殺すようになっていく由
「有望な臓器ドナー・プール」という禍々しい概念が、それを象徴している

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『安楽死が合法の国で起こっていること』児玉 真美|筑摩書房
筑摩書房『安楽死が合法の国で起こっていること』の書誌情報
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November 2, 2024 at 1:20 AM
児玉真美さんの『殺す親 殺させられる親』もおすすめです。

> 「生きるに値しない命」を地域と家庭の中に廃棄しては「親(家族)に殺させ」ようとする力動に静かに抗うために

リンク先で目次確認できます。
https://seikatsushoin.com/books/%E6%AE%BA%E3%81%99%E8%A6%AA%E3%80%80%E6%AE%BA%E3%81%95%E3%81%9B%E3%82%89%E3%82%8C%E3%82%8B%E8%A6%AA/
安楽死がどうとかそれっぽいことを急に深刻な顔で語り出す前にみんな『障害者差別を問いなおす』読んだほうがいいと思った。
「生きる意味」を立証せよ、というどんな人も無理と言っても過言ではないハードルが、障害を持つ人には常に強制されて、クリアできなければ死、ってどんだけ野蛮な社会なんだよと言いたい
May 13, 2025 at 4:55 AM
安楽死が合法の国で起こっていること
児玉 真美
ちくま新書

揺らぐ基準、拡大する対象者
「安楽死先進国」の実状とは

「死の自己決定権」が認められるとどうなるのか。「安楽死先進国」の実状をみれば、シミュレートできる。各国で安楽死者は増加の一途、拡大していく対象者像、合法化後に緩和される手続き要件、安楽死を「日常化」していく医療現場、安楽死を「偽装」する医師、「無益」として一方的に中止される生命維持……などに加え、世界的なコロナ禍で医師と家族が抱えた葛藤や日本の実状を紹介する。

(筑摩書房紹介文より)

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May 14, 2025 at 6:11 AM
リプライでも書いたけど安楽死を導入してほしいなと少しでも考えたこともある人は児玉真美さんの新書を前半だけでも読んだほうがいい。導入した後の世界は幸福な死に満ちたユートピアじゃなくて、誰もが生きるに値しないと判断される可能性が常に存在するディストピアかもしれない。
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February 15, 2024 at 1:03 AM
【おすすめ本】いろいろ文化 編 #endBooks2024

北海道アウトドア
『アイヌの時空を旅する』小坂洋右 藤原書店

WHOマン
『ウイルス学者さん、うちの国ヤバいので来てください。』古瀬祐気 中公新書ラクレ

ガチ倫理
『安楽死が合法の国で起こっていること』児玉真美 ちくま新書

ない
『神道はなぜ教えがないのか』島田裕巳 育鵬社

配信する精神科医
『精神科医の本音』益田裕介 SB新書

ガイアの夜明け
『テレ東のつくり方』大久保直和 日経プレミアシリーズ

無料で読める!
「水中遺跡ハンドブック」
sciencebook.blog.fc2.com/blog-entry-4...
【おすすめ本】いろいろ文化 編 #endBooks2024
📖 2024年に拝読した書籍からendBooksの人的に「特にこれ!」がこちら。 いろいろ文化 編  グループ分けから漏れた書籍たちですアイヌの時空を旅する 〔奪われぬ魂〕『アイヌの時空を旅する 奪われぬ魂』 小坂洋右 藤原書店●著者はアイヌ民族博物館勤務も経た北海道新聞の記者さん。 文字通り、アイヌ民族の歴史に刻まれた由来の地を、北の大地の過酷さ込みで体当たりで踏破した実体験記。 何十キロも現地...
sciencebook.blog.fc2.com
January 4, 2025 at 12:47 PM
安楽死が合法の国で起こっていることで言及されている、筆者児玉真美が翻訳中の本とやらはもう発売されたのだろうか?
読んでみたいのだけれど、仮題も書かれていないし、役者で検索も難しいし。

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『安楽死が合法の国で起こっていること』児玉 真美|筑摩書房
筑摩書房『安楽死が合法の国で起こっていること』の書誌情報
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September 28, 2025 at 12:26 PM
児玉真美氏の記述に反するデータも出ていて、何を信じればいいのかわからん
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October 13, 2024 at 11:18 AM
児玉真美『安楽死が合法の国で起こっていること』(私は未読)に有害な偏りや瑕疵がある可能性はあるかもしれないけれど、その偏りの原因として著者が「障害児の親であるから」という理由を持ち出すのはかなり差別的なんじゃないかな。(クソリプがくる前に言っておくと、私は安楽死法制化に関して慎重派です。即時法制化を求める急進的な賛成派でも、教条主義的な絶対反対派でもありません)
#優生思想を許さない
November 15, 2025 at 11:24 AM
玉木雄一郎だけじゃなく児玉真美に対しても哲学書(特に倫理学)ちゃんと読めやと思う
October 14, 2024 at 1:52 AM
児玉真美『安楽死が合法の国で起こっていること』(ちくま新書)の文献の扱い方は、本当に米国で教育学の修士号取ったの?と思うぐらい雑で危なっかしい
October 14, 2024 at 2:01 AM
#メモ #政治 #福祉
:bluesky: 明石書店 (@akashishoten.bsky.social)
2025年4月20日 12:09
"
(いま聞く)児玉真美さん 著述家 医療的ケア児の親、苦悩のわけ
https://www.asahi.com/articles/DA3S16198019.html

「社会がまず、障害のある子の親も『ケアラー(ケアが必要な家族などを無償でケアする人)』なのだと認識することで、親もケアラーとしてSOSを出し支援を求めやすくなるのではないでしょうか」
" […]
April 21, 2025 at 7:43 AM
国民民主党の党首である玉木が、人の命とカネを天秤にかけるようなことを言い出したらしい。(いつものとおり)あれこれ言い訳していた。今度の選挙に国民民主党から立候補する弁護士が擁護していたけど、そのツイートは消した模様。
とまれ、こちらも色々知っておかないとということで、以下の2冊。

安楽死・尊厳死の現在
最終段階の医療と自己決定
松田純 著
www.chuko.co.jp/shinsho/2018...
2018年12月出版

安楽死が合法の国で起こっていること
児玉真美 著
www.chikumashobo.co.jp/product/9784...
2023年11月出版
安楽死・尊厳死の現在 最終段階の医療と自己決定 -松田純 著|中公新書|中央公論新社
21世紀初頭、世界で初めてオランダで合法化された安楽死。同国では年間6000人を超え、増加の一途である。容認の流れは、自己決定意識の拡大と超高齢化社会の進行のなか、ベルギー、スイス、カナダ、米国へと拡散。他方で精神疾患や認知症の人々への適用をめぐり問題も噴出している。本書は、〝先進〟各国の実態から、尊厳死と称する日本での問題、人類の自死をめぐる思想史を繙き、「死の医療化」と言われるその実態を描く。
www.chuko.co.jp
October 14, 2024 at 3:17 PM
楽天ブックスで #在庫切れ
『 安楽死が合法の国で起こっていること 』
価格 1,034円(税込)

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#児玉真美

🕒情報取得:11/15/2025 08:57:19
November 15, 2025 at 12:13 AM