とほん
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とほん
@tohontohon.bsky.social
奈良にある小さな本屋。大切に持っていたくなる本、読んで良かったと思える本、そんな本を販売したいです。

奈良県大和郡山市柳4-28
営業時間11時-17時
木曜定休

to-hon.com
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2025年11月営業カレンダー

【11月特別営業時間】
平日  10時から17時
土日祝 10時から18時

・日下明 作品展 11/15-11/30
・セブン-イレブン天理成願寺町店 読書会 11/2 14:00
・大淀町立図書館 読書会 11/13 トークイベント 11/16

イベント詳細ブログにまとめてます
to-hon.com/647/

今月の本屋とほんもどうぞよろしくお願いいたします。
「なむ」の来歴
斎藤真理子
イースト・プレス

日本、韓国、沖縄、どこへ行っても本は木(ルビ:なむ)で出来ていた。

「三十代初めまでは身近に詩があった。だからこの本にもちょくちょく自分の書いた詩が顔を出す」。著者がこれまで生きてきた日本、韓国、沖縄で感じたこと、言葉にしたこと、詩で表現したこと。三点測量するように書いてきたエッセイを集大成。

(イースト・プレス紹介文より)

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December 1, 2025 at 11:08 AM
変な奴やめたい。
伊藤亜和
ポプラ社

私が私でいるだけなのに、それ自体が悪いことのように思えていた――セネガル人の血を引くルーツ、容姿からくる周囲の勘違い、うまくコントロールできない自意識。「変な奴」をやめたいと願っているのにやめられない葛藤を、ユーモアをまじえて綴る人気連載に5本の書き下ろしを加え書籍化。

(ポプラ社紹介文より)

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December 1, 2025 at 11:01 AM
会社員の哲学 増補版
柿内正午
零貨店アカミミ

「会社員」という立場から、現代社会を描き直す哲学風エッセイ。無名で、凡庸な会社員が書く当事者研究であり、民族誌であり、思想書であり、哲学書。読みやすさを向上させる改訂、一章ぶんを増補して発売です。

金魚の養殖が盛んな大和郡山にちなんでサイン代わりに柿内正午さんが直筆の金魚イラストを描いてくださってます。(金魚にはとても個体差があります)

tohon.shop-pro.jp?pid=174512788
December 1, 2025 at 6:51 AM
おはようございます。12月の本屋とほん開店しております。営業カレンダーの用意が遅れておりますが、今月も平日10時~17時、土日祝10時~18時で営業します。

日下明作品展「LONGING」にたくさんのご来店ありがとうございました。現在、企画展売り場は2026年カレンダー・手帖&ZINEコーナーになっています。

本日もみなさまのご来店をお待ちしております。通販もぜひ。
tohon.shop-pro.jp
December 1, 2025 at 2:02 AM
こちらも好評で4度目の入荷となります。

本が好きからはじまること
瀬田かおる
湖文舎

本が好き。
それが自分の強みになるなんて思いもしませんでした。
ところが、本に関して発信を続けるとそれが誰かの役に立っていることを実感し、やがて強みになっていきました。

このZINEは、そんな私自身の「本をきっかけに広がった日々」をまとめた一冊です。

◾こんな方に読んでほしい
・本を通じて人とつながりたい方
・50代から新しい一歩を踏み出したい方
・「好き」を形にしたいけれど、どう始めたらいいか迷っている方

(潮文舎紹介文より)

tohon.shop-pro.jp?pid=189014189
November 30, 2025 at 4:23 AM
売れ行き絶好調のため再入荷してます!

傷病エッセイアンソロジー 絶不調にもほどがある!
BRRWBOOKS

生きていれば、予期せぬ苦難に見舞われることがある。
心も体も、いつも健康でいられるわけじゃない。

孤独や不安、思わぬ心境の変化や、誰にも言えない気持ち――
病気や怪我に直面したときの心模様のリアルを、15名の書き手が綴った。
生きることの痛みと希望を映し出す、傷病エッセイアンソロジー!

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November 30, 2025 at 4:10 AM
おはようございます。快晴の大和郡山にて開店いたしました。11月の最終日はお出かけ日和となっております。

本日、日下明作品展「LONGING」最終日です。カレンダーはあと3部ございます。展示作品は展示終了後のお渡しです。閉店の18時時点でお渡しできますので、ご検討ください。通販対応も可です。お気軽にお問い合わせください。

本日もみなさまのご来店をお待ちしております。
November 30, 2025 at 1:29 AM
悪い星の下に
TSUTOMU IBUKI
秋月圓 新世界シリーズ人間 3

90年代、バンドマンの裏側──。

まだ何者でもない21歳の「僕」は、人生に翻弄されながら自らを賭け、やがてアメリカへと流れつく。
生き延びるために転がり続ける、半自伝的青春小説。

(秋月圓紹介文より)
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November 29, 2025 at 11:24 AM
時間旅行者の日記
藤岡みなみ
左右社

時代を行き来する366日の日記。
超個人的な時間旅行の旅へ、ようこそ

まったくあたらしい日記文学!本書には著者の37年間の日記が収録されている。ただし、ふつうの日記ではない。

1月1日から12月31日まで日付は順繰りに載っているけれど、年代は1988年から2025年とばらばら。今日は35歳だけど、明日は5歳。秘密の日記、公開日記、交換日記、夏休みの日記、育児日記……日記の種類が変わるごとに、語りも変化し続ける。

(左右社紹介文より)
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November 29, 2025 at 11:10 AM
のほほん手帖2026
七月堂

今年もまた、西尾勝彦さんのアイデアで作り始めた「のほほん手帖」が発売となります。

昨年に引き続き、西尾さんの書下ろしと手書きバージョンに加え、使いやすさと自由度を増すためにリニューアルをし、年月日やタイトルをご自身で書き入れていただけるようにした「フリースケジュールバージョン」を発売いたします。

西尾さんの書下ろしと手書きバージョンは数量限定となりますので、2026年の西尾さんののほほんとした言葉を手書き文字で楽しまれたい方にはこちらをぜひ。

(七月堂紹介文より)

tohon.shop-pro.jp?pid=189580659
November 29, 2025 at 5:05 AM
AM 4:07 vol.4
七月堂

「詩」と「エッセイ」と「書店」をテーマにしたZINEです。連載も含めてすべてが書下ろし作品。500冊の限定刊行です。印刷製本は七月堂スタッフが行っています。

tohon.shop-pro.jp?pid=189580687
November 29, 2025 at 4:45 AM
好評のため品切していましたが再入荷です!

Neverland Diner 二度と行けない奈良のあの店で
ほんの入り口(編)
ケンエレブックス

閉店した思い出深いお店を紹介した『Neverland Diner―二度と行けないあの店で』のスピンオフ企画として、各地域の書店が担当して刊行しているZINEシリーズです。

奈良は「ほんの入り口」さんが担当。本屋とほんの留守番役も寄稿させていただきました。かつて奈良にあった、店について、その思い出について執筆陣それぞれが記憶をたどり記した言葉はどれも読みごたえがあって引き込まれます。

tohon.shop-pro.jp?pid=189418797
November 29, 2025 at 2:44 AM
おはようございます。清々しい快晴の大和郡山にて開店しております。お出かけ日和の週末ですね。のんびりした大和郡山おすすめです。

日下明作品展「LONGING」は明日30日までの開催。カレンダーの在庫もまだありますよ! 本日もみなさまのご来店をお待ちしております。土日は18時まで営業です。
November 29, 2025 at 1:34 AM
面倒だけど、幸せになってみようか 日本文学翻訳家の日常
クォン・ナミ
藤田麗子(訳)
平凡社

村上春樹、小川糸、群ようこ作品などの韓国語訳を手がける著者がつづる、翻訳した本や作家にまつわるエピソード、講演やインタビュー取材の裏側、娘と愛犬と過ごす日々、日本やヨーロッパへの旅……翻訳家として、人気エッセイストとして、シングルマザーとして生きる愉快な日常を描いたエッセイ集!

(平凡社紹介文より)

tohon.shop-pro.jp?pid=189569466
November 28, 2025 at 10:33 AM
夜明けと音楽
イ・ジェニ
橋本智保
書肆侃侃房

ある夜明けには涙のようにあふれる音楽について語り、またある夜明けには悲しみに満ちたプレイリストを思い出しながら詩を読む。

孤独とともに創作する詩人が、母の最期に立ち会い、イヨネスコやボードレールなど文人たちの足跡をたどり生まれた、詩と散文の境界を行き来するような言葉の記録。

ロングセラーエッセイ『詩と散策』(ハン・ジョンウォン)と並ぶ、“言葉の流れ”シリーズの代表作。

(書肆侃侃房紹介文より)

tohon.shop-pro.jp?pid=189569370
November 28, 2025 at 10:25 AM
『なんでそんなこと急に言うん?』が大好評の奥村真帆さんの新刊ZINEが2作品が入荷しました。

漕いで光って飛んでいく
奥村真帆

沖縄で暮らしていた頃のエピソードを中心に、出会った人々や大切な風景、創作への思いなどを綴った一冊です。エッセイ15篇と短歌56首を収録しました。
tohon.shop-pro.jp?pid=189569978

レモンの艶のような日々
奥村真帆

関東での新生活のエピソードを中心に、日々の暮らしや人との交流に関するエッセイ10篇と短歌46首、2025年5月〜7月のきまぐれ日記を収録しました。
tohon.shop-pro.jp?pid=189570200
November 28, 2025 at 6:14 AM
おはようございます。昨日の朝は霧に包まれていましたが、今朝は青空が広がる爽やかな大和郡山にて開店しております。日下明作品展「LONGING」あと3日となりました。関西圏だけでなく遠方からもご来店いただき嬉しい限りです。作品は会期終了後のお渡しとなります。発送も承りますのでお気軽にお問い合わせください。

本日もみなさまのご来店お待ちしております。通販でも本を販売中です。
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November 28, 2025 at 1:29 AM
セブン-イレブン天理成願寺町店に本を納品してきました。コンビニということで幅広いお客様が立ち寄られるので、本屋とほんの店舗よりも幅広いラインナップにしています。お近くのかた、通りすがりのかたぜひお立ち寄りください。楽器や野菜も販売してます!
November 26, 2025 at 12:50 PM
赤松
坂口恭平(文・絵)
palmbooks

もうここにはない海。とんでもなく大きな森。なんでもつくれるおっちゃん。いつも一緒にいたタカノ。夜トロッコに乗り込んで、ふたりならどこまでも行くことができた。風はどんなことがあっても死ぬことがない、と話していたばあちゃんは誰だったんだろう。見上げると、赤松の葉っぱが揺れていた。いまここにいながら、すべてがある……。

自身の短篇小説をもとに描かれた著者の創作の原点となる、漫画にしてまさに文学。オールカラー上製本の絵本仕立てで、特別な一冊に。

(palmbooks紹介文より)

tohon.shop-pro.jp?pid=189520663
November 26, 2025 at 4:14 AM
おはようございます。曇り空の大和郡山にて開店しております。昨夜は夜更けに大きな雷が一度だけ鳴って驚きました。なにごと。

日下明作品展は今月末までの開催です。展示終了後のお渡しで作品も販売しております。カレンダーが減ってきておりますのでご希望のかたはお早めに。

本日もみなさまのご来店をお待ちしております。
November 26, 2025 at 1:48 AM
集めずにはいられない
小谷実由
ループ舎

ふと、手に届くところにあるのが大事なんだ。
満足しないこの気持ちを、抱き集めた「モノ」が満たしてくれる。
それはきっと、自分を肯定してくれる""自分自身""だから。
――ハマ・オカモト(OKAMOTO'S)

“おみゆ”ことモデル・小谷実由による、2作目のエッセイ集。モデル・ラジオ DJ・エッセイストとして活躍する著者の習性は「集めること」。そうして集まったTシャツ、ぬいぐるみ、猫の髭、ミンティアなど愛する物との日々を綴る、24篇の書き下ろしエッセイ。

(ループ舎紹介文より)

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November 25, 2025 at 3:49 AM
水車小屋のネネ 挿絵集
北澤平祐 津村記久子
毎日新聞出版

『水車小屋のネネ』の世界が、カラフルなビジュアルで蘇る!新聞連載時の挿絵全点(300枚)に描き下ろしカラーイラスト70点、津村記久子の書き下ろし小説を収録した豪華でかわいい一冊。

(毎日新聞出版紹介文より)

tohon.shop-pro.jp?pid=189371435
November 25, 2025 at 3:39 AM
おはようございます。雨降る大和郡山にて開店しております。大和郡山城址のお堀に鴨がやってきてました。鴨の姿をみると冬がきたなと思います。

日下明作品展「LONGING」は月末までの開催です。
みなさまのご来店をお待ちしております。
November 25, 2025 at 1:33 AM
私のジェームス・ディーン
谷川 俊太郎
小学館文庫

谷川俊太郎全小説

詩人谷川俊太郎には決して多くはないが知られざる小説作品がある。表題作は若きジミーをめぐる男女と愛車ポルシェ・スパイダー311描いた傑作である。

「虎白カップル譚」(2014)は佐野洋子の傑作絵本『100万回生きたねこ』に捧げたトリビュート短篇。江戸川乱歩編集の伝説のミステリー雑誌「宝石」に発表された二十数篇のショートショート(1960年代)。

谷川ファン垂涎のオリジナル文庫である。

(小学館紹介文より)

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November 24, 2025 at 12:00 PM
短歌ください 双子でも片方は泣く夜もある篇
穂村弘
角川文庫

「双子でも片方は泣く夜もあるラッキーアイテムハンカチだった」……毎月変わるテーマごとに雑誌『ダ・ヴィンチ』読者から寄せられた短歌を、人気歌人の穂村弘が選び評する人気シリーズ第4弾! 

今回は「転校生」「先生」「占い」「初恋」「曜日のある歌」「手紙」「ラブホテル」など全30テーマへの投稿作と、自由題作品から成る。解説は、かつて本連載の常連投稿者であり、現在は第一線の歌人として活躍する鈴木晴香。

(KADOKAWA紹介文より)

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November 24, 2025 at 11:48 AM