土直生日月
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土直生日月
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虎の威を借る狐のごとく、良い加減な本の写真と、エエカゲンなキャプションとを投稿しています。
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伊東順子 『わたしもナグネだから ――韓国と世界のあいだで生きる人びと』 Kindle版
www.amazon.co.jp/dp/B0G1LWD9HR
わたしもナグネだから ――韓国と世界のあいだで生きる人びと
Amazon.co.jp: わたしもナグネだから ――韓国と世界のあいだで生きる人びと eBook : 伊東順子: Kindle Store
www.amazon.co.jp
November 11, 2025 at 10:30 AM
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チェ・ウニョン/ 古川綾子 訳 『ほんのかすかな光でも』 Kindle版
www.amazon.co.jp/dp/B0G1M4DMZM
ほんのかすかな光でも
Amazon.co.jp: ほんのかすかな光でも eBook : チェ・ウニョン, 古川綾子: Japanese Books
www.amazon.co.jp
November 11, 2025 at 10:30 AM
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"生きづらさを感じているすべての人に。

精神科医・安克昌が阪神・淡路大震災の「内側」で経験したことを綴り、サントリー学芸賞を受賞した『心の傷を癒すということ』。「かけがえのない日常を根こそぎにされた」「愛する人と二度と会えなくなった」、そんな体験をした人の心の傷はどのように癒されるのか。そばにいる人には何ができるのか。傷つきは、いつ「自分ごと」になるか分からないからこそ、心のケアの「実際」を学ぶ"

宮地尚子 『100分 de 名著 安克昌『心の傷を癒すということ』 1月』
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『安克昌『心の傷を癒すということ』1月』
生きづらさを感じているすべての人に。<br><br>精神科医・安克昌が阪神・淡路大震災の「内...
comingbook.honzuki.jp
November 11, 2025 at 5:48 AM
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荒井裕樹さんの『無意味なんかじゃない自分 ―― ハンセン病作家・北條民雄を読む』(講談社)がサントリー学芸賞をご受賞されました。ヽ(*´∇`)ノ
www.suntory.co.jp/news/article...
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November 10, 2025 at 2:16 PM
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"西洋のヒロインは闘う女であっても日本の女性がめったに使わない「女ことば」で話していることを指摘した『翻訳がつくる日本語』の著者が、翻訳語の面白さを進化させた!"

"「女ことば」「男ことば」「疑似方言」といった翻訳言葉はどのような役割を果たしているのか、また逆に翻訳言葉によって日本語がどのように変化しているのかを分かりやすく解説する"

中村桃子 『翻訳から広がる日本語 女ことば・男ことば・疑似方言』
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『翻訳から広がる日本語』
西洋のヒロインは闘う女であっても日本の女性がめったに使わない「女ことば」で話していることを指摘し...
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November 10, 2025 at 4:58 AM
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"永遠に続くかに見えた「天下泰平」は、またたく間に崩れ去った。近世社会の骨格を作り上げていた世襲的身分制は根本から解体され、国民の政治参加までもがはじまる。しかし、その過程で流された血は、とても少なかった。日本列島を一変させた、世界的にも特異なこの大変革を、躍動する人物たちとともに大きな視点で描く"

三谷博 『明治維新10講』
www.iwanami.co.jp/book/b101533...
明治維新10講/三谷 博|岩波新書 - 岩波書店
グローバル社会の変動を契機に江戸の平和は崩壊した。日本列島の社会を一変させた特異な大変革と、それを可能にした条件を描く。 三谷 博 著
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November 10, 2025 at 5:44 AM
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"太宰は何よりも、「人間関係における悲劇」や「傷つくことへの恐怖」を誰より巧みに表現した、類い稀なことばの使い手であった。無頼派の旗手という「神話」から作家を解放し、『人間失格』『晩年』『斜陽』他の文体や方法を詳細に分析するところから、きわめて現代的なその魅力を鮮やかに描き出す、道案内の書"

安藤宏 『太宰治 弱さを演じるということ』
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太宰治 弱さを演じるということ/安藤 宏|岩波現代文庫 - 岩波書店
無頼派という「神話」から作家を解放し、『人間失格』『晩年』等の作品分析を通じて、きわめて現代的なその魅力を鮮やかに描く。 安藤 宏 著
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November 10, 2025 at 5:45 AM
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"「隠喩と神話は人を殺す」。ソンタグ(1933-2004)は、結核と癌というふたつの病いをとりまくテクストを読み解き、病いに付与される過剰な「意味」がいかに人びとを支配してきたか、その暴力的なありかたを見事に解体してみせた。エイズという「伝染病」の分析とともに、今なお鮮烈な「反解釈」実践の書。(解説=都甲幸治)"

スーザン・ソンタグ/ 富山太佳夫 訳 『隠喩としての病い・エイズとその隠喩』
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隠喩としての病い・エイズとその隠喩/スーザン・ソンタグ, 富山 太佳夫|岩波文庫 - 岩波書店
結核や癌などの病いに付される過剰な「意味」はいかに人々を支配してきたか。今も鮮烈な「反解釈」実践の書。(解説=都甲幸治) スーザン・ソンタグ 著
www.iwanami.co.jp
November 10, 2025 at 5:48 AM
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"分断が進む世界への絶望に抗うために広い視野で希望を見出すサイードの思想"

"西洋中心の価値観に異議を唱え、アカデミズムの枠を越えて政治に声を上げた人物像を浮かび上がらせる、サイードをこれから読む人にも最適な一冊"

エドワード・W・サイード, デーヴィッド・バーサミアン/ 中野真紀子 訳 『ペンと剣 増補新版』
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『ペンと剣』
分断が進む世界への絶望に抗うために<br>広い視野で希望を見出すサイードの思想<br><br&...
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November 8, 2025 at 5:23 AM
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"レヴィナス第二の主著として知られる『存在の彼方へ』(1974年)。誇張と過剰を特徴とする破格の文体にもかかわらずなお倫理学に革新をもたらし続けるこの書はいったい何を問題にしていたのか。レヴィナス協会に集う気鋭の論者たちが、同書の独自の成立過程を踏まえつつ、『全体性と無限』よりも遠くに歩みを進めた哲学者の思索を徹底解読する。原書刊行50周年&レヴィナス没後30周年記念出版"

馬場智一, 佐藤香織, レヴィナス協会 編 『『存在の彼方へ』を解読する レヴィナス研究の現在』
www.h-up.com/books/isbn97...
『存在の彼方へ』を解読する | 法政大学出版局
ソンザイノカナタヘ ヲカイドクスル レヴィナスケンキュウノゲンザイ 978-4-588-15147-7 9784588151477 4-588-15147-9 4588151479 3010 『存在の彼方へ』を解読する レヴィナス研究の現在 馬場智一 佐藤香織 レヴィナス協会 法政大学出版局 ホウセイダイガクシュッパンキョク レヴィナス第二の主著として知られる『存在の彼方へ』(1974年)。誇張と
www.h-up.com
November 7, 2025 at 11:59 AM
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吉見俊哉 『自己との対話 社会学者、じぶんのAIと戦う』
www.amazon.co.jp/o/ASIN/40872...
自己との対話 社会学者、じぶんのAIと戦う (集英社新書)
Amazon.co.jp: 自己との対話 社会学者、じぶんのAIと戦う (集英社新書) : 吉見 俊哉: Japanese Books
www.amazon.co.jp
November 7, 2025 at 5:01 AM
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尹東柱/ 尹仁石 編/ 伊吹郷 訳 『空と風と星と詩 尹東柱日韓対訳選詩集』 Kindle版
www.amazon.co.jp/dp/B0G12J4G96
空と風と星と詩 尹東柱日韓対訳選詩集
Amazon.co.jp: 空と風と星と詩 尹東柱日韓対訳選詩集 eBook : 尹東柱, 尹仁石, 伊吹郷: Japanese Books
www.amazon.co.jp
November 6, 2025 at 10:53 AM
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"OS(オペレーティング・システム)としての美学を更新せよ!"

"反省的思考(リフレクション)を許さない時勢に抗い、価値判断の根拠を問い直すことこそ美学である──既成概念ではなく私たちの日常経験によってたつ、新しい美学入門"

吉岡洋 『美学のアップデート』
x.com/suiseishasou...
November 6, 2025 at 9:13 AM
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"『シミュレーショニズム』『日本・現代・美術』をはじめ、膨大な執筆活動を通じて日本の現代美術論の言説を構築してきた椹木野衣による本書は、美術のジャンル解体と新たな批評を切り拓いた『後美術論』(2015年)、3.11後、震災や災害の多い風土から「日本列島」の美術を捉え直した『震美術論』(2017年)に続く第3部であり、ウェブマガジン『ART iT』での連載「美術と時評」で書かれた15年に及ぶ批評選集である"

椹木野衣 『末世の芸術 来たるべき無人類のために』
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『末世の芸術』
『シミュレーショニズム』『日本・現代・美術』をはじめ、膨大な執筆活動を通じて日本の現代美術論の言...
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November 5, 2025 at 3:33 AM
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岩波文庫
『赤い高粱(下)』 莫言/井口晃
『隠喩としての病い・エイズとその隠喩』 スーザン・ソンタグ/富山太佳夫
『カスパー・ハウザー あるいは怠惰な心』 ヴァッサーマン/酒寄進一
『出発点 私の知的発展』 カール・ポパー/蔭山泰之

岩波現代文庫
『増補 歴史としての日米安保条約』 波多野澄雄
『太宰治 弱さを演じるということ』 安藤宏
『琵琶法師 〈異界〉を語る人びと』 兵藤裕己
November 4, 2025 at 5:30 AM
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"モーリス・ボーモン賞受賞作品"

"哲学者はナチズムになぜ心酔したのか? ハイデガーの変転する運命を辿り、政治的実存を探究。彼の闘争がわかる、決定版の伝記"

ギヨーム・ペヤン/ 亀井大輔 訳 『ハイデガー伝 カトリシズム、革命、ナチズム』
www.hakusuisha.co.jp/book/b669392...
ハイデガー伝 - 白水社
モーリス・ボーモン賞受賞作品哲学者はナチズムになぜ心酔したのか? ハイデガーの変転する運命を辿り、政治的実存を探究。彼の闘争がわかる、決定版の伝記。
www.hakusuisha.co.jp
November 1, 2025 at 4:47 PM
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"ドイツのメディアでも日本での人気が話題に"

"23歳で初の短編小説集を刊行した作家の作品の魅力を、23歳で芥川賞を受賞したふたりの小説家が著名な研究者とともに語り尽くす"

平野啓一郎, 鈴木結生, 小黒康正 『トーマス・マンはなぜ日本で愛されるのか』
www.hakusuisha.co.jp/book/b670358...
トーマス・マンはなぜ日本で愛されるのか - 白水社
ドイツのメディアでも日本での人気が話題に23歳で初の短編小説集を刊行した作家の作品の魅力を、23歳で芥川賞を受賞したふたりの小説家が著名な研究者とともに語り尽くす。
www.hakusuisha.co.jp
November 1, 2025 at 4:55 PM
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パク・ミンギュ/ 斎藤真理子 訳 『ピンポン (白水Uブックス/海外小説の誘惑)』 Kindle版
www.amazon.co.jp/dp/B0FYF5BL5W
ピンポン (白水Uブックス/海外小説の誘惑)
Amazon.co.jp: ピンポン (白水Uブックス/海外小説の誘惑) eBook : パク・ミンギュ, 斎藤真理子: Japanese Books
www.amazon.co.jp
November 1, 2025 at 2:13 PM
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金承福 『本を作るのも楽しいですが、売るのはもっと楽しいです。 韓国の文学を届ける』 Kindle版
www.amazon.co.jp/dp/B0FYB8CYRT
本を作るのも楽しいですが、売るのはもっと楽しいです。: 韓国の文学を届ける
Amazon.co.jp: 本を作るのも楽しいですが、売るのはもっと楽しいです。: 韓国の文学を届ける eBook : 金承福: Japanese Books
www.amazon.co.jp
November 1, 2025 at 2:23 PM
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"本書は、従来の観光研究の座標軸をずらし、理論と現実の双方から捉え直す挑戦である"

"現代において、「観光」はこれまでの意味における「観光」の枠を超え、「観光的なもの」へと拡張し、社会・文化を構成する重要な要素として躍り出ている"

須藤廣, 松本健太郎, 多田治, 遠藤英樹, 濱野健, 山本朋人, 中田久美子, 町田紗季子, 早川諒, 鹿森真祥, 宮島亮, 齋藤光之介, 中植渚, 吉口克利 『観光的なものを組みなおす 文化・歴史・倫理の観光社会学』
comingbook.honzuki.jp?detail=97848...
『観光的なものを組みなおす』
本書は、従来の観光研究の座標軸をずらし、理論と現実の双方から捉え直す挑戦である。<br> 現代...
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November 1, 2025 at 4:04 AM
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"日常生活に役立つ、哲学的思考法を鍛えよう。フランスの人気哲学者が、西欧哲学の真髄を明快に解説したベストセラー教科書"

"ソクラテス、プラトン、アリストテレス、ホッブズ、デカルト、スピノザ、ルソー、カント、ヘーゲル、ニーチェ、フロイト、サルトルなど、60人に及ぶ哲学者に言及しながら、「主体」「文化」「理性と現実」「政治」「道徳」といったテーマを解き明かす。各哲学者の引用も多数紹介。26項目もの「キーワード解説」も充実"

シャルル・ペパン/ 永田千奈 訳 『フランスの高校生が学んでいる哲学の教科書』
comingbook.honzuki.jp?detail=97847...
『文庫 フランスの高校生が学んでいる哲学の教科書』
日常生活に役立つ、哲学的思考法を鍛えよう。<br>フランスの人気哲学者が、<br>西欧哲学の...
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October 31, 2025 at 5:21 AM
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"19世紀後半のドイツでカントの批判哲学の復興を志向し、成立した「新カント派」。近代日本でも西田幾多郎らにより実践され、学界は勿論、大正デモクラシーなどで社会にも大きな影響を与えた"

"本書は国内外40名の人物から近代日本における「新カント派」の展開を一望する"

伊藤貴雄 編著 『新カント派の哲学と近代日本――受容と展開』
www.hanmoto.com/bd/isbn/9784...
新カント派の哲学と近代日本――受容と展開 伊藤貴雄(編著) - 東洋哲学研究所
19世紀後半のドイツでカントの批判哲学の復興を志向し、成立した「新カント派」。 近代日本でも西田幾多郎らにより実践され、学界は勿論、大正デモクラシーなどで社会にも大きな影響を与えた。 本書… - 引用:版元ドットコム
www.hanmoto.com
October 30, 2025 at 6:59 PM
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"深い心の傷(トラウマ)から、人は回復できるのか? それはどうやって?"

"実感を伴わない身体、理由のわからない不調、襲ってくる死にたい気持ち。苦しみをどうにかしたくてカウンセリングルームの扉を叩いた著者が、4年近い苦闘の末に見たものとは――"

"支援者とのぎりぎりのやりとりが、予想外の扉を開いていく様を描く意欲作。デビュー作『庭に埋めたものは掘り起こさなければならない』では語られなかった、もう1つの物語"

齋藤美衣 『やっと言えた 〈シリーズ ケアをひらく〉』
comingbook.honzuki.jp?detail=97842...
『やっと言えた』
深い心の傷(トラウマ)から、人は回復できるのか? それはどうやって?<br>実感を伴わない身体、...
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October 30, 2025 at 4:23 AM
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"ベンヤミンの言語、芸術、歴史への問いを手がかりに、思想の新たな可能性を切り開く"

"今に続く破局の経験から私たちは何を問い、何を思考することができるのか。途絶したベンヤミンの歩みを受け継ぎながら、瓦礫が積み重なる現代を正視する、危機に抗するための思想"

柿木伸之 『ベンヤミン 破局の後に生き残る思想』
www.seidosha.co.jp/book/index.p...
青土社 ||哲学/思想/言語:ベンヤミン 破局の後に生き残る思想
www.seidosha.co.jp
October 29, 2025 at 9:47 AM
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"王谷晶『ババヤガの夜』や柚木麻子『BUTTER』を筆頭に、日本文学がいま英語圏の読者を魅了しているのはなぜか。女性作家の躍進、翻訳ワークショップの活況、若い世代からの支持……世界文学の潮流と重ね合わせることで、その理由がクリアに見えてくる!"

鴻巣友季子 『なぜ日本文学は英米で人気があるのか』
comingbook.honzuki.jp?detail=97841...
『なぜ日本文学は英米で人気があるのか』
王谷晶『ババヤガの夜』や柚木麻子『BUTTER』を筆頭に、日本文学がいま英語圏の読者を魅了しているのは...
comingbook.honzuki.jp
October 28, 2025 at 4:30 AM