#個人出版
WEB漫画はプロットから仕上げまで別人が担当する分業制が多くなっていますし、原作原案付き、企画もの、広告漫画もあります。出版は個人の主張では必ずしもありません。その複雑な制作事情をAIが正確に説明できるとは到底思えません。今でも作画担当の漫画家に、自分でやっていない原作や印刷ミスまで全てのクレームが寄せられます。やられたことがあります。
December 15, 2025 at 2:34 PM
12月10日(水)発売の『なぜ、無意識に空気を読んでしまうのか? 集団や個人の心の動きを科学する社会心理学』(ナツメ出版)のカバーイラストを担当しました。ありがとうございました!
職場や学校といった身近な集団の中で起こる出来事のほか、ニュースやネットをにぎわす話題を取り上げながら、社会心理学の視点で集団の中や他者との関わりにおける心理を紹介する一冊です📕
www.natsume.co.jp/np/isbn/9784...
December 13, 2025 at 9:37 AM
俺の恋したファンタジーおじさん (BL★オトメチカ)
いもあん
amzn.to/3MBu99Q
多分BLカフェにない 個人出版というか元はコミティアで売ってたやつだから どう見ても普通のおじさんに妖精の羽が生えてる……!? となってしまった普通の青年とおじさん妖精の話 エッチなイベントはないです ないけど本当にBLとしてすごくいいんですよね…… これは間違いなくBL
俺の恋したファンタジーおじさん (BL★オトメチカ)
Amazon.co.jp: 俺の恋したファンタジーおじさん (BL★オトメチカ) 電子書籍: いもあん: Kindleストア
amzn.to
December 13, 2025 at 1:49 PM
今回「さいつよ☆悪役令嬢・はじめ!」の電子化は初めてになりますが、「さいつよ☆悪役令嬢シリーズ」書籍版は個人出版で発売中です。

紙版が気になったらこちらのBOOTHも覗いてみてね!特装版やグッズもあるよ!

『こげこげはうすBOOTHショップ_さいつよ☆悪役令嬢』
dobo.booth.pm/item_lists/r...
さいつよ☆悪役令嬢 - BOOTH
主にこげどんぼ*FANBOX公式グッズを通販致します。 https://www.pixiv.net/fanbox/creator/106417
dobo.booth.pm
December 8, 2025 at 1:45 PM
今年のナンバーワン本は小田部胤久著『芸術の逆説―近代美学の成立』(東京大学出版会、2001年)ですね ぶっちぎりで面白かった 思想史齧ってて一番おいしいなって思うのは既存の価値観や思想が逆説を生む瞬間なので シラーの美的仮象とアダム・スミスの音楽の非模倣性と芸術の”オリジナリティ”の関係が個人的には爆萌えでした
December 10, 2025 at 12:59 PM
自分はジョギングした後に本屋さんに寄るので、割りと表紙を見ている方だと思う。
言い方は悪いけど、『ギリギリ個人出版じゃない本』で生成AIの表紙を使ってるっぽいのは最近は見るようになった。
イラストレーターさんの名前がなくてデザイン事務所だけとかだと、そうっぽいと判断してる。

あとは一部の雑誌の表紙や記事のカットでも生成AIが使われていたりするなあ。
一番驚いたのは、楽曲集?みたいな雑誌の表紙でもろ生成AIなのに、奥付にイラストレーター名が表記されていた。その名前を検索したら有料画像サイトの投稿者名だったやつ。
December 9, 2025 at 3:15 AM
父は有限会社の印刷所営業勤めだった。
結構自費出版や個人的な100冊以下の本も受け持ってたっけな。
そんで会社見に行った時は試作本見せてもらってた
December 2, 2025 at 10:43 PM
町の本屋や図書館に対して無責任すぎじゃないかと思う点がかなりあった。出版業界が「斜陽産業で〜」と嘆いているのを見ても、「まあ、無責任の結果だよね?もっと消費者や本屋の側に立てばよかったのに」という意地悪なことを考えたりもした。
今よく言われる兼業本屋は、別に今始まったことではなく、昔からアイドルのブロマイドや文房具、ちょっとしたおもちゃなどを兼ねて売っていたらしい。利益が出にくい本の代わりに、それらが利益を出していたというのは、たしかにそうだよなあと納得した。個人的に本屋という場所が好きだから、なくなってほしくないと思う。
December 1, 2025 at 1:16 PM
小説を出版したいというクラファンに、自作を評価いただき、共同出版のお話があった、ついては、その資金を募りたいとあったが、完全に金を積めば誰でも出せる単なる自費出版っぽかった、全国に流通できるパイプがあるのが強みなのかもしれないし、希望に即した供給なのかもしれないにせよ、それだけの費用があれば個人でもきちんとしたものが余裕で作れてあまりあるぞ、と思った、今はむしろ、わかりやすく書店に置かれるよりも、個人でドサまわりしたほうが捌けるパターンもあるわけだし
December 1, 2025 at 1:02 AM
清繭子さんの「小説家になりたい人が、なった人に聞いてみた。」連載第30回に呼んでいただきました。⊂((・x・))⊃‼︎凱旋‼︎⊂((・x・))⊃
book.asahi.com/article/1616...
「一時期はInDesignを買ってKDP(Kindle direct publishing)で個人出版するつもりでした。」談
【連載30回記念】市川沙央さん凱旋! 芥川賞後の長すぎた2年。「自費出版するしかないと思い詰めたことも」 小説家になりたい人が、なった人に〈その後〉を聞いてみた。#30|好書好日
人気連載「小説家になりたい人が、なった人に聞いてみた。」の最新回は、衝撃作『ハンチバック』でのデビューから2年の時を経て、『女の子の背骨』(いずれも文藝春秋)を刊行した市川沙央さんが登場します。芥川賞作家でも思い悩む「小説家であり続け...
book.asahi.com
November 26, 2025 at 3:35 AM
便利に使える発禁一覧表のような資料はありません。
明治後期までは発禁は官報に載っていましたが、処分を受けても出ていないものもあり、網羅はされていません。作家の日記や篤志家の発禁本収集等に助けられて処分の実態が研究されています。美術も発禁処分を受けています。高村光太郎もです。皇室支持の右派も、戦争協力文学者も発禁処分を受けています。作家を個人的に批判するだけの戦後生まれの若い人を見ると、検閲制度を知らない、と思います。体制批判はそもそも出版できなかったことくらい勉強してから、どこが問題なのか考えないと、無意味な個人攻撃で終わります。「空気の検閲」、「発禁・近代文学誌」は初歩的な参考書です。
November 26, 2025 at 4:03 AM
#文学フリマ東京 にも出店しましたが、HHブックス(翻訳百景)という名前で個人出版をおこなっていて、今までに『訳者あとがき選集』『翻訳百景ふたたび』『どれから読む? 海外文学ブックガイド』の3冊を出しました。下の書店などで購入できます(一部品切れの可能性あり)
lit.link/honyakuhyakkei
November 25, 2025 at 4:14 AM
昨日の文学フリマでは人の流れの偏りなどから「これだけ本が好きな人がいる!」とは思えなくて、今日はもはやプロ(版元や商業出版した作品を持つ作家・文筆家など)が個人誌や私家版・自費出版で作品を出すアマチュアが中心の場に来てしまうくらい出版業界が厳しい状況であるのかもしれないと思った。
November 24, 2025 at 1:01 PM
仕事で外出して、その足で眼鏡屋さんへ。つるのねじが外れただけだったのでその場で直してもらえた。よかった。帰ってきてまた仕事をきりのいいところまで。

録画していた映像の世紀、昭和の文豪たちの回を見る。憂国忌にあわせてなのかなぁ。横光利一の映像初めて見たかもとか、芥川の木登りはテッパンだよなぁ文学館めぐりしてた時も見たとか映像として興味深かった。
ただ、戦争の前後の文豪がテーマなら、検閲やそれに伴う伏せ字の処理や出版禁止というキーワードが一切出てこないのは違和感。当時の作家が協力か非協力だったか、転向したかなどの作家個人のスタンスやその人たちへの評判の変化云々だけではなかったと思う。

#日記
November 21, 2025 at 3:21 PM
【ZINEとイベントのアクセシビリティについて】

試し読みリンク中にも書きましたが、情報保障について再掲します。

呉樹直己の作品に関しては、ご購入者のうち、視覚障害・肢体不自由・発達障害等の理由で書字へのアクセスが困難な方にはテキストデータが提供可能です。既刊2冊も同様です。
November 21, 2025 at 3:14 AM
【素人でも著作権利者側様(個人事業主)への、ご注意】

(今さらですが!笑
ほぼ、ご存知の筈ですが!笑)

これ、いつも思うのだけど。
1枚絵購入も自費出版すらへでも
【 顧 客 側 】は…
やろうと思えばやれるんじゃ…?😅

(1枚絵や、同人誌一冊購入で
そこまで実費でするアホもなかなか見ないが。⬅だからこそネット上の1枚絵のイラストレーターさん達や肖像写真が盗用生成AI出力に狙われ続けている訳ですけど…)

x.com/futayo123/st...
ねこ沢ふたよ🐈‍⬛「拾ったのが本当に猫かは疑わしい3」7月発売 on X: "AIかどうかの判定はどうせムズイから、黙って使おうの人は気をつけて 運営が禁止を明言した行為で問題が生じた時、責任は著者側です 違反事項判明した時点で訴えられる可能性あります 書籍回収費用、改稿時の編集やイラスト費用等……エグいです 「AI使用しましたか?」運営は聞くだけで良い" / X
AIかどうかの判定はどうせムズイから、黙って使おうの人は気をつけて 運営が禁止を明言した行為で問題が生じた時、責任は著者側です 違反事項判明した時点で訴えられる可能性あります 書籍回収費用、改稿時の編集やイラスト費用等……エグいです 「AI使用しましたか?」運営は聞くだけで良い
x.com
November 18, 2025 at 12:31 PM
バリー・カニンガム氏(72)は本に囲まれて育ったわけではない――どちらかというと、本を抱きしめて育った。戦後のロンドンで病弱だった子ども時代、彼は「虚栄の市」のベッキー・シャープや「宝島」のロング・ジョン・シルバーといった物語の世界に逃げ込み、慰めを見いだした。この読書への初期の愛情、つまり本能的で想像力に富み、極めて個人的な感情が、後に出版業界でのキャリアを形成することになる。 bit.ly/3K6iiQf
アングル:「ハリー・ポッター」を見いだした編集者に聞く、児童書の魅力と責任
バリー・カニンガム氏(72)は本に囲まれて育ったわけではない――どちらかというと、本を抱きしめて育った。戦後のロンドンで病弱だった子ども時代、彼は「虚栄の市」のベッキー・シャープや「宝島」のロング・ジョン・シルバーといった物語の世界に逃げ込み、慰めを見いだした。この読書への初期の愛情、つまり本能的で想像力に富み、極めて個人的な感情が、後に出版業界でのキャリアを形成することになる。
bit.ly
November 16, 2025 at 1:30 AM
日本の飼い猫であるシロくんの目を通して、パレスチナの猫とその周辺の人々の現状を知る一冊。
猫好きの方も、そうでもない方も、大人も、子供も、是非手に取ってご覧くださいね。

もちろん個人の方も、キャッツミャウブックスさんなどで予約注文を受け付けていますので、そちらも是非。

#高橋美香
#シロくんとパレスチナの猫
#かもがわ出版
November 14, 2025 at 4:20 AM
写真家 高橋美香さんの新刊写真絵本「シロくんとパレスチナの猫」(かもがわ出版)は12月刊行予定です。私も少しですが版画で挿画を担当しました。

版元さんからチラシをお預かりしたので、私の自主制作本やアイーダ関連グッズを納品、郵送する際に同梱しています。

小さな個人店さんなど、あまり沢山注文するのは厳しいなあということもあると思いますが、かもがわ出版は一冊からでも注文できるそうです。ホームページの問い合わせフォームからでも受け付けているとのこと。
また、刊行にあたって「パネル展」をしてくれるお店も募集しておられます。
よろしければ、かもがわ出版にお問い合わせください。
November 14, 2025 at 4:20 AM
素晴らしすぎる菌類絵本『Humongous Fungus』の翻訳出版について,ハードサイエンス翻訳家の斉藤隆央さんとお話しします.今回のキノコナイト,個人的には「きのこ新素材」が気になっている🍄
tokyocultureculture.com/event/genera...
November 12, 2025 at 10:44 AM
主人公ノンデリとか搾取とか、闇落ちとか言ってるけど、私は出版統制にあの手この手で立ち向かった江戸の出版人はすごいと思って見てるよ。そりゃ、個人レベルでは腹立つこともたぶんあるんだと思うけど、でも、あれをやれば規制され、これをやれば規制され、もうへたれるしかないところ、この現状を何とかしなければと思ってあがいてるわけだ。そこはわかってやらなきゃって思う。というのも、今出版は大変で、あれもだめ、これもだめ、という状況だしね。統制のせいじゃなくて売れないせいなんだけど。でも歌麿みたいに書きたいものを書いていくんだ、っていうのがうちの同人なんだけど。どっちも大変。
November 9, 2025 at 12:01 AM
個人對創作者不會有「為了出版接受審查就是沒骨氣沒尊嚴」之類的潔癖。創作是他們的營生方式,作者要吃飯消費生活,也想擴大讀者圈、獲得更多認同,那妥協就是工作和業務中的常態。
倘若這些創作者能意識到這種現象存在、且不視為「正常」;不參與粉飾和洗地,甚至能提出一些批評聲音,那就算不錯了。
November 9, 2025 at 2:29 AM
個人的なことは、私もコメントに書く気はありませんし、他の人にも求めません。必要なさいは、チャットを利用しています。
一部の本の普及に地域の制限がある、というのは、不自由ですね。もちろん、日本でも同様のことは起きています。おもに流通の不備が理由ですが。
たとえば、私が紹介している本について、そちらで翻訳出版されているか、ということがお知りになりたいのなら、原題をお知らせしたり、今後の投稿に併記したりできます。そうすると、調べる手がかりになるのではないでしょうか。
November 7, 2025 at 7:05 AM
生成AIでも海賊版同様に
・商業二次元エロ業界
・商業出版ルートで作品を販売していない作家
・マネタイズせず趣味で描いている作家
が無断トレーニングで食いつぶされていいわけはないので、これはこれで変わらず個人が声を上げていく必要がある 問題視しているのならば
November 3, 2025 at 12:46 PM
おはようございます‼️
今日は火曜日、週末にアマプラで観た映画のお話を🎞️

算法少女(2016年)

著者は遠藤寛子(教職者を経て作家)
1973年 岩崎書店から出版
1974年 サンケイ児童出版文化賞を受賞
2016年 ちくま学芸文庫で復刊

安永4年(1775年)に江戸で出版された和算書「算法少女」を題材に書かれた少年少女向け時代小説

ほのぼのする作風ですが登場人物の眼の表現が独特なので好き嫌いが分かれると思います

個人的にはストーリーが良いので違和感なし

著者の一途な思いから生まれたこの物語は感動そのもの🥹

心洗われたい時にご覧いただければと

本日もよろしくお願いします🙇
October 27, 2025 at 10:31 PM