福田節郎
@sentonokoto.bsky.social
72 followers 30 following 1.3K posts
『銭湯』(書肆侃侃房)など。 なんでもどこでも書きます ご連絡は下記かメッセージで。 [email protected] https://www.amazon.co.jp/銭湯-福田節郎/dp/486385577X 日記 https://note.com/fukuda60
Posts Media Videos Starter Packs
volume downのベース中尾憲太郎さん、ドラム石田さん(SUTU)のバンドセットは尋常じゃなくかっこよかった、俺はナンバーガール大好き人間だから、中尾さんにめちゃくちゃ興奮したわけだが……
俺がテツロウさんと会った時はもうテツロウさんはバンドやってなかったし、VOLUME DEALERSも知らなかったんだけど、ある時、弾語りやりたいんだよね、と吉祥寺の美舟で言われて、俺歌詞書くからやりましょうよ!と言ってvolume downが始まったのだった、テツロウさんの寿命はそれでちょっと伸びたのかな、と不遜なことを思うくらいの資格はあるだろう
ここ数日、わりと忙しくて肝心なときにすっぽりと抜けていたが、今日は自死した同じ名前の友達の命日だった、正確に言えば、死んだことを知った日なんだけど、丸9年、まだそんなもんかーとおもう

youtu.be/TiofzSe76Yg?...
VOLUME DEALERS 下北沢SHELTER (2005・1・16)
YouTube video by Something Good
youtu.be
ことばと終わんないでほしいなあ、ということをしみじみ思うなあ
文章的な企みに参加したい、鉄砲玉でもいいからぜひ駒につかってほしい
インフルエンサー的な人がnoteに文章をのせて、メンバーシップみたいなのでじゃりじゃり稼いでいることを思うと、様々な感情がめためたに交錯して、かなりやる気が削がれてしまう、かといって、俺が同じことをしたって誰もメンバーに入らないわけだし、小説ってそういうんじゃないだろ、とも思うわけだけど
(小説でない)書き仕事のアイデアが通ってよかった、もうそれが採用されただけで後はどうでもいい、ということはないけど、それくらい嬉しい
小説は書けるけど、令和の時代に小説を書く人としてやっていくことにあまりにも向いていない
なんかこう、マジでなんもかんも上手くいかねえな、自分で言ってりゃ世話ないけど、けっこう全方位がんばってるつもりなんだけどな
人間と小説などでなんか面白いものをつくりたい、俺は小説を書けるぞ
杉森仁香はかっけえよな
書きたいことを完璧に書いてしまえたことと、なんでこんなことを書いてるんだ……と脅迫されるように、でも絶対に逆らえず書いている時間と、どちらも同じくらいの快楽がたぶんある
短い小説を書いたんだが、自分でも言うのもなんだけど、上手すぎてビビった、が、短い小説というのは書きたいことが全部書けてしまうので、必然的に上手くなっていく、書こうとしていないこと、書きたくないこと、書きたくなかったことを書いてしまえない、書かされることがない、(分量にもよるだろうけど)別に短い小説にそれは求められていないので、書きたいことを書くのが正解なんだろうとは思う
人の小説の感想みたいなものを書くことはほとんどないんだが、いまちょろちょろ書いていて、俺は文章でも口がたいへん悪いなあと思った(腐してるわけではない)、別にそれでいいんだけど、あと、やっぱ俺は育ちが悪いんだよな、それも別にいいんだけど
マジで金がないなあ……と自分の金のなさに感心している、するなよ
味がないビールが好きなんよな
全員観点は違うけど、俺はプロ野球大好き勢だった時にWBCもオリンピックも本当にちっとも受け入れられなかったっすね、推しチームの選手が活躍しても怪我とかシーズンへの影響が気になりすぎて。どうしても右な感じになっていくプロスポーツの世界大会って枠組みがそもそも嫌いってのもあるけど。
久しぶりに山に登ることになって、熊怖えよな、と調べたら、予定の行程にわりと最近熊が確認されたので、それを企画者に伝えたところ、別ルートになった
なかなかいいっすよね!いまは撤去されてるはずですが……
まあ銭湯に鏡広告を出したんだけど、かわいいっしょ
今日は銭湯の日らしいので、まだ持ってない人は俺の『銭湯』を買ってください、銭湯1ミリも関係ないけど、なかなか面白い小説っすよ

www.amazon.co.jp/%E9%8A%AD%E6...
銭湯
Amazon.co.jp: 銭湯 : 福田節郎: Japanese Books
https://www.amazon.co.jp/銭湯-福田節郎/dp/486385577X
何万回読んでも、この、ドゥマゴ文学賞の高橋源一郎さんの選評(受賞は中原昌也さんの『中原昌也 作業日誌 2004→2007』)は最高である

www.bunkamura.co.jp/bungaku/winn...
Bunkamuraドゥマゴ文学賞
パリの「ドゥマゴ賞」の先進性と独創性を継いで創設された文学賞です。
www.bunkamura.co.jp
(高橋源一郎さんのパクリ)