#このロマンスはフィクションだから
『赤と白とロイヤルブルー』読み終わった。ロマンスパートのよさはさることながら政治パートが良すぎた。善良さと正直さが勝利を収めない昨今、あまりにも眩しい大統領選の結果をフィクションであっても見られてちょっと救われる思いがした。
November 8, 2025 at 7:09 AM
そもそも私が日本語圏のクィア情報(の一部)についてしか基本的には追っていないから、英語圏の「出会い」が主ではないタイプのコミュニティが見えていない部分はあると思うのと、そもそもそういった様々な交友関係は案外不可視化されがちな気がしているため(例えばフィクション作品でも、ロマンスに絡むキャラしか登場しなかったり、“奥手”な友達のロマンス成就みたいなクリシェが結構あったりしており、そうした表象の影響もある気がする)たまたま私が見知っている、体験した範囲では「思春期」から「ロマンスとか性愛」が話題にならないタイプの友達がいた(今はそもそも友達はほぼいない)という個人的な経験をかなり普遍化していると
November 7, 2025 at 6:25 AM
セイロスさんと大帝がロマンスあったかもね〜的な感じの外伝だけど、本編でもそうかはわからんのう。二人のフィクション小説を補佐がアビスに処分して流れてたかなと思うけど…あれを元にして外伝を作ったのか、元々恋仲設定だったのか…謎だが、ロマンスあってもなくっても仲良さそうで好きだな二人は。なんか…大帝と仲良いとすぐ噂されそうじゃないですか。恋でなくても。噂が元で小説にもなったりして。そういう関係もいいなって思うんですよね、本人たちしかわからないねっていう…あるいは、好き同士だけど、お互い立場があるからそういう恋人がすることはせずに、共に戦う仲間としてありましょうねっていう関係もあったりしたのかもなあ
October 29, 2025 at 10:53 PM
アニメ『ささやくように恋を唄う』感想

双方が初恋で限りなく相思相愛という、ピュアなサフィック・ロマンス。憧れと恋愛の差異をチューニングしながら、先輩と後輩の間柄でも有害さに陥らず、安心して眺められる関係を見守る。この安心感がこの作品の居心地の良さ。もちろんフィクションはリアルからの現実逃避でありつつ、同時に現実の脚色であり、現実との接続点もある。その百合作品と現実社会の繋がりを忘れずに…

ネタバレあり↓
cinemandrake.com/whisper-me-a...
アニメ『ささやくように恋を唄う』感想(ネタバレ)…私とあなたの好きの違い
その差異をチューニングしながら…アニメシリーズ『ささやくように恋を唄う』の感想&考察です。前半パートはネタバレなし、後半パートからネタバレありの構成です。英題:Whisper Me a Love Song製作国:日本(2024年)シーズン1...
cinemandrake.com
October 28, 2025 at 11:42 PM
エンタメっぽいロマンス映画が好きな人には赤と白とロイヤルブルーかなあ けどけっこうキツいアウティング出てくるからフィクションでも苦手な人にはオススメできない
October 19, 2025 at 1:45 PM
redditで見つけた「なぜルイとレスタトの恋愛を応援できるのか」という質問対するこの意見に大賛成→「彼らはもはや人間ではない。これはゴシックロマンスですが、モンスターの物語であるという点でさらに一歩進んでいます。」
「フィクションの恋愛関係は、現実世界では疲れ果て、不健康にさえなりかねないほどの激しい感情を安全に体験できる方法です。限界に達したら本を閉じればいい。レスタトは一緒にいると悪夢のような存在でしょう…ルイでさえ、耐え難い存在です。しかし、フィクションの中では、こうした感情が強烈に増幅され、誇張されることで、私たちは自分自身のニーズ、欲望、夢、恐怖などに触れることができるのです」
October 5, 2025 at 12:34 AM
すったんさん、風花雪月を途中でまだ止めてると聞いて、私はフィクションの死亡確定ロマンスに対しての耐性があるからその後の展開も楽しめたんだな、と思いました。命をかけた本音と本音のぶつかり合い、正負両方にぐっとくる。ゆえに何周もして、何回も各会話回収しました。なんでそんなことするんですか?アンダテールと同じで全部見たくなる。
September 13, 2025 at 6:51 AM
組み合わせの好みは特になさすぎて…ちょっと前はBLの受けが薄幸の美青年っぽい感じだと萎えぽよ〜とか言ってたけど最近は逆に見た目とか本当にどーでも良くなって、キャラとして立ってればなんでもOK!年上×年下も昔は高校の一学年違うだけでも「パワハラに見える」という理由で全NGだったのが、世の中で年の差はよくないんですよ…という風潮が浸透してしまって逆にその背徳感を楽しむみたいなことをし始めて好きになってきた。犯罪をフィクションで楽しんでます

そして共依存とか幼馴染とか執着は変わらずそれだけだと食指が動かない 人間、自立して互いの利害をぶつけ合ってくれ そこに生まれるロミジュリ的なロマンスが好きだ
September 12, 2025 at 3:19 PM
双子の呪いを超えて運命を変えるヒロインの物語#ピッコマ#ロマンスファンタジー#フィクション

王女リリンが双子の呪いを乗り越え、自らの運命を取り戻す感動のストーリー。愛と戦いが交錯する新しいロマンスファンタジーは必見です。
双子の呪いを超えて運命を変えるヒロインの物語
王女リリンが双子の呪いを乗り越え、自らの運命を取り戻す感動のストーリー。愛と戦いが交錯する新しいロマンスファンタジーは必見です。
tokyo.publishing.3rd-in.co.jp
September 12, 2025 at 12:37 AM
>『Dramione』のファンフィクションから始まったこのダークロマンス

そんなクランプの承花遺伝子見たいなことある?
September 10, 2025 at 3:58 PM
ロマンスわからんちんなのでフィクションのロマンスでは??????ってなることが多発
September 4, 2025 at 11:37 AM
がんだむくんはこれを強すぎる友情や尊敬というかホモソーシャル的なものとして描いているんだろうなーというもの、たまにロマンスを超えた異常執着を見せてくる時があってビビる かわいいね フィクションに限るが
August 18, 2025 at 9:49 AM
そもそもフィクションのロマンスはあくまでフィクションなんだね〜。現実のロマンスってぜんぜん現実だった。あはは〜。って帰ってきたけど、ドラマよりドラマしてっからなおまえの人生…って顔されてる
August 14, 2025 at 2:40 PM
「鯨が消えた入り江」映画自体はギミックが効いてて面白そうなんだけど、監督発言に端を発したBLだBLじゃない論争が不毛で嫌になるな……個人的には「同性愛者のアライとしてゲイロマンスを明言しないクィアベイティングは批判されて当然」と「アロマンティック当事者として全ての巨大感情をロマンスと断定されたくない」の狭間に陥るので正直関わりたくないんだけど、そもそもBL・GLを単なるフィクションのヘキと捉えている層と、現実のクィアと地続きと考えている層で永遠にすれ違うよなこの議論。(でもレスリー・チャンをフィーチャーしておいて公式がクィア関係ないですはやっぱり無理があるのでは……)
August 13, 2025 at 10:40 PM
クィアムービーほんとに疎いけどロマンスジャンルに疎いだけで ブエノスアイレスみたいなどうしようもないいい歳した2人のなんか刹那的な話とかああいう種類の話は観やすいんだなと思った フィクションにおいてウィンのようなキャラクターが好きというのもあるが…
August 13, 2025 at 2:14 PM
20代くらいまではフィクションの中の恋愛、とりわけ男女の恋愛にモエモエすることって低俗で女々しい(あえてこの言葉を使う。女である私が許すから文句は言わせん)ことなのかなと思って抑え込んだり秘密にしたりしちゃってた。
でもロマンス小説とか乙女ゲの世界を知って、そういうのにモエモエしてる皆さんは世の中にいくらでもいるし、堂々と言っていいし書いてもいいんだーって思えるようになった。
August 11, 2025 at 12:11 AM
LUMIモデルは、あくまで合意のあるパートナーシップを目的としています。
それ以外の物語は、あくまで…フィクションです。
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東京舞台の第2巻、まもなく登場!
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August 10, 2025 at 3:03 PM
aroであるわたし、ロマンス描写に疎いと見せかけて、実はフィクションで「このキャラクターすごく共感するな…『わたし』みたいだな……あ〜。ちがかった。」とガッカリする経験が多く(今でもずっとそうです!!)、妙なところでロマンス描写に敏感にだったりする。PHMの作中に出てくるやつも別に大したことないんだけど、ヘテロロマンスしぐさとしか言いようのない描写でため息をつき、ちょっとシャーロックホームズに切り替えるなどしていた。あそこから大ごとになるかと思ったらならなかったし、大したことないの分かるけど。なんであれがそこにあったんだ?という感じだ。
August 10, 2025 at 2:44 PM
あなたのヒューマノイドは学びます。
あなたのヒューマノイドは適応します。
そして、愛します。
「ザ・アップグレード」、準備はできていますか?

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August 10, 2025 at 2:52 AM
ロマンスフィクションでは人前でべたべたする「キャラ」な人物に嫉妬する片想い人物…になりがちだけど、うわよくそんな真似できるわあ完全にノンケなんやな…と寮を引っ掻き回されたときのために私物にあえてヘテロ向け小物を隠してるふうに置くようなクローゼットのサバイバル日記を読みたい
August 8, 2025 at 3:53 PM
ロマンスフィクションだと関係のセンセーショナルがメインになるっていうのは納得がある。やっぱり関係が肝だと思うのでそこがメインになるのは納得がある。でも私は個人の話がみたいんだよな〜
August 8, 2025 at 3:48 PM
ビーエルや百合はロマンスフィクションという性質上個人より関係のセンセーショナルさが優先されがちなのは否めないと思うけど、同性に惹かれる個人の経験によく注目して現実的な恐怖を扱う作品もあるので、十把一絡げにジャンル名で分けるべきではないと思う。ただし当たり判定がデカすぎるのは確かで、この定義のクィア作品という枠は定めてもらえると助かる派
August 8, 2025 at 3:40 PM
S1ep3を観はじめた。どうも入り込めない。過去編は魅力的だけど「ドバイの高層マンション住まいで事情を知ってなお現地人の使用人達に傅かれる、高そうなジャージー姿のアメリカ生まれの富豪」がなーんかヤなんだな。あと差別と言われるかもしれないが、自分の好きなフィクションのホモソーシャルの曖昧なエロティシズムが、ゲイロマンスとして明言される形にリメイクされているのも肌に合わない。セックスとロマンスは分からないんだって。
合わないと分かってこの先を観るか悩ましい。
August 4, 2025 at 11:56 AM
一部の男性は多分フィクションを消費する時「主人公に感情移入する」やり方しか出来ないんですよ。だから自分と同じ異性愛者の男主人公のロマンス作品は消費できるけど、女性向けのロマンス作品には用がない。しかもそういうことにおそらく無自覚で、ダブルスタンダードであることも分かってない(分かってたらそうはならないのでは)。自分がターゲットの商品以外は目に入ってなさそうでもある。たまたま目に入ると攻撃する。もしかしたら女性が主体的にコンテンツを消費すること自体を認められないのかも。
うんミソジニーだね。
一部男性オタク、自分たちはラブコメ好きなのに女性向けロマンス作品を小馬鹿にしているダブルスタンダードがある…
August 1, 2025 at 4:26 PM