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Early Modern English Literature, Drama. 趣味はカフェ巡り、タラソテラピーとロウリュ。Mainly collating and distilling.
帰宅してテレビ付けたら秩父夜祭やってて、林家たい平が他で見たことのない笑顔で出てきて、なんか、まぁよかったねって思ったw お祭りって、その人たちにとってはかけがえのないもの。たぶん、私が学生たちとやってたフリンジのシェイクスピア上演もこんな感じだったんだろうな。
December 3, 2025 at 10:48 AM
ブリティッシュスクールで「文学」を教えている先生に、授業で生徒と今何読んでるの?と聞いたら『ペルセポリス』だって言ってて、なるほどな。楽しそう。
December 3, 2025 at 10:06 AM
もうほんと、20年前にベルリンにいた頃が懐かしいけどこんなドイツ…だったのかな、あの頃も。実は。
December 2, 2025 at 10:50 PM
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リュプケを処刑ーした人物は1992年にもイスラム系ドイツ人をトイレで刺し、その後難民施設に爆弾を設置するなどの事件も起こしていた(のになんで野放しになってたかは謎)。裁判でAfD支持者であることを認めている。
リュプケは極右の標的とされ助けを求めたがCDUから支援が受けられなかったと遺族が批判している。
今年2月には、メルツ首相が(自分が叩かれたことに対し)「リュプケが殺された時は極右に反対する人たちはどこにいたのか」と発言。遺族からは「市民は暴力やヘイトに反対し、私たちは一人ではない、皆で共に民主主義の存続のために立ち上がろうと示してくれ励まされた」とメルツに批判が飛んだ。
December 2, 2025 at 10:38 PM
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2015年の難民受け入れの際、連帯を訴えて罵声を浴び、人種差別主義者・極右政党AfDの支持者に殺害されたCDU政治家ヴァルター・リュプケ。AfDの危険性を訴え、AfDに擦り寄るCDUに抗議するため、リュプケの等身大ブロンズ像がCDU本部前に設置された。
これは、活動家「Zentrum für Politische Schönheit(政治的美のためのセンター)」のプロジェクト。AfDヘッケの自宅前にホロコースト慰霊碑を建てる、広告代理店を装ってAfDのフライヤーを請け負い破棄するなどのアクションで知られる
www.fr.de/kultur/gesel...
#本日気になったドイツニュース
Unser Land soll schöner werden
Das Zentrum für politische Schönheit stellt in Berlin ein Walter-Lübcke-Denkmal vor die CDU-Parteizentrale.
www.fr.de
December 2, 2025 at 10:26 PM
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劇作家のトム・ストッパードとの公私にわたる交流について、劇作家で演出家のパトリック・マーバーが綴った記事。「トラヴェスティーズ」再演版(2016年)と「レオポルトシュタット」を演出したマーバーが、ストッパードとの日々を振り返る。敬愛の念が零れ出るような文章。
www.theguardian.com/stage/2025/d...
‘There was rage and pain and iron in him’: Patrick Marber on the great hits – and fond smokes – he had with Tom Stoppard
The director worked with theatre colossus Tom Stoppard on two smash hits. Here, he remembers their heated rehearsals, the night they stayed up watching Jaws – and the last four cigarettes they smoked ...
www.theguardian.com
December 2, 2025 at 10:26 AM
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「NHKが沖縄の米兵性犯罪に関する全国放送を、高市早苗政権の発足と重なった「タイミング」を理由に、政権発足翌朝から2週間後へ延期していたことが分かった。複数の関係者によると、日米安保を重視する高市政権や世論への刺激を避けようと忖度(そんたく)した結果だという」
www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1...
NHK、米兵の沖縄での性犯罪報道を延期 関係者「高市政権に忖度」 制作現場からは抗議 政権発足翌朝から2週間後に | 沖縄タイムス+プラス
NHKが沖縄の米兵性犯罪に関する全国放送を、高市早苗政権の発足と重なった「タイミング」を理由に、政権発足翌朝から2週間後へ延期していたことが分かった。複数の関係者によると、日米安保を重視する高市政権や世論への刺激を避けようと忖度(そんたく)した結果だという。
www.okinawatimes.co.jp
December 2, 2025 at 2:11 AM
訛りがわからなかったら字幕オンにしたらある程度わかるし、普通の辞書ではわからないフレーズの意味が知りたかったら、やっぱりちゃっぴーは便利です。
December 1, 2025 at 10:32 PM
ちなみに昨日は例の炭鉱プランニングで、サッチャーを呪詛している労働者の言葉があまりにswearwords 酷くて(まぁこっちは部外者なのでやれ〜やれ〜もっとやれ〜って湧き上がるだけで終われるからいいけど)こりゃ授業で見せるにはなかなかだなってなってw、学生に見せれてひとびとの雰囲気や情景もわかる映像を探していたらその意味でもやっぱり『石炭の値打ち』は素晴らしい、に戻ってしまった。これなんかはいいけど。

youtu.be/1LnB0arj1iY?...
'Don't expect me to shed any tears for Margaret Thatcher'
YouTube video by Channel 4 News
youtu.be
December 1, 2025 at 10:29 PM
作品名見ながら自分の勉強不足に恥じ入る。
December 1, 2025 at 10:21 PM
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あんーなさんの9年前の記事が新しい方のブログに転載されたのを確認し、懐かしいなぁと思いながら読んだ。

英語の劇って難しいよね – 海外観劇日記のつづき musicalandplay.com/2025/12/01/e...
英語の劇って難しいよね – 海外観劇日記のつづき
musicalandplay.com
December 1, 2025 at 2:04 PM
おそらく、行くところも帰るところも年末年始に一緒にいる人もない、という人たちの心を温めようというのもあって、毎年この時期に公演してるんだと思う。
December 1, 2025 at 12:37 AM
これ、今回は特に「見に行かねば」です。なんせ第一部『贋作・真面目が肝心』、第二部の関根さん今年の朗読テクストは「ハンセン病患者として、性的少数者として、一人の人間として、世界の片隅で詩を書き続けた詩人・船城稔美」さんの詩だそうなので。
…と、fbの方でポストしたら、「わたしエスムラルダさんと高校の同級生でした!チケット買いました!」というコメントが来て、fbもたまには意味あるなと思いました。

x.com/flyingstage/...
x.com
November 30, 2025 at 9:12 PM
たぶんみんなが漫然とでもこうだろうな〜と考え至ってるだろうことがとても面白く語られている

realsound.jp/book/2025/11...
朝井リョウ × 柳澤田実『イン・ザ・メガチャーチ』対談 「欧米の信仰復興と日本の推し活には共通点がある」
朝井リョウの新刊『イン・ザ・メガチャーチ』(日経BP)について、宗教学者として“推し活“に言及してきた柳澤田実との対談をお届けする。
realsound.jp
November 30, 2025 at 9:27 AM
正直言って、寂しいです…
November 30, 2025 at 5:14 AM
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トム・ストッパードと言えば、2015年にWilton's Music Hallで行われた、T・S・エリオットの作品を朗読したイベント「Homage to T.S. Eliot」のことを思い出す。サイモン・ラッセル・ビールやフィオナ・ショウ、ベン・ウィショーらが出演。最後にトム・ストッパードがスピーチをしたのだが、出演者が退場する際、残ったストッパードをラッセル・ビールが支えながら、ゆっくりと歩いて行った。その後ろ姿が今も強く心に残っている。写真は同イベント終了後、いまだ余韻が残るなかで撮影(撮影可)。
November 30, 2025 at 2:58 AM
『レオポルトシュタット』では、こういう人生の振り返り方をするっていうところに、自身の人生の集大成をしているんだろうという印象があったな…
November 30, 2025 at 5:12 AM
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劇作家トム・ストッパードが死去、哲学的かつウィットに富んだ大作を多数執筆
https://natalie.mu/stage/news/650158?utm_source=bluesky&utm_medium=social
劇作家トム・ストッパードが死去、哲学的かつウィットに富んだ大作を多数執筆 - ステージナタリー
劇作家トム・ストッパードがイギリス・ドーセットにある自宅で死去した。88歳だった。
natalie.mu
November 30, 2025 at 3:16 AM
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トム・ストッパードの舞台作品の鑑賞記録をまとめました。
musicalandplay.com/2025/11/30/t...
Tom Stoppard Plays – 海外観劇日記のつづき
musicalandplay.com
November 30, 2025 at 3:18 AM
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トマス・リゴッティという悪夢工場から、出荷品が届きました。来月の4日に発売予定です。どうぞみなさまのお手元にも。
Have a good nightmare!
November 27, 2025 at 3:42 AM
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暮しの手帖最新号。動物カレンダーがめちゃかわいい、塊肉のレシピ集がよい、カジヒデキ氏の「寒い冬の朝にミルクティーを飲みながら聴きたい曲」第1位に自分が持ってるレコードの中でお気に入りベスト10枚に入るニッキー・ホプキンスのアルバムの曲が選ばれてた。
November 29, 2025 at 1:52 AM
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最後に行ったのはフランス国立図書館リュシリュー館。行ってよかった。感激。
石川県立図書館のインスピレーション元?というようなオーバルルーム。バンド・デシネのコレクションがあり、ゆったり読んできました。
有料のギャラリーも行けばよかったなー。
November 27, 2025 at 7:19 PM
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「躍動するリズム、言葉の意外な組み合わせは、フランス文学に新たな可能性を与えた。哲学者サルトルは、彼の作品に見られるネグリチュード(黒人の意識の覚醒)の概念に衝撃を受けた」。評:峯 陽一。 / “書評『エメ・セゼール』尾立要子著 詩と政治で訴えた共和主義”
書評『エメ・セゼール』尾立要子著 - 日本経済新聞
エメ・セゼールは、フランス語圏カリブ海のマルティニーク島の詩人である。若き日の作品「帰郷ノート」(1939年)と「植民地主義論」(55年)は有名で、すぐれた邦訳もある。本書はセゼールの本格的な評伝である。日本でセゼールの名前を聞いたことがある人は少ないかもしれないが、フランスのエリートであれば、思想信条を問わず、誰もが彼の作品を知っている。アフリカ人奴隷の末裔(まつえい)であるセゼールは、奴
htn.to
November 29, 2025 at 12:23 AM