タツャーナ・ヴラソフ
tazvlasov.bsky.social
タツャーナ・ヴラソフ
@tazvlasov.bsky.social
2024年2月8日開始。出戻りでは無い(←ここ大事😁)小2から一本道、生粋のWWII限定AFV模型専攻、NWOBHM(特にRonnie Sabbath&Maiden)好きな働くおじさん。
ML常連。
プロフィールのサムネイル画像は、本人に最も似ているWWIIドイツ兵画像から転用…うん、ソックリだ🤗
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模型を展示する室内の照明でも屋外で自然光に照らされて見えるように光の効果を描き込んでいる。シャーシの天板と傾斜面、側面で3つの光のトーンが生まれているが、照明を当てた明暗ではなく色で描いている。明るくなる部分のすぐ脇に影色を置いて明るい部分に光が当たっているような効果を出す。単純に明るい部分に白を混ぜた色で塗るとチョーキングを起こしたような古びた色調になるので、それをせずに天板にはRALに準拠した基準色を置いて、そのすぐ脇にシェードをかけて基準色を光らせる。慣習的に塗料の明度を上げるスケールエフェクト仕草を放棄したのはこの作業のためだった。
December 1, 2025 at 9:52 AM
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みんなこんな本を読んでましたよね。今の目で見れば大丈夫なのかというビジュアルもありますが、物語の面白さを共有するのは大事です。00年代以降、こうした物語が解体されて模型雑誌が塗装技法の教則本になってしまった世界しか知らない世代は何に心を躍らせてるのだろう。
December 1, 2025 at 10:10 AM
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この前のIII号突撃砲のキューポラのリングの内側は史実で黒く塗った事例があるのに倣ってチャコールグレーで塗り込んだ。ペリスコープで周囲を見回す時にノイズにならないようにする措置かと思うが、模型的にはキューポラのリングが太陽光に照らされて明るく浮き上がって見える効果を狙っている。光を描くには明るい部分のすぐ横に強い影を置く、というデッサンの原理を応用している。もちろん、知る人ぞ知る考証的な小ネタとして気づいた人にはニヤニヤしてもらってもいい。
December 1, 2025 at 9:27 AM
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「宇宙人東京に現わる」は「東京」と冠するくらいに当時の(それなりに綺麗な)風景が映っていて見どころが多いんだけども、敗戦からわずか11年目の終末SFということで、本邦の微妙な立ち位置がさまざまなところに滲んでいるのも面白い 先行するいくつかの映画から影響を受けて作られたプロットではあるものの、国際ネットワークにそこそこ対等に参加できているのは科学の分野のみ、国内はおろか国際政治にも何一つ期待できないみたいな雰囲気が色濃いのは、極めて当時の本邦らしくてよい独自性だと思う 市井のささやかな幸福とそういう国家の物悲しさを対置するのは「世界大戦争」とも通底していて、観るといつも色々考えてしまうのだ
December 1, 2025 at 7:15 AM
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土手の上に通る井の頭線と足元にひしめく町の風景はいつ観てもいい 個人で電話を引いていない家に、どうやって電話連絡するのかとか、コミュニティの景色もまるで違っている 近代建築的には毎日新聞ビルの屋上から撮ったと思しき有楽町のパンカットがやはりいい 扁平なヴォールト天井のリブだけ残したみたいな装飾が乗っかった不思議な塔屋がばっちり映っていて、いやぁこの建物見たかったな…という気持ちになる
December 1, 2025 at 7:15 AM
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デザインはこれですね パイラ人の円盤母艦も岡本太郎デザインでした
December 1, 2025 at 4:16 AM
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12月もよろしく♪
December 1, 2025 at 1:05 AM
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初期ロットの公式写真は7.5cm、10.5cm ともに模範的なボカシ迷彩だったと思います。どのタイミングかは不明ですが、グリレやヴェスペでもハードエッジ迷彩が流行るんですよね。明日、その続編やります。
トラペのキットは内防盾がちゃんと再現されてるんですよね。私はブロンコベースで内防盾は湯呑みを芯にプラ板丸めて自作しました。
November 30, 2025 at 10:50 PM
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意識したことないけどプラモは洗わない派。00年代にプラモから離れていたから東欧キットの離形剤の洗礼を受けなかった。夏場は塗装前についた手脂をアルコールで拭く程度で、これまで塗装のトラブルに直面したことはない。
November 30, 2025 at 11:26 PM
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おはよう青い空。12月の空はたぶんあっという間に過ぎる
November 30, 2025 at 11:10 PM
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別カット、カムフラージュの小枝が車体側面に立てかけてあるので時系列的にはこちらが先だろう。Bundesarchivのキャプションには7.5cm対戦車砲Pak40型とあったが戦闘室前面の装甲板の角度と迷彩パターンから10.5cm榴弾砲タイプが正解。
対戦車砲の部隊は迷彩パターンがスプレー吹きでぼけ足のある迷彩なのに対して砲兵隊は刷毛塗りのハードエッジと迷彩パターンが使い分けられている。ノルマンディでは他の部隊でも砲兵隊の車両にハードエッジ迷彩が使われている。

先の写真と合わせて出典:Bundesarchiv Bild 101I-493-3365-01/-03,-3359-34/-33
November 30, 2025 at 8:53 PM
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おはようございます。F型..かな。背景の牧草地と柵と森はアルデンヌ地方でもよく見かける風景なのでおそらくフランス北部のベルギー国境地帯でしょうか。ランプの左側が後ろ向きになっているのは戦闘時のライトレンズの破損防止のため?
November 30, 2025 at 9:13 PM
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1日1ミリ。1944年6月のノルマンディ。ボカージュに姿を隠して応戦するドイツ軍の自走榴弾砲10.5cm leFH 18(Sf.) auf Geschützwagen 39H(f) 。フランス軍から鹵獲したオチキス軽戦車H39のシャーシに榴弾砲を搭載した改造車両で、第21戦車師団の第200突撃砲大隊はこのような改造自走砲で編成されていた。
写真が砲弾発車時の空振でブレてしまっている。ハードエッジの迷彩が描かれた車体の国籍マークの十字がダブって見えるのは射撃の振動で車体も大きくスイングしているからだろう。
November 30, 2025 at 8:38 PM
おはようございます。
12月1日の月曜日!
いよいよ一年の締めくくりです。
画像はPz.kpfw.III Ausf.Fでしょうか?
Eとの判別ポイントである無線手用側面クラッペとトランスミッション放熱口が見えます。
野戦修理部隊?と思われる上半身白の作業服を着たドイツ兵が乗ってます。修理を断念して部品取りを行った遺棄車両のようです。履帯は綺麗に取り外されてますね。
手前に停めてあるバイクはこの撮影を行なっている兵士が乗ってきたモノでしょうか?フレームと排気管の取り回しからDKWかなと思ってます。
November 30, 2025 at 8:50 PM
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ヴラソフさんも先日の東京AFVの会、
あらためてお疲れ様でしたー。

いえいえこちらこそです。
私は早々昼頃には中座してしまったので…
(老人には二週連続の展示会はキツくて)
そしてヴラソフさんは遠めに確認できたの
ですが、三倍速で撮影して回るそのお姿に
お忙しそうだなあ…とつい声をかけそびれ。
ホント申し訳なかったです😔
November 30, 2025 at 4:44 PM
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( ´・ω・) ヤッティーク
November 30, 2025 at 7:36 AM
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本当に豊かなのは、自由な時間をたくさん持っているひとだということが実感される今日このごろ。
わたくし?
そういう意味では、もーお貧民ですよ。
November 30, 2025 at 8:36 AM
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キャプションが静かに響く。ぱっと見ぜんぶいっしょやんと言われてしまうようなピックアップのルックの一つ一つに読むべき物語が刻まれている。
カナディアンピックアップのマーキュリー・M100。変わりダネばかりつまぬ客... はいアタシです。カナダは個人的には特別な思いがあって、スポーツやってる娘がコロナで何年も待ちぼうけを食わされた国際大会に初めて参加できた場所、それがカナダのトロントで開かれた大会だった。M100のボックスアートのオリンピックの記憶。カナダ人の初めての記憶にキットを通して自分の家族の体験がシンクロする。ありがとう。
November 30, 2025 at 8:55 AM
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メビウスのピックアップ回。アニュアルというアイコンになり得なかったピックアップトラックを巡ってキットに込められた熱量を余すことなくそれこそ5万字を超えるテキストになるのかと身構えていたら、ベンチシートの燃料タンクの話に少し触れたくらいで終わってどこか肩透かしを食らった思いを拭えなかった。しかし時間が経つにつれて、バントウ氏がベンチシートに隠れて見えなくなってしまうタンクというその一点にキットの全てが集約されていることを伝えるための文体であったということに気がつくのだ。かつて実車のシートの背中で感じたであろう労働の痕跡と、キットを組めば見えなくなるタンクをセットするモデラーの手がそこで交錯する。
アメリカンカープラモ・クロニクル第56回公開です。21世紀に遅れて登場したメビウスのピックアップトラックたちは、なぜこれほどファンに支持されるのか? 出来がいい? センスがいい? 調べてみました!(ガチで)前代未聞のボリュームでお送りします!
levolant.jp/2025/11/22/4...
【オギャー!】ピックアップはそれ子泣き爺の類か?メビウスのチェンジリングたち【アメリカンカープラモ・クロニクル】第56回 - LE VOLANT WEB
ピックアップ・トラックが運ぶものの変容とは何か?アメリカ車とそのプラモデルの歴史を辿る好評連載・第56回。
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November 30, 2025 at 8:07 AM
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インデックスという言葉は日本語だとちょっと違う意味に取られがちなので個人的には痕跡という言葉でよく代用する。
November 30, 2025 at 8:25 AM
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砂ズリとホルモンの唐揚げ🍗
酒が美味しい😋
November 30, 2025 at 9:27 AM
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そしてソースは
November 30, 2025 at 10:14 AM
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今夜は関西風♪
肉玉そばモダン

つなぎは最小限にした方が
サクサクして美味い!

キムチ乗せてもオツ♪
November 30, 2025 at 10:14 AM
【T34の壊れ方🧐】
76のクラッシュ状態を作るのに、ネットで参考画像や動画を探していたら、85のレストア動画に行き当たったんですよ。
youtu.be/FwlQNNrS-uU?...
んで、じっくり拝見していたら、2本の排気管(少し形状が通常と異なるけど)、エンジンから直結で外出しされてるのかと思ったら、車内部分と車外部分が別構造で緩衝台座みたいなんが確認できた。これ、今までのキットでは再現されてないですよね?動画の車両がおそらくチェコ製車両のようなので独自仕様なのか?あと後面パネルのトランスミッション点検ハッチの裏面見たいと思ってたら、たまたまやけどパネル全体の様子が見れた。ラッキー✌️
November 30, 2025 at 7:17 AM
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これ、のことでありますが、にわさんご指摘のとおりほかの識別ポイントよりA2確定でございます🙇
November 30, 2025 at 6:00 AM