大木 毅/赤城 毅
大木 毅/赤城 毅
@takeschi.bsky.social
出版社の下請け業です。
池田嘉郎『悪党たちのソ連帝国』(新潮選書)、編集部よりご恵贈いただきました。有り難うございます。
December 1, 2025 at 9:36 AM
ドレッドノート清澄白河店営業終了の会に出席。
今から新店舗での開店が楽しみです。
November 30, 2025 at 2:50 PM
本当に豊かなのは、自由な時間をたくさん持っているひとだということが実感される今日このごろ。
わたくし?
そういう意味では、もーお貧民ですよ。
November 30, 2025 at 8:36 AM
若くて元気なころは手をつける気にもならなかったが、老いぼれてきたので、ビルマやニューギニアの戦史をやりたくなっている。
自分が生物として終わりに近づくと、滅びに関心が向かうというのは、この歳にならないとわからない心理ではあった。
November 29, 2025 at 5:21 PM
『別冊太陽 子どもの昭和史 科学と怪奇の空想大全』(平凡社)を買ってきた(というか、私の世代なら、みんな買うでしょう)。
こういうグラフィックを楽しむための本は、リアル書店で購入します。
ネット書店だと、表紙が破れたのが来たりしますからね。
November 29, 2025 at 10:27 AM
「博多ぶらぶら」という名前につられて買ってきたお菓子でお三時。
なかなか旨い。
November 29, 2025 at 6:19 AM
おフランスなプログラムを聴いてきた。
たいへん良い気分なので、もう寝ます。
japanphil.or.jp/concert/2025...
第776回東京定期演奏会
演奏会「第776回東京定期演奏会 」について、日程や会場、出演者、チケット購入方法、見どころ聴きどころをご紹介しています。
japanphil.or.jp
November 28, 2025 at 3:43 PM
再来年には、六年越しの仕事が終わるので、そのあとは、ヒトラー、つぎに日本海軍と書く予定が入っている。
このへんまでは、なんとかできるんじゃないかと思っている。
あとは寿命しだいかな。
November 27, 2025 at 1:56 PM
『仁義なき戦い』のつぎに、『新選組!』にかかったが、みんな若いなあ。
と思ったら、放映2004年と知り、世界が灰になって飛び去っていくのを感じる。
November 27, 2025 at 1:28 PM
今年もあと、ひと月余り。
また、何もしないうちに一年が過ぎてしまった……。
November 27, 2025 at 12:13 PM
健全な成長過程をたどっている少年がいるようで、おおいによろしい。
November 27, 2025 at 9:38 AM
Reposted by 大木 毅/赤城 毅
原型師君の息子7歳が今戦車にハマってて、「好きな戦車はティーガーⅠ」なんだと。ところが最近、ナチスドイツの凄惨な歴史を知ってしまい、「こんなわるいひとたちが使う戦車だったのか…」とショックを受けてるそう。
November 26, 2025 at 2:03 AM
こりゃ失礼。
(ウルトラ・スーパー・デラックスマンです…胸にはUSDの文字が!)
bsky.app/profile/take...
一例を挙げると、「山本五十六」で検索をかけると、共産主義者近衛文麿の手先で、真珠湾攻撃をはじめとするその作戦は、故意に日本を敗北させ、共産革命を引き起こすためのものだったという、スーパー・ウルトラ・デラックスにファンタスティックな(すみません、最近「スーパー・ウルトラ・デラックスマン」読み返したもので)おはなしを吹聴するアカウントが多数引っかかるはずである。
最初は私も、この矢切止夫も眉をひそめるような妄想は、どこから出てきたのかと思ったが、やはりネット動画であった。
November 27, 2025 at 2:00 AM
ここまでのポストに関連して、ちょこちょこ出てきたので、私の原則を示しておくと、エアリプでスットコドッコイなことを書き込んでいるひとを見つけたら、ブロックします。
ペケのほうで、そういうひとを放っておくと、やがて直リプで頭がくらくらするようなことをよこすという、苦い体験を相当しているので。
November 26, 2025 at 4:37 PM
わたくしも最近では、わからない言葉があれば辞書を引いてくださる読者のみなさまとともに滅びていきたいと思っている。
……まあ、オレが働けるのも、長くてあと10年ぐらいだからナ。
November 26, 2025 at 3:46 PM
真珠湾攻撃のあと、提灯行列が留守宅の前で万歳三唱していったという話を聞いた山本五十六が、そいつらが、そのうち石を投げにくるよといったそうで、予言的中といったところか。
まさか、こういう「石」だとは思わなかったろうが。
November 26, 2025 at 3:03 PM
なお、こうしたことを唱えている人々は本気でそう信じています。
で、十人いれば、九人までは、この教訓を生かして、共産主義のロシアや中国に利用されないようにしなければならないとか言い出します。
彼らのなかで、ソ連邦は2025年現在なお存続しているようです。
それから、山本五十六はハーバード大学に留学したので、フリーメイソンだそうです。
どういう論理なのか、わたくしにもまったくわかりませんが、間違いないそうです。
検索してみてください。
ちなみに、戦死した山本五十六は替え玉で、本物はアメリカに逃げて、長寿を全うしたそうです。
わたくしのホラではありません。本当です。
November 26, 2025 at 2:05 PM
それから、山本五十六はハーバード大学に留学したので、フリーメイソンだそうです。
どういう論理なのか、わたくしにもまったくわかりませんが、間違いないそうです。
検索してみてください。
ちなみに、戦死した山本五十六は替え玉で、本物はアメリカに逃げて、長寿を全うしたそうです。
わたくしのホラではありません。本当です。
こんなすごい陰謀論、初めて見ましたwww
まだアメリカの真珠湾陰謀説のほうがマシですね(;´∀`)
November 26, 2025 at 1:54 PM
検索してみてください。
ちなみに、戦死した山本五十六は替え玉で、本物はアメリカに逃げて、長寿を全うしたそうです。
わたくしのホラではありません。本当です。
こんなすごい陰謀論、初めて見ましたwww
まだアメリカの真珠湾陰謀説のほうがマシですね(;´∀`)
November 26, 2025 at 1:51 PM
で、これを信じ込んで、山本五十六は国賊だとか叫び出す手合いが後を絶たない。
そういう連中に、せめて阿川五十六を読めといっても、読みゃしない……というより、読む能力を有していない。
歴史修正主義に対しては、ごしゃまんと出てくるその手の主張をいちいち否定するのではなく、学問的にここまで確実にわかっているということ、定説となっている解釈を、こつこつと唱えるしかないとは思うのだが、そもそも、ある分量以上になると、日本語で書かれていても理解できない日本人が出てくるとは想定外だったからねー。
一例を挙げると、「山本五十六」で検索をかけると、共産主義者近衛文麿の手先で、真珠湾攻撃をはじめとするその作戦は、故意に日本を敗北させ、共産革命を引き起こすためのものだったという、スーパー・ウルトラ・デラックスにファンタスティックな(すみません、最近「スーパー・ウルトラ・デラックスマン」読み返したもので)おはなしを吹聴するアカウントが多数引っかかるはずである。
最初は私も、この矢切止夫も眉をひそめるような妄想は、どこから出てきたのかと思ったが、やはりネット動画であった。
岩波のブックレットが読めないひとがいるという話がTLを流れていった。
実際、Xの140字が限界(場合によっては、それすら論理を追えない)層がが、ものすごい勢いで増えていることは体験的に実感される。
そうなると、歴史修正主義などの問題でも、文章で彼らを説得することはもはや不可能で、五分を超えない程度の動画(長くなると、もう観ないということなので)でなんとかせいということになる。
……スマンが、無理。
November 26, 2025 at 1:46 PM
一例を挙げると、「山本五十六」で検索をかけると、共産主義者近衛文麿の手先で、真珠湾攻撃をはじめとするその作戦は、故意に日本を敗北させ、共産革命を引き起こすためのものだったという、スーパー・ウルトラ・デラックスにファンタスティックな(すみません、最近「スーパー・ウルトラ・デラックスマン」読み返したもので)おはなしを吹聴するアカウントが多数引っかかるはずである。
最初は私も、この矢切止夫も眉をひそめるような妄想は、どこから出てきたのかと思ったが、やはりネット動画であった。
岩波のブックレットが読めないひとがいるという話がTLを流れていった。
実際、Xの140字が限界(場合によっては、それすら論理を追えない)層がが、ものすごい勢いで増えていることは体験的に実感される。
そうなると、歴史修正主義などの問題でも、文章で彼らを説得することはもはや不可能で、五分を超えない程度の動画(長くなると、もう観ないということなので)でなんとかせいということになる。
……スマンが、無理。
November 26, 2025 at 1:42 PM
岩波のブックレットが読めないひとがいるという話がTLを流れていった。
実際、Xの140字が限界(場合によっては、それすら論理を追えない)層がが、ものすごい勢いで増えていることは体験的に実感される。
そうなると、歴史修正主義などの問題でも、文章で彼らを説得することはもはや不可能で、五分を超えない程度の動画(長くなると、もう観ないということなので)でなんとかせいということになる。
……スマンが、無理。
November 26, 2025 at 11:52 AM
今月27日刊行の『波』(新潮社)12月号に、拙連載『錯誤の波濤』第九回が掲載されます。
今回はスプルーアンスを扱いました。
www.shinchosha.co.jp/nami/
波 2025年12月号 | 新潮社
新潮社がお届けする『波 2025年12月号』の情報 今月の表紙の筆蹟は、宮島未奈さん。イラストは、ざしきわらしさん。
www.shinchosha.co.jp
November 26, 2025 at 11:35 AM
もっとも、電子書籍でだいぶ手に入るようだ。
あの、一冊読んだら止まらなくなり、つぎからつぎへと大藪作品を読みあさるという体験を「これから」できる、若いみなさんが羨ましい。
なぜか、大藪春彦先生の話題が引っかかってきて、そのなかに、とても今では復刊できないというのがあって、まあ、そうだろうなと思う。
チョコレート色の背表紙の角川文庫版を、徳間文庫版で補って、ほぼコンプリートしておいた三十年前のオレよ、褒めてやるぞ。
November 26, 2025 at 10:32 AM
なぜか、大藪春彦先生の話題が引っかかってきて、そのなかに、とても今では復刊できないというのがあって、まあ、そうだろうなと思う。
チョコレート色の背表紙の角川文庫版を、徳間文庫版で補って、ほぼコンプリートしておいた三十年前のオレよ、褒めてやるぞ。
November 26, 2025 at 10:27 AM