高野秀行『謎の独立国家 ソマリランド』と 立て続けに読んだが、どちらもフィールドワークものの傑作という感じ。
いい意味で作者の人格が色濃く出てるのが良い。
高野秀行『謎の独立国家 ソマリランド』と 立て続けに読んだが、どちらもフィールドワークものの傑作という感じ。
いい意味で作者の人格が色濃く出てるのが良い。
人生の機微を感じさせる本
#タタール人の砂漠 #ブッツァーティ #岩波書店
ルビコン川を渡るに至るまでのカイサルの心情の変化
#カエサルを撃て #佐藤賢一 #中公文庫
本を読むことは民主主義を実現するための糧
#戦場の希望の図書館 #デルフィーヌミヌーイ #東京創元社
エチオピアの秘境への冒険の旅。酒を主食とする人々は本当に実在するのか?
#酒を主食とする人々 #高野秀行 #本の雑誌社
自分の見た目は好きですか?若い人作家たちのエッセイ集
#ORIAU #やまだえりな
人生の機微を感じさせる本
#タタール人の砂漠 #ブッツァーティ #岩波書店
ルビコン川を渡るに至るまでのカイサルの心情の変化
#カエサルを撃て #佐藤賢一 #中公文庫
本を読むことは民主主義を実現するための糧
#戦場の希望の図書館 #デルフィーヌミヌーイ #東京創元社
エチオピアの秘境への冒険の旅。酒を主食とする人々は本当に実在するのか?
#酒を主食とする人々 #高野秀行 #本の雑誌社
自分の見た目は好きですか?若い人作家たちのエッセイ集
#ORIAU #やまだえりな
(担当・限界編集者)
(担当・限界編集者)
フォロイーさんオススメの高野秀行。とても面白かった。
名誉毀損に対する苛烈な報復意識がソマリアと室町時代は似ている、というところを皮切りに始まる対談集。西洋化されていない世界各地と中世の日本を行きつ戻りつ語る。
名誉毀損に対する苛烈な報復意識がソマリアと室町時代は似ているけれど、ソマリアでは損害は賠償できると考えているけれども、日本ではそうではないと、相似と相違をぐりぐり並べながら、どうしてそういうことになっているんだろうかと、類推を語っていく。
#読書
フォロイーさんオススメの高野秀行。とても面白かった。
名誉毀損に対する苛烈な報復意識がソマリアと室町時代は似ている、というところを皮切りに始まる対談集。西洋化されていない世界各地と中世の日本を行きつ戻りつ語る。
名誉毀損に対する苛烈な報復意識がソマリアと室町時代は似ているけれど、ソマリアでは損害は賠償できると考えているけれども、日本ではそうではないと、相似と相違をぐりぐり並べながら、どうしてそういうことになっているんだろうかと、類推を語っていく。
#読書
出だしからなんじゃこりゃ、ですが、高野秀行の『酒を主食とする人々』を読んだ後だったので「やし酒しか飲まない飲まない子供」ってあり得るかもね、とすんなり受け入れてしまいました。(『酒を〜』は東アフリカですが)
アフリカで子供の飲酒文化は特別ではなさそうなのもあって『やし酒飲み』は案外実話なんじゃないかな?と思いながら読んでました。
あんまり、というか、全然「アフリカ文学」という事を気にせず(アフリカなのにフランス語じゃないんだ、くらいの認識)ひたすらやし酒ってどんなん?と思いながら読むという、怒られそうな(誰に?)読み方でした…
やし酒が気になって色々調べまくりました😆
出だしからなんじゃこりゃ、ですが、高野秀行の『酒を主食とする人々』を読んだ後だったので「やし酒しか飲まない飲まない子供」ってあり得るかもね、とすんなり受け入れてしまいました。(『酒を〜』は東アフリカですが)
アフリカで子供の飲酒文化は特別ではなさそうなのもあって『やし酒飲み』は案外実話なんじゃないかな?と思いながら読んでました。
あんまり、というか、全然「アフリカ文学」という事を気にせず(アフリカなのにフランス語じゃないんだ、くらいの認識)ひたすらやし酒ってどんなん?と思いながら読むという、怒られそうな(誰に?)読み方でした…
やし酒が気になって色々調べまくりました😆
高野秀行『巨流アマゾンを遡れ』
amzn.to/4pn81OC
高野秀行『巨流アマゾンを遡れ』
amzn.to/4pn81OC
11/23 ビーナイスの本屋さん ち-75・76⑯
2025年10月の新刊・本屋巡りZINE『旅する、本屋巡る。』
北海道から沖縄まで、書店営業で全国1000軒の本屋を巡りながら、食や酒やサウナや、その旅を満喫している、とても楽しい様子がはみ出すほどに詰まった濃厚な一冊です!
作者のツカヌンティウスよしゆきさんは、当日は、高野秀行辺境チャンネルブース(せ-72)にいらっしゃるそうです〜
11/23 ビーナイスの本屋さん ち-75・76⑯
2025年10月の新刊・本屋巡りZINE『旅する、本屋巡る。』
北海道から沖縄まで、書店営業で全国1000軒の本屋を巡りながら、食や酒やサウナや、その旅を満喫している、とても楽しい様子がはみ出すほどに詰まった濃厚な一冊です!
作者のツカヌンティウスよしゆきさんは、当日は、高野秀行辺境チャンネルブース(せ-72)にいらっしゃるそうです〜
『ワイルドサイド漂流記 歌舞伎町・西成・インド・その他の街 (文春e-book)』 國友公司 #ブクログ
booklog.jp/item/1/B0F9V...
『ワイルドサイド漂流記 歌舞伎町・西成・インド・その他の街 (文春e-book)』 國友公司 #ブクログ
booklog.jp/item/1/B0F9V...
文学フリマ東京41(2025/11/23)の出店ブース
『神保町日記2025』 本の雑誌社杉江由次さん
高野秀行辺境チャンネルブース
南3-4ホール | せ-72
11/15・16 ビーナイスの本屋さん⑦
本の雑誌社のZINE『神保町日記2025』
近藤碧、杉江由次、浜田公子、浜本茂、松村眞喜子の本の雑誌社スタッフ全員の2025年7月15日〜8月14日までの1ヶ月間の日記を収録。おまけで助っ人アルバイト・鈴木先輩による神保町ランチガイド「ブルジョワ飯」も掲載。
文学フリマ東京41(2025/11/23)の出店ブース
『神保町日記2025』 本の雑誌社杉江由次さん
高野秀行辺境チャンネルブース
南3-4ホール | せ-72
ビルマの反政府ゲリラの支配地であるワ州に実際に渡って7ヶ月過ごした体験記。赤裸々にその日々を記しているので読み応えがすごい。アヘン畑を育てている農村への潜入って聞くとインモラルな感じがするけれども、思ったよりも田舎の生活って感じで面白かった。ビルマ(ミャンマー)と中国の大人の事情とかも察せられる良いルポタージュだった。
ビルマの反政府ゲリラの支配地であるワ州に実際に渡って7ヶ月過ごした体験記。赤裸々にその日々を記しているので読み応えがすごい。アヘン畑を育てている農村への潜入って聞くとインモラルな感じがするけれども、思ったよりも田舎の生活って感じで面白かった。ビルマ(ミャンマー)と中国の大人の事情とかも察せられる良いルポタージュだった。
高野秀行著『腰痛探検家』
腰痛持ちじゃなくても楽しめる。最後の最後、ドンデン返し、というか何というか(苦笑)
Kindleなので黒白ですが、実本の表紙カラーは赤📕です。
高野秀行著『腰痛探検家』
腰痛持ちじゃなくても楽しめる。最後の最後、ドンデン返し、というか何というか(苦笑)
Kindleなので黒白ですが、実本の表紙カラーは赤📕です。
杉江さんから直接買いたい方は、11月23日文学フリマ東京41・高野秀行辺境チャンネルブース(せ72)でぜひ!高野さんのZINEも!
杉江さんから直接買いたい方は、11月23日文学フリマ東京41・高野秀行辺境チャンネルブース(せ72)でぜひ!高野さんのZINEも!