#高野秀行
小島剛一『トルコのもう一つの顔』。
高野秀行『謎の独立国家 ソマリランド』と 立て続けに読んだが、どちらもフィールドワークものの傑作という感じ。
いい意味で作者の人格が色濃く出てるのが良い。
December 16, 2025 at 5:45 AM
人生は選択の連続であるが、選択がいつも正しいとは限らない。
人生の機微を感じさせる本
#タタール人の砂漠 #ブッツァーティ #岩波書店

ルビコン川を渡るに至るまでのカイサルの心情の変化
#カエサルを撃て #佐藤賢一 #中公文庫

本を読むことは民主主義を実現するための糧
#戦場の希望の図書館 #デルフィーヌミヌーイ #東京創元社

エチオピアの秘境への冒険の旅。酒を主食とする人々は本当に実在するのか?
#酒を主食とする人々 #高野秀行 #本の雑誌社

自分の見た目は好きですか?若い人作家たちのエッセイ集
#ORIAU #やまだえりな
December 14, 2025 at 3:56 PM
謎のアジア納豆 そして帰ってきた〈日本納豆〉 / 高野 秀行 著 - ¥990

#ミャンマー料理 #myanmarfood #worldfood
謎のアジア納豆 そして帰ってきた〈日本納豆〉 / 高野 秀行 著
販売元: Yahoo!ショッピング 価格: ¥990
itemsagashi.com
December 11, 2025 at 1:00 PM
高野秀行氏が『本の雑誌』の私のベスト3で古谷博和『幽霊の脳科学』を「これにはたまげた」「ホームズ並みの手さばきで目から鱗どころか頭から大脳皮質がはがれるよう」と絶賛!! 「次回はUFOや宇宙人遭遇譚も解明してほしい」とのこと、まさに今続編構想中ですがうまくいくかどうか…!
(担当・限界編集者)
December 11, 2025 at 4:00 AM
高野秀行・清水克行『世界の辺境とハードボイルド室町時代』読了。
フォロイーさんオススメの高野秀行。とても面白かった。
名誉毀損に対する苛烈な報復意識がソマリアと室町時代は似ている、というところを皮切りに始まる対談集。西洋化されていない世界各地と中世の日本を行きつ戻りつ語る。
名誉毀損に対する苛烈な報復意識がソマリアと室町時代は似ているけれど、ソマリアでは損害は賠償できると考えているけれども、日本ではそうではないと、相似と相違をぐりぐり並べながら、どうしてそういうことになっているんだろうかと、類推を語っていく。
#読書
December 8, 2025 at 3:49 AM
今井むつみ氏・高野秀行氏・鈴木俊貴氏から推薦コメント到着! 「ゆる言語学ラジオ」水野太貴さんが“会話の謎”を解き明かす、6万部突破の話題作『会話の0.2秒を言語学する』
今井むつみ氏・高野秀行氏・鈴木俊貴氏から推薦コメント到着! 「ゆる言語学ラジオ」水野太貴さんが“会話の謎”を解き明かす、6万部突破の話題作『会話の0.2秒を言語学する』
株式会社新潮社のプレスリリース YouTube登録者数43万人超の「ゆる言語学ラジオ」スピーカー・水野太貴さんが、誰もやらなかった方法で日常の奇跡を解き明かす大興奮の一冊、『会話の0.2秒を言語学する』が、8月27日(水 ...
animebox.jp
December 5, 2025 at 5:12 AM
読みました!
出だしからなんじゃこりゃ、ですが、高野秀行の『酒を主食とする人々』を読んだ後だったので「やし酒しか飲まない飲まない子供」ってあり得るかもね、とすんなり受け入れてしまいました。(『酒を〜』は東アフリカですが)
アフリカで子供の飲酒文化は特別ではなさそうなのもあって『やし酒飲み』は案外実話なんじゃないかな?と思いながら読んでました。
あんまり、というか、全然「アフリカ文学」という事を気にせず(アフリカなのにフランス語じゃないんだ、くらいの認識)ひたすらやし酒ってどんなん?と思いながら読むという、怒られそうな(誰に?)読み方でした…
やし酒が気になって色々調べまくりました😆
December 4, 2025 at 12:54 AM
今宵の「映像の世紀」も激重の話だったけど、冒頭で高野秀行さんが出てきて「あっ、「謎のアジア納豆」のひとだ!」となったのがちょっとだけ明るい要素だった。
December 1, 2025 at 2:11 PM
高野秀行『謎の独立国家ソマリランド』、めちゃくちゃ面白い。
November 29, 2025 at 10:54 PM
文学フリマって高野秀行がブース出してたりするのね。出版業界はどうなっているのだろう。
November 24, 2025 at 9:10 AM
敬愛している高野秀行さんに久々に会えて、「真顔砂漠」を渡したら、「相変わらず間違えている匂いがぷんぷんしますね〜」と言ってもらえてすごく嬉しかった
November 24, 2025 at 3:25 AM
「どこの国でも自国の政府を批判するのはインテリの証拠」と高野秀行さんが書いてたよ。私もそう思ってる。政府を批判したら反日とか、どうにかしてるぜ、いやほんと。
November 23, 2025 at 4:44 PM
#読了 。アマゾン河の船旅が、苦労が多そうでありながらとても魅力的に映ってしまう。『地球の歩き方』シリーズからは絶版になったのも頷ける、荒唐無稽な面白さが満載。

高野秀行『巨流アマゾンを遡れ』
amzn.to/4pn81OC
巨流アマゾンを遡れ (集英社文庫)
河口から最長源流までなんと6770km。早大探検部出身の著者が、ピラニアを釣りワニを狩り、麻薬売人と親交を深めつつ船で河を遡行。アマゾン最初の一滴を目指す傑作紀行4か月。 (解説・浅尾敦則)
amzn.to
November 21, 2025 at 1:44 AM
文学フリマ東京41で並べます!
11/23 ビーナイスの本屋さん ち-75・76⑯

2025年10月の新刊・本屋巡りZINE『旅する、本屋巡る。』

北海道から沖縄まで、書店営業で全国1000軒の本屋を巡りながら、食や酒やサウナや、その旅を満喫している、とても楽しい様子がはみ出すほどに詰まった濃厚な一冊です!

作者のツカヌンティウスよしゆきさんは、当日は、高野秀行辺境チャンネルブース(せ-72)にいらっしゃるそうです〜
November 21, 2025 at 12:19 AM
國友さんの本割と好き。次世代の高野秀行のかおりがする。
『ワイルドサイド漂流記 歌舞伎町・西成・インド・その他の街 (文春e-book)』 國友公司 #ブクログ
booklog.jp/item/1/B0F9V...
ワイルドサイド漂流記 歌舞伎町・西成・インド・その他の街 (文春e-book) | 國友公司のあらすじ・感想 - ブクログ
ワイルドサイド漂流記 歌舞伎町・西成・インド・その他の街 (文春e-book) | 國友公司のあらすじ紹介と本好きな方々による感想・レビューです(本棚登録数: 6/レビュー数: 1)。
booklog.jp
November 20, 2025 at 7:11 AM
『呪文の言語学 ― ルーマニアの魔女に耳をすませて』を読み始めた。『悪い言語哲学入門』みたいな感じかと思ったが、読み始めて思ったのは高野秀行。言語×海外×エンタメ。以前にルーマニア語の作家になったとかいう本を読んで、自己陶酔的で辟易したが、そこまでは行かない感じ。
November 20, 2025 at 12:01 AM
#読了 。処女作の荒削りな文体の中に、既に面白さで読ませる要素が満載なのに驚く。にしても、過酷な冒険ではあるよなぁ。

高野秀行『幻獣ムベンベを追え』
amzn.to/48niyDK
幻獣ムベンベを追え (集英社文庫)
コンゴ奥地の湖に太古の昔より生息するといわれる謎の怪獣モケーレ・ムベンベ発見に挑む早稲田大学探検部11名の勇猛果敢、荒唐無稽、前途多難な密林サバイバル生活40日間。 (解説・宮部みゆき)
amzn.to
November 18, 2025 at 11:31 PM
本の雑誌社のZINE『神保町日記2025』、愛知瀬戸の出店で完売しておりましたが、追加がさっそく入荷してきました。杉江さん、浜田さん、さすが仕事が早いですね。次回は、11月24日奈良県庁前ならBOOK回廊にお持ちします!杉江さんから直接購入されたい方は、文学フリマ東京・高野秀行辺境チャンネル(せ-72)で!
November 18, 2025 at 4:36 AM
最近読んだ高野秀行『言語の天才まで一億光年』に出てきたイラクの水牛乳製品ゲーマルがめちゃくちゃ美味しそうで、これも都内を探し回ればギリ入手できるんだろうか
November 17, 2025 at 9:48 AM
ビーナイスの本屋さんで取り扱いの作者の
文学フリマ東京41(2025/11/23)の出店ブース

『神保町日記2025』 本の雑誌社杉江由次さん

高野秀行辺境チャンネルブース
南3-4ホール  |  せ-72
愛知せと末広町本のさんぽみちにお持ちします!
11/15・16 ビーナイスの本屋さん⑦

本の雑誌社のZINE『神保町日記2025』
近藤碧、杉江由次、浜田公子、浜本茂、松村眞喜子の本の雑誌社スタッフ全員の2025年7月15日〜8月14日までの1ヶ月間の日記を収録。おまけで助っ人アルバイト・鈴木先輩による神保町ランチガイド「ブルジョワ飯」も掲載。
November 14, 2025 at 2:14 AM
#読了 。2ラウンド目だけど、息つかせぬ面白さ。エピキュリ大尉とか、現地の登場人物が今どうされてるか、気になるなぁ。

高野 秀行『西南シルクロードは密林に消える』
amzn.to/4p7xOdF
西南シルクロードは密林に消える (講談社文庫 た 116-1)
Amazon.co.jp: 西南シルクロードは密林に消える (講談社文庫 た 116-1) : 高野 秀行: Japanese Books
amzn.to
November 11, 2025 at 12:43 PM
高野秀行『アヘン王国潜入記』(集英社文庫)
ビルマの反政府ゲリラの支配地であるワ州に実際に渡って7ヶ月過ごした体験記。赤裸々にその日々を記しているので読み応えがすごい。アヘン畑を育てている農村への潜入って聞くとインモラルな感じがするけれども、思ったよりも田舎の生活って感じで面白かった。ビルマ(ミャンマー)と中国の大人の事情とかも察せられる良いルポタージュだった。
November 10, 2025 at 11:18 PM
あー面白かった
高野秀行著『腰痛探検家』
腰痛持ちじゃなくても楽しめる。最後の最後、ドンデン返し、というか何というか(苦笑)
Kindleなので黒白ですが、実本の表紙カラーは赤📕です。
November 8, 2025 at 9:44 AM
本の雑誌社初のZINE『神保町日記2025』(近藤碧、杉江由次、浜田公子、浜本茂、松村眞喜子)、ビーナイスの本屋さんに新入荷しました!11月15日16日開催の、愛知瀬戸・せと末広町本のさんぽみちにもお持ちします。オンラインでも取り扱い。

杉江さんから直接買いたい方は、11月23日文学フリマ東京41・高野秀行辺境チャンネルブース(せ72)でぜひ!高野さんのZINEも!
November 6, 2025 at 12:11 AM