#記録をひらく記憶をつむぐ
先週は水曜日に有給使って横浜美術館で佐藤雅彦展、日曜日は国立近代美術館で『記録をひらく 記憶をつむぐ』展を見てきました。
人に何かを伝えるということについて、改めて考えたい気持ちになりました。
October 29, 2025 at 3:45 AM
日本の総理へのベタ褒め新聞記事を見ていると、先日滑り込みで見ることができた「コレクションを中心とした特集 記録をひらく 記憶をつむぐ」でみた戦中の新聞を思い出すよ。

www.momat.go.jp/exhibitions/...
コレクションを中心とした特集 記録をひらく 記憶をつむぐ (展覧会)- 東京国立近代美術館
「昭和100年」、「戦後80年」という節目の年となる今年、美術を手がかりとして、1930年代から1970年代の時代と文化を振り返る展覧会を開催します。絵画や写真や映画といった視覚的な表現が果たした「記録」という役割と、そ […]
www.momat.go.jp
October 29, 2025 at 1:03 AM
IWASAKI Katsuhei
Drawing Water for Medicine
c.1941
oil on canvas
Kawagoe City Art Museum, Japan

岩崎勝平
《薬水を汲む》
c.1941
油彩・キャンバス
川越市立美術館
第4回新文展(1941年)

東京国立近代美術館
#記録をひらく記憶をつむぐ
October 27, 2025 at 4:55 AM
近美の「記録をひらく 記憶をつむぐ」今日までだったんだ。ノモンハンの戦闘を描いた藤田嗣治『哈爾哈(ハルハ)河畔之戦闘』、これが画力爆発で…また近美で展示してほしい。
October 26, 2025 at 1:25 PM
あとこれは先週の話だけど行きたかった展示見て近くのお気に入りのカフェで軽食食べたりもした こっちは閉館1時間前に行くという無茶をしてしまったので最後の方とか駆け足だった泣 でも行けてよかったです
October 27, 2025 at 12:17 PM
ひとり旅4日目。東京国立近代美術館「記録をひらく 記憶をつむぐ」最終日滑り込み。客に来てもらわないと美術館自体が成り立たない、だが、しかし、という商業主義とは一線を画す、学芸員たちの気迫を感じる展示だった。涙が出たりひっこんだりちょっと笑って急に我に返ったりした。やーすごかった。またやってほしい。
October 26, 2025 at 7:07 AM
最終日駆けつけ彦
October 26, 2025 at 3:53 AM
東京国立近代美術館 『記録をひらく 記憶をつむぐ』 日曜までなので、昨日駆け込みで見てきた。人多かった。
絵を描いて食べていくことは当時も難しかっただろうし、 所属も月給もない画家や作家が、与えられる仕事と方向性に従うのは自然なことだったのかもしれない(この教訓があるはずの今だって、「あの人がこんな仕事を…」ということがあるのだし)。
広島の、市民が描いた絵がすごかった。選ばれた人が描いた選ばれた場面ではない、自分と同じ面に立つ人がその目で見た場面を描いた絵。総毛立った。帰ったら37.8℃の熱が出てしばらくぐったりした。
October 25, 2025 at 4:40 AM
先日、 #日本近代文学館 で開催の「滅亡を体験する」展を見てきました。
文学と戦争の関わりを日記や雑誌新聞記事などの資料によって、視覚的に提示する内容で、近美でやっていた「記録をひらく記憶をつむぐ」展の文学版といったところ。

現今の政治・社会状況を見るにつけ、「滅亡の先を生き抜くために」という(「開催にあたって」の)言葉の現実味がすごい。おかげさまで、気分転換のつもりがよけい鬱に…。少し回復したので、投稿とかしてるわけだが。

言論の自由、表現の自由のない社会なんてまっぴらごめんですわ。ファシズム国家だったわが国よ…
#滅亡を体験する
October 26, 2025 at 2:06 AM
【10月26日まで】コレクションを中心とした特集 記録をひらく 記憶をつむぐ@東京国立近代美術館
2025年7月15日(火)~10月26日(日)
www.momat.go.jp/exhibitions/...
コレクションを中心とした特集 記録をひらく 記憶をつむぐ (展覧会)- 東京国立近代美術館
「昭和100年」、「戦後80年」という節目の年となる今年、美術を手がかりとして、1930年代から1970年代の時代と文化を振り返る展覧会を開催します。絵画や写真や映画といった視覚的な表現が果たした「記録」という役割と、そ […]
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October 25, 2025 at 4:18 AM
国立近代美術館の企画展「記録をひらく 記憶をつむぐ」を観てきました。宗教画的な効果を狙った戦争画が非常に不快でしたが、そこで日本の絵だけでなく『バターンの少女』も並べて展示されてるのは唸りました。また、絵画だけでなく当時の流行歌や雑誌、広告、メディアなども戦時の機運を醸成していた、つまりクリエイティブが連動して翼賛体制下に組み込まれていたことが強調されていました。
写真はお土産のポストカード。
October 26, 2025 at 11:17 AM
国立近代美術館「コレクションを中心とした特集 記録をひらく 記憶をつむぐ」
www.momat.go.jp/exhibitions/...
とてもよかったです
見応えがあって、あっという間に時間が経って、観終えるとくたくたでした
有名な画家の大作ももちろんですが、市井の方々の絵もあって、創作物のジャンルも多岐にわたっていて
説明文が複雑な背景をわかりやすく伝えていて、文章が素晴らしいなと思いました
そのように伝えようという姿勢が素晴らしいなと思いました
抑えた表現も良かったです
観ている人が互いに場所を譲り合う様子も印象に残りました
コレクションを中心とした特集 記録をひらく 記憶をつむぐ (展覧会)- 東京国立近代美術館
「昭和100年」、「戦後80年」という節目の年となる今年、美術を手がかりとして、1930年代から1970年代の時代と文化を振り返る展覧会を開催します。絵画や写真や映画といった視覚的な表現が果たした「記録」という役割と、そ […]
www.momat.go.jp
October 25, 2025 at 8:34 AM
東京国立近代美術館の戦争画展「記録をひらく 記憶をつむぐ」、図録の発行はないけれど、来年2026年の春に記録集を公開予定だそうです。
旧Twitterの投稿ですが、美術館のアカウントが仰っていました。ツリーで、記録集のPDF版を当館ウェブサイトにて公開予定だ、と。
x.com/MOMAT_museum...
東京国立近代美術館 MOMAT on X: "「コレクションを中心とした特集 記録をひらく 記憶をつむぐ」展は26日(日)まで。 会期終了に向けて混雑が予想されます。金・土曜日の夜間開館や、オンラインチケットもご活用ください。 本展では図録の発行はありませんが、来年春に記録集を公開予定です。 https://t.co/Pn4qXaVdHW" / X
「コレクションを中心とした特集 記録をひらく 記憶をつむぐ」展は26日(日)まで。 会期終了に向けて混雑が予想されます。金・土曜日の夜間開館や、オンラインチケットもご活用ください。 本展では図録の発行はありませんが、来年春に記録集を公開予定です。 https://t.co/Pn4qXaVdHW
x.com
October 25, 2025 at 4:34 AM
東京国立近代美術館「記録をひらく記憶をつむぐ」、藤田嗣治、弔いと戦意発揚、子供の「てつだって」、気持ちを受け止めることと真面目に説明すること。
日記2025年10月⑩|たまのきゅうか note.com/ytmsm/n/n55d...
日記2025年10月⑩|たまのきゅうか
10月23日 東京駅から大手町駅の接続が昔よりよくなっていた。たぶん私はかなり昔の話をしている。東京国立近代美術館「記録をひらく 記憶をつむぐ」。戦争画を中心に戦中の絵画や出版物、ポスターなどを展示していた。特定のイデオロギー、それがたとえ「善いもの」だとしても、そのような視点からの評価を抑制し、絵画の表象を読み、評価し、美術史の観点から解釈する解説が徹底されていた。私たちは絵画が、戦争画が、私た...
note.com
October 24, 2025 at 10:42 AM
TERAUCHI Manjiro
"The Day Our Children Flew"
Housewife's Friend, vol 27, no.9,
September 1943
The National Museum of Modern Art, Tokyo

寺内萬治郎
《我が子が飛ぶ日》
『主婦之友』第27巻9号
1943年9月
東京国立近代美術館
#記録をひらく記憶をつむぐ
October 25, 2025 at 11:04 AM
東京国立近代美術館で開催中の展覧会、「コレクションを中心とした特集 記録をひらく 記憶をつむぐ」でも注目されている戦争画に焦点を当てた舞台「帰還の虹」が配信されることに。戦争画とは、絵画とはどうあるべきなのか。太平洋戦争末期、戦争画で名を馳せる画家と画家のもとに集う人々の苦悩や思いが浮かび上がる。
x.com/takaha_gekid...
タカハ劇団 on X: "- ̗̀📢配信決定のお知らせ #タカハ劇団『#帰還の虹』の 配信が決定いたしました。 10月25日(土)10:00配信開始 〜11月7日(金)23:59まで、期間中は何度でもご覧いただけます。 料金:2,500円 ▼お申し込みはこちらから https://t.co/UvUWVkQDqJ 8月に上演した本作、ぜひ映像でもご覧くださいませ。 https://t.co/uEDeJVnO42" / X
- ̗̀📢配信決定のお知らせ #タカハ劇団『#帰還の虹』の 配信が決定いたしました。 10月25日(土)10:00配信開始 〜11月7日(金)23:59まで、期間中は何度でもご覧いただけます。 料金:2,500円 ▼お申し込みはこちらから https://t.co/UvUWVkQDqJ 8月に上演した本作、ぜひ映像でもご覧くださいませ。 https://t.co/uEDeJVnO42
x.com
October 24, 2025 at 11:07 AM
東京国立近代美術館『記録をひらく 記憶をつむぐ』いきましたよ。明後日までなせいか賑わっていて、じっくり解説を読みたいタイプの展示だったのでなかなか大変でした。もっと早く行っておけばよかった…。フジタの戦争画はよくコレクション展でも出てるから新鮮味はそれほどなかったのだけど、他の同時代の作家の作品と比べてしまうととっても生き生きと楽しそうに描いている(そしてうまい)ようにみえて、その辺が戦後糾弾されることに繋がったのかなと。
浜田知明の初年兵哀歌シリーズがよかったです。
October 24, 2025 at 9:14 AM
「記録をひらく 記憶をつむぐ」
近代美術館で2025年10月26日までの戦争画展、行ってきた。あくまでも翼賛の文脈で描かれた「アッツ島玉砕」で死に行く兵士の表情をその画面に置いた藤田嗣治よ。あのネコチャン描いたのと同じ人の絵だよ。
October 23, 2025 at 1:01 AM
新総理の誕生を記念して、国立近代美術館の戦争記録画展に行ってきた。勇ましい戦争画が、市民が描いた原爆の絵に帰結する構成になってた。
しかし看板だけだと戦争画が展示されてるの全然わからんな。何に対する忖度なんだ。
October 23, 2025 at 2:46 PM
東京国立近代美術館「記録をひらく 記憶をつむぐ」見た。構成、解説がフェアで、戦争画を美術史の中で且つ現代の視点から解釈し鑑賞するものになっていた。解説つきでの図版がぜひほしい。藤田嗣治の圧倒的なうまさと喚起される感情にしばらく足が止まり、気持ちの落ち着けどころのなさに戸惑う。
October 23, 2025 at 3:20 AM
東京国立近代美術館にて『記録をひらく 記憶をつむぐ』展を見ました。色々と話題になった展覧会ですが、不明瞭な特集名が象徴する様に中途半端な印象を受けました。予算がなかったとの事ですが、言葉とイメージの関係性が問題となる戦争プロパガンダを扱う展覧会の性質上、図録は必要だし、欲しかったです。やはり戦争画中心の展覧会のメインビジュアルが、一点だけ展示されていた戦争画を書かなかった松本竣介の《並木道》なのはおかしいですよね。また本展の中心といえる藤田嗣治の戦争画だけが展示されて、多数所蔵している戦争画ではない藤田嗣治の絵画が展示されなかった事に違和感を覚えました。並列して見ることから、思考が始まる。
October 23, 2025 at 6:11 AM
『膠と油』、これは買います。戦後80年のこの年にこそ読みたい作品。今年の夏にやっていた国立近代美術館の戦争画展「記録をひらく記憶をつむぐ」を思い出す。
October 22, 2025 at 2:21 PM
東京国立近代美術館「コレクションを中心とした特集 記録をひらく 記憶をつむぐ」見に行きました 絵に特有の熱気がある 彩色筆は剣より強し…
October 22, 2025 at 4:33 AM
東京国立近代美術館「コレクションを中心とした特集 記録をひらく 記憶をつむぐ」を見た、以前からおじいさんが多い美術館だな…とは思っていたが、戦争画の展示だけあり、すごい量のおじいさんが見にきていた
October 21, 2025 at 6:18 AM
行きましたよ
October 19, 2025 at 6:31 AM