#河出文庫
美容院の帰りにボリス雑貨店まで足を運んだら、河出文庫ベストオブベスト2025のヒグチユウコさんセレクトの5冊がセット売りであって即買いしました(ボリス雑貨店オリジナルの蔵書シールとしおり付き)久々の紙の文庫本かつ久々の河出文庫。この5点、知識としてざっくり内容は知ってるけどきちんと読んだことがない、でも興味のあったものばかりなので、これを機にちゃんと読む〜(キンドルくんにも買って読んでないものがデジタル積読になってるけど…)
October 25, 2025 at 3:49 PM Everybody can reply
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池澤さんが紹介した本!
買った本の数倍多くて草です
October 25, 2025 at 12:49 PM Everybody can reply
しばらく積んであった『見ることの塩』を一月ほどかけてこつこつ読みました。そうか、これは紀行文学なのか。
河出書房新社さん、文庫化してくれてありがとう。文庫化にあたって書かれた二章もすばらしい。
October 25, 2025 at 11:43 AM Everybody can reply
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<河出文庫×ヒグチユウコ>。こんなの買うだろ。セレクトも良い。
October 25, 2025 at 11:35 AM Everybody can reply
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『夢見る人の物語 (河出文庫)』 ロード・ダンセイニ www.reads.jp/posts/563198 #Reads

読み終わった。ドリームランドの源泉。魂に馴染む。ボルヘス編纂の『ヤン川の舟唄』がかなり『夢見る人の物語』から掲載されていることがわかるし、ボルヘスの趣味がめちゃくちゃいいこともわかる
Lucas "夢見る人の物語 (河出文庫)" on 2025年10月25日 - Reads
夢見る人の物語 (河出文庫) "一夜にして滅び去るバブルクンド、決して辿りつくことのできないカルカソンヌ。ダンセイニの描く驚異の都の...
www.reads.jp
October 25, 2025 at 10:34 AM Everybody can reply
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河出文庫の雨月物語持ってるんだけど、ヒグチユウコカバーになってて……ほしい!!!!
October 25, 2025 at 7:53 AM Everybody can reply
ヒグチユウコカバーの河出文庫シリーズ可愛すぎるから絶対買わないと…
October 24, 2025 at 5:14 AM Everybody can reply
尾辻克彦(赤瀬川原平)の短篇集で、『肌ざわり』『父が消えた』以上にわたしは『国旗が垂れる』(中央公論社、1983)が好きなんだけど、前2冊と違い、これだけ河出文庫に入っていない。河出書房新社はこちらも文庫化してくれないだろうか。
(写真は表題作の1ページめ)
October 22, 2025 at 4:46 PM Everybody can reply
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今、活字欲がすごい。乃南アサ著『水曜日の凱歌』新潮文庫を #読了 して、李龍徳(イ・ヨンドク)著『あなたが私を竹槍で突き殺す前に』河出文庫を読み始めた。どちらも、今、読むと重みを増す小説。
October 22, 2025 at 3:39 PM Everybody can reply
「あなたが私を竹槍で突き殺す前に」
李龍徳(イ・ヨンドク)著 河出文庫(河出書房新社) 税込1,155円
当店にも在庫ございます!
「排外主義者たちの夢は叶った」という衝撃的な書き出し。

極右政党が野党第一党になり“嫌韓“女性総理大臣が誕生した近未来を描き話題になった作品。
刊行は2020年3月、連載開始は2018年。

この小説が描くような排外主義が蔓延る世界が決して現れない望みを託し書かれた作品です。

ただいま写真の帯を付けて重版中。
2枚めの画像は本作の書き出しです。

続き▼
www.kawade.co.jp/np/isbn/9784...
October 22, 2025 at 4:51 AM Everybody can reply
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河出文庫のヒグチユウコさんカバーのやつ、ほしい
October 21, 2025 at 10:12 PM Everybody can reply
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(10/21 12時) Amazon 西洋哲学入門ランキング 3位 飲茶著『史上最強の哲学入門 (河出文庫)』
https://www.amazon.co.jp/dp/4309414133?tag=am
October 21, 2025 at 2:09 PM Everybody can reply
(10/21 12時) Amazon 東洋哲学入門ランキング 3位 飲茶著『史上最強の哲学入門 東洋の哲人たち (河出文庫 や 33-2)』
https://www.amazon.co.jp/dp/4309414818?tag=am
October 21, 2025 at 2:09 PM Everybody can reply
『サピエンス全史 上: 文明の構造と人類の幸福 (河出文庫)』ユヴァル・ノア・ハラリ #読了
少し前の本で、執筆された頃と世界情勢がかなり変わってしまっているけれど、あえて今読み進めている。
かなり西洋的な思想から書かれているからか、上巻の後半へ進むに連れ「そうか?」と思うところもちらほら。
でも、上巻のほとんどを占めるホモ・サピエンスまでの人類史は知らないことも多く学びが多かった。
違う考え方や見え方を知るという意味で今読み進める価値があったなと思う。引き続き下巻も読む。

bookmeter.com/books/21596580
#読書メーター
『サピエンス全史 上: 文明の構造と人類の幸福』|感想・レビュー・試し読み - 読書メーター
ユヴァル・ノア・ハラリ『サピエンス全史 上: 文明の構造と人類の幸福』の感想・レビュー一覧です。電子書籍版の無料試し読みあり。ネタバレを含む感想・レビューは、ネタバレフィルターがあるので安心。
bookmeter.com
October 21, 2025 at 6:05 AM Everybody can reply
『黄夫人の手』は2013年に河出書房新社から文庫が出版されたが長い間、品切れ扱いだった。だがDMMGAMESのブラウザゲーム『文豪とアルケミスト』に大泉黒石がキャラクターとして実装されると、ファンのあいだで大泉黒石の書籍を紙の本で持ちたいという熱望が多数あがった。これを受けて異例の復刊を果たした。
October 20, 2025 at 11:11 PM Everybody can reply
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10月21日は大泉黒石の誕生日(1893)。文学者。父はロシア人。母は大泉黒石を出産した一週間後に逝去。祖母に育てられる。大泉黒石には桃源社の『黒石怪奇物語集』と南北社の全集から短編怪奇譚を集めた怪奇短編集『黄夫人の手』(河出文庫)がある。
October 20, 2025 at 11:09 PM Everybody can reply
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昨夜読み終えた、白尾悠の小説『サード・キッチン』(河出文庫)が最高でした。
October 20, 2025 at 10:11 PM Everybody can reply
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『白の闇 (河出文庫)』 ジョゼ・サラマーゴ 。どこで聞いたのかわからないが読みたいリストに入っていた。視覚の消失がもたらす、精神的にも物理的に酷い集団の汚辱にぐったりする。想像の射程はCOVID19流行をリアルに先取りしていて驚く。読んでてつらかった。
October 20, 2025 at 12:58 PM Everybody can reply
僕の私的音楽史 心に訊く音楽、心に効く音楽 (河出文庫) (高橋幸宏) が、紀伊國屋電子書籍ストアで予約開始されました。金曜配信。
5leaf.jp/kinokuniya/dsg-08-EK...
5leaf.jp
October 21, 2025 at 1:11 AM Everybody can reply
#大河べらぼう 」影響で曲亭馬琴『南総里見八犬伝』、200年の時を超えてamazon1位とかなってんじゃ?? 特に河出文庫版は初めて読む人にも面白いから大ウケ間違いなし! と鼻息荒く出社したんですが20,000位とかで絶望してる。

ねえ…完結28年掛かっても読者が辛抱して待ってた超おもしろエンタメを、今なら一気読みできるんよ…? 買うやろ…?

買って▼
www.kawade.co.jp/np/isbn/9784...
October 20, 2025 at 5:55 AM Everybody can reply
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河出文庫の世界の歴史は電子化されているので講談社か中公の日本の歴史のほうも…
October 20, 2025 at 2:44 AM Everybody can reply
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ババヤガの夜 王谷晶 河出書房新社 (河出文庫)

文庫で読んだけど、思ったより薄かった。

この内容(バイオレンス)を「女性が」書いた!っていう驚きは全くなくて。

「これってミステリ要素もあったんだ!」という驚きの面白さでした。

個人的に、あとがきは花村萬月さんにお願いしたかった~😆
October 19, 2025 at 1:17 PM Everybody can reply
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辛島昇・辛島貴子『カレー学入門』(河出文庫)を読んだ.30年近く前の本だが,インドでのカレーの文化や歴史,日本における受容の過程などがエッセイ調で書かれていて,肩が凝らずに読むことが出来る.とは言っても,辛島昇さんは南アジア史を書き換えたと言われたほどの史学者なので,高校の山川世界史程度の知識は大前提,それよりももっと踏み込んだことを知っていたり組み合わせたり出来れば内容をなお一層楽しめる.辛島家の様子が窺い知れる面白い本だった.
October 18, 2025 at 12:54 PM Everybody can reply