#ケアをひらく
2023-2024年上半期あたりの看取りの遺族のフォローアップグリーフケアが終わった おそらく今後ほとんど会う事はない これが終わらないと一人の人の看取りが終わったという感じがしない
一人の遺族が亡くなった人が受けた治療が緩和ケアでなくても、病気が癌でなくても、グリーフケアは万人にひらかれるべきと言っていた
November 9, 2025 at 11:30 PM
「どもる体」おもしろいらしいですよ。というか医学書院の『シリーズ ケアをひらく』はだいたい全部おもしろそう(interestingのおもしろそうです) 電書ないのでわたしはまだ読めてません
https://www.igaku-shoin.co.jp/book/detail/105357
どもる体 | 書籍詳細 | 書籍 | 医学書院
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November 3, 2025 at 11:00 AM
【文章収集】

「雑談らしさとはどういうものか、その雰囲気はどのようにしたら生み出せるのか。(中略)発話の中で明確な意味を担う〈実質語〉を抑えて、「あれはどうなん?」「それいややわ」という〈指示語〉を多用するという試みである。意味内容が明確すぎると、その内容に引きずられすぎて、目的指向のキカイキカイしたやりとりに戻ってしまう。」

(岡田美智男『弱いロボット』(シリーズ ケアをひらく)医学書院、2012、p.33)
November 1, 2025 at 9:08 PM
医学書院の「シリーズケアをひらく」が好きでよく読むけど、これはそこそこ元気じゃないと読めない気がして長らく買ってそのままにしてた。先週末にようやく読み始めたら止まらなくて1日で読んで、まだずしんと心にとどまったまま。
『傷の声 絡まった糸をほどこうとした人の物語』齋藤塔子
November 1, 2025 at 8:02 AM
"深い心の傷(トラウマ)から、人は回復できるのか? それはどうやって?"

"実感を伴わない身体、理由のわからない不調、襲ってくる死にたい気持ち。苦しみをどうにかしたくてカウンセリングルームの扉を叩いた著者が、4年近い苦闘の末に見たものとは――"

"支援者とのぎりぎりのやりとりが、予想外の扉を開いていく様を描く意欲作。デビュー作『庭に埋めたものは掘り起こさなければならない』では語られなかった、もう1つの物語"

齋藤美衣 『やっと言えた 〈シリーズ ケアをひらく〉』
comingbook.honzuki.jp?detail=97842...
『やっと言えた』
深い心の傷(トラウマ)から、人は回復できるのか? それはどうやって?<br>実感を伴わない身体、...
comingbook.honzuki.jp
October 30, 2025 at 4:23 AM
ゆっくり歩く
小川 公代
医学書院 シリーズ ケアをひらく

6歳で英語の話せない母と姉とで1年半のカリフォルニア留学、12歳でケンタッキーに単身渡米、高校2年にイギリス留学、そしてケンブリッジ大学に合格――。“直立人”の道をまっすぐ歩んできた娘は、病を得た母と一緒にゆっくり歩かざるを得なくなった。そのときどんな光景が目に入り、どんな声が聞こえてきたか。

ウルフ、ギリガンなど文学を通じて縦横無尽にケアを語ってきた著者が、母に導かれて到達した新境地!

(医学書院紹介文より)

tohon.shop-pro.jp?pid=189054898
October 24, 2025 at 11:35 AM
最近読んだ本
October 19, 2025 at 9:12 PM
【新刊】小川公代『ゆっくり歩く(シリーズ ケアをひらく)』(医学書院)。ゆっくり歩けない娘と、ゆっくりしか歩けない母。ふたりが歩くと何かが起こる。12歳で単身渡米、高2でイギリス留学、そしてケンブリッジ大にと、“直立人”の道をまっすぐ歩んできた著者の耳に、ままならぬ病を得た母の「もうひとつの声」が聞こえてきた。ウルフ、ギリガンなど文学を通じて縦横無尽に「ケア」を語ってきた著者が、母に導かれて到達した新境地。
porvenirbookstore.stores.jp/items/68f31f...
ゆっくり歩く( シリーズ ケアをひらく )
小川公代 (著) ISBN 978-4-260-06283-1 A5判 296ページ 発行 医学書院 2025年10月 ゆっくり歩けない娘と、ゆっくりしか歩けない母。ふたりが歩くと何かが起こる。 6歳で英語の話せない母と姉とで1年半のカリフォルニア留学、12歳でケンタッキーに単身渡米、高校2年にイギリス留学、そしてケンブリッジ大学に合格――。“直立人”の道をまっすぐ歩んできた娘は、病を得た母と...
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October 18, 2025 at 5:25 AM
シリーズケアをひらく 全部読んでみたい
October 16, 2025 at 3:35 AM
小川公代さんの新著は「シリーズ ケアをひらく」から。本日発売!

小川公代『ゆっくり歩く』医学書院 amzn.to/4hbYAi3

本書は生と死のはざまで揺れる母や祖母について思いをめぐらせたエッセイであり、娘と母の「言葉のやりとり」を大きく取り上げたドキュメントです。
ときに抱腹絶倒、ときにしみじみと物語の感想を語り合う和歌山弁のおしゃべりからは、言葉を介してつながろうとする人たちの姿が浮かび上がってきます。
October 14, 2025 at 1:38 PM
『ケアと編集』 https://bookwalker.jp/de0c116af8-4614-43f5-ad6c-0a5f37778478/?acode=FZC2yFVa #bookwalker

"もはやこれまでと諦めてうなだれたとき,足元にまったく違うモノサシが落ちている.与えられた問いの外に出てみれば,あらふしぎ,あなたの弱さは克服すべきものじゃなく,存在の「傾き」として不意に輝きだす──.〈ケアをひらく〉の名編集者がみんなの弱さをグッと後押し.自分を変えずに生きやすくなる逆説の自他啓発書."

付与コイン50%還元セール(15日まで
ケアと編集 - 新書 白石正明(岩波新書):電子書籍試し読み無料 - BOOK☆WALKER -
もはやこれまでと諦めてうなだれたとき,足元にまったく違うモノサシが落ちている.与えられた問いの外に出てみれば,あらふしぎ,あなたの弱さは克服すべきものじゃなく,存在の「傾き」として不意に輝きだす──.〈ケアをひらく〉の名編集者がみんなの弱さをグッ…
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October 12, 2025 at 11:18 AM
「お母さまをケアしている実践について本を書きませんか」とケアをひらくシリーズの編集者、白石正明さんにお声をかけていただいたのは4年前でした。そのときは『ゆっくり歩く』を書き終えるのにこんなに長い時間がかかるとは思ってもみませんでした。他のケアひら本がどんどん先に刊行されて、ついにはこの本が白石さんの最後の”ケアひら”になってしまいました。自分でもびっくりです。ただ、いま振り返ってみると、母とわたしのゆっくりした歩みを語るには、それだけの時間を要したのだな…と。よかったら読んでください。
October 12, 2025 at 4:23 AM
再読: 信田さよ子「カウンセラーは何を見ているか」
医学書院 シリーズ ケアをひらく を読み進めましょう。
October 9, 2025 at 1:08 PM
柴崎友香『あらゆることは今起こる』、むちゃくちゃ面白いし今自分が必要としていた本である感がすごい。医学書院の「シリーズ ケアをひらく」は面白い本だらけなのは知っていたがもっと読みたいな。編集の白石正明氏の『ケアと編集』も買った。
October 5, 2025 at 1:13 PM
ケアひらブームから、人生の侵襲性の高さはひとそれぞれという基本が矮小化されすぎてるように感じるが、そらひらくんだし、つながろうという話しだから当然、だけどそれにしても、
October 4, 2025 at 7:54 AM
"6歳で英語の話せない母と姉とで1年半のカリフォルニア留学、12歳でケンタッキーに単身渡米、高校2年にイギリス留学、そしてケンブリッジ大学に合格――。“直立人”の道をまっすぐ歩んできた娘は、病を得た母と一緒にゆっくり歩かざるを得なくなった。そのときどんな光景が目に入り、どんな声が聞こえてきたか。ウルフ、ギリガンなど文学を通じて縦横無尽にケアを語ってきた著者が、母に導かれて到達した新境地!"

小川公代 『ゆっくり歩く 〈シリーズ ケアをひらく〉 』
comingbook.honzuki.jp?detail=97842...
『ゆっくり歩く』
6歳で英語の話せない母と姉とで1年半のカリフォルニア留学、12歳でケンタッキーに単身渡米、高校2年にイ...
comingbook.honzuki.jp
September 26, 2025 at 5:05 AM
ここでフォローじゃなく「ケア」という単語が出てきているあたりが結構大事なとこだと思う。ケアをひらく、の裾野は実は結構広い
今日の気になるトピック👀:
無料でTipsを発信して、それが難しかった人のケアまでする優しさ
September 25, 2025 at 3:58 AM
10月22日(水)19:00~敬愛する信田さよ子さんとの『ゆっくり歩く (シリーズ ケアをひらく)』(医学書院)刊行記念イベントが代官山蔦屋で開催されます。娘が母を介護するときに直面する問題や、ケアについて新たに気付かされること、ほんとうにこの7年色々ありました。じつは信田さんのご著書に助けられてきたことについても『ゆっくり歩く』に書いています。ケアについて、介護について、母娘関係について、色々と語り合います。よろしければ会場でご参加ください。
eventmanager-plus.jp/get/0d853b6a...
September 24, 2025 at 1:53 PM
楽天ランキング初登場 #在庫わずか!
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『 どもる体 』
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#シリーズ ケアをひらく #伊藤亜紗
(2025/09/20 2:49)
September 20, 2025 at 5:27 AM
【ひとり読書会】医学書院で〈ケアをひらく〉シリーズを創刊した編集者、白石正明さんの『ケアと編集』を読みました。すごく好きな本でした。「ケア」と「編集」の視点で学校を見て、自分はまだまだだなと思うことがたくさんありました。読書メモを共有します。

最後の「その人や文章の〈傾き〉が輝きに変わるような背景(文脈、構成)をつくっていく作業が編集の本態ではないか」という部分を読んでいて、ここをまるっと「教育」という文脈で書き換えてみたいと思いました。

blog.ict-in-education.jp/entry/2025/0...
ひとり読書会:『ケアと編集』 - 教育ICTリサーチ ブログ
医学書院で〈ケアをひらく〉シリーズを創刊した編集者、白石正明さんの『ケアと編集』を読みました。最近、「ケア」という言葉をすごくよく聞くようになったし、〈ケアをひらく〉シリーズも気になっていたし、それが「編集」とどういう関係があるのだろう、と思って読みました。結果として、「ケア」と「編集」の視点で学校を見ることができたように思います。好きなところを読書メモとして共有します。ケアと編集 (岩波新書)作...
blog.ict-in-education.jp
September 12, 2025 at 8:33 PM
今、伝説のケアがひらかれる――(流れ出す「キングダム♪」のメロディー)
September 12, 2025 at 1:19 PM
多分だけど、医学書院としては「シリーズ ケアをひらく」寄りの内容にしていきたいんだろうな。ただ、現場の人間としては即臨床で使えることしかコマーシャル誌には求めてない。
September 6, 2025 at 1:35 PM
医学書院のシリーズケアをひらくはいいよね
良書が揃い踏み
でも編集が白石正明さんじゃなくなっちゃうのは残念だな
小川公代先生の『ゆっくり歩く』が出版されるのは楽しみだけど
September 5, 2025 at 12:17 PM