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鳥・天文・神話・美術あたりに興味はあれど知識は無し。リポスト多し。
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一部で徳川家光の絵がよいという評判が駆け抜けているが、たしかにいいな。

a-delp.blog.jp/2019-04-20_T...
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観月会2025 特別展示「手塚雄二展-棗-」
会 場:茨城大学五浦美術文化研究所
会 期:2025年11月1日(土)~11月16日(日)
rokkakudo.izura.ibaraki.ac.jp/archives/1866
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このたび『戦国時代のハラノムシ』が復活し、当店にも入荷しました。昔の医学書『針聞書』に載っているヘンテコな虫たちを紹介した本です。これが実にユーモラスで可愛らしいのです。昔の人の想像力に感心させられる愉快な一冊。

ご注文はこちらからどうぞ→ hakubutsudo.shop-pro.jp?pid=188454789
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針聞書はいいぞ
#買ってよかった2024
■脾臓の笠虫ぬいぐるみ
室町時代の医学書「針聞書」に登場する病の虫。外見はかわいいお寿司ヘビですが、頭の笠で食べ物の消化吸収を妨害する困った子。さっきのポストカードが原典です。
九州国立博物館のオンラインストアで通販できます。
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南米チリにあるESO(ヨーロッパ南天天文台)パラナル天文台からみた星空。望遠鏡から天の川が立ち昇るかのように見えています。左には大マゼラン銀河。

10月20日公開のESOの「Picture of the Week」

astropics.bookbright.co.jp/eso-potw2542

Image Credit: J. Looten/ESO
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10月23日夜に撮影したレモン彗星(C/2025 A6)です。
非常に長く伸びた青いイオンの尾と黄色いダストの尾が二手に分かれているのがよくわかります。
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『SFマガジン』2025年12月号は「火星SF特集」。宮西建礼さんの火星短編も読める。連載「幻視百景」では、機械仕掛けの一角獣的なものを描きました。
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国立工芸館金沢移転の話を聞く度に、東京国立近代美術館工芸館が曳家でゆっくりゆっくりと北国街道を越えていく光景が脳裏に浮かんでしまっていたのだが、そんなことはなかった🏠
2020年の今日10月25日、東京・北の丸公園の東京国立近代美術館工芸館(写真)が、地方創生施策の一環として石川県金沢市へ移転。通称「国立工芸館」として開館する。
日本海側に初めて開館した国立美術館。2021年に国立工芸館を正式名称とする。明治以降の国内外の工芸品の所蔵・展示を行っている。
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古本屋へ行けとその番地を教えられた。深夜もやってると。血塗れで飛び込んだら、老店主は無言で店を閉めて、俺を床に寝かせ、ナイフで腹から銃弾を取りだしてくれた。「あんた闇医者か」「元殺し屋さ。後輩」治療料はこれだ、と一冊の詩集を渡された。何年かかってもいい。読め。
#140字小説
再掲です
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しぶや黒田陶苑で【山村慎哉 作品展】10月24日~10月28日まで。〈サイバー螺鈿〉で有名になった池田晃将さんの師匠。なるほどこの師があってこその、ということがはっきりわかる。
www.kurodatoen.co.jp/exhibition/2...
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カシワイさんから、初の作品集『カシワイ作品集』(玄光社) をお送りいただき……すてきすぎてずっと眺めてます。初めて目にして即魅了されたのが、このシーラカンスの絵でした。10月31日発売。
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ルーブル美術館の大強盗に使われたリフトを作ってるドイツの会社が、その場面に「ささやきのように静か」ってキャッチコピーを添えて広告出したらしい。つよい
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昨日筑波実験植物園のきのこ展に行ってきました!
今回のテーマは「名前にまつわるミステリー」とのことで、きのこの名前というのはきのこ回文家にとって仕入れるべき原材料ですので、外すわけにはまいりません。
そしてやっぱり面白かった。
写真撮影可なのをいいことに、展示を全部撮ってきました。
あとでじっくり見よう。
ところでNHK+のシェアボタンからコピーしたらこうなったんだが、もう少しこう、こちらで文字数調整しなくてもSNSでシェアできるようにとか考えてもらえんか。何だよブルスカでさえ文字数上限100オーバーて。
「ほれ見ろ」と笑顔で言っちゃうお行儀の悪さ良い。
メソポタミア回だったか、ナビゲーターの先生とゲストの先生が「発掘作業で出た遺物で現行の説が塗り変わるの最高」みたいな話題で盛り上がっており、大変に良かった。
ヒッタイト回の「多民族、多文化、多言語の人々が混在し、交易で発展した国家」という見立ても、現代のグローバリズムの理想系、そうあってほしい、そうあるべきという思想が反映されている可能性もありそうだなとは思った。
もちろん研究者はそのへん気をつけながら論を組み立てていると思うが、50年、いや20年くらい先にはもう少し別の説が出ているかも。
メソポタミア回やヒッタイト回では「考古学は研究当時の社会のあり方、人々の常識の影響を受ける学問である」と言及され、そうだよなあと。
人間の集団には王が必要と思い込んでいればその証拠を探してしまうし、文書に頻出する単語がそのまま主要産出物だと思い込めば結果としてミスリードが起きてしまう。そして考古学は必要な証拠が全て揃うことはなく、どうしたってある程度の推理が必要になる。研究者はそれに自覚的でなければならない。
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福田美蘭《秋 悲母観音》