杉田俊介
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杉田俊介
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批評家

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Reposted by 杉田俊介
男性の更年期障害も、もっと知られていくといいですね。

ホルモンの減少、実は20代から! 知っておくべき男性の更年期対策
medical.mainichi.jp/articles/202...

今週末は、『名著でひらく男性学 〈男〉のこれからを考える』 刊行記念トークイベント 杉田 俊介 西井 開 川口 遼 開催します。
yorunoyohaku.com/items/68b535...
満席御礼!若干追加席受付中です。無料開催です。
ホルモンの減少、実は20代から! 知っておくべき男性の更年期対策 | 毎日メディカル
私のクリニックは男性特有のさまざまな悩みに寄り添うべく、メンズ総合ヘルスケアを掲げ、さまざまな科のドクターとチームワークで診療を行っています。私自身は、特に「加齢に伴う男性の薄毛」と「男性の更年期障害」を担当しています。年を取ると髪が薄くなることは、医師に言われるまでもなく周知の事実です。一方で、
medical.mainichi.jp
November 13, 2025 at 4:37 AM
Reposted by 杉田俊介
"『名著で学ぶ男性学』の著者が改めて本書について、また本書に収まりきらなかったそれぞれの感想・考察をお話いただきます"

2025年11月15日(土)18時
登壇者 杉田 俊介 西井 開 川口 遼

youtube.com/live/6TYhQpa...

YouTubeライブ配信は無料とのこと。えええ。
『名著でひらく男性学 〈男〉のこれからを考える』 刊行記念トークイベント 杉田 俊介 西井 開 川口 遼
YouTube video by マルジナリア書店marginaliabookstore
youtube.com
November 10, 2025 at 3:10 PM
Reposted by 杉田俊介
『男性解放批評序論ーーフェミニズム・トランスジェンダー・メンズリブ』
杉田俊介(集英社)

男性性を問い直していくという営みと、批評という行為が融合して交差していくスリリングな一冊。
男らしさからの解放を展望し、かつ、人間としての喜びに満ちた自由を目指す。
#読書週間 #読書の秋2025
October 28, 2025 at 1:45 AM
Reposted by 杉田俊介
読了。
杉田俊介『鬱病日記』

書店で衝動的に買っていた。鬱病に伏していた8ヶ月間の記録。あまりにも重い。鬱病を軽く見ている人にこそ読んでもらいたい本。自分も現在進行形で鬱と付き合っていて、飲んでいる薬の名前もさりげなく出てくる。無気力、自己嫌悪、セルフネグレクトを覚える感覚こそ、鬱病なのだ。
October 25, 2025 at 1:13 PM
Reposted by 杉田俊介
BT フェミニズムの勉強普通にしたい…とずっと思いつつわたくしも全然読めてないですが、ぱっと思いついた軽めに読める本でいうと、
太田啓子『これからの男の子たちへ:「男らしさ」から自由になるためのレッスン』
杉田俊介『マジョリティ男性にとってまっとうさとは何か』
藤高和輝『バトラー入門』
チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ『男も女もみんなフェミニストでなきゃ』
などかな?まっすぐ「フェミニズム」そのものを勉強するための本ではないかも。
October 22, 2025 at 6:43 AM
ありがとうございます。
#読了 #読書 #青空読書部
#読書好きな人と繋がりたい
#杉田俊介 #晶文社

作者はやはり生粋の書き手、表現者なのだと思う。

鬱病当事者の記録だけあり、大半は絶望、葛藤、自己否定の記録である。

それでも、随所に笑えるところがある。

葛藤、絶望の中にある笑い、それを極めて自然な形で表現出来ることは並大抵ではない。

だからこそ、自分がきつくなった時に読み返したい。
October 19, 2025 at 12:14 PM
October 10, 2025 at 9:01 AM
Reposted by 杉田俊介
【新入荷②】
頭木弘樹『痛いところから見えるもの』(文藝春秋)
杉田俊介『男性解放批評序説 フェミニズム・トランスジェンダー・メンズリブ』(ホーム社)
October 8, 2025 at 8:52 AM
noteに、「対抗言論」2号の座談会「在日コリアン文学15冊を読む」(康潤伊×櫻井信栄×杉田俊介)より、三人で『骨片』について話し合った部分のうち、杉田の発言のみを抜粋したものをアップしました。金泰生に関心をもってくれる読者が少しでも増えることを願います。

note.com/sssugita/n/n...
金泰生(キムテセン)『骨片』(創樹社、1977年)について|杉田俊介
※先ごろ、在日コリアンの作家・金泰生(キムテセン)の『私の日本地図』『旅人伝説』の2冊が琥珀書房から復刊されたという。以下には、「対抗言論」2号(法政大学出版局)の座談会「在日コリアン文学15冊を読む」(康潤伊×櫻井信栄×杉田俊介)より、三人で『骨片』について話し合った部分のうち、杉田の発言のみを抜粋した。金泰生に関心をもってくれる読者が少しでも増えることを願う。 杉田――年齢的には第一世代の人...
note.com
October 6, 2025 at 12:58 PM
Reposted by 杉田俊介
本日の平台。先日、第36回歴程新鋭賞を受賞された『sleeping cloth スリーピング クロス』(田中さとみ/左右社)もサイン入りであります。個人誌の『HECTOR vol.2』 (田中さとみ編著/小鳥書房)もともにいかがでしょうか。『トピーカ・スクール』(ベン・ラーナー/川野太郎訳/明庭社)も残り一冊。『神と革命の文芸批評』(杉田俊介/法政大学出版局)は、杉田氏初の文芸批評集。無能力や弱さ、加害と向き合ってきた著者による論考は今読みたい一冊ですね。後藤明生の小説論は、新たな近代文学史を提示した書物として勉強したいところです。

#海と夕焼入荷 #新刊 #本屋 #読書
October 4, 2025 at 4:44 AM
Reposted by 杉田俊介
【拡散希望】新刊『男性解放批評序説 フェミニズム・トランスジェンダー・メンズリブ』(ホーム社)が刊行されます。タイトル、サブタイトルのワードに関心のある方はぜひ。お値段も控えめなので、予約&購入してもらえると(主に僕や関係者が)喜びます。ヨロシクドウゾ
www.shueisha.co.jp/books/items/...
男性解放批評序説 フェミニズム・トランスジェンダー・メンズリブ/杉田 俊介 | 集英社 ― SHUEISHA ―
男性特権にいかに向き合うか、「弱者男性論」は差別的か、自らの「痛み」を消さない男性学はあるか――。著者が近年さまざまな媒体で発表した、フェミニズムやトランスジェンダー、そしてメンズリブなどジェンダーに関わる重要な考察を一冊にまとめた、著者初の男性学批評集。加害と疎外が複雑に絡み合う「男性問題」のジレンマを、丁寧に解きほぐす一冊。◆目次◆はじめに――これからの男性解放批評のために【1】男が男を省みる...
www.shueisha.co.jp
August 19, 2025 at 7:49 AM
Reposted by 杉田俊介
『鬱病日記』(晶文社)のAmazonでの予約が始まりました。坂口恭平さんが推薦コメントを寄せてくれています。色々な意味で事前予約して頂けるとありがたいです。価格もひかえめ。よろしくどうぞ!

www.amazon.co.jp/dp/479498021...
Amazon.co.jp: 鬱病日記 : 杉田俊介: 本
Amazon.co.jp: 鬱病日記 : 杉田俊介: 本
www.amazon.co.jp
September 13, 2025 at 7:12 AM
noteに短いコラムをひとつ。(今さらながら)実験的にChatGPTに「文章をわかりやすくして!」と何度か調整してみた。AIと色々遊んでみようと思います

note.com/sssugita/n/n...
ジョージ(メンズコーチ)の話を聞いてみた|杉田俊介
ジョージ(メンズコーチ)というインフルエンサーがいる。 YouTubeの登録者数は現在およそ40万人で、プロフィールには「日本一のメンズ自己啓発チャンネル運営」と記されている。 ジョージによれば、現代の日本の男性たちは身体的にも精神的にも「弱っている」のだという。その原因は「危機感の欠如」にあるとされる。 かつての男性は、自分や家族を守るために、生き残る術として自然と強さを求められていた。し...
note.com
September 20, 2025 at 12:48 AM
Reposted by 杉田俊介
「未来が訪れている、そしてそれは(文字通り)晴れている:太陽光発電革命についての覚書」レベッカ・ソルニット

化石燃料業界から巨額の資金援助を受けているトランプとか極右フレンズが、必死に気候変動否定デマをばらまいたり再生可能エネルギーを潰そうとしているが、なぜ必死かといえば、再エネ(特に太陽光)が文字通りの意味で「革命的」なエネルギーだから。
ここでいう「革命」とは単なるレトリックではなく、化石燃料によって築かれた既存の強固な権力構造をひっくり返し、局所的だった「力」を民衆に分散させるということ。
www.meditationsinanemergency.com/the-future-i...
The Future Is Coming and It's (Literally) Sunny: Notes on the Solar Revolution
I drove home to San Francisco from New Mexico last weekend, and in the western Mojave desert of California I passed in quick succession three vast renewable energy sites: the first was three solar con...
www.meditationsinanemergency.com
September 19, 2025 at 5:29 AM
Reposted by 杉田俊介
★来月発売★

名著でひらく男性学 <男>のこれからを考える(集英社新書)
著者:杉田俊介, 西井開, 天野諭
発売日:2025/10/17

フェミニズム;ジェンダー;メンズリブ;男らしさ;セジウィック;男同士の絆;ホモソーシャル;性暴力;コンネル;マスキュリニティーズ;入門;読みやすい;男性;生きづらい;生きづらさ
https://www.honyaclub.com/shop/g/g21174884
September 17, 2025 at 3:17 AM
Reposted by 杉田俊介
"Xを中心にSNSでも大反響! オンタイムでWeb上に公表された克明な鬱病体験記。透徹な視線で赤裸々な心情を丹念に描写する、「創作論」"

"現代は鬱病の時代であると言われます。誰もが鬱病になる可能性を持っているとも言われます(風邪/骨折/癌などのように)。そのわりには、鬱病者が具体的な生活の中でどんな困難を強いられ、心の中でどんな葛藤や絶望を抱え込んでいるのかは、案外まだ十分には知られていないのではないでしょうか"

杉田俊介 『鬱病日記』
comingbook.honzuki.jp?detail=97847...
『鬱病日記』
推薦:坂口恭平氏<br>「杉田俊介が生きはじめたと思えて、僕は嬉しかった。<br>からだが気...
comingbook.honzuki.jp
September 12, 2025 at 4:48 AM
『鬱病日記』(晶文社)のAmazonでの予約が始まりました。坂口恭平さんが推薦コメントを寄せてくれています。色々な意味で事前予約して頂けるとありがたいです。価格もひかえめ。よろしくどうぞ!

www.amazon.co.jp/dp/479498021...
Amazon.co.jp: 鬱病日記 : 杉田俊介: 本
Amazon.co.jp: 鬱病日記 : 杉田俊介: 本
www.amazon.co.jp
September 13, 2025 at 7:12 AM
Reposted by 杉田俊介
企業戦士、家父長的な父親、リベラルなイクメンや起業家――そうしたモデルに馴染めない人は、旧来の「男らしさ」が居心地悪くても、孤立感や構造的な条件からリベラルになれないことが多い。では、そういう男性はどう生きるべきか。女性や性的マイノリティへの加害をせず、冴えない自分の人生をこの資本主義社会の中でどう手の中に収めていくかを、本書は静かに示してくれる。私は誰もが呼吸しやすい社会になってほしいと思っている。自分を「弱者男性」と自認する人にも読んでほしいし、彼らと対立したくない。どうか自分自身や他者を傷つける言動はせず、まず自分の人生を否定や過剰に褒め称えるのではなく、静かに受け止められればいいと思う
September 9, 2025 at 1:26 PM
Reposted by 杉田俊介
『男がつらい! - 資本主義社会の「弱者男性」論 』杉田俊介 #読了
また杉田俊介氏の本を読んだ。『男がつらい!――資本主義社会の「弱者男性」論』は、いわゆる「弱者男性」がこの社会でどう生きていけばいいのかを構造的に、丁寧に紐解く一冊だ。
女性が「こうあるべき」というジェンダーロールから解放されることがエンパワメントにつながってきたように、フィクションでもその外れ方が勇気を与えてきた。
一方で杉田氏が指摘するように、男性の生き方のモデルは案外限られている。

www.hanmoto.com/bd/isbn/9784...
男がつらい! - 資本主義社会の「弱者男性」論 - 杉田 俊介(著) - ワニブックス
冴えない、裕福でもない、特別な才能もない 平凡な人生を幸福に生きていく―― 男たちの新しい生き方のモデルを提示する意欲作 〝男らしさの呪縛″から解放されよう! 現在の男性たちには、案外、 低く… - 引用:版元ドットコム
www.hanmoto.com
September 9, 2025 at 1:26 PM
Reposted by 杉田俊介
"この新しい階級概念は、私たち一人ひとりの明日の姿を描いている。人間を大地につなぎ直す大いなる反転。万人の新たな政治参加モデル"

"近代化の進行によって人類活動は加速度的に増大し、私たちは人間活動の痕跡が地質に明確に残る時代、「人新世」に到達した。いまや人間の生産システムは破壊システムの様相を呈し、甚大な気候危機を招いている"

ブルーノ・ラトゥール, ニコライ・シュルツ/ 川村久美子 訳 『エコロジー階級の登場についての覚書』
www.hanmoto.com/bd/isbn/9784...
エコロジー階級の登場についての覚書 ブルーノ・ラトゥール(著) - 新評論
この新しい階級概念は、私たち一人ひとりの明日の姿を描いている。 人間を大地につなぎ直す大いなる反転。万人の新たな政治参加モデル  近代化の進行によって人類活動は加速度的に増大し、私たちは… - 引用:版元ドットコム
www.hanmoto.com
August 19, 2025 at 8:32 PM