NNNドキュメント「墜ちたB29 〜生存兵と救出者〜」
(日テレ)
10月20日(月)午前0:55~午前1:25
終戦からわずか2週間後、捕虜に物資を運んでいたアメリカの爆撃機B29が秋田県の山に墜落した。唯一の生存兵を「殺してしまえ」という声もあがる中、ふもとの住民が救出。無事帰国した生存兵は1990年に秋田を再訪し、救出者たちに感謝を伝えた。その思いは戦後に生まれた生存兵の子孫にもつながっていた。山中に残された、B29の一部やアメリカ取材をもとに、墜落機の生存兵と救出者が紡ぎ出した“今”に光を当てる。
www.ntv.co.jp/document/