#侍女の物語
長らく積んでいた鋼鉄紅女を読んだ。めちゃくちゃ面白い!中華版侍女の物語と評されていたのが理解出来た。しかもクィアだ。テンポの速い展開はまさにエンタメという趣でありながら、ゴリゴリのフェミニズムで家父長制をぶん殴っている。三角形は最強の図形!
November 8, 2025 at 10:59 AM
Lois Lowry - The Giver #読了
4割を過ぎると面白くなってくるこの小説は私レベルの英語力でもイケる稀有なディストピアものである。初読時のエンディングについて私は侍女の物語みたいだなと言ってたみたいだけど今回は印象が全然違った。英語の読み取り能力の問題な気がする... #英語を読む訓練
November 5, 2025 at 7:09 AM
侍女の物語のドラマ3話まで見たんだけどマジ怖いんだけど
ある日突然カードが使えなくなって銀行の残高がゼロになってるとか、パニックやろ
November 1, 2025 at 11:35 PM
アホみたいに繰り返し読んだ太宰も、精神科にぶちこまれて模範的患者になろうとしていた時に読んだ『戦争は女の顔をしていない』も、アトウッドを全部読もうと思うきっかけの『侍女の物語』も、ずっと悲しくても生きるしかないと思ったハン・ガンの『回復する人間』も、全部このノートの中に記憶としてある
October 12, 2025 at 4:53 PM
ノーベル文学賞、マーガレット・アトウッドはもうないのかな...。世界が凄い勢いで『侍女の物語』を悪い意味で超えてきてるのでもう今更だろうか。
October 8, 2025 at 9:33 PM
#今日買った・届いた本を紹介する

なにげに最近どこの本屋にもなかった『侍女の物語』をやっと買えました。
September 27, 2025 at 9:39 AM
昨日届いた本。
ジョーダン・ピール編「どこかで叫びが ニュー・ブラック・ホラー作品」酉島伝法さんが紹介されてて買わなくちゃと思ってAmazon見たら予約注文済みだったw ジョーダン・ピールの序文読んだだけでもとても面白そう。「NOPE/ノープ」凄く好きなんだよなあ。フィルムアート社から出てるのが頷ける。

マーガレット・アドウッド「ダンシング・ガールズ」岸本佐知子訳 表紙も素敵。
アドウッドは結局短編しか読んでない私。短編もウィットに富んでいて好き。長編読まなくては。100分de名著の回も「侍女の物語」読んでからと思いつつ録画をまだ見れていない。
September 27, 2025 at 7:04 AM
岸本佐知子さん翻訳のマーガレット・アトウッド『ダンシング・ガールズ』(白水社)を拝受。全篇に通奏低音のように響くのは、「選ばれた(エクスクルーシヴ)」者と「排除された人々(エクスクルーディド)」との緊張。仮構の現実に覆われていた地層が、いつしか横へ滑り出し、新たな断層を見せつける。

ジェンダー規範や異能力性、言語ヒエラルキーや階級構造が交わる界面で描かれる愛や善意。それらはあくまで個人的なものです。が、戦火のいま読み直すと、新たな社会分断の導線や潜在的な火種を予感せずにはおれません。短篇ならではの巧みに満ちた待望の復刊。『侍女の物語』も読み返さねば!
September 26, 2025 at 10:09 AM
「ダンシング・ガールズ」収録の「訓練」に衝撃を受ける。このクールな視点はただ事ではない。「侍女の物語」の作者だということは一旦忘れ、白紙の状態でマーガレット・アトウッドの作品世界に飛び込むのがよろしいのではないかと。
September 26, 2025 at 12:56 AM
住みたくない架空の町と聞いて、真っ先にオメラスが思い浮かんだ。国となると「オセアニア」(『1984年』)、ギリアド(『侍女の物語』)とかがあるなー
他にどこがあるだろう?
September 26, 2025 at 3:26 AM
ギンガムチェックと塩漬けライム
鴻巣友季子
読了

「嵐が丘」「風と共に去りぬ」等
翻訳した著者による外国文学紹介

「ハックルベリー・フィンの冒険」
から「侍女の物語」までという幅広さ

最近の若者は
外国文学って人名?生活習慣?
で理解難しい→読まない人が多い
とありましたが
本当?
#読書
#読了
September 25, 2025 at 12:52 AM
チャーリー・カークの妻、エリカ・カークは高学歴で華々しいキャリアを築いている人物だそうだが、昨日のメモリアルでは「母親になることは女性が持つ最も重要な使命。女性は徳を備えていなければならない。」と語ったらしい。これを聞いて、「侍女の物語」のセレナ・ジョイを思い出したが、案の定この二人の画像と言葉を並べた投稿が流れてきた。考えることは皆同じか。
September 23, 2025 at 5:21 AM
このたび、マーガレット・アトウッドの『ダンシング・ガールズ』が復刊されることになりました。

『侍女の物語』が発表される八年前に世に出たアトウッド初の短編集です。
翻訳した当時(1989年)は日本での訳書がまだ一冊もなく、アトウッドの知名度も低かったのですが、いま読み返しても、まさにアトウッドの真髄が詰まった、少しも古びていない作品だと感じます。

今週なかばあたりから店頭に並ぶ予定です。見かけたら、ぜひお手にとってみてください📚
September 21, 2025 at 10:41 AM
特に永井豪以後について、「男性が性的な欲望を止められないのは仕方ないこと、女性はその欲望のために肌を晒させられてもそれなりで許すこと」と暗示する裸体表現は横行してきたと思うが、それへの批判が「女が公然と肌を晒す表現ははしたない、女が性的な危険に晒されていてよくないこと」に接続すると女性に過剰な貞淑さを求める男権主義に逆戻り…『侍女の物語』ルート一直線で危険に思えるし、引用先はちょっとその辺デンジャラスに見えるっス
September 17, 2025 at 6:07 AM
Huluの『侍女の物語)をシーズン1見終わって退会して、そろそろ続きが溜まったからと再入会しようとしたら、めっちゃ手間取った。
「ぎいいいい!」と奥歯噛み締めつつ、粘り強さだけはあるので再入会できた。
September 25, 2024 at 2:47 AM
ハヤカワのKindleセールに入ってる、アトウッド『侍女の物語』『誓願』を強くオススメ。

前回のトランプ政権下でNetflixでドラマ化され再評価が起こった『侍女…』と、そのドラマ化に参加した作者が34年ぶりの続編として書いた『誓願』。
どちらも今読むべき作品です。この機会にぜひ。
December 20, 2024 at 2:42 AM
誓願
マーガレット・アトウッド
ハヤカワepi文庫

実は『侍女の物語』には続編があります。この『誓願』です。『侍女…』から35年の歳月の後書かれました。
舞台は同じギレアデ共和国。時代は少し後…っていうことでいいのかな?(^_^;)
前作は映画化もドラマ化もされています。これもドラマ化の予定があるそうです。
ウチ、Hulu、入ってないからナァ…(^_^;)
#ディストピア #誓願 #侍女の物語
January 4, 2025 at 6:09 AM
差別主義者はトランプの性別二元論に喜んでいるが、規範的な男、規範的な女なんてものが権力によって決められるなら『侍女の物語』になるのはもうあと一歩でしょうね。
January 21, 2025 at 6:26 AM
100分de名著、侍女の物語やるのか…。前々から読みたいと思っているが向き合う覚悟がまだできていない。
May 26, 2025 at 3:16 PM
アトウッドの『侍女の物語』を #読了 。映画とはラストが少し違ったもののやはり傑作でした。次は続編の『誓願』700ページですよ。ちょっと気持ちを休めないと無理だけど今週中に読み終えたいなぁ。
May 28, 2025 at 4:25 AM
侍女の物語ドラマ観るより誓願読んだほうが早そう。6シーズンくらいあるはず

800円代か
June 17, 2025 at 10:38 AM
言論のコントロールは思考のコントロールに繋がる。考えさせないこと。人を洗脳するのはすげー簡単。

言葉を知らないというのはとても危険なことです、ということ。

テキストメッセージだけじゃなくてちゃんと話そう🤍

「いつもの言葉を哲学する」
「1984」
「侍女の物語」
「誓願」

を読むとわかります。
July 10, 2025 at 2:48 AM
出産関連の政策。各党がいろいろぶち上げているなか、
共産党「結婚するか、子供を産むかはあくまで個人の選択の自由であって、国が介入することではない。少子化対策などといいながら国民に子供を産みなさいというプレッシャーをかけるようなことはやってはならない」

共産党…!👏🥹
100分de名著「侍女の物語」「誓願」回で国が婚姻や生殖に関わるのはディストピア洗脳3原則のひとつだといってたもんだから。共産党さすが一線を画すぜ。

podcasts.apple.com/jp/podcast/%... #ss954
【特集】家族・子育てに関する政策編~参院選・各政党の公約読み比べ (筒井淳也)
ポッドキャストのエピソード · 荻上チキ・Session~発信型ニュース・プロジェクト · 2025/07/11 · 51分
podcasts.apple.com
July 15, 2025 at 7:30 AM
"アトウッドは、小説に出てきたことはすべて、この世界で実際に起きたことだと話しています。"

小説に出てくる女性への虐待行為は過去行われ、現在も行われていることで、目新しいことではないと言ってましたね。『侍女の物語』を
恐ろしいと感じるのは、それらが架空のディストピア国家のことではなく、現実に存在する国家、地域で実際に起きていることだとうっすらでも知ってるから。
女性が「産む道具」にされる未来は空想か「ディストピアの芽は常に」:朝日新聞
20日に投開票された参院選では、党の代表が「間違えたんですよ。男女共同参画とか」などといい、女性が仕事に就かずに子育てをする選択がしやすくなるよう、子ども1人あたり月10万円を給付するという公約を掲…
www.asahi.com
July 30, 2025 at 8:00 AM
Xの自分のログから思い出しポストなのですが→
「侍女の物語」読んでたら

「恋は人生の重大事だった。恋愛はわたしたちが自分を理解するための手段だった。もし恋に落ちないような、一度も恋をしないような者がいたら、それはミュータントか、宇宙からの侵略者にちがいなかった。」 
と出てきて凄い言われようでびっくりよ。この本が出た当時、ここの部分に傷付いた人達に思いを馳せてしまう。
June 3, 2025 at 10:40 AM