ある日突然カードが使えなくなって銀行の残高がゼロになってるとか、パニックやろ
ある日突然カードが使えなくなって銀行の残高がゼロになってるとか、パニックやろ
ジョーダン・ピール編「どこかで叫びが ニュー・ブラック・ホラー作品」酉島伝法さんが紹介されてて買わなくちゃと思ってAmazon見たら予約注文済みだったw ジョーダン・ピールの序文読んだだけでもとても面白そう。「NOPE/ノープ」凄く好きなんだよなあ。フィルムアート社から出てるのが頷ける。
マーガレット・アドウッド「ダンシング・ガールズ」岸本佐知子訳 表紙も素敵。
アドウッドは結局短編しか読んでない私。短編もウィットに富んでいて好き。長編読まなくては。100分de名著の回も「侍女の物語」読んでからと思いつつ録画をまだ見れていない。
ジョーダン・ピール編「どこかで叫びが ニュー・ブラック・ホラー作品」酉島伝法さんが紹介されてて買わなくちゃと思ってAmazon見たら予約注文済みだったw ジョーダン・ピールの序文読んだだけでもとても面白そう。「NOPE/ノープ」凄く好きなんだよなあ。フィルムアート社から出てるのが頷ける。
マーガレット・アドウッド「ダンシング・ガールズ」岸本佐知子訳 表紙も素敵。
アドウッドは結局短編しか読んでない私。短編もウィットに富んでいて好き。長編読まなくては。100分de名著の回も「侍女の物語」読んでからと思いつつ録画をまだ見れていない。
ジェンダー規範や異能力性、言語ヒエラルキーや階級構造が交わる界面で描かれる愛や善意。それらはあくまで個人的なものです。が、戦火のいま読み直すと、新たな社会分断の導線や潜在的な火種を予感せずにはおれません。短篇ならではの巧みに満ちた待望の復刊。『侍女の物語』も読み返さねば!
ジェンダー規範や異能力性、言語ヒエラルキーや階級構造が交わる界面で描かれる愛や善意。それらはあくまで個人的なものです。が、戦火のいま読み直すと、新たな社会分断の導線や潜在的な火種を予感せずにはおれません。短篇ならではの巧みに満ちた待望の復刊。『侍女の物語』も読み返さねば!
他にどこがあるだろう?
他にどこがあるだろう?
『侍女の物語』が発表される八年前に世に出たアトウッド初の短編集です。
翻訳した当時(1989年)は日本での訳書がまだ一冊もなく、アトウッドの知名度も低かったのですが、いま読み返しても、まさにアトウッドの真髄が詰まった、少しも古びていない作品だと感じます。
今週なかばあたりから店頭に並ぶ予定です。見かけたら、ぜひお手にとってみてください📚
『侍女の物語』が発表される八年前に世に出たアトウッド初の短編集です。
翻訳した当時(1989年)は日本での訳書がまだ一冊もなく、アトウッドの知名度も低かったのですが、いま読み返しても、まさにアトウッドの真髄が詰まった、少しも古びていない作品だと感じます。
今週なかばあたりから店頭に並ぶ予定です。見かけたら、ぜひお手にとってみてください📚
「ぎいいいい!」と奥歯噛み締めつつ、粘り強さだけはあるので再入会できた。
「ぎいいいい!」と奥歯噛み締めつつ、粘り強さだけはあるので再入会できた。
前回のトランプ政権下でNetflixでドラマ化され再評価が起こった『侍女…』と、そのドラマ化に参加した作者が34年ぶりの続編として書いた『誓願』。
どちらも今読むべき作品です。この機会にぜひ。
前回のトランプ政権下でNetflixでドラマ化され再評価が起こった『侍女…』と、そのドラマ化に参加した作者が34年ぶりの続編として書いた『誓願』。
どちらも今読むべき作品です。この機会にぜひ。
800円代か
800円代か
言葉を知らないというのはとても危険なことです、ということ。
テキストメッセージだけじゃなくてちゃんと話そう🤍
「いつもの言葉を哲学する」
「1984」
「侍女の物語」
「誓願」
を読むとわかります。
言葉を知らないというのはとても危険なことです、ということ。
テキストメッセージだけじゃなくてちゃんと話そう🤍
「いつもの言葉を哲学する」
「1984」
「侍女の物語」
「誓願」
を読むとわかります。
共産党「結婚するか、子供を産むかはあくまで個人の選択の自由であって、国が介入することではない。少子化対策などといいながら国民に子供を産みなさいというプレッシャーをかけるようなことはやってはならない」
共産党…!👏🥹
100分de名著「侍女の物語」「誓願」回で国が婚姻や生殖に関わるのはディストピア洗脳3原則のひとつだといってたもんだから。共産党さすが一線を画すぜ。
podcasts.apple.com/jp/podcast/%... #ss954
共産党「結婚するか、子供を産むかはあくまで個人の選択の自由であって、国が介入することではない。少子化対策などといいながら国民に子供を産みなさいというプレッシャーをかけるようなことはやってはならない」
共産党…!👏🥹
100分de名著「侍女の物語」「誓願」回で国が婚姻や生殖に関わるのはディストピア洗脳3原則のひとつだといってたもんだから。共産党さすが一線を画すぜ。
podcasts.apple.com/jp/podcast/%... #ss954
小説に出てくる女性への虐待行為は過去行われ、現在も行われていることで、目新しいことではないと言ってましたね。『侍女の物語』を
恐ろしいと感じるのは、それらが架空のディストピア国家のことではなく、現実に存在する国家、地域で実際に起きていることだとうっすらでも知ってるから。
小説に出てくる女性への虐待行為は過去行われ、現在も行われていることで、目新しいことではないと言ってましたね。『侍女の物語』を
恐ろしいと感じるのは、それらが架空のディストピア国家のことではなく、現実に存在する国家、地域で実際に起きていることだとうっすらでも知ってるから。
「侍女の物語」読んでたら
「恋は人生の重大事だった。恋愛はわたしたちが自分を理解するための手段だった。もし恋に落ちないような、一度も恋をしないような者がいたら、それはミュータントか、宇宙からの侵略者にちがいなかった。」
と出てきて凄い言われようでびっくりよ。この本が出た当時、ここの部分に傷付いた人達に思いを馳せてしまう。
「侍女の物語」読んでたら
「恋は人生の重大事だった。恋愛はわたしたちが自分を理解するための手段だった。もし恋に落ちないような、一度も恋をしないような者がいたら、それはミュータントか、宇宙からの侵略者にちがいなかった。」
と出てきて凄い言われようでびっくりよ。この本が出た当時、ここの部分に傷付いた人達に思いを馳せてしまう。