#ジャン・ルノワール
"以後、ジャン・ルノワール、ルキノ・ヴィスコンティ、イングマール・ベルイマン、サタジット・レイ、羽田澄子、アンジェイ・ワイダ、アニエス・ヴァルダ、アンドレイ・タルコフスキー、オタル・イオセリアニ、テオ・アンゲロプロスなど巨匠の作品のみならず、第三世界と言われたアジア・アフリカ・南米・東欧などの優れた作品を、半世紀近く上映し、二〇二二年、惜しまれつつ閉館した"

"その岩波ホールで、髙野支配人のもと、一九七四年から二〇一九年まで、中心的なスタッフとして企画・広報に携わった、はらだたけひでが語る貴重な証言"
November 11, 2025 at 5:58 AM
【映画上映】CT ~映画史上の名作連続上映~ 映画史上最高の監督1 ジャン・ルノワール

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https://zmedia.jp/movie/578356/?utm_source=Bluesky
October 14, 2025 at 5:18 PM
ゲームの規則つながりで久々にジャン・ルノワールの同名の映画を(途中まで)観る。しかしジャン・ルノワール、ケラリーノ・サンドロヴィッチに似すぎている……。
September 20, 2025 at 2:39 PM
サン=テグジュペリが、船の中でジャン・ルノワールと相部屋になって、サン=テグジュペリの作品を映画にしようと盛り上がったんだってね‼︎
ジャン・ルノワールの作品は多分一本しか(ゾラ原作'獣人')観ていないけど……。ジャン・ギャバンだったな
August 16, 2025 at 9:37 AM
タッチとか色彩とか構図とか……そういった絵画の構成要素がどんどんわかるようになってくるのだ。それがわかればこそ、よくこんなところにこんな色差し込むなあとか、このタッチでよくこんなものを描けるなあとか、よくこんな構図を……なども分かってくる。
この展覧会が見終わる頃にはどっちがルノワールでどっちがセザンヌか、が完璧にわかるようになるし、というか絵画の見方そのものが大きく変わること請け合いだ。
よって音声ガイドは必須であると言える。単なる外部情報ではなく、この展覧会の「本質」がそこにあるからだ。
あと3枚目はジャン・ルノワール監督の若かりし頃(赤子)の絵です。
August 3, 2025 at 3:18 PM
東京日仏学院エスパス・イマージュにてジャン=リュック・ゴダール監督『イメージの本(2018)』ジャン・ルノワール監督『恋多き女 (1956)』を見ました。開催中のゴダールの展覧会に合わせて『イメージの本』を『恋多き女』と合わせて上映してくれる日仏学院、本当にありがたいです。今日再見して改めて『イメージの本』はどこか『勝手にしやがれ』に似ていると思いました。どちらも、息も絶え絶えの男が力尽きて地に横たわる事で映画が終わるのですが、『イメージの本』最後で「たとえ何一つ望み通りにならなくても希望は生き続ける」と語る二重化されたゴダールの声は、ベルモンドとジーン・セバーグの様に疾走して、火花を散らす。
August 3, 2025 at 12:57 PM
絵ハガキを買ったんでした。右端の小さい子はのちの映画監督ジャン・ルノワールだそうです。
July 26, 2025 at 7:59 AM
・アンドレ・ドラン
「ジャン・ルノワール夫人(カトリーヌ・ヘスリング)」
André Derain
Madame Jean Renoir (Catherine Hessling)
July 13, 2025 at 10:05 AM
後年、ルノワールはこんなことを言っています。『水の娘』は白黒サイレント映画だけど、本当は色彩も音声も必要だったんだ…と。

『水の娘』の作風は後年のルノワール作品とは異なる。このあと、ジャン・ルノワールはどこかのタイミングで飛躍するのですね。映画ファンから映画作家へジャンプする、それがどこでなのか。
たぶん映画市場でのトーキー全面化のあたり、その頃彼は最愛のパートナー、エスランと別れることになる。きっとそこで、彼は作家になるのだろう…
July 4, 2025 at 12:37 AM
映画会社からも映画館主からも評論家からも相手にされず絶望し、美術商に転職て映画のことなぞ一切忘れてしまおうとしていたルノワールを友達のジャン・テデスコが訪問。上映会で君の『水の娘』の抜粋をやるから見に来なよ、とのこと。勝手に編集するなと怒ったルノワールだが宥められ、恐る恐るエスランとふたり会場に来てみれば…意外なほどの好評。明かりがついて出演したエスランが会場にいると知った観客は彼女へ拍手喝采。思わぬ反響に舞い上がったルノワールは、あれ?俺やっぱ才能あるんじゃない?
こうして速攻で映画監督業に舞い戻ることとなったのでした。
July 4, 2025 at 12:30 AM
『にんじん』(1925年2月26日公開)なんかは本当に立派な作品で、かつ「金が取れる」映画になっている。クレールもデュヴィヴィエもちゃんと勉強も修業もしてますから「映画が好き!」というだけで映画を作っちゃう人とは違うわけです。

比べれば、はっきり言って『水の娘』は『幽霊』や『にんじん』に完敗してます。勝負にならん。でも…『水の娘』も良い映画だし、面白い作品なのです。後年のジャン・ルノワール作品とは全然違うけれど…いや、まったく無関係ではない。この緩さは間違いなくルノワールの映画…
youtu.be/BWvjmFwSHFs
youtu.be
July 4, 2025 at 12:18 AM
『水の娘』
La Fille de l'eau

アントワーヌやエプスタン、そしてヴィゴへ至る「艀の映画」のひとつかと思いきや…闇の中の炎を経て「水の娘」が白馬に乗り天駆ける展開。映画に魅入られた男ジャン・ルノワール初の単独監督作品。造形的な美を描くことこそが目的で物語はほんの口実、とは本人談。
ここにはメリエス、グリフィス、シュトロハイムがあり、ガンスの高速モンタージュなど先鋭的な映画技法が、エーリヒ・ポマー制作作品の映像センスがある。好きなものを全部集めて収めた宝箱。

主演カトリーヌ・エスラン
1925年3月20日公開

en.wikipedia.org/wiki/File:Th...
July 3, 2025 at 10:46 PM
2025年6月特に印象に残った映画(観た順, *は再見)

・大地の時代(G・ローシャ)
・Medea(Franz Zwartjes)
・キープ・イット・フォー・ユアセルフ(C・ドゥニ)
・オペラ・ムッフ(A・ヴァルダ)
・ときめきに死す(森田芳光)
*コード・アンノウン(M・ハネケ)
*アワーミュージック(J=L・ゴダール)
・À l'ombre de la canaille bleue(C・クレマンティ)
・ジャン・ルノワールの小劇場(J・ルノワール)
*豚と軍艦(今村昌平)
・ブロンコ・ビリーの罪と罰(G・M・アンダーソン)
July 1, 2025 at 10:44 AM
早稲田松竹にてジャン・ルノワール監督『捕えられた伍長(1962)』ルイス・ブニュエル監督『皆殺しの天使(1962)』を見ました。「巨匠たちの醍醐味」と銘打たれた素晴らしい特集。『皆殺しの天使』は、ルノワール監督の『ゲームの規則』が副題と言っちゃって良いくらい、不可視なゲームの規則に翻弄される人々を描いた映画です。気ままに動き回る熊や羊などの動物を、横目で見る人間の不自由な在り様。ここで私事ですが早稲田松竹の皆様へ。切符を買う際にトレイに置かれたおつりの500円を取り忘れ、席番をもとに首尾よく返金して頂いたうっかり者は私です。清々しい大傑作『捕えられた伍長』が描く希望が、小さな現実となる。感謝!
June 25, 2025 at 3:02 AM
『ジャン・ルノワールの小劇場』 (1970)
ジャン・ルノワール
"Le petit théâtre de Jean Renoir"
dir. Jean Renoir
June 21, 2025 at 10:31 AM
『ジャン・ルノワールの小劇場』 (1970)
ジャン・ルノワール
"Le petit théâtre de Jean Renoir"
dir. Jean Renoir

#BowWatching🐕
June 21, 2025 at 10:30 AM
シリーズ 巨匠たちの肖像 ルノワール すべてをバラ色に見た(2009年)

絵の手法を再現するとともに息子で映画監督のジャン・ルノワールの伝記を元にルノワールの素顔を明らかにする
www.nhk.jp/p/pcafe/ts/Y...
みてる。ルノワールは裸婦が大好きだなぁ
巨匠たちの肖像 ルノワール(2009年) - 4Kプレミアムカフェ
プレミアム8 シリーズ 巨匠たちの肖像 ルノワール すべてをバラ色に見た(2009年)印象派の巨匠、ルノワール。最も好んだのは裸婦の絵。半世紀以上の画業で数百点の裸婦画を遺した。まるで子どものように好奇心に満ちた眼差しで見つめ、常に新たな驚きをもって描いた。生涯にわたりルノワールが取り組んだ絵の手法を再現するとともに息子で映画監督のジャン・ルノワールの伝記を元にルノワールの素顔を明らかにする。
www.nhk.jp
June 15, 2025 at 1:49 AM
あとジャン・ルノワールの『ゲームの規則』、ああいうイベントをあと数回やると全員死ぬみたいなことになってシャイニング的なホテルが誕生する気がする。
June 5, 2025 at 10:23 AM
アクシデント的に滞在したアブダビでは、ルーヴル・アブダビにも行ってきた。フランスのジャン・ヌーヴェル設計。

常設展は古代から現代までクロノロジカルに、洋の東西や文化圏関係なくごちゃ混ぜに展示されていて、鍋島家の鎧兜とオスマン帝国の甲冑が同じ部屋で並んでいたりする。

西洋近代絵画はルノワールが描いたアルジェリアなど、アラブ世界を主題にしたものが意図的にピックアップされている印象。
May 16, 2025 at 2:28 PM
【留学🌏海外キャリア情報】
成功に繋がったキャリアルートは?

本日(5月15日)はアントワーヌ・シャントルイユの誕生日です!

👉アントワーヌ・シャントルイユは特定の人物との出会いにより絵画に大きな影響を受けました。その人物とは誰でしょうか?

A) ピエール=オーギュスト・ルノワール
B) エドゥアール・マネ
C) ジャン=バティスト・カミーユ・コロー

ヒント:正解は、ロマン主義の画家の一人です。

※正解はコメント欄!

#留学
#キャリア
May 15, 2025 at 1:20 AM
・ジャン゠オーギュスト=ドミニク・アングルモントーパン
Jean-Auguste-Dominique Ingres Montauban
「フェイディアスの習作」
・ギュスターヴ・クールべ
Gustave Courbet
「馬小屋」
・ピエール=オーギュスト・ルノワール
Pierre-Auguste Renoir
「木かげ」
・オーギュスト・ロダン
Auguste Rodin
「私は美しい」
May 11, 2025 at 10:52 AM
Valérie Perrinの小説"Changer l'eau des fleurs"に基づくジャン=ピエール・ジュネ監督、レイラ・ベクティ主演の新作"Violette"で、マティアス・スーナールツ、メルヴィル・プポー、アヌーク・グランベール(Anouk Grinberg)、セルジオ・カステリット、アルバン・ルノワール(Alban Lenoir)がキャストに加わったようだ。(Variety)
May 7, 2025 at 6:32 PM
ルノワール『捕えられた伍長』のトークイベントでのこと 記事になっていた

――さきほど控室で「つい迂闊なことを口にしちゃいそう」と濱口さんに弱音をこぼしたところ、「口にしちゃおうよ、それを訂正していけばいいんだから」と励ましてくれました。訂正する、やり直すというのはジャン・ルノワールの映画そのものがそういうことかもと勝手に感じいりつつ、ここに座った次第です。
特集上映「生誕130周年記念特集 ジャン・ルノワールの現在をめぐって」三宅唱×濱口竜介 見えない境界線を突き破る 『捕えられた伍長』アフタートーク 2024/10/5@東京日仏学院 | 特集 ジャン・ルノワール生誕130周年 | nobodymag
www.nobodymag.com
May 7, 2025 at 11:21 AM
(続き)全然知らなかったんだけど、とにかく実物の迫力がすごかった。カタログや絵葉書のような印刷物になるとあれ?って感じになっちゃうんだけど、とにかく実物は圧倒される。この落差はなんだろう?単に油絵だからってことじゃないと思うんだけど…。そして石橋財団コレクション展(これもジャン・アルプ展のチケットで見られる)も有名どころ(モネ、ルノワール、セザンヌ、ピカソ、ミロ、カンディンスキー、岸田劉生、他諸々)がたくさん展示されていた上に、無料の音声ガイドもあって、ジャンルも諸々で見飽きないし、出口のところにあった勝利の女神像が超美形でレプリカがあったら買っちゃいそうなくらい大好き。良いものを見た。
April 30, 2025 at 1:26 PM