#ぼくはイエローでホワイトでちょっとブルー2
子の用事で待ちの時間、Kindleで何か没入したいときの為に取っておいた『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー2』を読みました。
「ぼく」はやはりブリリアントで優しい。
ティーンが、社会が忌む過激思想(レイシズム、セクシズム等)を格好いいと、今の日本でのタームでいうと「かかってしまう」のは万国共通なんだな…(我が子、中2精神がそちらに行かないようにだけはしたい…)
底辺託児所のアニー・レノックス(似の)師匠は亡くなっていたが、彼女が説いた「リーダーは前から引っ張るだけでなく後ろから押し上げたり、自らの行動でexampleを見せるものだ」を「ぼく」がきちんと血肉にしているのが素晴らしかった
November 13, 2025 at 7:47 AM
ぼくは、イエローでホワイトで、ちょっとブルー2を読了。
息子氏は最高学年になるみたいで、受験の話なども出てくる。周りのこともそこまで話してないのかなー。宿題とか、一緒に湯布院に行ったこととか、隣人の話とか。たまに友だちの話が出てくるけど、頻度としては下がった印象。
社会を信用するかの下りが面白かった。日本での避難所でホームレスの人を拒絶したニュースを息子氏がレポートの課題に選ぶの。
職員はホームレスの人を追い出して、彼の命が危険にさらされることに不安を覚えなかったのか。おそらくは、入れてしまえばすでに避難している市民に嫌がられると忖度したのだろう。だけど、社会は個人の命を尊重するはずで、そうい
October 11, 2025 at 8:27 AM
ブレイディみかこの『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー2』を読了。面白かったな〜。世の中を敏感に深読みすることの奥深さや大切さが伝わってきた。今回はエンパシーのエの字もなし。ブレグジット前の英国の雰囲気が何となく伝わる。

自分の人種が超マイノリティーな国に住むのってエキサイティングだけど大変そう。
September 29, 2025 at 10:37 AM
いまブレイディみかこのエッセイ集『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー2』を読んでるけど、面白すぎて美容室で読む用に残しておくはずが読了しそう…。

海外での生活を綴ったエッセイとか、外国の人のエッセイとか大好き。
September 24, 2025 at 1:40 PM
ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー 2(新潮文庫) (ブレイディみかこ) が、Kindleストアで183ポイント増えて、636円+318ポイント還元になりました。
5leaf.jp/kindle/B0D4V3PPSH/#a...
ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー 2(新潮文庫)
著者:ブレイディみかこ(著) 出版:新潮社 2024/6/26(水)配信
5leaf.jp
September 8, 2025 at 2:15 AM
図書館で本を借りてたのに疲れて読みきれず返却した腹いせに単行本を2冊買った。一冊はブレティみかこさんの本ともう一冊は赤根智子さんの本。読むぞー😗✊
August 17, 2025 at 10:57 AM
ブレイディみかこさん著『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー 2』読了!2025年の今読めて良かったと思う(1を読んだ2021年も同じことを思った)。イギリスに住むブレイディさんのご家族の(当時の)日常を垣間見ると、私はまだ「社会」のことを全然考えられていない、向き合えていないのだろうなと痛感する。現実を受け入れて、日々を過ごしながら今後も考え続けなきゃなと。そして、グローバル化加速中の今、中高生の方が詳しいことも沢山あるはずで、私も学び続けないとなぁとも感じた。
August 15, 2025 at 3:31 AM
ずっと積んでた「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー2」と「すべての、白いものたちの」を読み終えた
August 8, 2025 at 12:14 PM
『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー 2 (新潮文庫 ふ 57-3)』ブレイディ みかこ
#読書メーター で読んだ本に追加しました
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『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー 2巻』|感想・レビュー・試し読み - 読書メーター
ブレイディ みかこ『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー 2巻』の感想・レビュー一覧です。電子書籍版の無料試し読みあり。ネタバレを含む感想・レビューは、ネタバレフィルターがあるので安心。
bookmeter.com
August 4, 2025 at 10:45 PM
最近読んだ本なんだろう〜て遡ったらVIVANTの小説だったわ。全部読めてない。その前は52ヘルツのクジラたち。ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー2。終-NHK-
June 23, 2025 at 3:07 PM
484. ブレイディみかこ『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー 2』(新潮文庫)

前作を読んで本作も。8章がいちばん印象的だった。「社会を信じる」ための処方箋は子どもにも大人にもなかなか見つけられない。たしかに陳腐だけれど、考え続けることだけがその処方箋たり得るとおもう

#読書記録
June 23, 2025 at 6:15 AM
『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー2』読了。
「本人は悪気がないつもりの排外主義発言」など日本ではタイムリーな話もあった。

この本の発行から5年ほど経ち、日本でもこの問題が可視化されたことが苦しい。
#読書
June 15, 2025 at 9:05 AM
これを人に話してみたら、「怒りは期待なのかもしれないですね」と言われてなるほどと思った。
でも、怒りは不安だという言葉も聞いたことがあって、わたしの場合はどっちかなと考えていた。
あと、怒りという形にまで昇華しなくていいくらい(怒りではない形での期待がデフォルトでできるくらい)、社会には期待させてよとも思った。
ブレンディみかこさんの『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー 2』の中に、社会を信じられるかという話がでてくるけど、わたしは社会を信じているんだろうか。信じてないから怒ったのかもしれないし、ある理想としての社会を信じているから怒ったのかもしれない。
June 15, 2025 at 12:59 AM
「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー2」を早速読み始めたら止まらず読了。
面白かった。
政治の話、ジェンダーの話、LGBTQの話、そういうことを子ども達が普通に話せることを羨ましく思ったり。
「僕」は中学2年生になっているんだけど、繊細で涙をこぼしたりするけど、思慮深くて大人な感じで。教育が違うとこうも違うのか、と思ったり。
「子どものような喧嘩」をする大人たちがいることは日本も変わらないな、と思ったり。
いろんな刺激を受けた。
私が息子の涙を最後に見たのはいつだったか……

#読書記録
#ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー2
May 11, 2025 at 2:45 PM
『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』、読了。

イギリスの様々な社会問題が描かれていたが、作者と息子さんや周囲との温かいやり取りを通してそれを見たおかげで重苦しい雰囲気は微塵もなく、息子さんの聡明さと良い子っぷりが伝わってくるばかりで なんとも爽やかな読後感だった。

それとこの本とは直接関係ない話だけど…、
前に読んだ直近の2作品がハードSFで「状況を正確に説明する為にゴリゴリの理系ワードが並んでいてなんとなくしか分からん」って事がよくあった。
それに対してこの本は、「何を言っているか分からないところが一個もない!」という感動をおぼえた。なんじゃそら。
ハードSFが2作品続いたので今度は「最後はホロリと涙のこぼれる感動のリアルストーリー」(裏表紙の解説より)を。
『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』(ブレイディみかこ/新潮文庫)
April 16, 2025 at 10:15 PM
ハードSFが2作品続いたので今度は「最後はホロリと涙のこぼれる感動のリアルストーリー」(裏表紙の解説より)を。
『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』(ブレイディみかこ/新潮文庫)
April 13, 2025 at 12:49 PM
#読了 してました。「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー2 / ブレイディみかこ」
イギリスの元底辺中学校へ通う著者の息子っち「ぼく」の等身大の姿とそれを眺めていろいろ考える著者のお話。わたしはめっちゃこの「ぼく」大好き。優等生であり、ロックもやり、親との関係も絶妙。これから反抗期に入るのか入らないのか。完結編らしいのでこれ以上の成長は見守れないが、好きなシリーズでした。
nagainagaiinu.hatenablog.jp/entry/2025/0...
【読書感想】ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー 2 / ブレイディみかこ - パンダを待ってる110分
ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー 2(新潮文庫) 作者:ブレイディみかこ 新潮社 Amazon 「ぼく」はイギリスの元底辺中学校に通う中学2年生の少年。さまざまな出来事に出会い、さまざまなことを考える。親に素直にいうことも、言わないこともある。成長の過程でぶつかることもある。「ぼく」の等身大がたまらなく絶妙な読み心地を生み出しているエッセイ。の完結編らしい。さびしい。 著者の政治的スタン...
nagainagaiinu.hatenablog.jp
April 3, 2025 at 1:09 PM
ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー 2 (新潮文庫)⁣ (ブレイディみかこ⁣) が、紀伊國屋電子書籍の文字ものほぼ全点ポイント50倍フェアで245ポイント増の、649円+250ポイント還元になりました。2/6(木)まで。
5leaf.jp/kinokuniya/dsg-08-EK...
ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー 2(新潮文庫) 新潮文庫
著者:ブレイディみかこ(著) 出版:新潮社 2024/6/26(水)配信
5leaf.jp
January 30, 2025 at 11:44 PM
『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー2』を読んだ。1からだいぶ時間空いちゃったけど、変わらず面白かったー

しかしブレイディさんと息子さんの洞察力というか、物事をしっかり考える姿を読むと、昔も今もぼんやり生きてきたなあとつい我が身を振り返ってしまう...
January 28, 2025 at 2:15 PM
ブレイディみかこ『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』。2巻まとめて読んだ。
日常の出来事から要素を取捨選択して、いくつかの出来事を並べて、ひとつのテーマにまとめ上げる。何がどこまで本当かは分からないけれど、とてもよくできた、読み応えのあるエッセイ集だと思う。
イギリスの郊外都市には、人種の問題が日常的なものとして横たわっている。同時に、経済格差やジェンダー・セクシュアリティの問題もすぐそばに存在している(もちろん日本にも同様の問題はある)。あらゆる問題に対して、固定観念にとらわれず、しなやかな思考を繰り広げる親子の姿に、学ぶことが多かった。
January 15, 2025 at 12:37 AM
日記(20250105)
明日から仕事が始まるので、リハビリに外出。まだ街中は人が少ない気がする。明日から一斉に動き出すのだろうか。
ジャンクなものが食べたくて、夕食にカップ焼きそばを食べる。
書店で「ふつうの軽音部」と「ひとりでしにたい」の新刊を購入。ついでに、職場で使用する2025年の卓上カレンダーも購入。卓上カレンダーは、2か月先まで見られるものにしたら便利で手放せなくなった。
ブレイディみかこの「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」を読み始める。
January 5, 2025 at 1:08 PM
本日有休の夫とモーニングコーヒー。

持参した本はブレイディみかこさんの『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー2』。

前作がとても面白かったので続編もきっと、と期待した通りの読み応え。

ブレイディさんが息子さんと向き合う時の姿勢がすごくいい。見習いたい。
December 19, 2024 at 1:10 AM
#ブレイディみかこ#ぼくはイエローでホワイトでちょっとブルー2 を読了。
みんな色々あるし、腹が立つことの多い世の中だけど、それでも社会を信じたいと思うし、きっとそれは不可能ではなく、俺たちはまだやれるんじゃない?って思わせてくれる本。
December 17, 2024 at 1:43 AM