いずみ
banner
moritaizumi.bsky.social
いずみ
@moritaizumi.bsky.social
170 followers 79 following 630 posts
無趣味の読書好き 使い方勉強中。おもしろそうなフィードを探索中
Posts Media Videos Starter Packs
日記(20251021)
昨日の夜、少し寒いかもと思いつつ毛布で寝たのだが、おそらく、限界ぎりぎりの線。今日は喉の調子がよくないし、素直に布団を出そう。
コンビニにチョコレートがたくさん並びだすと、冬という感じがする。去年の冬、いまいちだと思ったチョコが今年も並んでいる。私の好みじゃなかっただけで、実は人気なんだろうか。
仕事は今日も忙しかった。同じ状況をどう受け止めるかがスタッフの間でも違うので、そのあたりの調整も難しい。
北村紗衣「学校では教えてくれないシェイクスピア」読了。すごくおもしろかった。このおもしろさを文章にできないのが悔しい。
日記(20251020)
今日も仕事でアクシデントが発生。完全に運気がよくない。厄払いに行くべきだろうか。
北村紗衣「学校では教えてくれないシェイクスピア」を読んでいる。とてもおもしろい。まだ読んでいないシェイクスピア作品が、どれもおもしろそうに見える。高校生たちがいろいろな感想を述べたり自分たちでアイディアを出したりしているところもいい。
師走ゆき「多聞くん今どっち!?」の新刊を購入。来年早々、3か月連続刊行を予定しているらしい。最近、こういうことが流行りなのだろうか。作者に過度に負担がかからないといいのだけれど。
日記(20251019)
今日は、SNSで見つけた、読書好きの集いに参加。こういう場所で好きな本や作家を聞かれると、いつも困ってしまう。全体に文学が好きな人が多かったという印象。
図書館の本の返却期限が今日だったので、帰りに図書館に寄る。閉館に間に合ってよかった。
書店で「しあわせは食べて寝て待て」(水凪トリ)の新刊を購入。やさしさと苦さのバランスが上手いと思う。
橋本拓也「部下をもったらいちばん最初に読む本」読了。人間を好きになれない人間が管理職をやってはいけないんじゃないかという気持ちになる。
日記(20251018)
午前中は箱根駅伝の予選会を見る。毎年、厳しい戦いだと思う。去年、ゴール手前で倒れこんだ東海大の選手のことは今でも覚えている。本人もつらかっただろうと思う。今年は暑さ対策としてスタート時間を1時間早めたからか、そういうことはなかったようで、一安心。
汚れが気になったので、久しぶりにシンクをしっかり掃除する。ほかにもやるべき家事はあるが、気づかないふりをする。
中條高徳「おじいちゃん戦争のことを教えて」読了。
YouTubeで、手越祐也がYOASOBIの「アイドル」をカバーしている動画を発見。演出も含めて、よかった。
日記(20251017)
今日は残業を予想していたが、予想以上の残業だった。しんどい。しかし、予想していなかった人たちが予想以上に優しくしてくれた。人の情けが身に染みる。
今日はなんだか暑い。残業で疲れていたせいか、帰り道でも半袖でちょうどいいくらいだった。夏服をしまうタイミングに悩む。
中条高徳「おじいちゃん戦争のことを教えて」を読み始める。
疲れていると頭を使わずに楽しめる本が読みたくなるのだが、選書が難しい。伊藤理佐の「やっちまったよ一戸建て!!」は、今の気分にちょうどよかった。
日記(20251016)
仕事は相変わらずゴールが見えない。疲れた。
帰りはなんだか肌寒いくらいだった。来週の天気予報によれば、いよいよ最低気温が一桁になるらしい。自販機やコンビニでもホットの飲み物が増えてきた。
呉座勇一「頼朝と義時」読了。丁寧に史実を追っていると思うが、御家人の名前がたくさん出てきて、誰が誰かわからなくなる。
「嵐が丘」を読み始める。これもまた最初にたくさんの人たちが登場してきて、脳内が混乱する。
参加したい読書会はいろいろあるのだが、なかなか本が読めない。悲しい。
日記(20251014)
今日も落ち着かない一日。仕事が終わらない。少しずつ前進していると思うのだが、ゴールが見えない。
新しいパソコンのキーボードは、配置が独特で、使っているといらいらする。仕方ないので外付けキーボードを使用しているが、これも前のキーボードとは少し違う。自分が気に入るキーボードを探すべきだろうか。会社と家で同じキーボードを使わないとあまり効果がなさそうだが。
引き続き呉座勇一「頼朝と義時」を読む。頼朝と朝廷の関係は、先日読んだ石原比伊呂「北朝の天皇」に書かれた室町将軍と朝廷の関係を思い起こさせるところがある。
(訂正)
薫る風は凛と咲く→薫る花は凛と咲く
日記(20251013)
オンラインの読書会の後、新しいパソコンの設定。なかなかネットにつながらなかったり、キーボードの配置が変わっていたり、いらいらが積もっていく。これも一つのデジタルストレス。でも、昔も、新しい道具を買うと、やっぱり前のやつとは使い勝手が違うというストレスを感じたのだろうか。
三連休もあっという間に終わってしまった。明日から仕事に行きたくない。人と一緒に働くというのは、どうしてこんなに疲れるんだろう。ひとりでは何もできないので、仕方のないことなのだけれど。そして私も人にストレスを与えているに違いないのだけれど。
呉座勇一「頼朝と義時」を読む。
日記(20251012)
お祝いごとがあって夕食を食べに行くために外出。時間があまったので、書店に寄る。「薫る風は凛と咲く」(三香見サカ)の新刊と、朝井リョウの「風と共にゆとりぬ」と、来年の手帳を購入。
レストランがある丸の内のあたりは、街並みが整理されていて、とても美しい。
植木等「夢を食いつづけた男」読了。
もうすぐWindows10のサポート期間が終わってしまうので、新しいパソコンを購入。昔よりだいぶ楽になったとはいえ、設定が面倒。今のパソコンでは自動でログインできているアプリのパスワードを覚えていないのがたくさんあるので、それが一番怖い。
日記(20251011)
歯医者に行く。歯を丁寧に磨くことが苦手なので、歯医者に行くのはいつも憂鬱。動物は歯磨きをしなくても虫歯にならないのではないか、それなら昔の人は虫歯にならなかったのだろうかと思ったことがあるが、少なくとも三国志の時代には虫歯があったという。そして虫歯は我慢するか抜くしかなかった。当然麻酔はない。そのころよりは今のほうがマシなのかもしれない。
ちくま文庫の「マクベス」読了。植木等「夢を食いつづけた男」を読み始める。植木等が父親について書いた本。植木等の口調が思い浮かぶ語り口で、とてもおもしろい。
日記(20251010)
今日も残業。最近勃発しているトラブルに関して、上司から厄介な指示を受けたので、憂鬱。毎日こんな日記を書いていることに自分でもうんざりする。
帰り道、歩いていたら、金木犀の香りがする。季節の変化は、どうしていつも、ある日突然気づくのだろう。
遅くなったので、タクシーに乗る。なんだか変わった運転手だった。そして運転が荒かった。だからなのか、運賃もいつもより安かった。
タクシーの窓から外を見ていたら、自転車をこいでいる人を何人も見た。下は20代くらい、上は50代くらいだろうか。こんな時間にどこからどこに行くのか、不思議な気分になる。
日記(20251009)
ここ数日の懸念が問題であることが確定。これに伴いまた仕事が増えた。締切がどんどん増えていく。嬉しいはずの三連休がつらい。イレギュラーな仕事以外に、通常業務でも大きな仕事が降ってきて、優先順位に困る。
残業の帰り、電車で、関連部署の人と偶然一緒になる。こんなに長く雑談をしたのは初めて。こんな偶然は悪くない。
週末の読書会に向けて、ちくま文庫の「マクベス」を読んでいる。光文社古典新訳文庫とは違う箇所をチェックしながら読むので、けっこう時間がかかる。でもとてもおもしろい。
日記(20251008)
仕事が終わらない。なぜ締切は重なるのか。半月くらい前に指示があった仕事があまりにも進んでいないことに絶望する。日記に断片的に書かれている事実からすると、事務の変更の対応やミスの後始末や面談に追われていたらしい。人にうまく仕事を振れるようになりたい。
疲れていると、つい無になってスマホのゲームを延々と繰り返してしまう。
石原千秋「国語教科書の思想」を読み始める。
明日はまた寒いらしい。ここしばらく喉の調子がよくないので、気をつけよう。
日記(20251006)
出張はとりあえず終了した。これから報告書を書かなければいけない。不安がつのる。
帰りに、病院に薬をもらいに行く。この前の土曜日に行ったときはすごい混雑だったのに、今日はかなりすいていた。
今日は中秋の名月らしい。関東は天気がいまいち。十三夜の月に期待しよう。
夜はオンラインの読書会に参加。読書会の中で話すことで、本の読みが深まったと思う。関連本があることを知ったので、それも読んでみたい。
安藤広大「リーダーの仮面」読了。
日記(20251005)
本当は明日の出張の準備をしなければいけないのだが、やる気が出ない。
図書館に予約した本が届いたというので、受け取りに行く。ついでに書店で「ホストと社畜」(河尻みつる)の新刊と「物語化批判の哲学」(難波優輝)を購入。
「リーダーの仮面」(安藤広大)を読み始める。マネジメントに関する本はけっこう読んでいるつもりだが、この本の主張は珍しいと思う。賛否が分かれそう。
夜は趣味で参加している団体のウェブ会議。ボランティアの運営スタッフが足りないという話を聞く。
2025年9月に読んだ本(読書会の課題本は除く)(2/2)
・上野千鶴子・信田さよ子・北原みのり「毒婦たち」
◎白石正明「ケアと編集」
◎磯野真穂「コロナ禍と出会い直す」
◎青山和夫 大城道則 角道亮介「考古学者だけど、発掘が出来ません。多忙すぎる日常」
◎石原比伊呂「北朝の天皇」
・東村アキコ「もしもし、アッコちゃん?」
2025年9月に読んだ本(読書会の課題本は除く)(1/2)
◎は自分にとってよかった本
◎河合祥一郎「『ロミオとジュリエット』恋におちる演劇術」
・本田真美「医師のつくった『頭のよさ』テスト」
・朝倉かすみ「よむよむかたる」
・原田実「江戸しぐさの終焉」
・瀬川貴次「ばけもの好む中将」十二
◎丸谷才一 山崎正和「日本の町」
・瀬川貴次「ばけもの好む中将」十三
◎橋本治「ハシモト式古典入門」
◎木村龍之介「14歳のためのシェイクスピア」
・岩尾俊兵「世界は経営でできている」
◎菊池有希子「わたしは『ひとり新聞社』」
・中野雅至「テレビコメンテーター」
・谷瑞恵「がらくた屋と月の夜話」
日記(20251004)
最近、暑いのか寒いのかわからなくて、熱があるのかもしれないと思って測ると平熱という状態が続いている。首回りがおかしい感じがして、触ると、すごく冷たい。夏におなかを触るとびっくりするくらい冷たかったのと似ている。物理的にあたためるしかないのだろうか。
継続的に服用している薬をもらいに病院に行ったら、すごい混雑具合。午後の予定に間に合わなさそうだったので、来週改めることにする。
松本俊彦と横田誠の往復書簡「酒をやめられない文学研究者とタバコをやめられない精神科医が本気で語り明かした依存症の話」を読む。
夜、自民党総裁選の結果が出たニュース。何も言う気になれない。
日記(20251002)
最近仕事上のトラブル続き。一応、そこまで大問題にはなっていないことが救いではあるが、とはいえ、本来の仕事の時間がとられるのはつらい。今日は本来の仕事もなんだか大変で、非常に疲れる。疲れていたので、チョコパイを2個食べる。限定の味が2種類もあるのが悪い。
残業中、同僚の武勇伝を聞く。私は「ちゃんと怒る」ことが苦手なので、きちんと怒りを表明できる人はすごいと思う。
帰り道、空にはふくらんだ半月。近所の金木犀はまだ香らない。
暑いのか寒いのかよくわからない天気。喉の調子がかんばしくないので、気をつけなければ。
日記(20251001)
気温が低いと聞いていた割に、雨のせいか、湿度が高くて蒸し暑かった。天気予報を見ていると、いつの間にか最低気温が20度を下回っている。いつになったら長袖を出そうか悩む。
職場は今日も大荒れだった。この調子でこのままずっと働いていけるのだろうか。とはいえ、生きていくということは一つの修行のようなものだし、そういう意味では私はまだまだ修行が足りないのだろう。
木下順二「『マクベス』をよむ」読了。光文社古典新訳文庫で「マクベス」を読み終えたので、ちくま文庫の「マクベス」を読み始める。
日記(20250930)
明日までに読まなければいけない仕事の資料を一応持ち帰ってみたが、やはり家では読む気にならない。明日の日中に読む時間がとれるだろうか。
帰り道、なんだか暑いような寒いような変な感じ。喉の調子もよくないので、どきどきする。病は気からというので、風邪じゃないと自分に言い聞かせる。季節の変わり目なので、体調には気をつけなければ。
シェイクスピアの「マクベス」を読み終える。自分が役者だったら、マクベス夫人が一番魅力的な気がする。私は三人の魔女の登場する場面が一番好き。
今日で9月が終わるという現実に頭がついていかない。
日記(20250929)
今日は前々から楽しみにしていた「3月のライオン」の新刊発売日。朝、コンビニに駆けこんで無事に購入。私も島田さんを囲んで一緒に飲みたい。
もうすぐwindowsのアップグレードがあるので、その前にパソコンを買わなければいけない。何かを決めることが精神的に負担なので、絶対に必要なもの以外、なかなか買わずに時間が経っていく。そういえば、昔は友人のおさがりで生きていた。
北大路公子「キミコのよろよろ養生日記」を読み始める。
帰り道、夜空には半月。もうすぐ中秋の名月だということを思い出す。
日記(20250928)
昨日は一日家にいたので、今日は用事を済ませるために外出。近所の遊歩道を通ったら、白い曼殊沙華が咲いているのを発見。初めて見る。
近所の家に夏前からずっと咲いている花がある。百日紅だろうかと思っていたが、こんなにずっと咲いているものだろうか。調べてみたら、7月から10月くらいまで咲くらしい。花には疎いので、知らないことがたくさんある。
お店の花屋にはハロウィンらしきリースや花束が飾られていた。グロッサリーではかぼちゃやキノコのスープが売られている。確実に秋の気配。
中島らも「今夜、すべてのバーで」と、東村アキコ「もしもし、アッコちゃん?」読了。