梶原醉象軒(すいぞうけん)
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梶原醉象軒(すいぞうけん)
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戦車模型作る隠居。老病孤舟あり、乾坤日夜浮ぶ。2024年10月18日より。
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ミニアート1/35、RSO(東方用装軌式牽引車)、ウェザリングをして完成。最新キットだけにキャビンなどのイメージはよい(組みにくいけど)。タミヤの缶スプレーで基本塗装。迷彩はMr.カラーの70番ダークグリーン。
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アスカモデルのM4A3E8シャーマンサンダーボルトⅦの製作。
前部艤装の接着。増加装甲にリフティングアイ、ペットライト、トラベリングロックを取り付け。
接着になかなか神経を使うので疲れる。
さらに続きを進める。
December 7, 2025 at 12:56 AM
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そりゃ議論した結果「縮小」となったとしても自分が指示してないんでーって言い張るつもりなんだろうな。
December 7, 2025 at 1:28 AM
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アスカモデルのM4A3E8シャーマンサンダーボルトⅦの製作。
増加装甲の取り付け。バリューギアのレジン製パーツのバリを取り整形して瞬間接着剤で固定。 
後はライトなどの艤装をつける。
December 6, 2025 at 1:40 PM
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甘い。アレの自己顕示欲の異常さを過小評価している。こんなもんで釣ろうとしても、きっと大会始まったら毎日引っ掻き回す、オレ様の出番をもっと作れと騒ぎ競技に支障が出る、に一万点。
FIFAからのトランプさんスゴいで賞
(あげるからワールドカップひっかき回さないで、お願い)
December 6, 2025 at 1:45 PM
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久しぶりによう寝たわぁ!
December 7, 2025 at 1:42 AM
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次号がシャーマン特集と聞いて品不足になる前に帰り道の下北沢でシャーマンVを確保。
December 6, 2025 at 9:11 AM
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このVVSSサスペンションのM4A3(76)も塗り残しを部分的に混ぜた冬季迷彩が淡い雪景色に対応しているのがよくわかる。白く塗るとそれこそ敵味方がわからなくなってしまうから、砲塔の星のマークを塗り残している。戦車隊を援護する兵士は雪の中で頭を出すと目立つのだろう、ヘルメットに白く部分迷彩がかけてあるのが切実感がある。
December 6, 2025 at 8:54 PM
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1日1ミリ。1945年2月3日前後か。アルザスのコルマールポケットの攻防。第12機甲師団714戦車大隊所属のM4シャーマン。手前の車両はHVSSサスペンション、T23砲塔に72.6mm砲を装備するM4A3(76) 。他はHVSSサスの75mm砲型 M4A3だろうか。
雪が降ったり消えたりの風景に対応するため、この時期のアルザスでは部分的に白くした冬季迷彩のシャーマンを見かける。
December 6, 2025 at 8:44 PM
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おはようございます!
昨日から外干しの洗濯物を取り込まないといけない日曜日の朝でありますwww。
画像は少しボケ気味ですが、野戦修理中のTiger I。厄介な千鳥脚構造の転輪は外すのが本当に面倒臭そうです。
1人で作業やってる風ですが、それは当然無理で、他の乗員は一服しに行ったのか?
砲塔側面に予備履帯を装着した初期型でしょうか?
それにしても、砲撃を受けたことによる修理ではなく、日常的な整備目的の作業なんて、よほど安全確保できている戦線後方でなければ「やりたく無い」だろうなと。
こんな状況で奇襲受けたらお終いでっせ。
December 6, 2025 at 9:08 PM
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A list of first impressions on Valentine tanks used by the Red Army was submitted #OTD in 1941. The tanks were described as well armoured and easy to drive, but had low top speed, low range, and poor mobility on snow and ice. #tanks #history #WW2 #WWII
December 6, 2025 at 5:11 PM
Ⅳ号戦車L70(A)進行状況。塗装進行中。毎度のことながらMr.ウェザリングカラーのグランドブラウンでウォッシング。トーンを落ち着かせる。
末期の車両だからあんまり小綺麗にならないように。
December 7, 2025 at 2:05 AM
December 6, 2025 at 7:05 AM
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昔ホビーボスのⅣ号B型の組立に手こずった経験がある中、トライスターのⅣ号B型の組立をしたところまるで手こずり度が違う。

箱組をするキットは金型のよれ次第で相当違うと再確認。これの最初の経験はタスカのシャーマンVでした。
December 6, 2025 at 6:56 AM
ショップにて。「梶原くん、六輪トラック頼んでたよね?」「へ、なんだろ?」「ほら、エアフィックスのやつ」「あ!」
て訳でエアフィックスのスタルワート水陸両用輸送車買っちゃった😅
箱がデカい‼️
こいつをベースにしてサラセン装甲車出ないかなあ♪
December 6, 2025 at 7:03 AM
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迷彩パターンは側面と天板は一筆書きで描いたような滑らかなラインにならないようにして、実物にありがちな微妙につながってない感じにする。
December 5, 2025 at 4:10 AM
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迷彩塗装が上面まで来ているのかなかなか悩ましい。
December 5, 2025 at 3:42 AM
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一連のカットになるのだろう。先の写真に写っていた2両が隊列の後方に確認できる。時系列的にはこちらが先になるのだろうか。パンターに施した冬季迷彩は車両それぞれ、あるがままに描かれている。それこそ水性塗料をバケツで配って隊員がそれぞれ刷毛で塗っていったのだろう。
こうして離れてみると、後方2両などはパターンの幾何学性はもうさほど意識されず、これよりも細かいパターンは潰れてしまって塗り分けの意味がなくなってしまうことが理解できる。

余談ではあるが『ブリキの太鼓』などで有名なギュンター・グラスは当時17歳、10SSの戦車隊に所属していた。ただし45年2月からの配属なので、ここには写っていない。
December 5, 2025 at 9:56 PM
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1日1ミリ。1945年1月3日、ヴォージュ山脈の西側、アグノーの森(Forêt de Haguenau/Hagenauer Forst )を抜けるドイツ第10SS装甲師団のパンターG型。この時期のアルザス地方は雪が降っては消えてという気候のため、車両も白一色の冬季迷彩は却って目立つので基本色を部分的に白く覆うに留めていることが多い。このパンター戦車の中隊は通常の3色迷彩の上から白い水性塗料でスプリンターパターンとも言うべく幾何学的な模様を描いている。
Bundesarchiv Bild 183-1985-0104-500
December 5, 2025 at 9:29 PM
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おはようございます。
寒いですねぇ〜🥶
本日は定期歯科検診のある土曜日です。
画像はもちろんTiger I。
転輪形状と前面装甲中央に設置された前照灯基部、そしてわずかに見えるキューポラのラウンドハッチから後期型であるコトが分かります。
鈴生りの冬季ヤッケ姿の擲弾兵たち、ぶら下げられた亜鉛メッキ鋼板色のバケツ、後続の同種車両、背景の藁葺き屋根に土壁、残雪まばらな泥濘地面など、情景制作にピッタリのシーンですね。
もちろん東部戦線、44年ごろでしょうか。
December 5, 2025 at 10:14 PM
Ⅳ号戦車L70(A)進行状況。ようやく塗装の都合で後回しになっていた戦闘室天板を接着。突如登場した2体のフィギュアは、昔作ったドラゴンの初代キットに使用したもの(モールドのみだった装填手ハッチをくり抜いて、ハッチを自作した)を流用。予備役兵みたいなもんか😅
December 6, 2025 at 3:25 AM
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おはようございます!
週末金曜日です。寒い朝です!
画像は、二両のドイツ戦車。
手前は、もちろんパンター。
操縦手ハッチの開き方と砲塔キューポラの斜めのシェイプからAusf.Aと思われます。
車体全面にツィンメリット・コーティングが施されています。荒々しいペースト面に方眼紙模様の仕上げのタイプようです。
また、この手の画像では珍しく、奥にはStug IV。一瞬、StuG III?と思いましたが、よく見ると、それとは異なる転輪の大きさ、トープフブレンデ防盾奥に見える操縦手コンパートメントはIVであることを示しています。
December 4, 2025 at 9:24 PM
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工場塗装で行われた「光と影」、Hinterhalt (Ambush/待ち伏せ)迷彩はバリエーションはあるが、刷毛塗りやステンシル、もしくはボケ足の短いスプレー塗装による色彩分割と細かいドットを重ねる2レイヤーのスキームで共通している。
光と影、Ambushという語感からか木漏れ日をイメージしたという説明がされることが多かったが、実施されたのは44年10-11月で、森の木陰に紛れることが期待できる季節ではないので、この説明は全く不適切なものだ。むしろ落葉が進んで、上空から丸見えになる状況下での空と地上からの2つの迷彩効果を考えてのものだろう。であれば、木漏れ日とも呼べない抽象化の意味が生まれる。
December 4, 2025 at 10:06 PM
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1日1ミリ。1944年の秋、10月頃よりドイツ軍車両に新しい迷彩パターンが見られるようになる。全体に帯状の3色迷彩に斑点を加えた、「光と影」もしくはHinterhalt (Ambush/待ち伏せ)スキームと呼ばれるものだ。近くで見た時に小さなドットが認識されて色彩の撹乱効果を生むことを期待したのだろう。
エッジの明瞭な色彩分割は航空攻撃など遠距離からの視認性を落とすには効果的であるものの対戦車戦闘など近距離では迷彩効果には難あり、という問題に対する一つの答えが、この「光と影」の迷彩スキームだったのではないだろうか。
December 4, 2025 at 9:37 PM
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模型誌でHinterhalt迷彩スキームを学んだのは、78年11月のHJに掲載された大越睦美氏のヤークト・ティーガーの作例でした。こんなんあったのか!と思いつつ、当時見かける作例の「点々」表現は、殆どが小さな楔状の模様ばかり。
そんな中、唯一スポット吹付塗装による「ボケ足のある点々」を再現された作例は79年10月のMAに掲載された上田先生のStug IVの作例二つの内の一つだと思います。画像は先生のところで撮影させていただいたモノですが、今でも当時のまま!あの頃は、「なんだかオモチャっぽい塗装だなぁ」と思っていたんですが、今見るとあ〜ら不思議。「この方が全然リアルじゃん!」ってなってますww。
December 4, 2025 at 10:43 PM
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MNH豹光と影迷彩(赤丸には意味はない)。
December 4, 2025 at 11:30 PM