https://researchmap.jp/shosugawara
私はサミュエル・R・ディレイニー論と綿矢りさ論の2本の論文を書いています。どちらも私のResearchmapからダウンロード可能ですのでご関心のある方はぜひ。
researchmap.jp/shosugawara
参考:英国人以外の批評家が選んだ英国の長編小説100選
yamdas.hatenablog.com/entry/201512...
参考:英国人以外の批評家が選んだ英国の長編小説100選
yamdas.hatenablog.com/entry/201512...
・単独訳1冊
・共訳(全体の3割くらい担当)1冊
・査読なし論文1本(まだ出てない)
・論集への寄稿1本(まだ出てない)
と、私にしては相当仕事をしたなあという感じがします。こんなこと言うのもあれだが、来年はもうちょいペースを落としてのんびりしたいな…。
・単独訳1冊
・共訳(全体の3割くらい担当)1冊
・査読なし論文1本(まだ出てない)
・論集への寄稿1本(まだ出てない)
と、私にしては相当仕事をしたなあという感じがします。こんなこと言うのもあれだが、来年はもうちょいペースを落としてのんびりしたいな…。
私は昔から短文が脈絡なく連なっている本が苦手。苦手というか、別に読んでて面白いんだけど、長編や普通の短編集のようなリズムが掴めなくて何故かめちゃくちゃ読むのに時間がかかる。たとえばリディア・デイヴィス『ほとんど記憶のない女』とかもあんなに薄い本なのに読了までありえないほど時間がかかった。トカルチュクも最初に翻訳で読んだ時めちゃくちゃ時間かかったし。今読んでる本も完全にその系列の本で、しかもポーランド語なのでまあ時間がかかるわかかるわ。でもなんとか6割まで到達。
私は昔から短文が脈絡なく連なっている本が苦手。苦手というか、別に読んでて面白いんだけど、長編や普通の短編集のようなリズムが掴めなくて何故かめちゃくちゃ読むのに時間がかかる。たとえばリディア・デイヴィス『ほとんど記憶のない女』とかもあんなに薄い本なのに読了までありえないほど時間がかかった。トカルチュクも最初に翻訳で読んだ時めちゃくちゃ時間かかったし。今読んでる本も完全にその系列の本で、しかもポーランド語なのでまあ時間がかかるわかかるわ。でもなんとか6割まで到達。
そういうものばかり読んでるのが経営者になって、『松下幸之助語録』や『稲盛和夫の実学』みたいなのに感動して、年取ってまた同じような本を書く。そういった負のスパイラルが資本主義社会の悪いところだと思ってる。読むかどうかはまた別の話として、そういうのを気持ち悪いと思える感性は大事にしたい。
そういうものばかり読んでるのが経営者になって、『松下幸之助語録』や『稲盛和夫の実学』みたいなのに感動して、年取ってまた同じような本を書く。そういった負のスパイラルが資本主義社会の悪いところだと思ってる。読むかどうかはまた別の話として、そういうのを気持ち悪いと思える感性は大事にしたい。
いやーこういうガチのファン活動ってほんといいですね。なにしろ個人で著者本人と交渉して版権取って翻訳して軽出版で出しちゃうんだから、熱いです。
いやーこういうガチのファン活動ってほんといいですね。なにしろ個人で著者本人と交渉して版権取って翻訳して軽出版で出しちゃうんだから、熱いです。