能面の伏線や写楽プロジェクト、定信の黄表紙オタクぶりまで全部つながった回でしたね!
#大河べらぼう 47話の感想・考察、noteに書きました。
note.com/daiwadou/n/n...
能面の伏線や写楽プロジェクト、定信の黄表紙オタクぶりまで全部つながった回でしたね!
#大河べらぼう 47話の感想・考察、noteに書きました。
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べらぼう消化
和菓子2つ目食べるシーンにめちゃハラハラして
あ大丈夫だった、からのお茶の底に毒入ってるのかな?
と思ったら諸共でギャーってなりました
誘導が上手すぎる
眠り薬で良かった~!
入れ替わりもうまくいって
黄表紙本山ほど買うの良いねえ
もうべらぼう来週最終回なの寂しい
来週はリアタイ視聴したいな
べらぼう消化
和菓子2つ目食べるシーンにめちゃハラハラして
あ大丈夫だった、からのお茶の底に毒入ってるのかな?
と思ったら諸共でギャーってなりました
誘導が上手すぎる
眠り薬で良かった~!
入れ替わりもうまくいって
黄表紙本山ほど買うの良いねえ
もうべらぼう来週最終回なの寂しい
来週はリアタイ視聴したいな
一晩経って、なんかバカにしてるように見えるのでは…?と不安になったので。
我々は一年間も「大河ドラマの皮を被った黄表紙本」を見せられていたんですよ。
最後は凧を上げたら鳳凰もやってきて、めでたしめでたし。そんな「べらぼう」な物語です。
綾瀬はるか稲荷様がスマホ持って現れた時点でそうだったでしょう?
改めて「これは『べらぼう』な物語ですよ」と最終回一個前ですドカンと叩きつけてきたんですよ。
全くもってべらぼうですよ。
最高!
一晩経って、なんかバカにしてるように見えるのでは…?と不安になったので。
我々は一年間も「大河ドラマの皮を被った黄表紙本」を見せられていたんですよ。
最後は凧を上げたら鳳凰もやってきて、めでたしめでたし。そんな「べらぼう」な物語です。
綾瀬はるか稲荷様がスマホ持って現れた時点でそうだったでしょう?
改めて「これは『べらぼう』な物語ですよ」と最終回一個前ですドカンと叩きつけてきたんですよ。
全くもってべらぼうですよ。
最高!
意味ありげに治済が被っていた能面を、同じ顔なのに夢中で被る斎藤十郎兵衛でも、
よく気がつく人が指摘する、治済が被った「泥真蛇」が示唆する女性の怒りと「俊寛」が示唆する流罪でもなく、
森下佳子も当初はここまでやる構想はなかったと話していることからもうかがわれる、演じた生田斗真をはじめ、脚本も演出もどんどんその怪物ぶりを研ぎ澄ませ、
ここまでやらないと物語として収まりがつかなくなるほどにまで至った、一橋治済の巨悪としての存在感。
#大河べらぼう
意味ありげに治済が被っていた能面を、同じ顔なのに夢中で被る斎藤十郎兵衛でも、
よく気がつく人が指摘する、治済が被った「泥真蛇」が示唆する女性の怒りと「俊寛」が示唆する流罪でもなく、
森下佳子も当初はここまでやる構想はなかったと話していることからもうかがわれる、演じた生田斗真をはじめ、脚本も演出もどんどんその怪物ぶりを研ぎ澄ませ、
ここまでやらないと物語として収まりがつかなくなるほどにまで至った、一橋治済の巨悪としての存在感。
#大河べらぼう
やっぱり寛政の改革は、黄表紙の歴史に大きな転換点を(少なくとも「ふざける」というもともとのパワーとしては潰えるという方向で)与えていて、その暗さもまた内包する文芸だよな。と個人的に思っていたところがあった。
だからこそ、その「暗さ」を、フィクションの力でエンタメに昇華する、べらぼうの物語に胸打たれたなぁ。翌日になっても感動が続いていて、同じようなことをずっと書いているな…
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・江戸」な物語だったのだなー!
タランティーノのワンハリを観たときの感動と同じ質の(表層の事実を変えてしまうことはしないけれど)感動を覚えた。
蔦重と定信が共闘するというフィクション。天明のあの時代、そのものが、そのすべてが、救われるような「物語」だ。
やっぱり寛政の改革は、黄表紙の歴史に大きな転換点を(少なくとも「ふざける」というもともとのパワーとしては潰えるという方向で)与えていて、その暗さもまた内包する文芸だよな。と個人的に思っていたところがあった。
だからこそ、その「暗さ」を、フィクションの力でエンタメに昇華する、べらぼうの物語に胸打たれたなぁ。翌日になっても感動が続いていて、同じようなことをずっと書いているな…
・「うっかり毒饅頭食わねえですかね」
・みの吉さん、先日、手前の毒饅頭うっかり食っちまう映画を観たのですが、残念ながら……
・一橋様絶好調すぎやろ……
・上様覚醒
・自分の息子(上様)に疑惑の茶菓子を食わせる親。そして怪訝な顔w
・清水様、策士なのかそういう気質なのか、力の抜けきった演技がまたw
・これは「柳生一族の陰謀」以来のwww
・阿波の孤島だと泳いで陸まで行けるから、駒背越にしようぜ。
・越中守様の黄表紙の取り方が完全にオタクのそれ。蔦重との和解そっちのけw
・面コレクションをうれしそうに見る替え玉w
・「硬軟兼ね備えたオタク」wwwww
・「うっかり毒饅頭食わねえですかね」
・みの吉さん、先日、手前の毒饅頭うっかり食っちまう映画を観たのですが、残念ながら……
・一橋様絶好調すぎやろ……
・上様覚醒
・自分の息子(上様)に疑惑の茶菓子を食わせる親。そして怪訝な顔w
・清水様、策士なのかそういう気質なのか、力の抜けきった演技がまたw
・これは「柳生一族の陰謀」以来のwww
・阿波の孤島だと泳いで陸まで行けるから、駒背越にしようぜ。
・越中守様の黄表紙の取り方が完全にオタクのそれ。蔦重との和解そっちのけw
・面コレクションをうれしそうに見る替え玉w
・「硬軟兼ね備えたオタク」wwwww
ちょっと毒物を吐き切れてなくて具合悪くなっちゃって心配されたけど、そんな中でもまるで黄表紙のネタになりませんかとでも言うように「毒まんじゅう、仕掛けた奴がうっかり喰っちまうなんて事はないですかね、えへへ」なんつって!蔦重にヒントを与えるという大活躍!でした!!!
#大河べらぼう
ちょっと毒物を吐き切れてなくて具合悪くなっちゃって心配されたけど、そんな中でもまるで黄表紙のネタになりませんかとでも言うように「毒まんじゅう、仕掛けた奴がうっかり喰っちまうなんて事はないですかね、えへへ」なんつって!蔦重にヒントを与えるという大活躍!でした!!!
#大河べらぼう
井上祐貴さんは割と好きな若手(?)だったんだけど
ほんと、私の好きなタイプの芝居するなぁ。
こう、表現しづらいんですけど。黄表紙を前にしてウキウキで漁ってる定信さん見て、改めて思った(笑)
井上祐貴さんは割と好きな若手(?)だったんだけど
ほんと、私の好きなタイプの芝居するなぁ。
こう、表現しづらいんですけど。黄表紙を前にしてウキウキで漁ってる定信さん見て、改めて思った(笑)
少し前にあさイチで彼の造営した南湖公園は身分の上下なく楽しめる場所として作った(公園内の茶室もまた然り)とか、黄表紙好きで大好きな作家を追い詰めてしまったと布団部屋で涙したり、聖地訪問して領地で楽しく殿様やったり、倹約の結果幕府のお金蔵を立て直したり、政治家として清廉だし、殿様としても立派だし、何よりオタクだし。
こんなに魅力的な側面をたくさん見せてもらって印象変わるなーと。
無論フィクションたくさんなのはわかっているけどね
少し前にあさイチで彼の造営した南湖公園は身分の上下なく楽しめる場所として作った(公園内の茶室もまた然り)とか、黄表紙好きで大好きな作家を追い詰めてしまったと布団部屋で涙したり、聖地訪問して領地で楽しく殿様やったり、倹約の結果幕府のお金蔵を立て直したり、政治家として清廉だし、殿様としても立派だし、何よりオタクだし。
こんなに魅力的な側面をたくさん見せてもらって印象変わるなーと。
無論フィクションたくさんなのはわかっているけどね