#渡辺淳一文学賞
#アタラクシア
#金原ひとみ
#文音の読了本音

#渡辺淳一文学賞 受賞

✓浮気、暴力、格差、反抗的な子供、不理解な親、相手の幸せが分からない。望んで結婚したはずなのに、どうしてこうなったのか?ままならない結婚と愛を鋭く書ききる

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→感想→
救いがねぇ。けどわかるような気もする。周りの友達の結婚を見て思うのは、私は本の登場人物たちと同じだけど、これをフィクションと受け取れる人も居るってこと。この違いはなんなんでしょうねぇ!

金原さんが書く凄みのようなものを感じた。ここまで救いがなく書けるのは金原さんだからだと思う
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December 11, 2025 at 7:56 AM
【本の話ポッドキャスト🎙️著者が語る】
豊臣秀吉・秀長の絆は「料理」で結ばれていた!?
木下昌輝『豊臣家の包丁人』

近刊『愚道一休』で新田次郎文学賞と渡辺淳一文学賞をW受賞、いまもっとも注目を浴びている歴史小説作家、木下昌輝さん。

最新刊の『豊臣家の包丁人』のキーパーソンは、秀吉が木下藤吉郎だった時代から仕えていた料理人、大角与左衛門。戦国時代の「食」にスポットライトをあてた、まったく新しい豊臣家の物語になっています。

2026年のNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」の予習としても楽しめる本作の裏側を、木下さんが語りました!

youtu.be/m9AvhWni2pE
【著者が語る】豊臣秀吉・秀長の絆は「料理」で結ばれていた!? 木下昌輝『豊臣家の包丁人』
YouTube video by 本の話チャンネル by文藝春秋
youtu.be
November 17, 2025 at 7:18 AM
おはよう爺さん
フィルダー 古谷田奈月
渡辺淳一賞えっちなのではなかった たまたまかりたら猫でてきた いっぱい文学賞とってるなあ 純文学かそうか
September 21, 2025 at 10:47 PM
【朝日新聞出版】2024年本屋大賞第3位、渡辺淳一文学賞受賞!塩田武士の長編小説『存在のすべてを』が映画化決定!
hon-hikidashi.jp/news/73234/
2024年本屋大賞第3位、渡辺淳一文学賞受賞!塩田武士の長編小説『存在のすべてを』が映画化決定!  | ほんのひきだし
2024年度本屋大賞で第3位、第9回渡辺淳一文学賞を受賞した、塩田武士さんの長編小説『存在のすべてを』(朝日新聞出版)が2027年に映画化(配給:東映)されることが決定しました。
hon-hikidashi.jp
August 21, 2025 at 11:18 PM
【映画化決定!】渡辺淳一文学賞受賞、2024本屋大賞3位! 塩田武士さんの長編小説『存在の …

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https://zmedia.jp/entertainment/362620/?utm_source=Bluesky
August 21, 2025 at 4:33 AM
"『 「勧進帳」は不敬である!』 昭和十年、東京。満州国皇帝溥儀が来日し、亀鶴興行は奉迎式典で歌舞伎の名作「勧進帳」を上演。無事成功するが、台詞が不敬にあたると国粋主義者が糾弾。脅迫状が殺到した直後、亀鶴興行関係者が舞台装置に首を吊った姿で発見──"

"江戸歌舞伎狂言作者の末裔、桜木治郎が大いなる謎に挑む、驚嘆の“劇場×時代ミステリー”! あの戦争へ、日本が最後の舵を切った時代を彫刻する渾身作。『壺中の回廊』、渡辺淳一文学賞受賞『芙蓉の干城』に続く、昭和三部作完結!"

松井今朝子 『愚者の階梯』
comingbook.honzuki.jp?detail=97840...
『愚者の階梯』
『「勧進帳」は不敬である!』<br>昭和十年、東京。満州国皇帝溥儀が来日し、亀鶴興行は奉迎式典...
comingbook.honzuki.jp
August 15, 2025 at 8:17 PM
この『井上ひさし全選評』(白水社)は、1974年から2009年まで井上ひさしが選考委員をつとめた文学賞戯曲賞読者投稿懸賞の全選評と、各賞の受賞作、候補作、他の選考委員までを網羅した労作。人名、作品名、賞の索引まである。人名索引で、渡辺淳一の登場ページがめっちゃあるので、?ってなってたら、他の選考委員として載っていたのだった。…
芥川賞と三島賞、SF関連賞以外はほぼ全て(は言い過ぎだけど)の文学賞を選考したことがあるのではないかというくらいなのでざっと文学賞史を辿れる。
先週、芥川賞直木賞ダブル受賞作なしの衝撃が走ったわけですが、同じく受賞作なしだった第118回直木賞の候補作がすごかったとクローズアップされていて、桐野夏生『OUT』が受賞できなかった回かーと、井上ひさし『井上ひさし全選評』の当該箇所を開いてみた。
全体の講評、各作品の長所と短所が端的に述べられていてこれはもう選評の域を超えて興味深い。
井上は『OUT』を最後まで推したが、頭のどこかにあった疑問を払拭できず最後の最後で折れてしまったとのことだった。
July 20, 2025 at 2:28 AM
2025年7月18日発売
『フィールダー』【古谷田 奈月】【第8回渡辺淳一文学賞受賞作】
矛盾だらけのめちゃくちゃな世界で、
自分だけはせめてまっすぐでありたい。

児童虐待、ルッキズム、ソシャゲ中

https://www.amazon.co.jp/dp/4087447936?tag=bluesky_amazon_book-22&linkCode=osi&th=1&psc=1
July 19, 2025 at 3:15 AM
古谷田奈月さん『フィールダー』が渡辺淳一文学賞を受賞していたことをたった今この瞬間に知った。僕がどれだけこの傑作を推していたかは知っている人は知ってくれている。そのうえで、読んだ人なら理解してもらえると思うがフィールダーが渡辺淳一文学賞を受賞していたという事実は俺の中で2025年いちばん笑える。
【第8回渡辺淳一文学賞受賞作】

"矛盾だらけのめちゃくちゃな世界で、自分だけはせめてまっすぐでありたい"

"児童虐待、ルッキズム、ソシャゲ中毒、ネット炎上、猫を愛するということ……この現実(カオス)と向き合う覚悟はあるか?"

"総合出版社・立象社で社会派オピニオン小冊子を編集する橘泰介は、担当の著者・黒岩文子について、同期の週刊誌記者から不穏な報せを受ける。児童福祉の専門家でメディアへの露出も多い黒岩が、ある女児を「触った」らしいとの情報を追っているというのだ"

古谷田奈月 『フィールダー』
comingbook.honzuki.jp?detail=97840...
『フィールダー』
【第8回渡辺淳一文学賞受賞作】<br>矛盾だらけのめちゃくちゃな世界で、<br>自分だけはせめ...
comingbook.honzuki.jp
June 8, 2025 at 2:00 PM
【第8回渡辺淳一文学賞受賞作】

"矛盾だらけのめちゃくちゃな世界で、自分だけはせめてまっすぐでありたい"

"児童虐待、ルッキズム、ソシャゲ中毒、ネット炎上、猫を愛するということ……この現実(カオス)と向き合う覚悟はあるか?"

"総合出版社・立象社で社会派オピニオン小冊子を編集する橘泰介は、担当の著者・黒岩文子について、同期の週刊誌記者から不穏な報せを受ける。児童福祉の専門家でメディアへの露出も多い黒岩が、ある女児を「触った」らしいとの情報を追っているというのだ"

古谷田奈月 『フィールダー』
comingbook.honzuki.jp?detail=97840...
『フィールダー』
【第8回渡辺淳一文学賞受賞作】<br>矛盾だらけのめちゃくちゃな世界で、<br>自分だけはせめ...
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June 8, 2025 at 8:44 AM
"日本からはるばる海を渡ってきた比嘉勇と現地で育った移民二世の南雲トキオ。ブラジルの入植地で彼らは出会い、親友となった。そして迎えた終戦。祖国大勝利を信じる「勝ち組」と敗北を知る「負け組」の間で巻き起こった抗争が、二人を引き裂いた。分断、憎悪。遠き異国で日本人が同胞に向ける銃口。ふたりの青年の運命が交わったとき。絶賛を浴び、渡辺淳一文学賞に輝いた、圧巻の群像劇"

葉真中顕 『灼熱』
comingbook.honzuki.jp?detail=97841...
『灼熱』
日本からはるばる海を渡ってきた比嘉勇と現地で育った移民二世の南雲トキオ。ブラジルの入植地で彼らは...
comingbook.honzuki.jp
January 24, 2025 at 11:19 PM
ありがとうございます😊

大江健三郎をお読みになりましたか。それはすごい。
わたしは全くダメでした😅

ノルウェイの森はクリスマスカラーの装丁も印象的で、全体「おしゃれ」なイメージだったように思います
読みやすさ、ある種の親しみやすさ——他作品よりも大衆性があったんだろうなと思います

川端康成は読めたんですが、むしろ「ノーベル文学賞ってわからない……」という偏見が確立されてしまった気がします笑

渡辺淳一さんの生涯かけての色欲への情熱は凄まじいものがありますね。わたしは正直、気持ち悪く感じますが、それほどの執着の原因になったと思われる、彼の若いときの体験談が心に残っています
October 13, 2024 at 10:43 AM
"政府軍の指揮官が呼びかける。「どこへ行く、小僧?」。小さな影は神妙に答えた。「死者を彼らの村まで送りとどけます」。これが、邪行師との因縁浅からぬバイ中尉と、赤い髪の邪行少女ビビウとの出会いだった――"

"『流』(直木賞)、『罪の終わり』(中央公論文芸賞)、『僕が殺した人と僕を殺した人』(織田作之助賞、読売文学賞、渡辺淳一文学賞)を超える興奮――著者渾身の超弩級エンターテインメント! 雑誌「中央公論」人気連載、待望の書籍化"
May 31, 2024 at 8:24 AM