#浅生鴨短篇小説集
#読書
#読了

浅生鴨短篇小説集
たった二分の楽園

今回も浅生さんならではの
奇想天外たっぷりの詰め合わせで読みごたえがあった
October 20, 2025 at 11:05 AM
『浅生鴨短篇小説集 四メートルの過去』 #読了

シリーズごとにほんのり時事っぽいものが含まれていますし、ミステリーっぽいものもありますし、「ええぇ…」ってやつもあります。
というか、新作が出るたびに「ええぇ…」の要素がパワーアップしているような気がしています…🙄

脳の普段使わない部分(というか、普通に暮らしていたらまず使わないであろう部分)を使うような気がするので、頭の体操的に気が向いた時に少しずつ読むのがオススメです。

#青空読書部
#積読消化
October 9, 2025 at 11:10 AM
#読書
#読了

浅生鴨短篇小説集
五グラムの用心棒

個人的なオススメ5選
①北口の駅
②わからない人たち
③拾ったときは
④本日の会見で
⑤新生地
July 27, 2025 at 10:20 AM
#月の音色
月の音色定期感想絵です
「第288回 朗読作品」
浅生鴨「パク」
(『浅生鴨短篇小説集 五グラムの用心棒』左右社)
www.onsen.ag/program/tsuk...
June 23, 2025 at 6:03 AM
浅生鴨さんからは『浅生鴨短篇小説集 五グラムの用心棒』(左右社)をいただきました。浅生さんは映像の方の仕事も忙しいはずなのにどんどん小説書いててすごいなあ。見習わねば。
June 17, 2025 at 8:13 AM
浅生鴨短篇小説集 五グラムの用心棒⁣ が、紀伊國屋で電子書籍化されました。
5leaf.jp/kinokuniya/dsg-08-EK...
浅生鴨短篇小説集 五グラムの用心棒
著者:浅生鴨 出版:左右社 2025/6/3(火)配信
5leaf.jp
June 2, 2025 at 6:00 PM
浅生鴨短篇小説集 五グラムの用心棒⁣ が、Kindle化されました。
5leaf.jp/kindle/B0FBM45318/#a...
浅生鴨短篇小説集 五グラムの用心棒
著者:浅生鴨(著) 出版:左右社* 2025/6/2(月)配信
5leaf.jp
June 2, 2025 at 10:37 AM
『浅生鴨短篇小説集 三万年後に朝食を』浅生鴨
ナンセンスショートショート集。俗っぽさが味わい深いかも。
『珍名ばかりが狙われる 連続殺人鬼ヤマダの息子』黒川慈雨
ツッコミ所があちこちあるなと思いつつ面白く読んでしまった。
#読了
February 21, 2025 at 10:40 AM
『浅生鴨短篇小説集 三万年後に朝食を』 #読了
それぞれの短編の温度差の激しさに磨きがかかっているような気がしました。
そしてここでも一篇だけ、日常を突然破壊される物語。
それにしても鴨さんはどうしてこんなにも“一瞬で理不尽に日常を奪われる描写”が上手いのでしょうか…実際に体験するか、他者の痛みを我が事のように捉える人じゃないとこんな生々しい描写はできないと思います。

そういえば鴨さんの本結構読んでいるのに鴨さんご本人のこと全然知らないな…東日本大震災でつらい思いをされたことは知っているんだけど…。

#青空読書部
December 29, 2024 at 1:59 AM
『浅生鴨短篇小説集 たった二分の楽園』 #読了

虚構に満ち満ちた鴨ワールドに時折カットインしてくる人間の醜さ、災禍の生々しさ。
そうか、これ2022年の年末に出版されたやつか…。

フィクションの短編集を読んでいたはずなのに腹にズシーンと来るものがありました。

“接待”は私も受けたいです…!!!!

今月は鴨さん月間とするつもりなのでこれから“三”と“四”を読みます🦆

#青空読書部
August 7, 2024 at 8:50 AM
"太陽は今月末をもって閉店いたします。長年のご利用ありがとうございました。(「太陽の時間」より)"

"政治風刺、SF、ホラー、ファンタジー、青春小説etc. 
ジャンルを超えて描かれる50の摩訶不思議な物語"

"太陽の閉店宣言に研究者たちは右往左往し、走馬灯の動画編集者は見知らぬ人の記憶に自分を発見し、警官たちは逮捕権を巡って賄賂合戦、大統領にまで昇りつめたスパイは死の床で最後のミッションを待つ――"

"奇想天外な物語が現実世界の歪みを映し出す"

浅生鴨『浅生鴨短篇小説集 四メートルの過去』
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July 26, 2024 at 12:19 PM
『浅生鴨短篇小説集 すべては一度きり』 #読了

ちまちま読んでいたけれど多分これ一気に読んだ方が楽しいやつ。
頭から爪先まで鴨さんワールドです。

ワードサラダっぽい短篇があるんですが「わからないものはわからないものとしてとりあえず受け取る」モードに頭を切り替えると不思議と心地よく読めます。
読み始めはびっくりしますけどね。

鴨さん、SNSはもうやらないのかなぁ…。
Blueskyに来ていただきたいんだけどな…。

#青空読書部
March 20, 2024 at 9:26 AM
われながら驚く

人前で読んでて変な声出ちゃって不審者となる
February 11, 2024 at 4:20 AM
『浅生鴨短篇小説集 すべては一度きり』#読了。

ワードサラダっぽいやつがひとつだけあって最初は宇宙猫だったけど、考えるのをやめてひたすら活字を追い続けたら途中から今まで味わったことのない独特な心地良さがじんわりと。

登場人物はスターシステムなんだけど、個人的には“スターシステム”より“並行世界”として捉える方がしっくり来るかな🤔

そして少しずつ読み進めていたんだけど多分これ一気に読むほうが楽しいやつだね…🫠
January 22, 2024 at 5:47 PM
浅生 鴨さんの本、先日読んだあとにふと思いついたくだらないこと。すべては一度きり、たった二分の楽園、三万年後に朝食を、とくれば、つぎの短篇小説集のタイトルは、四週間目にこんにちは、ですかな? ダスキンとタイアップしたお掃除小説とか、帯の応募券をミスドに提出するとポン・デ・リングを四週間分もらえるとか。どうすか?
January 11, 2024 at 9:54 AM
読了メモ(2024/1/6)

◉浅生 鴨『浅生鴨短篇小説集 三万年後に朝食を』(左右社)

新年、あまりアタマを使わなくてもよさそうな(失礼)短篇集でウォーミングアップしようと、昨年からの読みかけ本を差し置いて読みはじめたら一気読みしてしまった。表題作の「三万年後に朝食を」は、ベテラン作家に絡む二人の若手編集者のやり取りが楽しい。パラノマサイトの喫茶黒桔梗のワンシーンみたい。全篇とおして(筒井康隆+星新一)/2なテクストが、横山えいじの画で再生される。コミカルな中に現代日本の種々の社会問題を皮肉るのは、さすが、元、中の人。とくに好きな作品は、→
January 6, 2024 at 5:38 AM