あと作画資料用のスケッチは大事と学びました。一部写真OKなものがあるので是非、三井記念美術館へ☘️
あと作画資料用のスケッチは大事と学びました。一部写真OKなものがあるので是非、三井記念美術館へ☘️
キャプション今回も長い。「○○を背に△△が悠々と××している様子を…」見れば分かる前置きを省略すれば半分になるのにと思った。
キャプション今回も長い。「○○を背に△△が悠々と××している様子を…」見れば分かる前置きを省略すれば半分になるのにと思った。
「この襖を描くのに三井家が支援しました」
とか書いてあって三井だなぁって思います
「この襖を描くのに三井家が支援しました」
とか書いてあって三井だなぁって思います
※写真は撮影OKな展示のもの
※写真は撮影OKな展示のもの
後期No.1はコレ!
《富士三保図屏風》 六曲一双 安永8年(1779)
薄墨の静謐な世界。松のにじみの趣。水際の薄青もまたよし。
《驟雨江村図》 一幅 明和6年(1769)
対してこちらは暴風雨に耐える木々と逆巻く波。ゴウゴウと音が聞こえる。
後期No.1はコレ!
《富士三保図屏風》 六曲一双 安永8年(1779)
薄墨の静謐な世界。松のにじみの趣。水際の薄青もまたよし。
《驟雨江村図》 一幅 明和6年(1769)
対してこちらは暴風雨に耐える木々と逆巻く波。ゴウゴウと音が聞こえる。
金毘羅さんで窓ガラス越しにしか見えなかった虎たちが!モッフモフですよ。
金毘羅さんで窓ガラス越しにしか見えなかった虎たちが!モッフモフですよ。
『円山応挙―革新者から巨匠へ』
年代順に並べるのではなく、まずは人柄を偲ばせるものを置き
関わりのあった人物や、時代にとっていかに革新的表現であったか紹介
画業以外の下絵や弟子の存在にも触れ
現代にも通ずる表現の創始者となるまで
ビッグネームなのに、ここを見ろって押し付けがましさを一切感じないのは
伸び伸び楽しそうに描いてる気持ちが伝わってくるからかな
写生の鬼だが写実主義という訳ではなく、闊達にでも繊細にほとばしる自由な発想こそ肝
襖絵なんかもデーンと迫力があるというよりは、次どうなるんだろどう繋がるんだろと隈なく眺め回したくなる愉しさがある
『円山応挙―革新者から巨匠へ』
年代順に並べるのではなく、まずは人柄を偲ばせるものを置き
関わりのあった人物や、時代にとっていかに革新的表現であったか紹介
画業以外の下絵や弟子の存在にも触れ
現代にも通ずる表現の創始者となるまで
ビッグネームなのに、ここを見ろって押し付けがましさを一切感じないのは
伸び伸び楽しそうに描いてる気持ちが伝わってくるからかな
写生の鬼だが写実主義という訳ではなく、闊達にでも繊細にほとばしる自由な発想こそ肝
襖絵なんかもデーンと迫力があるというよりは、次どうなるんだろどう繋がるんだろと隈なく眺め回したくなる愉しさがある
国宝『雪松図屏風』所蔵館だから撮影可。国宝で写真OKはレア。
雪の部分は何も描いていない余白。そこに金泥の輝きがハッとさせる。
雪の粒が朝日で金色に輝く風景を幻視。北海道みたいな。
国宝『雪松図屏風』所蔵館だから撮影可。国宝で写真OKはレア。
雪の部分は何も描いていない余白。そこに金泥の輝きがハッとさせる。
雪の粒が朝日で金色に輝く風景を幻視。北海道みたいな。
自分でアンテナはってちゃんと情報取りに行かなきゃなー
自分でアンテナはってちゃんと情報取りに行かなきゃなー
線の強弱とか遠近のコントラスト比とか、現代のイラストにも通ずる良さがあったなと
龍門図って題の絵が格好良すぎた
線の強弱とか遠近のコントラスト比とか、現代のイラストにも通ずる良さがあったなと
龍門図って題の絵が格好良すぎた
ちっちゃく描かれた人がよき…。
ちっちゃく描かれた人がよき…。
担当したのはおそらく《雨竹風竹図屏風》で、特別に見せていただいた記憶がある。京都、圓光寺🎋いつかまたオリジナルを見られる日がくるでしょうか。。。
担当したのはおそらく《雨竹風竹図屏風》で、特別に見せていただいた記憶がある。京都、圓光寺🎋いつかまたオリジナルを見られる日がくるでしょうか。。。
印、白文をふたつ押してるやつがかなりあって興味深かった
落款楷書で書いてくれる上に日付まで書いてくれるとてもいい人だと思いました
印、白文をふたつ押してるやつがかなりあって興味深かった
落款楷書で書いてくれる上に日付まで書いてくれるとてもいい人だと思いました