福永武彦、堀江敏幸、奥泉光、乙川優三郎、辻邦生、
ジャクソン・ポロック、ニコラ・ド・スタール、ザオ・ウーキー、塩田千春、李禹煥
プロフィール画像は淀井敏夫「北へ帰る鳥と少年」(あさご芸術の森美術館所蔵)
昨日、会社の車に荷物積み込みの確認もして、いよいよ明日搬入設置します。
あらためてストアのほうにもお知らせ入れました。
wakocards.stores.jp/news/693fa05...
うわうわ…本当に明日からなのね〜
体調整えてまいりましょう〜😚
#文具女子博2025 #WAKOcards #今日もご安全に
昨日、会社の車に荷物積み込みの確認もして、いよいよ明日搬入設置します。
あらためてストアのほうにもお知らせ入れました。
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うわうわ…本当に明日からなのね〜
体調整えてまいりましょう〜😚
#文具女子博2025 #WAKOcards #今日もご安全に
『脚本・森下佳子の大河べらぼうこぼれ話』【15】
公開2025年12月14日(日)午後9:00
最終回 蔦重栄華乃夢噺(つたじゅうえいがのゆめばなし)
www.nhk.jp/g/ts/42QY57M...
『脚本・森下佳子の大河べらぼうこぼれ話』【15】
公開2025年12月14日(日)午後9:00
最終回 蔦重栄華乃夢噺(つたじゅうえいがのゆめばなし)
www.nhk.jp/g/ts/42QY57M...
本居宣長を江戸に拡げたのも蔦重やったのですね。宣長の著作が藤田東湖らの後期水戸学に影響を与え、尊王攘夷の流れが開国、明治維新へと繋がっていく。近代日本の実態への評価は措くにせよ、蔦重が書によって耕した実りが日本を近代へと導いたとも。
面白いドラマをありがた山でございました。
本居宣長を江戸に拡げたのも蔦重やったのですね。宣長の著作が藤田東湖らの後期水戸学に影響を与え、尊王攘夷の流れが開国、明治維新へと繋がっていく。近代日本の実態への評価は措くにせよ、蔦重が書によって耕した実りが日本を近代へと導いたとも。
面白いドラマをありがた山でございました。
確かに黎明期の画家たちと比べて“バタ臭さ”が薄まり、和風なテイストが滲んでいるようにかんじました。
確かに黎明期の画家たちと比べて“バタ臭さ”が薄まり、和風なテイストが滲んでいるようにかんじました。
https://amass.jp/186761/
https://amass.jp/186761/
堀江敏幸『おぱらぱん』再読中。初読時も楽しんだけれど、やはりこれも傑作との想いが湧き上がる。
私的関心領域とフィクションとを綯い交ぜにするというのは、日本の私小説的と云えなくもないけれど、出来上がった織り目模様の美しさは、私小説的猥雑さとは対極にある。
収録された短篇を一つ読み終えるたびに、それを読む、歓びに満ちた時間の豊穣さに溜息しか出ない。
堀江敏幸『おぱらぱん』再読中。初読時も楽しんだけれど、やはりこれも傑作との想いが湧き上がる。
私的関心領域とフィクションとを綯い交ぜにするというのは、日本の私小説的と云えなくもないけれど、出来上がった織り目模様の美しさは、私小説的猥雑さとは対極にある。
収録された短篇を一つ読み終えるたびに、それを読む、歓びに満ちた時間の豊穣さに溜息しか出ない。
和香の断裁機で余分をカットする作戦です。
断裁の職人Yさんからは「いや〜、ズレるでしょ」と言われましたが、
「そこをなんとか。25とか少ない束にすれば…」とお願いして40回刃を入れてもらいました。
という経緯でできたパンフレットも置いてますよー。
「文具女子博2025」パシフィコ横浜にて12/18〜21(日)です!
#文具女子博2025 #外7つ折 #永井断裁機 #WAKOcards
和香の断裁機で余分をカットする作戦です。
断裁の職人Yさんからは「いや〜、ズレるでしょ」と言われましたが、
「そこをなんとか。25とか少ない束にすれば…」とお願いして40回刃を入れてもらいました。
という経緯でできたパンフレットも置いてますよー。
「文具女子博2025」パシフィコ横浜にて12/18〜21(日)です!
#文具女子博2025 #外7つ折 #永井断裁機 #WAKOcards
蛇腹折にして、名刺サイズになったらいい感じだよねー
と、はじめは簡単に考えておりました。
ざっくりラフ描いて、このくらいのページ(折数)で、と調べると「外7つ折」という折り方らしいです。
折るのは6回なのに? いや、面でいうと7ページになるからそういう言い方するのかな。
印刷通販のグラフィックさんでいけそうだったので、指定してデータ入稿したのですが、前にできていたそのサイズには対応できなくなっていたことが判明。
左右55mmの折まではできても、天地91mmの長さは無理、最低でも128mm必要らしい。
↓
蛇腹折にして、名刺サイズになったらいい感じだよねー
と、はじめは簡単に考えておりました。
ざっくりラフ描いて、このくらいのページ(折数)で、と調べると「外7つ折」という折り方らしいです。
折るのは6回なのに? いや、面でいうと7ページになるからそういう言い方するのかな。
印刷通販のグラフィックさんでいけそうだったので、指定してデータ入稿したのですが、前にできていたそのサイズには対応できなくなっていたことが判明。
左右55mmの折まではできても、天地91mmの長さは無理、最低でも128mm必要らしい。
↓
その後東京駅構内のお蕎麦屋さんで濁り酒「国盛」とお蕎麦と天ぷらで夕食。濁り酒って初めて飲んだけど美味しい〜🍶
酔っぱらって新幹線車内で寝てたら眼鏡落としちゃったみたいで焦ってたら隣のおねいさんも一緒に探してくれて前の席の下から発見してくれました。本当にありがとう🙏(人に迷惑かけるなら飲むなと自分に言い聞かせつつ)
その後東京駅構内のお蕎麦屋さんで濁り酒「国盛」とお蕎麦と天ぷらで夕食。濁り酒って初めて飲んだけど美味しい〜🍶
酔っぱらって新幹線車内で寝てたら眼鏡落としちゃったみたいで焦ってたら隣のおねいさんも一緒に探してくれて前の席の下から発見してくれました。本当にありがとう🙏(人に迷惑かけるなら飲むなと自分に言い聞かせつつ)
今外出中なので手元になく精確な引用はできない、と思ったら後藤明生の電子書籍を編集販売しているアーリーバードブックスのサイトにその部分が試し読みとして紹介されていた。
アーリーバードブックスは後藤明生氏の御息女が立ち上げた出版社で、後藤明生の作品の電子化のために設立された。
僕はどうしても電子書籍が苦手でまだ1冊も買っていないのだけれど、まだ後藤明生を知らない読書子で、この『挟み撃ち』冒頭の文章の魅力に感応できる人は是非。傑作です。
今外出中なので手元になく精確な引用はできない、と思ったら後藤明生の電子書籍を編集販売しているアーリーバードブックスのサイトにその部分が試し読みとして紹介されていた。
アーリーバードブックスは後藤明生氏の御息女が立ち上げた出版社で、後藤明生の作品の電子化のために設立された。
僕はどうしても電子書籍が苦手でまだ1冊も買っていないのだけれど、まだ後藤明生を知らない読書子で、この『挟み撃ち』冒頭の文章の魅力に感応できる人は是非。傑作です。
草臥れたので、甘いものが欲しくなり猿田彦カフェでアフォガード、激ウマ。猿田彦って豆を売ってるのはよく見かけるけどお店に入るの初めて😊
草臥れたので、甘いものが欲しくなり猿田彦カフェでアフォガード、激ウマ。猿田彦って豆を売ってるのはよく見かけるけどお店に入るの初めて😊
レミーの力添えでお知らせしていた商品群をブログにまとめました。
お買い物の参考にどうぞー🥰
wakocards.co.jp/days-251211/
#文具女子博2025 #WAKOcards #今日もご安全に
レミーの力添えでお知らせしていた商品群をブログにまとめました。
お買い物の参考にどうぞー🥰
wakocards.co.jp/days-251211/
#文具女子博2025 #WAKOcards #今日もご安全に
山田詠美 河出書房新社 2025
日本文学界において特異な輝きと個性で君臨した3人の女性作家の葬儀の記というかたちの、一種のモデル小説。(本流を任ずる)男の作家たちに「女流文学」と呼ばれながらもその言葉を手玉に取って結束し、かといって馴れ合うことなく、わがままないっぱいに自分の芸術を模索していった偉大な作家たちへ捧げられたオマージュです。彼女たちを支えた人びとの心の声をすくいあげこだまさせる、三人称多視点の語り。この語りを統合している声は、「女流」の矜持を受け継ぐ作者みずからのものであるように感じました。
読書記録:
note.com/nat_kc/n/n90...
山田詠美 河出書房新社 2025
日本文学界において特異な輝きと個性で君臨した3人の女性作家の葬儀の記というかたちの、一種のモデル小説。(本流を任ずる)男の作家たちに「女流文学」と呼ばれながらもその言葉を手玉に取って結束し、かといって馴れ合うことなく、わがままないっぱいに自分の芸術を模索していった偉大な作家たちへ捧げられたオマージュです。彼女たちを支えた人びとの心の声をすくいあげこだまさせる、三人称多視点の語り。この語りを統合している声は、「女流」の矜持を受け継ぐ作者みずからのものであるように感じました。
読書記録:
note.com/nat_kc/n/n90...
あぁ…
あぁ…
『人新世の資本論』で、若年層の左傾化の傾向を指摘していた斎藤准教授の寄稿。現状の分析には納得、エクストリーム・センター、減税ポピュリズムの孕む問題点などの指摘は納得感が強い。
しかし、このまま左派ポピュリズムが主流になっていくかは、斎藤先生ほど楽観視(?)はできないかなあ。しかし米国でその流れが強くなれば日本にも影響は波及するかもしれない。減税ポピュリズムではない社会主義にベースをおくポピュリズムは果たして日本で生まれるだろうか。
『人新世の資本論』で、若年層の左傾化の傾向を指摘していた斎藤准教授の寄稿。現状の分析には納得、エクストリーム・センター、減税ポピュリズムの孕む問題点などの指摘は納得感が強い。
しかし、このまま左派ポピュリズムが主流になっていくかは、斎藤先生ほど楽観視(?)はできないかなあ。しかし米国でその流れが強くなれば日本にも影響は波及するかもしれない。減税ポピュリズムではない社会主義にベースをおくポピュリズムは果たして日本で生まれるだろうか。