#一文エッセイ
このセリフを入れていた時に、🌅井リョウエッセイで「ふうん、と僕は相槌を打つ」という一文に自ら「嫌なやつである」って突っ込んでる話があるんだけどそれを思い出して、嫌なやつ…ってなりながら入れて草だった
November 16, 2025 at 1:17 AM
“明確にあてがはずれたような顔をする人たちは、みな心のどこかで自分だけの非日常が空から落ちてくることを期待していたのだと思います。”

この一文にとても惹かれたな。天気雨につい面を上げてしまう感覚をつぶさに捉えたエッセイです

天気雨、例のごとく|あめふらし劇場
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天気雨、例のごとく|あめふらし劇場
外に出れば天気雨。 こんばんは。あめふらし劇場です。最近特に、雨女でも雨男でもなく、何故か天気雨に降られまくり劇場。え?季節の問題?マァそんな無粋なこと言わずに……。 天気の子に出てくる劇中歌を、何年か前によく聴いていました。歌詞が好きで。  天気雨くらい 気まぐれな相づちで  はぐらかされるかな https://www.uta-net.com/song/278337/ より よーし、...
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March 10, 2024 at 12:35 PM
サブカルチャーサラリーマンになろう…という本を買ってみてから

会社員の最大の強味は提供収入があるということで、カルチャーエンゲル係数を減らさない…

という強い一文が私をうごかす
見たもの告知あったもので惹かれてしまったものは見よう、行こう、体験しようがペースにあります 

きっかけを作り出した方が潤う小さな糧になるようにしていこうが今年一番気にしています

時々観ているYouTubeの方が
エッセイ出版告知の動画を観ました

発売日は3月12日…
Amazonで検索してみたら
ベストセラー1位になっていました

会社帰りに3月12日に見つけて買います

本は本屋で😊
February 9, 2025 at 6:44 AM
金井美恵子のなんというエッセイだったかどういう文脈で語られたのか忘れたけど
「オリジナリティのない人は妬むわけですよ、女を」
という一文は覚えている。
July 14, 2025 at 3:40 AM
煩先生のエッセイの意味がなんとなくわかってきたような気がする
そんな気がするにすぎないけど、分かったらすごく面白いなと思った
まだ分かったのほんの一文くらいだけどね。
今度休日ぐらいにゆっくり読み解いてみたいな
December 16, 2025 at 11:52 AM
富士山を見る度、筒井康隆のエッセイを思い出す。特に末尾の一文は趣き深い。そう、この山もこの国も、まだまだ「若い」のだ。
November 11, 2025 at 10:49 PM
『九階のオバケとラジオと文学』今井楓 @kaede-imai.bsky.social
yorunoyohaku.com/items/63d240...
天才!(by宮崎智之)の今井楓、初エッセイ。
「春になったら死ぬんだと思っていた。明るい陽気に負けてしまって、眩しくて、魔法みたいに消えちゃう気がした。」
この一文だけでも、やられちゃいません?
『九階のオバケとラジオと文学』今井楓
「春になったら死ぬんだと思っていた。明るい陽気に負けてしまって、眩しくて、魔法みたいに消えちゃう気がした。」 ラジオ、花、五反田駅前の思い出、そして文学。 本を読みながら大人になった今、日常と仕事のあいだのさまざまを古今東西の文学を通じて豊かな言葉で紡ぐ清新なエッセイ。 目次 言葉に溺れてしまいそう 九階のオバケとラジオと文学 ソローと手を繋いでスキップを 偶然と必然の交差する場所で 一九八四年...
yorunoyohaku.com
March 29, 2025 at 4:09 AM
中山祐次郎『医者の父が息子に綴る人生の扉をひらく鍵』現役外科医の筆者が人生で落ちた落とし穴の詳細、避けなければいけない事などを赤裸々に綴ったエッセイ。選択とは選んだ道を正解にするために現実世界を曲げるほどの努力をすることだ、という一文が心に残った。また、物事を側面から解決しようとせず正直に素直に正面突破しろ、と言う教えも腑に落ちた。
July 16, 2025 at 8:14 AM
吉行和子といえば、エッセイ集『老嬢は今日も上機嫌』が新潮文庫で読めるのでおすすめ。一文一文は短くて淡々としているけど、それが集まって文章の体をなすと、びっくりするくらい叙情的。

(試し読みあり)
『老嬢は今日も上機嫌』 吉行和子 | 新潮社
www.shinchosha.co.jp/book/134535/
『老嬢は今日も上機嫌』 吉行和子 | 新潮社
父、兄、妹はいずれも作家、母は日本初の美容師。個性豊かな一家に育った女優・吉行和子は、舞台「アンネの日記」でデビュー以来、半世紀を経てなお輝き、俳人としても活躍。その原動力は、何処から生まれるのか。家族、友人、仕事、旅、
www.shinchosha.co.jp
September 9, 2025 at 12:13 AM
Pam Houston著「Without Exception: Reclaiming Abortion, Personhood, and Freedom」 books.macska.org/i2dn さまざまな賞を受賞した作家の著者が、60の短い章(たった一文だけの章もある)を通してアメリカで妊娠中絶の権利が保障されていた49年5ヶ月と2日に思いを馳せ、妊娠中絶や女性の権利をめぐる政治的な動きやその影響、著者自身が生き延びた性的虐待や望まない妊娠と中絶の経験、母との関係と母になることを拒んだ自分の人生、ジェンダーフルイドの自認などに触れる、自叙伝でありエッセイであり政治的分析でもある本。…
November 28, 2024 at 7:05 AM
「ベスト・エッセイ2024」を再び手に取っている 俵万智の「下げて上がる 一言マジック」、「言い方」って自分も大事だと思って意識しているところで、そして言葉の力を愛しているので、最後の一文と短歌に思いの外ぐっと来た
January 1, 2025 at 7:01 AM
一文が長いという声が聞こえる😌(ポストした後にちゃんと読み直した)
いま書いてる短編にあわせて載せたいエッセイにしようと思う😌
エッセイはあと2本ぐらい書きたい
December 18, 2023 at 4:37 AM
#knbook 007
完全版 社会人大学人見知り学部卒業見込
/若林正恭
文庫版化されるにあたり購入
途中まで読んでいたものを改めて読み直した
自分の中ではこの人の登場により人見知りを正当化
してしまったがやはり間違いであったのではとは
今になって思う

やはり1番の収穫はネガティブモンスターという
エッセイの
ネガティブを潰すのはポジティブではない。没頭だ
という一文
これを知ることによりネガティブとの付き合い方も
随分できたのかなとは思う
あと、やはり本は読んでおいた方が良いですね
September 15, 2025 at 1:09 PM
ジェーン・スー『へこたれてなんかいられない』ラジオパーソナリティ、ポッドキャスターとして人気のジェーン・スーのエッセイ。
「世の中はあなたを傷つけないようにはデザインされていないという現実と、あなたの根源的な価値を傷つけることは誰にもできないという事実は同時に成立する」という一文が印象的だった。インプラントサーガのエピソードが面白い。
March 3, 2025 at 7:20 AM
金原ひとみが雑誌Hanakoで連載しているごはんと会話にまつわるエッセイ「悲喜飯交交」が地味に面白く、毎回何となく楽しみにしている。2025年5月号掲載の「移ろう唐揚げ」のラストの長い一文、「私もあの時の彼氏も乗り換えた彼氏も料理人も全ての街も、二十五年の月日で変わっただろうにあの店は変わらずあって、でも唐揚げはなくなってしまったのかもしれなくて、でも確認しに行くことは永遠にないだろうという確信とともに、私明日会食でいないから、今日の残りで唐揚げ丼にしたらと提案して、全ての人が今日とは少しずつ変わっていく明日を思った」のスピード感と交錯にしびれた
March 31, 2025 at 12:40 PM
#読書
#読了

◎藤田雅史
『ちょっと本屋に行ってくる。
          増補版』   

本と本屋さんについてのエッセイ。「この世界でいちばん好きな場所は、もしかしたら本屋かもしれない。」という一文に心惹かれて。

本棚にどうやって本を並べるか、については一生悩み続けられるかもしれない。悩む、というかいろいろ考えるのが楽しすぎる。本作もエッセイコーナーに並べるか、それとも同じ色味の背表紙コーナーに置くか、どうしようか…
October 17, 2024 at 8:35 AM
最後の一文でまとめられるお手軽エッセイ集だwww
September 22, 2023 at 3:41 AM
エッセイの冒頭に「※このエッセイには性暴力場面の撮影に関する記述があります」という一文が追記されました。

感想と共に「トリガー警告」について意見をメールで送ったら編集部の方から返信がありました。複数の方から、同様の指摘があったそう。

配慮ある対応、ありがたやー。あとメールに返信してくれたのも誠実だな。
⚠️性的暴行シーンの撮影の内容⚠️

『大奥』の裏側の話。

おつむの良い子は長居しない 第12回/高嶋政伸
「インティマシーコーディネーター」波 2024年4月号
www.shinchosha.co.jp/sp/nami/tach...

まず台本を読んだ段階でストーリーがとても独創的なのが気に入りました。が、僕にとっても娘役の俳優さんにとっても心身ともにハードな現場になるのは明らかでしたので、お受けするにあたって僕は必ず「インティマシーコーディネーター」さんを付けてください、とお願いしました。制作サイドも最初からそのつもりでいらしたというので、それならばと、この難しい役に臨むことにしたのです。
March 29, 2024 at 5:14 AM
【告知】個人的でクィアでフェミニズムな話をしていくことで生き延びようとしてみる反差別生存クィアZINE、『FROM THE HELL MAGAZINE』のvol.3が出ます!!!!!!!!

新卒一ヶ月で会社を辞めて無職無一文になってしまい実家に戻るか……と思った矢先、親と接すると死にたくなるようになってしまった私が絶望しながら自分を立て直そうとする日々を2024年6月〜11月までの日記とエッセイで綴っています。

仕様:A5/p26/表紙カラー本文モノクロ

12/1の文フリ東京の本屋lighthouseさんのブースと、ZINEフェス岐阜の私のブースで初売りです。
November 21, 2024 at 1:26 PM
#書くしか 読了。物書き蠱毒とはこのこと……と思っていたら巻末のプロフィールの一文に目を奪われました。クマを素手で倒す方がいらっしゃいました。不死身なのでしょうか。

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わたしたちは、書くしかないんです。『書く』をテーマに、書くしかないひとたち113名によるエッセイを収録。巻末にはXにて募集をした48名のポストも掲載。大クリエイター時代を共に歩むために。全ての書くしかないひとたちへ捧げる、かくかくしかじか。☆漫画家・竹屋まり子先生[あくたの死に際(小学館)]推薦!☆「書くこととは挑戦だ、救済だ、復讐だ、日常だ。剥き出しの命、リアルを見せてもらいました!」◇【執筆者...
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June 26, 2025 at 10:32 AM
向田邦子のエッセイ「お辞儀」というのがすごく好きで、これは老いた母に韓国旅行をプレゼントする話なのだが、母が旅立つ飛行機を見送りながら「どうか飛行機が落ちるなら帰路にしてくれ」と祈る場面があって。向田邦子の最期を知っているだけに、その一文になんとも言えない思いが押し寄せてくるんだよね(手元にないから記憶で書いている
January 22, 2025 at 6:54 AM
孤伏澤つたゐさんのエッセイ集『世涯ノ兎島ニテ幻覚ヲ見タルコト』を読了。
澁澤龍彦トリビュート小説『兎島にて』の解題はもちろん面白かったが(意外にシンプルな構造なのだな、と思った)、
「文学の力が、とりこぼすもの」の結びの一文、
「わたし自身が受けとめられているものを、わたしはつねに、疑っている」
にしびれた。
September 5, 2024 at 10:29 AM
吉l本lばlなlなlのエッセイ新しいの並んでて、
パラ見したら しれっと中l上l健l次l出てきて5度見しちゃったね……しかも笑顔で突然人を👊💥してくるらしいヒエッ

尚著作を読み始めたとこやけど一文がまーあ長くて!なかなかペースを掴みづらい感🤔
October 31, 2025 at 3:29 AM
#べつに怒ってない
#武田砂鉄
#文音の読了本音

✓考えすぎのプロ作家が送る、重箱の隅をつつくような思考なのに、いつ読んでもどこから読んでも面白い #エッセイ 123本ノック

amzn.to/3W42QWY

→感想→
こういう、他人の思考をボケっと読む、次に繋がらないエッセイ大好き

わかるわかる!と笑って手を叩く時もあれば、うーん考えすぎでは?と急に手のひらを返したくなる時がある。でもどのエッセイも最後の一文まで秀逸

細かなエッセイが123本もあるのは本当に考えすぎのプロだ。お見逸れしました
Amazon.co.jp: べつに怒ってない (単行本) : 武田 砂鉄: Japanese Books
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amzn.to
July 21, 2024 at 8:30 AM
今日は目を通していたエッセイに「スラムダンクの三井寿に憧れてバスケ部に入った」との一文を見つけて「本当にあるんだ、三井寿入部」と思った。お噂はかねがね。
March 5, 2025 at 8:45 AM