#ロバートBライシュ 著
#雨宮寛 訳
#今井章子 訳
コモングッド(共益、公共善、良識)大事、分かる。
でも、ここまで「勝つためなら何でもあり」みたいな世の中になってしまって、コモングッドを取り戻すことなんてできるのかな、とも思ってしまいます。
みんな余裕がないんだよな。
とにかく「今」をどうすればいいかで必死になってしまう。
諦めない。それしかないのかもしれない。
この本にもジョン・ロールズが出てきた。何か読んでみようかな。『正義論』は勇気が出ないので、もう少しページ数が少ないのを…。
#みゆき読書記録
#みゆき読書記録2025
#ロバートBライシュ 著
#雨宮寛 訳
#今井章子 訳
コモングッド(共益、公共善、良識)大事、分かる。
でも、ここまで「勝つためなら何でもあり」みたいな世の中になってしまって、コモングッドを取り戻すことなんてできるのかな、とも思ってしまいます。
みんな余裕がないんだよな。
とにかく「今」をどうすればいいかで必死になってしまう。
諦めない。それしかないのかもしれない。
この本にもジョン・ロールズが出てきた。何か読んでみようかな。『正義論』は勇気が出ないので、もう少しページ数が少ないのを…。
#みゆき読書記録
#みゆき読書記録2025
https://www.matatabi.com/b/19k,# bullies# DemocraticParty# matatabinews# RobertReich
ニューヨーク・タイムス紙のロバート・ライシュ氏へのインタビューです。日曜に夕方、ランニングしながらポッドキャストで聴きました。クリントン政権の労働長官をしたほか、ハーバード、ブランディス、UCバークリーなどで長年教鞭をとってきたが、今年退官した。最後の学期を追ったドキュメンタリー映画「Last Class」が米国で公開中。自伝的な新著「Coming Up Sh
https://www.matatabi.com/b/19k,# bullies# DemocraticParty# matatabinews# RobertReich
ニューヨーク・タイムス紙のロバート・ライシュ氏へのインタビューです。日曜に夕方、ランニングしながらポッドキャストで聴きました。クリントン政権の労働長官をしたほか、ハーバード、ブランディス、UCバークリーなどで長年教鞭をとってきたが、今年退官した。最後の学期を追ったドキュメンタリー映画「Last Class」が米国で公開中。自伝的な新著「Coming Up Sh
https://www.matatabi.com/b/um,# matatabinews# RobertReich# TheLastClass# UCBerkeley
The Last Class with Robert Reich
42年間に渡り教鞭をとってきたロバート・ライシュ(Robert Reich)教授のカリフォルニア大学バークリー校(UCB)における最後の学期を追ったドキュメンタリー。ライシュ氏は、クリントン政権の労働長官や、オバマ政権下で経済アドバイザーも務めた。
「最も効果的な学習法は、意見の異なる人と議論すること
https://www.matatabi.com/b/um,# matatabinews# RobertReich# TheLastClass# UCBerkeley
The Last Class with Robert Reich
42年間に渡り教鞭をとってきたロバート・ライシュ(Robert Reich)教授のカリフォルニア大学バークリー校(UCB)における最後の学期を追ったドキュメンタリー。ライシュ氏は、クリントン政権の労働長官や、オバマ政権下で経済アドバイザーも務めた。
「最も効果的な学習法は、意見の異なる人と議論すること
The case for boycotting the United States | Robert Reich | The Guardian
www.theguardian.com/commentisfre...
The case for boycotting the United States | Robert Reich | The Guardian
www.theguardian.com/commentisfre...
The case for boycotting the United States | Robert Reich | The Guardian […]
The case for boycotting the United States | Robert Reich | The Guardian […]
彼の最新の著作『コモングッド:暴走する資本主義社会で倫理を語る』(東洋経済新報社刊)では、「今よりもはるかに機能する社会、よい社会を取り戻したいのであれば、今は失われてしまった人々の間にあった共通の善、つまりコモングッド(良識)を取り戻さなければならない」と訴えている。現政権に「良識」は皆無どころかマイナス。一体どうすれば…🥺
www.amazon.co.jp/%E3%82%B3%E3...
彼の最新の著作『コモングッド:暴走する資本主義社会で倫理を語る』(東洋経済新報社刊)では、「今よりもはるかに機能する社会、よい社会を取り戻したいのであれば、今は失われてしまった人々の間にあった共通の善、つまりコモングッド(良識)を取り戻さなければならない」と訴えている。現政権に「良識」は皆無どころかマイナス。一体どうすれば…🥺
www.amazon.co.jp/%E3%82%B3%E3...
ロバート・B・ライシュ 著
雨宮寛/今井章子 訳
「コモングッド 共益、公共善、良識 :暴走する資本主義社会で倫理を語る」
初手からマーティン・シュクレリの話で、今まさにシュクレリのような自分が儲けて勝てればなんでもいい、倫理とか捨て置いてきた者たちが暴れ回っているのだと暗澹たる気分になってる。
ロバート・B・ライシュ 著
雨宮寛/今井章子 訳
「コモングッド 共益、公共善、良識 :暴走する資本主義社会で倫理を語る」
初手からマーティン・シュクレリの話で、今まさにシュクレリのような自分が儲けて勝てればなんでもいい、倫理とか捨て置いてきた者たちが暴れ回っているのだと暗澹たる気分になってる。
https://www.amazon.co.jp/dp/4492444858?tag=am
https://www.amazon.co.jp/dp/4492444858?tag=am
●哲学の立場から
アマルティア・セン、「正義のアイデア」
マルクス・ガブリエル、「倫理資本主義の時代」
●経済の立場から
スティーブン・ピンカー、「21世紀の啓蒙」 (※)
ロバート・B・ライシュ、「コモン・グッド」
※ 古き良きアメリカを取り戻そうとする本である。ただしピケティの格差の議論や、アメリカの問題点を故意に無視するなど、私としては合意できない部分がある。いま現在、現役バリバリで働いている前向きな人にお勧めの本だが、ぜひ他の本と組み合わせて読んでほしい。
●哲学の立場から
アマルティア・セン、「正義のアイデア」
マルクス・ガブリエル、「倫理資本主義の時代」
●経済の立場から
スティーブン・ピンカー、「21世紀の啓蒙」 (※)
ロバート・B・ライシュ、「コモン・グッド」
※ 古き良きアメリカを取り戻そうとする本である。ただしピケティの格差の議論や、アメリカの問題点を故意に無視するなど、私としては合意できない部分がある。いま現在、現役バリバリで働いている前向きな人にお勧めの本だが、ぜひ他の本と組み合わせて読んでほしい。
本件、古くて新しい問題です。
強欲な企業経営者や資本家による非倫理的、あるいは反社会的な振る舞いは、昔からありました。
現代のテック富豪、例えばイーロン・マスクが、現代の資本市場で世界ランキング1位の富を所有し、EVや宇宙開発や脳インプラントやAIやSNSで有名な企業を所有していることと、その「思想」が正当かどうかは、別々の問題です。
以下の本は、こうした問題への処方箋です。正気を取り戻しましょう。
ロバート・B・ライシュ『コモングッド―暴走する資本主義社会で倫理を語る 』
マルクス・ガブリエル 『倫理資本主義の時代』
本件、古くて新しい問題です。
強欲な企業経営者や資本家による非倫理的、あるいは反社会的な振る舞いは、昔からありました。
現代のテック富豪、例えばイーロン・マスクが、現代の資本市場で世界ランキング1位の富を所有し、EVや宇宙開発や脳インプラントやAIやSNSで有名な企業を所有していることと、その「思想」が正当かどうかは、別々の問題です。
以下の本は、こうした問題への処方箋です。正気を取り戻しましょう。
ロバート・B・ライシュ『コモングッド―暴走する資本主義社会で倫理を語る 』
マルクス・ガブリエル 『倫理資本主義の時代』