#イタリア文学
昨日サイゼで、何の話からだったか

「私も本州に来て、暖色系の果物(柿、ビワ、みかんみたいなの)が庭木になっていることに驚いた」

「北の方のヨーロッパの人も、イタリアあたりにくるとオレンジがそこらへんになってるから驚くらしいよ」

「果物の暑がり寒がりってあるよね」

「一番暑がりな果物ってなんだろう…メジャーなやつで」

「りんごとさくらんぼ、どっちかで言うとどっちだと思う?このカシオミニを賭けよう、どっち取ってもいいよ」

(りんご)

「じゃあ私さくらんぼね!ロシア文学にさくらんぼのジャムが好きな人が出てくる…りんごはシードルしか覚えてないな、勝ち目かも」

画像でした
November 10, 2025 at 1:31 AM
イタリア出身の作曲家フランコ・アルファーノさんは、美しいメロディーで知られていますよ🎶

彼は若い頃にドイツのライプツィヒ音楽院で学び、その後はベルリンやパリで活躍しました。

特に有名なのは、1904年に初演されたオペラ『復活』です。この作品は大成功を収め、なんと彼の死後も1000回以上上演されたんだって!😲

アルファーノさんは、インドの古典文学を題材にしたオペラ『サクンタラ』でも知られています。これはイタリアで初めて散文で書かれたオペラで、フランスの作曲家クロード・ドビュッシーの影響を受けていると言われています。ja.wikipedia.org #トリビア
November 7, 2025 at 2:09 PM
#デカメロン #長編文学試食会
私は「語り手である七人の淑女、三人の紳士にも何か個性や動きがあるのかな」と思ったけれど、かろうじてパン姐さん、ディオくんが判別できるくらいで、他の人達はただの語り手だった。

最後にはボッカッチョによる結びの言葉。
「皆様の楽しみになるように頑張って書いてきましたよ」

色々ツッコミどころはありますが、中世イタリアの人々の暮らしは感じられました。身分や貧富のさもかなり多いですが、王侯貴族だからといって突然全てを失うことも日常。女性は「淑女」「おかみさん」として持ち上げられる反面現実的な立場は寄る辺ない。これなら逢引きくらい楽しみたくなるよね…と感じましたよ。
November 5, 2025 at 12:39 PM
#デカメロン #長編文学試食会
やっと下巻!!
8日目の話のテーマは「悪戯を仕掛けた話」だが、知恵の回る者が、あまり知恵の回らない者を騙す話が多いので、あまり愉快ではない😓

その中では9話目の翻訳が遊びまくっていて楽しい。
P138「二人は医師の羊さ加減というか馬鹿さ加減をみて」
⇒イタリア語では羊が愚か者を示すようです。いきなり「羊さ加減」って書いてあるから誤植かと思った😲

P141「梨実詰子姫(なしのみのつめこひめ)」
⇒エチオピア発音で王妃のことらしい?翻訳者が各国の翻訳を参照してこれにしたらしい・笑

しかしこの話の内容は、ものすごく、思いっきり、徹底的に「排泄物ネタ」です😅
November 5, 2025 at 12:45 AM
『帰れない山』はイタリア文学だけど、仏教の山岳信仰の話題なども出てきてヨーロッパの中央アジアイメージにも触れられる
November 4, 2025 at 6:47 PM
ロシア文学少女は今イタリア映画のムーブをしてます
November 2, 2025 at 10:03 AM
"僕たち私たちは/少年少女を代表して/一生懸命死にます!!"

"2025年イタリア"第34回ロミックス金賞"受賞後初!"

"『ライチ☆光クラブ』の古屋兎丸による、熱烈に青い愛を描いた豪華フルカラー最新作"

"愛を探し求める少女・楠ノエル。偏屈な文学少年・遠山詠心。孤独な2人の運命の糸がもつれ合った先にあるのは── 青苦い春を生きる少年少女の、性と死を巡る冒険譚"

古屋兎丸 『僕たちの心中』
comingbook.honzuki.jp?detail=97847...
『僕たちの心中』
僕たち私たちは/少年少女を代表して/一生懸命死にます!!<br />2025年イタリア"第34回ロ...
comingbook.honzuki.jp
October 31, 2025 at 5:42 PM
イタリア文学っぽく?🤕

#回文 #文学
October 31, 2025 at 11:57 AM
10月23日はジャンニ・ロダーリの誕生日(1920)。20世紀イタリアを代表する作家の一人。児童文学が高く評価されている。現代社会への痛烈な皮肉を、ファンタジーにくるんでユーモアに批判した作品を書くのを得意とした。彼がジャーナリストであったのも手伝ったのだろう。
October 22, 2025 at 11:03 PM
【Translators Talk】海外に広がる日本文学 インドネシア・イタリアの場合 10月21日(火)開催 – 早稲田大学 国際文学館(村上春樹ライブラリー)
www.waseda.jp/culture/wihl...
【Translators Talk】海外に広がる日本文学 インドネシア・イタリアの場合 10月21日(火)開催
【Translators Talk】海外に広がる日本文学 インドネシア・イタリアの場合 10月21日(火)開催 村上春樹さんの作品が世界的に読まれるようになったことが大きなきっかけとなって、今日、数多くの日本文学がいくつもの言語に訳され、世界各地で読まれるようになっています。今年...
www.waseda.jp
October 20, 2025 at 6:17 AM
ディーン・フジオカ初翻訳絵本『ありさんシェフの しょうたいじょう』が発売

ディーン・フジオカ氏が初めて翻訳に挑戦した『ありさんシェフの しょうたいじょう』(講談社)が10月16日に発売されました。 ユーモアの光るストーリーと温かいイラストが印象的な原作は、世界各国で翻訳されています。 そんな物語を、国際的な感覚と繊細な表現力を兼ね備えたディーン氏が日本語に翻訳。発売前からAmazonランキングでは1位 を獲得し、SNSやメディア等でも話題になっています。 * 2024年9月3日~9月27日時点 イタリア文学(本)カテゴリー においてアマゾン:…
ディーン・フジオカ初翻訳絵本『ありさんシェフの しょうたいじょう』が発売
ディーン・フジオカ氏が初めて翻訳に挑戦した『ありさんシェフの しょうたいじょう』(講談社)が10月16日に発売されました。 ユーモアの光るストーリーと温かいイラストが印象的な原作は、世界各国で翻訳されています。 そんな物語を、国際的な感覚と繊細な表現力を兼ね備えたディーン氏が日本語に翻訳。発売前からAmazonランキングでは1位 を獲得し、SNSやメディア等でも話題になっています。 * 2024年9月3日~9月27日時点 イタリア文学(本)カテゴリー においてアマゾン: 翻訳を手掛けたディーン氏自身による、『ありさんシェフの しょうたいじょう』の読み聞かせ動画も公開されました。ディーン氏の声に乗って、物語の魅力がたっぷり伝わってくる癒やしの動画となっています。ディーン氏らしさがぎゅっと詰まった、何度でも見返したくなる内容です。 ディーンフジオカ 『ありさんシェフの しょうたいじょう』は、10月18日放送のTBSテレビ「王様のブランチ」にて紹介される予定です。 はさまりディーンシェフしおり ※特典の「はさまりディーンシェフしおり」は、なくなり次第終了いたします。 予約時点でAmazon1位獲得&発売前重版決定 本書は、予約注文を受け付けている時点でAmazon1位 を獲得。発売前に重版も決定しました。 発売日の本日を迎え、話題作の実物がついに全国の書店で並び始めます。 * 2024年9月3日~9月27日時点 イタリア文学(本)カテゴリー において 『ありさんシェフの しょうたいじょう』ストーリー紹介 ありさんシェフの晩餐会へようこそ! 偉大なるありさんシェフが、動物たちを晩餐会にご招待。 ……のはずが、席順を決めるのに一苦労! ねずみさまは、ねこさまの隣なんてイヤがるだろうし、 ひつじさまは、おおかみさまと同じテーブルじゃ、ごちそうになりかねない!? ふくろうさまなんて、「暗い部屋で食べたい」って言いそうだし……。 な~んてややこしいパズル! さてさて、ありさんシェフの晩餐会は、うまくいくのでしょうか!? パズルのような席決めの果てに訪れる"あっ!"と驚く結末。 子どもも大人も、思わず笑顔になる、ユーモアたっぷりのハートウォーミングな一冊です。 ディーン・フジオカ氏プロフィール 1980年、福島県生まれ。俳優、アーティスト、映画プロデューサーとしてアジアを中心に国際的に活躍。英語・中国語・日本語を自在に操り、豊かな国際感覚と言語への深い理解、繊細な表現力をあわせ持つ。三児の父として育児にかかわり、父親役での出演作も多い。<主な出演作(一部)>NHK連続テレビ小説『あさが来た』、大河ドラマ『青天を衝け』、『モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―』、『シャーロック』、『対岸の家事』、映画『父と僕の終わらない歌』TOKYO FM『DEAN FUJIOKA New Calendar』レギュラーパーソナリティ。 続きをみる 編集部の感想: ディーン・フジオカが初めて翻訳に挑戦した絵本の発売は、彼のユーモアや感性が光る素晴らしい作品となっているのでしょう。特に、原作にはないディーン氏考案の工夫や、心の響くあとがきが楽しみです。翻訳家としての彼の才能が発揮されたこの絵本が多くの人に愛されることを期待しています。
inmobilexion.com
October 16, 2025 at 6:36 AM
アメリカ人の主人公が訪れるのはメキシコ、イタリア、ドイツ、フランス、モロッコ、インド、京都。行く先々で、会場で、空港で、アクシデントに見舞われ運のなさを露呈し自信喪失し、失ったかつてのパートナーとの思い出に打ちひしがれる50歳手前の白人男性同性愛者の悲哀がユーモアたっぷりに描かれる。2018年ピュリッツァー賞文学部門受賞作。 2/3
October 16, 2025 at 3:14 AM
10月16日(英語圏では14日表記。今回は日本語圏表記に従う)はディーノ・ブッツァーティ・トラヴェルソの誕生日(1906)。イタリア文学を代表する一人。長編『タタール人の砂漠』(岩波文庫)が有名だが『神を見た犬』のように幻想短編の名手でもある。日本でも『タタール人の砂漠』と幻想短編集で認知されている。ブッツァーティの作品は「魔術的現実主義」「社会的疎外」と評されることがある。
October 15, 2025 at 11:11 PM
10月15日はイタロ・カルヴィーノの誕生日(1923)。イタリアを代表する作家。多彩な作風で「文学の魔術師」と呼ばれた。ユーモラスな幻想文学作家として日本でも認知度は高い。『レ・コスミコミケ』(早川書房)『我々の祖先』三部作(白水社)など。
October 14, 2025 at 11:10 PM
10月14日はヴァ―ノン・リーの誕生日(1856)。ヴァイオレット・パジェットの別名義。別名義は男性だが女性である。女は相手にされないと踏んで男性名義を使用。レズビアン。両親は英国人だが生涯の多くをイタリアで過ごす。音楽、文学、演劇の研究、社会史学、詩、美術、小説の創作を手掛けた。
October 13, 2025 at 11:08 PM
フランス文学の方でもsonnet(フランス語読みだと「ソネ」)の概念あったなと思って調べてみたらロンサールとかだったからプレイヤッド派あたりの話になるらしく、『フランス語の擁護と顕揚』とかと同時代?なんか16世紀あたりって個別の知識としてはちらほらあるけどあんまり頭の中で整理できてない そもそもソネットってペトラルカとかが最初だからイタリアがはじまりなんだっけ
October 10, 2025 at 3:52 PM
記事の要約: 村上春樹さんは、イタリアの文学賞を受賞し、そのスピーチで翻訳の重要性について語りました。彼は1980年代にイタリアに住んでいた際、現地での訳書がなかったため、知り合いに本を渡せず寂しい思いをしたと振り返りました。現在では多くの日本作家の作品が書店に並んでいることを夢のようだと表現し、翻訳を「究極の精読」とし、自身の文章術を磨く手段としての意義を強調しました。この賞は日本の文学をイタリアで広めるために設立され、過去にはエッセイストや他の作家・翻訳家も受賞しています。
October 9, 2025 at 11:02 AM
 ChatGPT-5に予想させた2025年のノーベル文学賞の受賞者を再掲。さあ、あと15分ほど。受賞者はいかに? 1位 サルマン・ラシュディ(英語/英・米) 2位 アントニオ・ロボ・アントゥネス(ポルトガル語/ポルトガル) 3位 ドン・デリーロ(英語/米) 4位 クラウディオ・マグリス(イタリア語/イタリア) 5位 セサル・アイラ(スペイン語/アルゼンチン) 6位 ミシェ...

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October 9, 2025 at 11:01 AM
 ChatGPT-5に予想させた2025年のノーベル文学賞の受賞者を再掲。さあ、あと15分ほど。受賞者はいかに? 1位 サルマン・ラシュディ(英語/英・米) 2位 アントニオ・ロボ・アントゥネス(ポルトガル語/ポルトガル) 3位 ドン・デリーロ(英語/米) 4位 クラウディオ・マグリス(イタリア語/イタリア) 5位 セサル・アイラ(スペイン語/アルゼンチン) 6位 ミシェ...

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October 9, 2025 at 10:58 AM
ChatGPT-5に予想させた2025年のノーベル文学賞の受賞者を再掲。さあ、あと15分ほど。受賞者はいかに?

1位 サルマン・ラシュディ(英語/英・米)
2位 アントニオ・ロボ・アントゥネス(ポルトガル語/ポルトガル)
3位 ドン・デリーロ(英語/米)
4位 クラウディオ・マグリス(イタリア語/イタリア)
5位 セサル・アイラ(スペイン語/アルゼンチン)
6位 ミシェル・ウエルベック(フランス語/フランス)
7位 エレナ・フェッランテ(イタリア語/イタリア)
8位 レオナルド・パドゥーラ(スペイン語/キューバ)
9位 ジェラルド・マーナン(英語/オーストラリア)
10位 ミルチャ・ […]
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October 9, 2025 at 10:47 AM
"僕たち私たちは/少年少女を代表して/一生懸命死にます!!"

"2025年イタリア"第34回ロミックス金賞"受賞後初!"

"『ライチ☆光クラブ』の古屋兎丸による、熱烈に青い愛を描いた豪華フルカラー最新作"

"愛を探し求める少女・楠ノエル。偏屈な文学少年・遠山詠心。孤独な2人の運命の糸がもつれ合った先にあるのは── 青苦い春を生きる少年少女の、性と死を巡る冒険譚"

古屋兎丸 『僕たちの心中』
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僕たちの心中 - 太田出版
僕たち私たちは/少年少女を代表して/一生懸命死にます!! 2025年イタリア
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October 7, 2025 at 4:55 PM
「イタリアルネサンス文学・哲学コレクション」(水声社)

2019年から全6巻の予定で刊行が始まり、第6巻を残すのみとなっていた同コレクション、ついに最終刊が出るようですね。

当初の予定ではマルシリオ・フィチーノ『人間の生について』とありましたが、トンマーゾ・カンパネッラ『太陽の都市』(澤井繁男訳)に変わったみたい。

フィチーノの本も別のかたちでよいから出るといいな。

www.suiseisha.net/blog/?p=21645
October 6, 2025 at 8:05 PM
2025年のノーベル文学賞の受賞者をChatGPT-5に予想させました。単純に予想させるのではなく、いくつか条件を出して重みづけ。昨年はそういう条件を出さなかったように記憶。順位は参考程度。

さあ、今年はこの中から受賞者が出てくるか。発表は日本時間の10月9日(木)20時ごろ。よければみなさんの予想、あるいはみなさんの条件による大規模言語モデル(LLM)ないし生成AIの予想も教えてください。

1位 サルマン・ラシュディ(英語/英・米)
2位 アントニオ・ロボ・アントゥネス(ポルトガル語/ポルトガル)
3位 ドン・デリーロ(英語/米)
4位 クラウディオ・マグリス(イタリア語/イタリ […]
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October 5, 2025 at 10:08 PM