#ながやす巧
「白雪姫には死を」、完走して感想書きました。
事態を徐々に真実に近づけていく脚本の構成が巧い作品でしたが、なによりも登場人物の胸糞悪さ(言葉綺麗でなくてすみません)がしんどくて堪らなかった...あまりにも主人公が可哀想すぎて、中盤以降は本当にキツかった。
それでも最後まで見届けられたのは、一話ごとにきっちりヒキを持たせて、中心となる人物や物事を据えて観やすく工夫された展開のおかげだと思う。もちろんキツい人物を演じきった役者さんたちの労力も相当だったろうなと…。

あんなに心穏やかに安堵できた最終回はない。きちんとしっかりと終わってくれたのも良かった。
ドラマ『白雪姫には死を~BLACK OUT~』のpepeさんの感想・レビュー | Filmarks
pepeによる、「白雪姫には死を~BLACK OUT~(2022年製作のドラマ)」ついての感想・レビューです。
filmarks.com
December 18, 2025 at 11:26 AM
黄泉のツガイ、二晩で既刊全部読むくらい面白かったけど、ハガレンより主役たちが後ろに下がっててツガイ能力の因果に絡められた人たちの群像劇っていう側面が強くて、ろきおみたいに「もっとアサちゃんのことみせてくれます!?」となってると進みが遅く感じるということです 漫画は本当に巧い 読みやすさがすごく高い、ほんとうに読むのにストレスがかからない
黄泉のツガイ、めちゃくちゃおもしれえ〜!!!ページが止まらねえ〜!!!!!!! ということと、11巻やってて兄妹の両親の謎はすごく……進んでないですね…… というところが在ります あとツガイってタイトルでこんなにも性の匂いが皆無の漫画、らしさがありすぎるなあともなった
December 15, 2025 at 10:10 AM
世界の全部を覆い隠してしまう。
 そういう時代をなんも見えてなくてバカだと嘲笑うのではなく、そのかけがえない見えなさを寿ぎながら進んできたお話らしい、クライマックスの作り方だと思った。

 揺らぎやすく狭い朔英ちゃん主観だけだと、それに振り回されて見ている側も安定感を失う。
 主役の見てる世界にキュンキュン没入させつつ、どっか引いたところから全体像を客観させる場面の差し込み方が、非常に巧いのもこのアニメの特徴だろう。
 今回で言えば恋のライバルかと疑う昴ちゃんが、スゲー朔英ちゃんに親切な、気持ちの良い女の子である描写とか。
 それで揺らいだ心の隙間に、陽太くんの恋が入れそうで入れない様子とか
December 14, 2025 at 8:47 PM
巧いですよね!
説明的すぎず頭にするする入って来る文章というか。

何度も読み返しているのはこの中だと砂上(物書きの業)、裸の華(ストリッパー)、硝子の葦(悪女)ですけど。カッコの中は一言説明😝
硝子の葦を最初に読んだ時の、終盤「あぁダメ終わらないで!」とドキドキした感覚は今も忘れがたいです。

あと写真奥の氷の轍と凍原は刑事モノでどちらも骨太なお話なので、広く色んな人に勧めやすいかな。北海道の方が読めば土地と土地との距離感も私よりずっと掴みやすいでしょうし、臨場感あって楽しいと思いますよ。
December 12, 2025 at 2:39 PM
ラーメン屋さん、盛り付け巧い人と微妙な人がいて微妙な人のほうが食べやすいジレンマ
December 11, 2025 at 11:22 AM
道尾秀介『I』(アイ)読了。うーんこれは凄い、巧い。二つの章の時系列をどうするのだろうと思ったが(途中もしくは最後に)確定した時全てが明らかになり組み合わさる、そしてその時系列を決定したのは作者ではなく読者である。『I』は一人称の「私」という意味なのだろうか?……なお時系列を完全確定して「アレ」しちゃうともう後戻りできないのでその結末に納得行かない方はもう一冊買う必要もあるかも(苦笑)。それにしても売れる作家さんは文章が巧い、読みやすい、頭にすっと入ってくる。結局そこが一番大事なんじゃないだろうか。
December 9, 2025 at 5:20 PM
 グノーシアだと解っているコメットをかばうために、エンジニア初手吊りをロジカルに回避した行為を、SQちゃんは個人的な行為だと思い近づいてくる。
 「チョロい…そしてえっちだ…」とグラグラ揺れる俺を置き去りに、ユーリは人狼ゲームの基本構造に真摯に対応し、都合良く利用する行為に一線を引く。
 最悪のチョロ蔵コマしマンに堕ちるかの瀬戸際を描くことで、「グノーシアにだってモラルはあるんだッ!」つう一線が引かれて、どういう態度で騙しと殺しに勤しめば良いのか、飲みやすくなってるのは巧いなぁ、と思う。
 「もう可愛い可愛いコメットが、ヒロイン席におるしなぁ…」つうセッティングなのも、ギャルゲ味濃くて良し。
December 8, 2025 at 8:40 PM
ハウスメイド読了

終わり方がかっちょいい!
これは映画映えするね!

そしてちょうど2も届いたので、続けて読んでるんだけど、もう第二章までいってしまった

主要人物が少ないのでめちゃんこ読みやすいのありがたいのと、構成がめちゃくちゃ巧くて、各章の引きが強すぎる
December 8, 2025 at 9:21 AM
霞流一『スカーフェイク』
マフィアの倉庫で起きた密室殺人事件。そこにふらりと現れた風来坊探偵が謎を解く、ギャング&マカロニな本格ミステリ。次々ギャングたちが自首してきてはそれを推理で迎え撃つ状況設定づくりがまず巧いし、それぞれが騙る真相とそれを打ち破る推理も毎回丁寧。全体的にかなり巧くまとまった本格ミステリで霞流一といえばのどこかぶっとんだクセみたいなのはかなり少ないので、とても入りやすい一作になっていると思う。本格ミステリ読んだっていう満足感もすごい。最後の真相への収束もよく出来ていた。
December 4, 2025 at 11:47 AM
グラジャン15周年読切連弾、第1弾は新田たつお×ながやす巧の転生系親子コメディ
https://natalie.mu/comic/news/650667?utm_source=bluesky&utm_medium=social
December 3, 2025 at 11:42 AM
「剣豪家族」漫画ながやす巧先生🌟
偉大なる先生、「愛と誠」は素晴らしい劇画🌈
December 2, 2025 at 4:14 AM
原作はパーソナルな視点が強くて、でも世界をも包含する美しさがあって、映画ではそれを具体的に人類に転化した描写をメインに据えて(見える)というところが巧いし、伝わりやすくなっていてしゅごい
November 30, 2025 at 3:46 AM
エロを描くと絵が巧くなる…のではなく

『ちゃんと機能するエロを描くにはちゃんと絵が描けないとダメ』

という逆説的な罠なんだよね実は。
つまり結局の所絵が巧くなるには徹底的に基礎を学ぶしか無いんだよ。

人間ではなく人形同士が絡んでるだけの絵とか、油が詰まった皮袋同士が絡んでる絵とか『その筋』の癖の人にしか受けんからね‥‥そしてその手のマイノリティな癖の方々って普段飢えてるから供給に対し猛烈に反応してくれるのでついつい『注目されてる・求められてる』と勘違いしてしまいやすいんだよ‥

で、結果《その界隈》から抜けられなくなる。
November 26, 2025 at 5:39 PM
#サターンやきゅつく
#プロ野球チームもつくろう
#サターンやきゅつく選手名鑑
古賀弘義 Aランク内野手

1年目か2年目に発見される。
同年には他に、中尾忠助・大下剛史(Sランク)、真喜志薫(Aランク)、川邉吉雄(Bランク)、高橋慶(Cランク)という内野の好選手が同時に登場する。
実在選手だけでなく、架空選手も何故か指名されやすい球団が決まっている選手がいるようで、古賀弘義は高確率で阪神に指名される(真喜志薫なんかもロッテに指名されやすい)。
確かに如何にも阪神っぽいというか和田豊っぽい選手。
二塁守備の名手で、首位打者を獲れる巧打を備えるが、走力はAで、長打力もなく、小技は下手という、
November 26, 2025 at 3:57 AM
ときどき音も外して叫ぶような歌声に自分なりの物語が想起されないなら、純粋に歌が巧いほうが聴きやすくて比べるまでもなく好きになるんだろう
November 22, 2025 at 9:26 AM
 このお話は笑いの作り方が上品かつ的確で、思わずクスッと笑わされちゃうおかしげが、キラキラ満載のロマンティックのトゲを上手く丸めている。
 ラブコメの”コメ”が巧いことで、”ラブ”の方も食べやすくなってる形だが、それは特別にときめくと同時にトホホな笑いも沢山ある、生っぽい手触りを少女たちの青春に与えてもいる。
 恋になろうがなるまいが、彼らは彼らなりの個性を持って自分の物語を生きていて、だからこそそれが触れ合った時に、思わず笑っちゃうような生っぽい体温が燃える。
 本格的に昴ちゃん達が物語的役割を果たすのはもうちょい先だろうけど、村だけで終わらない実在感が、既に二人には宿っている。
November 21, 2025 at 9:18 PM
原作新田たつお、漫画ながやす巧…だと…!
November 18, 2025 at 8:17 PM
パラダイスリゲインドで「やっぱり俺はこっちで行くぜ」は巧の本心と半田健人さんの「やっぱりファイズの変身はガラケーじゃなきゃ」という気持ちがマッチしているのが好き
「便利な物も良いけど愛着のある物の方が使いやすい」って考え方なんだろうな
November 13, 2025 at 6:26 AM
ルナルガに氷勇ハンマーで行ったら怯みまくりスタンしまくり巧撃刃鱗発動させやすくてめちゃ面白かった、やっぱりライズのアクションは面白い。
November 13, 2025 at 3:53 AM
ソッカの美術解剖学ノートは素晴らしいな
何が素晴らしいって純然な絵の巧さや分かりやすさはもちろん、構成が良い
頭蓋骨について説明~からの→じゃ、頭蓋骨描いてみようね。こうやって描くんだよ
肋骨および脊柱の説明~からの→じゃ、肋骨および脊柱を描いてみようね。こうやって描くんだよ

大体この流れで構成されているぽい
素晴らしい。高い本だけどその価値はある。美術解剖学なんて一ミリもわからんって人向けの素晴らしい手引書だよ。
高いだけある。
November 8, 2025 at 3:34 PM
#米沢嘉博記念図書館 の「 #坂口尚と一休展 」へ。野原を歩いてくるカラー原画の美しさに目が喜びましたよ。 #坂口尚 さんってアシスタントを使わずに全部一人で描いてたんですって!? 漫画の鬼だったんだなー。 #ながやす巧 さんもそうでしたよね。現在開催の「前期」は「 #石の花 」「 #VERSION 」「 #あっかんべェ一休 」の3作品の原画などが展示されてます。前期は12/7までです。
November 8, 2025 at 11:56 AM
SNSの使い方が巧いという指摘があって、実際にアカウントを見てみると投票日に向けて&当日にも路上で投票を呼び掛ける投稿を重ねていて、露出の仕方が確かに巧い。RPした動画でも顕著だけど、路上、街角というのは庶民の生活の場で、そこで市民と気さくに交流する姿は寄り添ってくれるイメージを持ちやすいんだよね。まあこれもプロパガンダといえばそう。
November 5, 2025 at 12:13 PM
あと漫画の感想として出る「読みやすい」は「easy的な読みやすさ」ではなく「貴方の伝えようとしてた部分がちゃんとスムーズに伝わりましたよ」という表現の巧さを無意識に褒めてることもあるので、漫画描きの皆さん自信持って!
November 5, 2025 at 3:30 AM
カン連発! 激突、親の浅井堂岐VS子全員【Mリーグ2025-26 レギュラーシーズン 観戦記 11/4 第1試合】担当記者 中野巧 https://kinmaweb.jp/archives/258298
親と子の関係性がわかりやすくて良いし
個人的になんだか懐かしい読み口の面白い観戦記でした
カン連発! 激突、親の浅井堂岐VS子全員【Mリーグ2025-26 レギュラーシーズン 観戦記 11/4 第1試合】担当記者 中野巧 | キンマweb |『近代麻雀』の竹書房がおくる麻雀ニュース・情報サイト
カン連発!激突、 親の浅井堂岐VS子全員 文・中野巧【火曜担当ライター】2025年11月4日 「その牌はかなり通ると頭で理解しているのに、すぐオリてしまうと思います」 Mリーグを観ていた友人がぽそっと言った。 Mリーグは...
kinmaweb.jp
November 5, 2025 at 12:22 AM