あと、長打は90を超える選手はいるけど、巧打はいない。サターンやきゅつく世界では削りなロマン砲より天才ヒットメーカーの方が評価は上がる傾向のようだ。

サターンやきゅつく、野手はBクラスでも現実にいればナカジ栗山クラスの活躍できる選手がゴロゴロ居すぎるので、ドラフト登場野手Cクラス縛りでやってみている（投手はある程度よくないと逆転負けだらけで面白くないのと、別に必要以上に暗黒やりたいのではなく通算成績で萌えたいだけなので投手と外国籍選手は特に縛りなし）

4年目になってなかなか萌える選手が集まってきたので、楽しくなってきた。

高橋慶　右投右打　初年度年齢21歳　プロ入り年2年目
巧打68/100 長打32/100 選球眼55/100 チャンス87/100 走力90/100 肩93/100 守備90/100（SS）
初期能力は低いが、現実に

#サターンやきゅつく
#プロ野球チームもつくろう
#サターンやきゅつく選手名鑑
古賀弘義　Aランク内野手

1年目か2年目に発見される。
同年には他に、中尾忠助・大下剛史（Sランク）、真喜志薫（Aランク）、川邉吉雄（Bランク）、高橋慶（Cランク）という内野の好選手が同時に登場する。
実在選手だけでなく、架空選手も何故か指名されやすい球団が決まっている選手がいるようで、古賀弘義は高確率で阪神に指名される（真喜志薫なんかもロッテに指名されやすい）。
確かに如何にも阪神っぽいというか和田豊っぽい選手。
二塁守備の名手で、首位打者を獲れる巧打を備えるが、走力はAで、長打力もなく、小技は下手という、

サターンやきゅつく、初めて見るケース
・西武と自チームが同率首位
・勝ち星も敗け星も全て同じ
・対戦勝率は西武が圧勝
このケースだと西武優勝になりそうだが、前年優勝チームだからということなのか、やきゅつくでは自チーム優勝となった。モニョる。当時のルールなのか、やきゅつくルールなのか、ユーザー優遇なのか。
いつもの2位チーム敗けなくなる爆追システムではなく、西武が開幕から自力でほとんど敗けずに爆走し、一時は7.5ゲーム差くらいあったのになー。まあ脳内では西武優勝ということにしておこう。

サターンやきゅつく、河本鬼茂・福本豊の年である19年目に、50-50狙える打者四人目、来留裕登場。顔ヤバい。
なお、書いてなかったけど、前年18年目に柿木園光親が初の50-50達成済み。

サターンやきゅつく、長打力95（落合の長打力）では本塁打50本か51本くらいが限界かと勝手に思い込んでたんだけど（長打力92（松井秀喜やウィルソンや清原）では本塁打47が限界、長打力94（梶岡泰光）では本塁打49本が限界と思われるため）、近藤健太郎（長打力95）がシーズン57本塁打を達成。
内部的な数字である63進法に直すと、
松井秀喜　長打力58　限界47本
梶岡泰光　長打力59　限界49本
落合博満　長打力60　限界？本
島谷英夫　長打力61　限界？本
柿木園光親長打力62　限界？本
九重海山　長打力63　限界60本

落合51、島谷53、柿木園55くらいが限界で、長打力マックスで

サターン初代やきゅつく、カズ山本や田中幸雄が何故か30本後半打てる一方、40本以上やホームラン王経験のある秋山幸二や土井正博が30本打てない（秋山幸二に至っては走力もAまでしか伸びない（最高はS））。
この作品は現役もOBも巨人とライオンズ関係の選手がかなり優遇されていたので、少しバランスを取るために秋山幸二や土井正博が犠牲になったのか？と勘ぐりたくなってくる（巨人OBの場合は高橋一三や堀内恒夫といった投手で実績考えるとちょっと低い能力がついている気がする）。秋山幸二の場合、実績通りに能力つけるとゲーム内最強野手になってしまうので、敢えてこうしたのかも知れないが、

サターンやきゅつく、結果活躍しなかったのにゲームでは評価高い若手が何人かいるが、中でも平安川口は嫌いだったなー。日ハム矢野なんかも活躍しなかったけど球界代表する投手クラスに育つけど、川口の場合は球威がそんなに伸びないので自分のチームに居ると高確率で打たれまくるのに、敵にいると高確率で0封投球してくるのがヘイトを溜める（矢野の場合は味方にいると無茶苦茶有能）。球威なしコントロール抜群投手でいうと小宮山なんかもそうなんだが、小宮山は割とすぐ引退するのに、川口は19歳登場で長期間顔見ないといけないのがストレス。

あげ。

サターンやきゅつく、選手枠は少ないし、投手起用方法指定できないし、なにより３０年しかできないのが痛すぎるし、いろんな選手育てて成績見てニヤニヤするゲームとしてはやきゅつく2003辺りがやきゅつくシリーズでは一番バランス取れてると思うが、あっちはあっちで試合は全部スキップして一年一年が高速で終わっていく感じであっさりし過ぎだし、何よりサターンやきゅつくはひとりひとりのキャラのモデリングがコミカルで特徴的で、個性が感じられ、野手は複数ポジション守れる設定の選手が多いので起用の自由度が高い（ドリキャス以降はコンバートの概念を入れたため、貴重なキャンプがコンバート練習だけでまるまる潰れたりす

一試合三満塁本塁打とスリーラン一本
（二回満塁本塁打　四回満塁　
　塁打　七回スリーラン　九回満塁本塁打）
計十五打点
二戦で六本塁打二十一打点

この沢村光雄って選手、なんか隠しスキルでも持ってるのかというくらい、シーズン数回こんな感じで集中的に打ちまくり打点荒稼ぎしまくる
#サターンやきゅつく　#プロ野球チームもつくろう

サターンやきゅつく、その時代の作品として見ても、UI含め粗は非常に多いのだが、やきゅつくシリーズとしてはキャラの魅力がダントツなんだよな。モデリングも動きもそうだし、架空選手も個性的で愛着が湧く絶妙な能力づけが多いし。最低限、投手起用法を指示できるようにして、年数制限だけ撤廃しただけで全然いいからリメイクが欲しい作品。

サターンやきゅつくCクラス架空新人野手メインプレイやり直し。
6年目まで来て、7人までドラフト加入選手で埋まってしまった。しかも6人は高卒で活躍期間長い。
C 後藤（22）20本くらい　走力S 巧打C
1B/OF 小森（21）23本くらい　走力S 巧打C
2B/SS 高橋（25）5本くらい　走力S
巧打C+
2B/3B 小野（19）20本くらい 走力S
巧打D+
OF 沢村（22）47本 走力B 巧打E+
OF 杉山（21） 15本くらい　走力S 巧打B
OF 芳武（19）5本くらい　走力S 巧打S

ここまで固まると、外国人選手二人起用してるのを外してドラフト新人起用しないと、少なくとも6年

子のサターンやきゅつくスレッド、ずっと返信でつなげたらどうなるかってのもちょっと注目して書いてるんだけど、なんかツイッターよりも繋げて読みにくいな。途中省略表示されたら、スレッドの続きが出たりでなかったりする。