早川タダノリ
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早川タダノリ
@hayakawa2601.bsky.social
編集業。하야카와 타다노리 。『神国日本のトンデモ決戦生活』(合同出版→ちくま文庫)『原発ユートピア日本』(合同出版)『「愛国」の技法』(青弓社)『憎悪の広告』(共著、合同出版)『「日本スゴイ」のディストピア』(青弓社→朝日新聞出版)あり。 真理が我らを自由にする&労働が我らを自由にする。
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高市首相の支持率、ほぼほぼ宣伝費で説明できるものとおもっている。現代の広告というか社会操作(それこそがInformation Technologyの主たる用途、本質的な意味だ)はたいへんに高度なので金と糸があればそう難しい話ではない
November 30, 2025 at 2:32 PM
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「政治のことはよくわからない」人が与党政治家に好感持ちがちなのって、メディアで頻繁に取り上げる=ブームに乗っかってるだけなのでは。
December 1, 2025 at 3:57 AM
2025年は、3月末に5冊校了+自分の本脱稿を乗り切ったのであとは消化試合…などという舐めた考えが粉々に粉砕された年であった
December 1, 2025 at 3:09 AM
「暦の上ではディセンバー」、初見から10数年経っても、やはり秀逸な語感だなと思う
December 1, 2025 at 3:06 AM
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「ベニスに死す」を観ていたんだけど、10代の初見時はわからなかったが、これは推しに夢中になった厄介オタクが幸福な死を迎える話だな
December 1, 2025 at 12:25 AM
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暦の上ではディセンバー、でも昼間は20℃。
December 1, 2025 at 1:10 AM
(PMを「バカ」と呼んでもなんらさしつかえがないが、「バカって言った」と「バカ」ワードでようやくトリガーが引かれるバカが多いため、そんな連中にもわかるようにサービスしてやる必要をあまり感じないので、「行徳のまな板」とか「乾屎橛」とか雅なことばでより強く刻んだほうがよいかもしれんね
November 30, 2025 at 7:31 AM
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ネット右翼でミソジニーの人が、「なんか女って中国みたい」って言ってるのを見かけて、この短い文章に、大変なスケールの大きさと、すべてを通過させるあまりの言葉の網の目の粗さが表れてて、ちょっとおののいてしまった
November 27, 2025 at 6:08 AM
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前半はそういう少数意見があっても、まあ、言い分は理解できるけど、後半で本性出ちゃったなって感じ。「支持率下げようと必死ですね」って言葉は、支持率上がらないと泣いちゃう必死な人からしか出て来ない。/それにしても、「国民」ではなく「国益」って、どこからツッコめばいいのやら。
November 27, 2025 at 4:30 AM
有料記事がプレゼントされました!11月28日 13:15まで全文お読みいただけます

「プレコン」、少子化対策に偏り 富山大非常勤講師・斉藤正美さんに聞く:朝日新聞

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November 27, 2025 at 4:33 AM
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第54回:年金生活者がバカを見る? 生活困窮者同士の対立を煽る週刊新潮の有害さ(小林美穂子) maga9.jp/251126-3/

"そりゃそうだ。最低生活費を下回る年金受給者と、最低生活費を保障する生活保護利用者を比較したらそうなるに決まっている。だが、社会で最も生活が苦しい低年金高齢者と生活保護利用者を比較する意味ってなんなのか。年金が低すぎるのが問題なのではないのだろうか。"
第54回:年金生活者がバカを見る? 生活困窮者同士の対立を煽る週刊新潮の有害さ(小林美穂子)
「ああ、またか。またこの手合いか……」。新聞に掲載された週刊誌の広告が目に入り、朝から心底ウンザリしてしまった。週刊新潮である。〈「生活保護」申請増加で年金生活者がバカを見る〉という見出しの下には高市首相の顔写真。そして小見出しが…
maga9.jp
November 26, 2025 at 11:21 PM
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読んでなくて文句言ってる人をまた見かけたんですが、「別の文脈で見ると意味合いが違う」は断言しますが欺瞞です それは何に関しても全部免罪出来ますよ
November 26, 2025 at 1:23 PM
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「ナチスは「良いこと」もしたのか?」読了。田野先生・小野田先生がネットの床屋政談マンに散々絡まれたことから出た本。一見良いことであると思われる施策を「それはナチスの独創であったか」「どういう意図で行われたか」「結果はどうであったか」を切り分けて読み解く。結論はナチ以前からあったワイマールの政策や世界的な潮流にポピリュズムの上から軽薄に乗って手柄を過剰に宣伝したものであり、それは全て軍事上の要求や略奪の文脈であり、しかもほぼ企画倒れに終わっているという始末。正直これくらいの容量でよくまとめたなという本なので、これも読めないようなバカがTIKTOKの切り取り動画だけ見て評してるんだろうなと思います
November 26, 2025 at 10:26 AM
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子ども向けの『平家物語』や『太平記』、人皇八十代安徳天皇は八岐之大蛇の化身で、草薙剣を入水で取り戻したとか、唐天竺まで含めて神仏入り乱れる件はカットされてたから、「中世神話」の方丈な空間に触れるの、ずいぶん遅くなってしまった。
November 25, 2025 at 1:33 PM
「右奥に立っている銀色の2体はロボットです」と言い張る人になんと話せばいいか、数秒考えた
November 25, 2025 at 9:45 AM
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すごいエッセイだ

>そんなふうに、茉莉さんは、現実のちっぽけな切れ端のようなものからでも、美の大聖堂を築き上げられる、本当に、稀有な芸術家だった。
www.bookbang.jp/article/813193
ゴキブリが5、6匹走り去って…黒柳徹子が回想する、作家・森茉莉の壮絶なアパートでの「贅沢な思い出」 | ニュース | Book Bang -ブックバン-
1957年、父・森鷗外の思い出を綴った初の著作『父の帽子』を刊行した頃の森茉莉さん。…
www.bookbang.jp
November 19, 2025 at 6:00 AM
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高市の迂闊な発言が招いた緊張状態をどうにか収めようと現場が必死であろう中、小野田が自分のファン層(と言っていいよな)へ向けて更なるイキリ発言で火に油を注いでいるのを見て、放置されている限りこの二人は今後ますますやらかすだろうなというのを再確認した
November 18, 2025 at 11:07 PM
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盲目なナショナリズムは国規模の自傷行為とか、薬物の乱用のようなものかもしれない。80年ほどまえに高い代償がつくことを学んだはずだったが、もう忘れたのか。
November 19, 2025 at 8:04 AM
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小野田紀美と吉村洋文の「中国に経済を依存しない」発言に対するxの反応(検索すると8:2で絶賛が多い🤮)を見ていると、積年の「日本スゴイ」言説の弊害がモロに出てると思った。

どうやら少なからぬ支持者達が、「中国人をはじめとした外国人が日本に観光にやって来たり日本のモノを買ったりするのは、自国では得られない素晴らしいクオリティの商品やサービスやホスピタリティを渇望しているからだ」と思ってる。日本側が圧倒的優位にあり他にも買い手は色々いるっていう認知だから、観光が途絶しようが対中貿易額が激減しようがデカップリングが進もうがどうでもいい、困るのは向こうの方でしょ、って受け止め。どうすんだこれ。
November 19, 2025 at 3:01 AM
交通事故現場であろうガードレールに備えてあるお花を、「路上の祭壇」と名づけて観察しているが、近所のそれがこれまで造花だったのに、今朝は生花に変わっていた。命日かなにかの節目だろうか、花を供える人のことを思いつつ通勤
November 19, 2025 at 1:41 AM
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夫の周りで、アーリーリタイアをする人がぼちぼち出始めて、隠居生活ってどんな感じ?と仲間内で集まって聞いているらしい。
即困るというわけではないが、資産を取り崩して生活するのが意外にストレスであるとのこと。寿命があと10年なのか25年なのか、余裕はあるはずなのにじわじわ減ってゆく残高の数字に堪えられず、日雇いのバイトで暇つぶしと精神的な余裕を得ていると話しているのだそうだ。
定年退職を迎えた身内も、贅沢してこなかったのとしっかり退職金が出る職業ゆえに余裕はあるが、暇なのでタイミーに登録してちょこちょこ働いている。
街で見かける労働するお年寄りの中には、案外こういうタイプもいそうだと思った
November 18, 2025 at 1:42 PM
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ここは話すと(思い入れがあるがゆえに)長くなりますが、焼肉のたれや十和田のバラ焼きのタレは日本に移り住んできた在日コリアンの味といった方が適切だったりします。>RP

基本的に米軍払い下げの安い肉や当時の日本人が食べなかった臓物系の肉を美味しく食べるために工夫された味付けだし、半島ではなく日本にあるものを使いながらルーツ元の味に近づけていく努力の結晶がそもそもの焼肉のたれなわけで。

バラ焼きの歴史なんかも。
「当時の朝鮮半島の方々は、いかにバラ肉を美味く食べるか様々な調理方法を考えたと思います。その結果がバラ肉と玉葱を秘伝のタレに絡ませて鉄板で焼いて食べるという調理方法に行き着いたのです」
十和田バラ焼きの歴史
十和田バラ焼きゼミナールは、食を通じて「まちおこし」をする青森県十和田市にある市民団体です。
barayaki.com
November 18, 2025 at 9:35 AM
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焼肉のたれって「移民の味」のある意味では典型的なやつだったんだよな、昭和後期から平成初期くらいまでは少なくともそのポジション。

移民の女性たちが何とかして手に入る食材を美味しく食べるために編み出したものでもあって、それが町の焼肉屋の味だったりするわけですよ。
November 18, 2025 at 9:39 AM
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ここらへんとか、この著者とモランボンの創業者が一緒に作った「朝鮮料理」全集全七巻(確か柴田書店)あたりも色々参照していただければ。
www.chikumashobo.co.jp/product/9784...
『焼肉大学』鄭 大聲|筑摩書房
筑摩書房『焼肉大学』の書誌情報
www.chikumashobo.co.jp
November 18, 2025 at 9:41 AM