#斎藤忍随
(10/16) 紀伊國屋書店 電子書籍 人文・思想・歴史ランキング1位:斎藤忍随【訳】/左近司祥子【訳】『プロティノス「美について」 講談社学術文庫』
https://amasale.newif.net/ranking/kdetail/292
October 17, 2025 at 7:10 PM
(10/16) 紀伊國屋書店 電子書籍 人文・思想・歴史ランキング1位:斎藤忍随【訳】/左近司祥子【訳】『プロティノス「美について」 講談社学術文庫』
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October 17, 2025 at 4:10 PM
(10/16) 紀伊國屋書店 電子書籍 人文・思想・歴史ランキング1位:斎藤忍随【訳】/左近司祥子【訳】『プロティノス「美について」 講談社学術文庫』
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October 17, 2025 at 2:10 PM
(10/15) 紀伊國屋書店 電子書籍 人文・思想・歴史ランキング1位:斎藤忍随【訳】/左近司祥子【訳】『プロティノス「美について」 講談社学術文庫』
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October 17, 2025 at 3:10 AM
今までまったく気にしてこなかったのだが、「そういえば斎藤忍随の『忍随』ってどう読むんだろう」と思って調べたら、普通に「にんずい」だった。「なんかお坊さんぽいなぁ」と思ってWiki見たら、生家が曹洞宗のお寺さんとのこと。禅宗とプラトン。なんだか興味深い組み合わせね。
October 16, 2025 at 7:29 AM
三十年前、浪人生時代に読んだ一冊、斎藤忍随『プラトン』(岩波書店)を、ゆえあって読み返した。

例の「洞窟の比喩」について、〈イデア/現世〉の二項対立的な捉え方(ニーチェ的な解釈)をバリバリ脱構築してて興奮した。確かによく考えれば、あの比喩において、二つの次元は繋がっているんだよな……言われてみれば確かに。

三十年前にはまったく気づけなかったことも読めるようになっているのだから、僕のここまでの時間も、すべてが無駄だったというわけではないのかもしれない。

#ヨージのオススメ本
#斎藤忍随
#プラトン
#岩波書店
#岩波新書

www.iwanami.co.jp/book/b267126...
プラトン/斎藤 忍随|岩波新書 - 岩波書店
斎藤 忍随 著
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October 16, 2025 at 6:55 AM
読書について/ショウペンハウエル, 斎藤 忍随|岩波文庫 - 岩波書店
読書について/ショウペンハウエル, 斎藤 忍随|岩波文庫 - 岩波書店
鋭利な寸言,痛烈なアフォリズムの数々は,山なす出版物に取り囲まれた現代のわれわれにとって驚くほど新鮮である. ショウペンハウエル 著
www.iwanami.co.jp
September 17, 2025 at 8:25 AM
2025年10月17日 『読書について 他二篇』 ショウペンハウエル/斎藤 忍随 (岩波書店) [Book] https://sinkan.net/?ean=9784007610196&action_item=true #新刊情報 #sinkan
2025/10/17 読書について 他二篇 ショウペンハウエル/斎... [文庫] - 新刊.net - 書籍やCD、DVD、ゲームの新刊発売日を自動チェック
2025年10月17日 金曜日 発売 読書について 他二篇 ショウペンハウエル/斎藤忍随 岩波書店 文庫
sinkan.net
September 10, 2025 at 4:10 AM
アンドロギュノス(両性具有)信仰とも深い関わりのありそうな、プラトンのイデア論。そのイメージを掴む為にプラトンの入門書を漁っていた次第だが、より問題の核心を突いていそうな本が見つかる。

プロティノス『美について』(斎藤忍随・左近司祥子訳、講談社学術文庫)。

この本の著者・プロティノスは、イデア論を体系化させた業績があり、プラトンの正統後継者を以て任ずる人物でもあるとの事。人々が特定の理念を内面化する際、そこでは何が起こっているのか、考える上でも参考になりそう。

この本は、吉本隆明『言語にとって美とはなにか』や服部達『われらにとって美は存在するか』とも、深い所で繋がっていそうな予感がする。
February 8, 2025 at 1:28 PM
> 鋭利な寸言,痛烈なアフォリズムの数々は,山なす出版物に取り囲まれた現代のわれわれにとって驚くほど新鮮である./前記『付録と補遺』の中から『思索』『著作と文体』『読書について』の三篇を収録.「読書とは他人にものを考えてもらうことである.一日を多読に費す勤勉な人間は次第に自分でものを考える力を失ってゆく」―鋭利な寸言,痛烈なアフォリズムの数々は,山なす出版物に取り囲まれた現代のわれわれにとって驚くほど新鮮である

ショウペンハウエル[著].斎藤忍随[訳]“読書について 他二篇”.岩波文庫(青632-2).1960-04-05.
www.iwanami.co.jp/book/b246769...
January 30, 2025 at 10:44 PM
この本読み終わったら先日入手した『アポローン』を読みたいんだよね ケレーニイじゃないよ、斎藤忍随先生の
January 27, 2025 at 2:19 PM
ショウペンハウエル著/斎藤忍随訳『読書について 他二篇』(2004年12月第61刷、岩波文庫)
※装幀クレジットなし

#装幀の「読書(する人)」 #読書 #読書する人 #読書環境
December 9, 2024 at 1:09 PM
★5月の読書(2/2)

80. 荻上チキ『いじめを生む教室 子どもを守るために知っておきたいデータと知識』
81. 綾辻行人『十角館の殺人』新装改訂版
82. 斎藤忍随『プラトン』
83. 櫛木理宇『虎を追う』
84. 須原一秀『自死という生き方 覚悟して逝った哲学者』
85. 町田そのこ『52ヘルツのクジラたち』
86. 櫛木理宇『老い蜂』
87. 田中拓道『福祉政治史 格差に抗するデモクラシー』
88. 染井為人『黒い糸』
89. 湊かなえ『白ゆき姫殺人事件』

※数字は1月からの通し番号

#読書
#読書記録
December 1, 2024 at 3:37 AM
斎藤忍随と山田爵がうどんすき食べながら戯れるという貴重な場面を目撃した。
August 23, 2024 at 5:58 AM
逸見先生の前の斎藤忍随先生の時代があった。両方やったよ。

ただ書くのでも才能あるし、語学は無茶苦茶できる人だった。
August 23, 2024 at 5:55 AM
『読書について 他二篇』(岩波書店) ショウペンハウエル 著 斎藤 忍随 訳
冒頭から読書を痛烈に批判する本書
他人の意見を読むことによる自らの思索力の低下、乏しくなる語彙による思考力の低下、稼ぐための著者とそれらによる新書の氾濫等、150年以上の時を経た現代でも通じる的確な批判である。そして、それは我々が本書で主張する「周転円」に迷い込み前に進めていないことの証明となり、本書が時を経ても消えることのない不朽の作であることを示しているのだろう→
#読了
May 21, 2024 at 2:50 PM