#強制収容所
"明治維新の開国以降、北米大陸へと次々と海を渡った大勢の若者たち。中に琵琶湖ほとりからカナダへと向かった15歳の少年がいた。日本軍による真珠湾攻撃後、収容所への強制移住・財産没収・追放の苦難を強いられるが、7人の子どもたちとともにたくましく生き抜き、新たな未来を切り開いていく。ある家族の100年渡る軌跡を通して、北米移民史を探る"

桐江キミコ 『ロッキー山脈の向こうへ カナダに渡った日系移民家族100年の物語』
comingbook.honzuki.jp?detail=97848...
『ロッキー山脈の向こうへ』
明治維新の開国以降、北米大陸へと次々と海を渡った大勢の若者たち。中に琵琶湖ほとりからカナダへと向...
comingbook.honzuki.jp
December 15, 2025 at 7:56 PM
「シュペーアは有能だったので、トートを引き継いで軍需大臣になってからドイツの工業生産力が向上した」というのが昔の説明だった(私も信じていた)のだけれども、近年の研究によればシュペーアがやったのは強制労働の大幅な強化で、大戦末期の強制労働者の大量死に直接的な責任があるということになっている。ちなみにアウシュヴィッツ収容所の設置・運営にも深く関わっていた。
December 15, 2025 at 2:57 AM
Stand with Syria Japan さんのXの投稿
集まりが悪く、かなり厳しい状況です。

↓↓↓↓↓↓↓

【あと58%!】
#残り半月で58%が クラファン達成に必要です。この世の地獄である旧アサド政権の強制収容所を生き延びたサバイバーたちが生きていく術がなく、絶望を感じています。彼らが自立し、自由になった祖国の元で暮らす喜びを感じられるよう、ご支援をお願いします!↓

強制収容所サバイバー・強制失踪者の家族を対象とした経済的支援 今、生き延びることから、生きることへ
syncable.biz/campaign/8442
強制収容所サバイバー・強制失踪者の家族を対象とした経済的支援 今、生き延びることから、生きることへ
生き延びるだけでなく、生きるために。 シリア解放を迎えた今もなお、強制収容所で想像を絶する拷問を生き延びたサバイバーや、愛する人の消息を知らされないまま残された家族は、孤立と困窮の中に取り残されています。拷問や拘束による身体的・精神的な傷、学業や仕事を奪われた空白、そして家族を失った喪失感――それらは今も彼らの生活を根底から揺るがし続けています。 このプロジェクトは、そうした人々に「明日を尊厳...
syncable.biz
December 15, 2025 at 12:44 AM
しかしそのほかの者たち、並みの人間であるわたしたち、凡庸なわたしたちには、ビスマルクのこんな警告があてはまった。「人生は歯医者の椅子に坐っているようなものだ。さあこれからが本番だ、と思っているうちに終わってしまう」これは、こう言い替えられるだろう。「強制収容所ではたいていの人が、
今に見ていろ、わたしの真価を発揮できるときがくる、と信じていた」けれども現実には、人間の真価は収容所生活でこそ発揮されたのだ。夥しい被収容者のように無気力にその日その日をやり過ごしたか、あるいはごく少数の人々のように内面的な勝利をかちえたか、ということに。
(フランクル『夜と霧』)
December 14, 2025 at 3:00 PM
アガンベンが言うように、生が法の外に遺棄されながら包摂される場が例外状態の空間としての強制収容所なら、強制収容所は、アガンベンが捉えたような局所的な例外空間ではもはやない。社会の開けた場所で、生そのものが例外状態化されてしまう。どこにいても遺棄され続ける存在へと生を変容させる例外状態の統治が行われている。生そのものが例外化され、生そのものが遺棄の場を構成していく例外の生成の場になる。アガンベン的な語彙で言えば、生は例外状態の潜勢態になる。法に保護されない、権利が保障されない、いつ再び拘束され収容されるかもわからない、安全ではない世界に遺棄されるべきとされた生は、つねにすでに捨てられているのだ。
December 14, 2025 at 11:31 AM
あと映画「関心領域」も観ようと思うのだけど、強制収容所のそばで凡庸な悪が日常生活を送ってる的な映画って60年代くらいのアメリカ映画であったような気がするのだが、タイトルが思い出せない
December 14, 2025 at 7:47 AM
まあ本当の博物館なら倫理的観点からルカの立体模型なんて絶対作らないだろうけどね。ドイツの強制収容所の展示にヒトラーの立体マネキン出すようなものだし。
あと本当に展示するなら村襲撃よりグリンヒル市民大量虐殺の方が規模大きいし、残すならそっちだろと。
December 14, 2025 at 12:21 AM
チベットとかウイグルとかで大量のチベット人やウイグル人の(絶滅)強制収容所送りやっていますし、ナチスチャイナ以外の何物でもないかと。現在進行中は香港以外に内蒙古もやばいらしいですね。(内蒙古出身の留学生が3年前まで近くにいた)
December 13, 2025 at 12:03 AM
中南部のど真ん中を日本軍の居抜きを含めた軍事基地に奪われ、限られた土地の地価は高く、ヤマト列島なら送料無料のサービスの適用外となり、輸送費込で物価も安くなどない。
ヤマト列島への攻撃までの時間稼ぎに利用され、4人に1人の命が奪われた。収容所から解放された地元が焼け野原や強制接収されていた場合も多い。
米軍統治、軍隊に支配された状態でものすごく大勢が戦争サバイバーである。
そもそもが日本/ヤマトによる侵略支配があり、今なお日米二国による植民地のような状態を強いている。
侵略の謝罪も保障もせず、基地負担と基地被害を押し付けている挙句に「宗主国」ヅラをしているのが和人ですよ。
December 12, 2025 at 5:04 PM
X(旧Twitter)の虚数(想像上の自由)
「反体制派を自動収容するデジタル強制収容所」
言論の自由を叫びながら、実際にやっているのは、自由を本気で欲しがっている人たちを一箇所に集めて監視・制御しやすくするサーバー。
「言論の自由をエサにした家畜小屋」
「trap bird's nest(鳥の巣)」
=最初は本当に自由になったと思ったのに、気づいたら檻の中だった=
December 12, 2025 at 7:33 AM
帝国軍がヒューマノイドじゃない異星人を強制収容所で処分していく短編動画、再生数稼げそう
December 11, 2025 at 9:38 PM
www.web.nhk/tv/pl/series...
バタフライエフェクト、日系人部隊やってたのか。強制収容所、思想調査、特攻と、やったことは日本変わらないと思うけど、勝った分美談にされがちだな。ドイツ系、イタリア系は差別されなかったんだよね
アメリカ 日系人部隊 栄光の代償 | 映像の世紀バタフライエフェクト
【NHK】84年前の12月8日、日本とアメリカは戦争に突入した。激しい憎悪が向けられたのがアメリカに住む日系人だった。汚名をそそぐために日系二世の若者たちは、米軍に志願する。モットーは「当たって砕けろ」。ヨーロッパ戦線では孤立した白人部隊の救出を成功させ、難攻不落のドイツ軍防衛線も突破する。だが死傷率はどの部隊よりも高く、1万人のうち650人が戦死、3500人が負傷した。栄光の代償はあまりにも大き...
www.web.nhk
December 11, 2025 at 10:17 AM
今週の映像の世紀で、第二次世界大戦時の日系人強制収容所の話でGeorge Takeiの証言が流れたけど、彼が何者かの紹介は全くなくとても残念な気持ちになった。
December 10, 2025 at 9:31 PM
私も12月8日に神戸の宿で映像の世紀バタフライエフェクト
「アメリカ日系人部隊」を観た。
鉄条網に囲まれた強制収容所から、アメリカへの忠誠心を見せるため志願し最前線へ送られた日系人部隊。
日本語のできる二世は日本語のわかりにくい候文と軍事用語を徹底的に叩き込まれた。
日本人捕虜には日本語で話しかけた。捕虜たちは心を許し、あっけなくなにもかも喋った……

www.donaldkeene.org/info/%E6%98%...
映像の世紀バタフライエフェクトアメリカ日系人部隊(12月8日)1 – ドナルド・キーン記念財団
www.donaldkeene.org
December 10, 2025 at 9:57 AM
ユダヤ人を強制収容所に連行していくために建物から連れ出すというのは映画で見たことがある。逃げているユダヤ人を助けた人がいるのも映画で観たな。
December 10, 2025 at 3:36 AM
長期間の飢餓でギリギリ生きている人に、いきなり食べ物を与えるとショックで死ぬことがある。(リフィーディング症候群)、じゃあ自分が調理担当で、たまたま強制収容所を解放した場面に居合わせたらとりあえず何を作ればいいんだろう。聞いてみると100Lの鍋の場合、塩200〜260g、砂糖1200〜13000gくらいの経口補水液がいいらしい。半日くらいして慣れてきたら重湯くらいの薄い粥を作るといいと
December 8, 2025 at 11:49 PM
…人道的な原則というのは、どのような移民政策が取られるとしても、最低限の人道的な基準は守られなければいけないというもの。たとえば国境で拘束された移民の家族を離散させ親と子どもを引き離すような施策や、武装された壁をめぐらせたり国境地帯の砂漠にボランティアが設置した給水ステーションを破壊して移民を死に追いやろうとするような行為、あるいは移民収容所における非人道的な環境や長期間に及ぶ拘束や、あえて移民を不安定な立場に置くことで労働搾取や強制労働を引き起こすような仕組みなどは禁止されなければいけない。…
December 8, 2025 at 5:08 PM
絶滅/強制収容所というシステム・機構とそれを生み支えた社会のあり方に関心があるためか『夜と霧』の内容はあまり記憶に残っておらず、レーヴィの『溺れるものと救われるもの』の方が忘れられない一冊となっている
December 8, 2025 at 3:08 PM
12月8日の放送で日系人の第442連隊を取り上げるとは意義深いと感じますね。
筆舌し難いご苦労があったとは聞いていたけど、ダッハウ強制収容所の解放に彼らが関わっていたとは知らなかった。

www.web.nhk/tv/an/butter...
アメリカ 日系人部隊 栄光の代償 | 映像の世紀バタフライエフェクト
【NHK】84年前の12月8日、日本とアメリカは戦争に突入した。激しい憎悪が向けられたのがアメリカに住む日系人だった。汚名をそそぐために日系二世の若者たちは、米軍に志願する。モットーは「当たって砕けろ」。ヨーロッパ戦線では孤立した白人部隊の救出を成功させ、難攻不落のドイツ軍防衛線も突破する。だが死傷率はどの部隊よりも高く、1万人のうち650人が戦死、3500人が負傷した。栄光の代償はあまりにも大き...
www.web.nhk
December 8, 2025 at 2:14 PM
1931年に祖母と伯父伯母が日本に帰国したとき、わたしの父は祖母のお腹の中にいた。第二次世界大戦中は父はまだ中学生だったから兵士になることはなかっただろうけれど、日本に帰らずアメリカに留まっていたら、祖父母も伯母も父も強制収容所に収容されただろう。祖父も6年遅れて日本に帰国。アメリカにいても過酷な生活だし、日本の暮らしも食料不足で過酷、アメリカの豊かさを知るだけに日本が勝つとは考えられなかった。どちらがよかったのだろうね。
December 8, 2025 at 1:52 PM
『夜と霧』を読んだ。
強制収容所を体験した著者の言葉には、重々しい説得力がある。人生の拠り所にしたいくらいのド名著。
December 8, 2025 at 6:42 AM
田野先生の関心領域の解説だけ聞けた😂私、基本的な勉強をおろそかにしてるから強制収容所と絶滅収容所が別なのを知らなかった。無知!!!
December 5, 2025 at 9:24 AM
実質的にはこれもリマイグレーションの形態を取らないリマイグレーション政策の制度化である。しかし、実際に移民を強制送還するのは、送還リソースの不足や送還プロセスの司法的・ロジスティクス的な目詰まりによってごく部分的にしか実現できない。結果的に、一時的な移民収容施設への行政拘留による人間の滞留が発生することで発生する強制収容所なき強制収容状態の長期化・恒常化や福祉の対象や法へのアクセスからの排除、危険な第三国への秘密合意に基づく強制送還など、生の遺棄の領域に放逐される移民が増加することになることが予想される。
December 5, 2025 at 2:20 AM
警告なしでXFA全没収の重犯罪強制収容所行き!?😱
December 4, 2025 at 5:41 PM
ラーゲリより愛を込めて 第二次大戦後の1945年。そこは零下40度の厳冬の世界・シベリア…。わずかな食料での過酷な労働が続く日々。死に逝く者が続出する地獄の強制収容所(ラーゲリ)に、その男・山本幡男は居た。絶望する抑留者たちに、彼は訴え続けた―― amzn.to/4bfZZQy 「生きる希望を捨ててはいけません。帰国(ダモイ)の日は必ずやって来ます。」身に覚えのないスパイ容疑でラーゲリに収容された山本は、日本にいる妻・モジミや4人の子どもと一緒に過ごす日々が訪れることを信じ、耐えた。劣悪な環境下では、誰もが心を閉ざしていた。戦争で心に傷を負い傍観者と決め込む松田。
ラーゲリより愛を込めて
第二次大戦後の1945年。そこは零下40度の厳冬の世界・シベリア…。わずかな食料での過酷な労働が続く日々。死に逝く者が続出する地獄の強制収容所(ラーゲリ)に、その男・山本幡男は居た。「生きる希望を捨ててはいけません。帰国(ダモイ)の日は必ずやって来ます。」絶望する抑留者たちに、彼は訴え続けた――身に覚えのないスパイ容疑でラーゲリに収容された山本は、日本にいる妻・モジミや4人の子どもと一緒に過ごす日...
amzn.to
December 3, 2025 at 11:40 PM