改めて、こちら奥村隆『他者といる技法』は、読んですっきりするような本ではない。
ここには、他者を抑圧するような社会構造を暴き、それを断罪するようなことは書かれていない。
他者を抑圧してしまう社会から適切に恩恵を受けてしまい、すでにその社会と共犯関係にある人たちに届く言葉とは何か。完全に振り切れたらいかに楽か、と思い悩んでいる人たちに有効な問いのかたちは何か。
人間の愚かさ、弱さとは何か。
ここには、他者を抑圧するような社会構造を暴き、それを断罪するようなことは書かれていない。
他者を抑圧してしまう社会から適切に恩恵を受けてしまい、すでにその社会と共犯関係にある人たちに届く言葉とは何か。完全に振り切れたらいかに楽か、と思い悩んでいる人たちに有効な問いのかたちは何か。
人間の愚かさ、弱さとは何か。
March 17, 2025 at 2:17 PM
改めて、こちら奥村隆『他者といる技法』は、読んですっきりするような本ではない。
ここには、他者を抑圧するような社会構造を暴き、それを断罪するようなことは書かれていない。
他者を抑圧してしまう社会から適切に恩恵を受けてしまい、すでにその社会と共犯関係にある人たちに届く言葉とは何か。完全に振り切れたらいかに楽か、と思い悩んでいる人たちに有効な問いのかたちは何か。
人間の愚かさ、弱さとは何か。
ここには、他者を抑圧するような社会構造を暴き、それを断罪するようなことは書かれていない。
他者を抑圧してしまう社会から適切に恩恵を受けてしまい、すでにその社会と共犯関係にある人たちに届く言葉とは何か。完全に振り切れたらいかに楽か、と思い悩んでいる人たちに有効な問いのかたちは何か。
人間の愚かさ、弱さとは何か。
今日も無事オープンしておりますが、各地でブックフェスが開催されているようなので、閑古鳥が鳴く見込みです٩( ᐛ )وビエエエエエエエエエ٩( ᐛ )و
July 20, 2024 at 3:30 AM
今日も無事オープンしておりますが、各地でブックフェスが開催されているようなので、閑古鳥が鳴く見込みです٩( ᐛ )وビエエエエエエエエエ٩( ᐛ )و
今気になっている本、『トゥモロー・アンド・トゥモロー・アンド・トゥモロー』『他者といる技法 コミュニケーションの社会学』
February 16, 2024 at 12:03 PM
今気になっている本、『トゥモロー・アンド・トゥモロー・アンド・トゥモロー』『他者といる技法 コミュニケーションの社会学』
「私たちと他者の関係は、いつも「同質」と「異質」のあいだのどこかにある」
奥村隆『他者といる技法』
奥村隆『他者といる技法』
March 28, 2025 at 7:59 AM
「私たちと他者の関係は、いつも「同質」と「異質」のあいだのどこかにある」
奥村隆『他者といる技法』
奥村隆『他者といる技法』
今月ちくまの文庫本で気になるものがありすぎる
・ともしい日の記念
・他者といる技法
・ともしい日の記念
・他者といる技法
February 2, 2024 at 1:01 PM
今月ちくまの文庫本で気になるものがありすぎる
・ともしい日の記念
・他者といる技法
・ともしい日の記念
・他者といる技法
『他者といる技法』やっと読み終わったーーーーまじで長い闘いだった………
August 31, 2024 at 1:25 PM
『他者といる技法』やっと読み終わったーーーーまじで長い闘いだった………
📚読書記録
奥村隆『他者といる技法』(ちくま学芸文庫)
読み始めたばかりでまだ序章なんだけど既に面白い。思考の巡らせ方が学びになる。良い本に出会えた。
奥村隆『他者といる技法』(ちくま学芸文庫)
読み始めたばかりでまだ序章なんだけど既に面白い。思考の巡らせ方が学びになる。良い本に出会えた。
February 20, 2024 at 6:32 AM
📚読書記録
奥村隆『他者といる技法』(ちくま学芸文庫)
読み始めたばかりでまだ序章なんだけど既に面白い。思考の巡らせ方が学びになる。良い本に出会えた。
奥村隆『他者といる技法』(ちくま学芸文庫)
読み始めたばかりでまだ序章なんだけど既に面白い。思考の巡らせ方が学びになる。良い本に出会えた。
「加害者だ」と糾弾されて罪悪感で縛られても、人は本当の意味で他者を支えることはできません。
そこに生まれるのは恐怖や服従であって、思いやりではないからです。
身障者にとって本当に必要なのは、「脅されて仕方なく与えられる支援」ではなく、「相手を大切に思う気持ちから自然に生まれる支援」です。
忘却や無関心を批判すること自体は正しい場合もありますが、それを「恫喝の技法」として用いれば、かえって反発を生む。
結局のところ、救いとなるのは脅しによる贖罪ではなく、愛による共生なのです。
ここが大事な分岐点だと思います。
そこに生まれるのは恐怖や服従であって、思いやりではないからです。
身障者にとって本当に必要なのは、「脅されて仕方なく与えられる支援」ではなく、「相手を大切に思う気持ちから自然に生まれる支援」です。
忘却や無関心を批判すること自体は正しい場合もありますが、それを「恫喝の技法」として用いれば、かえって反発を生む。
結局のところ、救いとなるのは脅しによる贖罪ではなく、愛による共生なのです。
ここが大事な分岐点だと思います。
September 13, 2025 at 6:47 AM
「加害者だ」と糾弾されて罪悪感で縛られても、人は本当の意味で他者を支えることはできません。
そこに生まれるのは恐怖や服従であって、思いやりではないからです。
身障者にとって本当に必要なのは、「脅されて仕方なく与えられる支援」ではなく、「相手を大切に思う気持ちから自然に生まれる支援」です。
忘却や無関心を批判すること自体は正しい場合もありますが、それを「恫喝の技法」として用いれば、かえって反発を生む。
結局のところ、救いとなるのは脅しによる贖罪ではなく、愛による共生なのです。
ここが大事な分岐点だと思います。
そこに生まれるのは恐怖や服従であって、思いやりではないからです。
身障者にとって本当に必要なのは、「脅されて仕方なく与えられる支援」ではなく、「相手を大切に思う気持ちから自然に生まれる支援」です。
忘却や無関心を批判すること自体は正しい場合もありますが、それを「恫喝の技法」として用いれば、かえって反発を生む。
結局のところ、救いとなるのは脅しによる贖罪ではなく、愛による共生なのです。
ここが大事な分岐点だと思います。
#2024年の本ベスト約10冊
岡真理/ガザに地下鉄が走る日
橋本治/「三島由紀夫」とはなにものだったのか
柴崎友香/あらゆることは今起こる
文京洙/新・韓国現代史
東畑開人/野の医者は笑う
奥村隆/他者といる技法
中井久夫/治療文化論
森崎和江/慶州は母の呼び声
春日武彦/無意味なものと不気味なもの
岡野八代/ケアの倫理
杉江松恋/日本の犯罪小説
小説以外、読んだ順。11になっちゃったな
岡真理/ガザに地下鉄が走る日
橋本治/「三島由紀夫」とはなにものだったのか
柴崎友香/あらゆることは今起こる
文京洙/新・韓国現代史
東畑開人/野の医者は笑う
奥村隆/他者といる技法
中井久夫/治療文化論
森崎和江/慶州は母の呼び声
春日武彦/無意味なものと不気味なもの
岡野八代/ケアの倫理
杉江松恋/日本の犯罪小説
小説以外、読んだ順。11になっちゃったな
January 1, 2025 at 8:38 AM
#2024年の本ベスト約10冊
岡真理/ガザに地下鉄が走る日
橋本治/「三島由紀夫」とはなにものだったのか
柴崎友香/あらゆることは今起こる
文京洙/新・韓国現代史
東畑開人/野の医者は笑う
奥村隆/他者といる技法
中井久夫/治療文化論
森崎和江/慶州は母の呼び声
春日武彦/無意味なものと不気味なもの
岡野八代/ケアの倫理
杉江松恋/日本の犯罪小説
小説以外、読んだ順。11になっちゃったな
岡真理/ガザに地下鉄が走る日
橋本治/「三島由紀夫」とはなにものだったのか
柴崎友香/あらゆることは今起こる
文京洙/新・韓国現代史
東畑開人/野の医者は笑う
奥村隆/他者といる技法
中井久夫/治療文化論
森崎和江/慶州は母の呼び声
春日武彦/無意味なものと不気味なもの
岡野八代/ケアの倫理
杉江松恋/日本の犯罪小説
小説以外、読んだ順。11になっちゃったな
・マネタイズ、SNSで知名度を上げたい
⇒見て貰えるきっかけを増やす為に積極的にハッシュタグ等を使ったSNS広報活動をする。流行りの二次創作の人気キャラクターを分析して、人目に触れる機会を増やす
・技術を突き詰めたい
⇒各種技法を積極的に取り込む、解説動画等を見る。イラスト塾に入る、積極的に他の絵描きと交流する。
・自分の中の世界を表現したい
⇒イラスト以外の分野も手広く学んだり、本を読んだりして知見を広げる
思いついただけでこんな感じ。
そして創作全般に言える事だとは思いますが、必ず『他者』に『認識』して貰う事で意味を成す物だと思います。
中には『認識』されずとも→
⇒見て貰えるきっかけを増やす為に積極的にハッシュタグ等を使ったSNS広報活動をする。流行りの二次創作の人気キャラクターを分析して、人目に触れる機会を増やす
・技術を突き詰めたい
⇒各種技法を積極的に取り込む、解説動画等を見る。イラスト塾に入る、積極的に他の絵描きと交流する。
・自分の中の世界を表現したい
⇒イラスト以外の分野も手広く学んだり、本を読んだりして知見を広げる
思いついただけでこんな感じ。
そして創作全般に言える事だとは思いますが、必ず『他者』に『認識』して貰う事で意味を成す物だと思います。
中には『認識』されずとも→
October 22, 2024 at 2:54 AM
・マネタイズ、SNSで知名度を上げたい
⇒見て貰えるきっかけを増やす為に積極的にハッシュタグ等を使ったSNS広報活動をする。流行りの二次創作の人気キャラクターを分析して、人目に触れる機会を増やす
・技術を突き詰めたい
⇒各種技法を積極的に取り込む、解説動画等を見る。イラスト塾に入る、積極的に他の絵描きと交流する。
・自分の中の世界を表現したい
⇒イラスト以外の分野も手広く学んだり、本を読んだりして知見を広げる
思いついただけでこんな感じ。
そして創作全般に言える事だとは思いますが、必ず『他者』に『認識』して貰う事で意味を成す物だと思います。
中には『認識』されずとも→
⇒見て貰えるきっかけを増やす為に積極的にハッシュタグ等を使ったSNS広報活動をする。流行りの二次創作の人気キャラクターを分析して、人目に触れる機会を増やす
・技術を突き詰めたい
⇒各種技法を積極的に取り込む、解説動画等を見る。イラスト塾に入る、積極的に他の絵描きと交流する。
・自分の中の世界を表現したい
⇒イラスト以外の分野も手広く学んだり、本を読んだりして知見を広げる
思いついただけでこんな感じ。
そして創作全般に言える事だとは思いますが、必ず『他者』に『認識』して貰う事で意味を成す物だと思います。
中には『認識』されずとも→
入荷もありました٩( ᐛ )و
March 14, 2024 at 5:38 AM
入荷もありました٩( ᐛ )و
今日届きました。
「他者といる技法」奥村隆/ちくま学芸文庫
他者といるの下手なのでヒントが欲しい。
「他者といる技法」奥村隆/ちくま学芸文庫
他者といるの下手なのでヒントが欲しい。
February 13, 2024 at 12:04 PM
今日届きました。
「他者といる技法」奥村隆/ちくま学芸文庫
他者といるの下手なのでヒントが欲しい。
「他者といる技法」奥村隆/ちくま学芸文庫
他者といるの下手なのでヒントが欲しい。
うちも子供の時から兄弟同士で色々話す仲でした。よく話せば喧嘩のきっかけも増えるので、いいことばかりではなかったですね。(だからこそ、異なる意見を持ちうる他者と対話する技法を学ぶ機会にもなっていましたが。)
他の家庭のことはよく知らないけれど、仮に私たちのような兄弟(家族)が少数派だとして──たぶん実際そうでしょうね──、その意味では客観的に「異-常」と言えるでしょう。
他の家庭のことはよく知らないけれど、仮に私たちのような兄弟(家族)が少数派だとして──たぶん実際そうでしょうね──、その意味では客観的に「異-常」と言えるでしょう。
June 25, 2025 at 3:31 PM
うちも子供の時から兄弟同士で色々話す仲でした。よく話せば喧嘩のきっかけも増えるので、いいことばかりではなかったですね。(だからこそ、異なる意見を持ちうる他者と対話する技法を学ぶ機会にもなっていましたが。)
他の家庭のことはよく知らないけれど、仮に私たちのような兄弟(家族)が少数派だとして──たぶん実際そうでしょうね──、その意味では客観的に「異-常」と言えるでしょう。
他の家庭のことはよく知らないけれど、仮に私たちのような兄弟(家族)が少数派だとして──たぶん実際そうでしょうね──、その意味では客観的に「異-常」と言えるでしょう。
もし、アンチ的振る舞いの原因を全て読者側の問題としてしまうということであれば、あまりに自分の物語を愛しすぎているというか、ヤ、チョットマテ……のきもちもなくはない。記述・解釈・読解といった、文章に関する様々な技能が未熟であることのせいにしないでね。つかそれって、できることを鼻にかけた文筆家の傲慢なんじゃないんすか。高度に手引き化された読解技法など、理念に共感できて理論をトレースできる優等生向けのものでしかなさそう。
他者テキストを、その意図をじゅうぶん酌んだ形で適切に読解する能力ってのは、わりと特殊なスキルって気がする。「著者の思いを述べよ」式の国語テストっぽい。嫌いだったな、ああいうの。
他者テキストを、その意図をじゅうぶん酌んだ形で適切に読解する能力ってのは、わりと特殊なスキルって気がする。「著者の思いを述べよ」式の国語テストっぽい。嫌いだったな、ああいうの。
August 21, 2025 at 1:09 PM
もし、アンチ的振る舞いの原因を全て読者側の問題としてしまうということであれば、あまりに自分の物語を愛しすぎているというか、ヤ、チョットマテ……のきもちもなくはない。記述・解釈・読解といった、文章に関する様々な技能が未熟であることのせいにしないでね。つかそれって、できることを鼻にかけた文筆家の傲慢なんじゃないんすか。高度に手引き化された読解技法など、理念に共感できて理論をトレースできる優等生向けのものでしかなさそう。
他者テキストを、その意図をじゅうぶん酌んだ形で適切に読解する能力ってのは、わりと特殊なスキルって気がする。「著者の思いを述べよ」式の国語テストっぽい。嫌いだったな、ああいうの。
他者テキストを、その意図をじゅうぶん酌んだ形で適切に読解する能力ってのは、わりと特殊なスキルって気がする。「著者の思いを述べよ」式の国語テストっぽい。嫌いだったな、ああいうの。
「他者といる技法」の中には、「〜として」相手を理解することもあげられる。
December 13, 2024 at 6:34 AM
「他者といる技法」の中には、「〜として」相手を理解することもあげられる。
奥村先生の他者といる技法がなぜいまというかいまさら売れてるんだろう…
March 29, 2024 at 6:06 PM
奥村先生の他者といる技法がなぜいまというかいまさら売れてるんだろう…
今回の書評冊子は結果として、「人と人とのすれ違い」をテーマにしたシントピカル読書になったと思う。具体的には、身体論(『手の倫理』)、会話論(『会話を哲学する』)、承認論(『他者といる技法』)の観点から見ることになった。
かなり楽しい。
かなり楽しい。
February 11, 2025 at 4:29 PM
今回の書評冊子は結果として、「人と人とのすれ違い」をテーマにしたシントピカル読書になったと思う。具体的には、身体論(『手の倫理』)、会話論(『会話を哲学する』)、承認論(『他者といる技法』)の観点から見ることになった。
かなり楽しい。
かなり楽しい。
三木那由他さんが解説を書いていると聞いて、奥村隆『他者といる技法 ――コミュニケーションの社会学』
www.chikumashobo.co.jp/product/9784...
のamazonJPのページを開いたら、おすすめされたのが…
www.chikumashobo.co.jp/product/9784...
のamazonJPのページを開いたら、おすすめされたのが…
筑摩書房 他者といる技法 ─コミュニケーションの社会学 / 奥村 隆 著
筑摩書房のウェブサイト。新刊案内、書籍検索、各種の連載エッセイ、主催イベントや文学賞の案内。
www.chikumashobo.co.jp
February 17, 2024 at 3:59 AM
三木那由他さんが解説を書いていると聞いて、奥村隆『他者といる技法 ――コミュニケーションの社会学』
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んっふっふてなった。好きよ。アクセスした〜い!つって?他者といる技法に、み〜んなおなじになったら…というときの感覚についても書いてたのを思い出した。人類補完計画、ラグナレクの接続、まあ、そうなれば楽しいでしょうね…
April 27, 2025 at 6:24 AM
んっふっふてなった。好きよ。アクセスした〜い!つって?他者といる技法に、み〜んなおなじになったら…というときの感覚についても書いてたのを思い出した。人類補完計画、ラグナレクの接続、まあ、そうなれば楽しいでしょうね…
新入荷
言いたいことが言えないひとの政治学
"家庭でも職場でも地域社会でも、ふつうに生活しているだけで、私たちは他者との不和やトラブルに悩まされる。言いたいことは溜まるけど、そうそう言えないのが大人の世界…。主張や発言ができないのなら、黙って我慢するしかないのか。
そんなわけない、と政治学者の著者は断じる。ほどよく交渉したり、提案したり、説得したり…ふだんづかいの対話術を、政治学の知恵をつかって考えていく。個人・集団・社会にたいして、自分の思いを届ける技法とマインドをユーモアたっぷりに惜しみなく提案する一書"
booksmegafon.stores.jp/items/67a16b...
言いたいことが言えないひとの政治学
"家庭でも職場でも地域社会でも、ふつうに生活しているだけで、私たちは他者との不和やトラブルに悩まされる。言いたいことは溜まるけど、そうそう言えないのが大人の世界…。主張や発言ができないのなら、黙って我慢するしかないのか。
そんなわけない、と政治学者の著者は断じる。ほどよく交渉したり、提案したり、説得したり…ふだんづかいの対話術を、政治学の知恵をつかって考えていく。個人・集団・社会にたいして、自分の思いを届ける技法とマインドをユーモアたっぷりに惜しみなく提案する一書"
booksmegafon.stores.jp/items/67a16b...
February 8, 2025 at 6:33 AM
新入荷
言いたいことが言えないひとの政治学
"家庭でも職場でも地域社会でも、ふつうに生活しているだけで、私たちは他者との不和やトラブルに悩まされる。言いたいことは溜まるけど、そうそう言えないのが大人の世界…。主張や発言ができないのなら、黙って我慢するしかないのか。
そんなわけない、と政治学者の著者は断じる。ほどよく交渉したり、提案したり、説得したり…ふだんづかいの対話術を、政治学の知恵をつかって考えていく。個人・集団・社会にたいして、自分の思いを届ける技法とマインドをユーモアたっぷりに惜しみなく提案する一書"
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言いたいことが言えないひとの政治学
"家庭でも職場でも地域社会でも、ふつうに生活しているだけで、私たちは他者との不和やトラブルに悩まされる。言いたいことは溜まるけど、そうそう言えないのが大人の世界…。主張や発言ができないのなら、黙って我慢するしかないのか。
そんなわけない、と政治学者の著者は断じる。ほどよく交渉したり、提案したり、説得したり…ふだんづかいの対話術を、政治学の知恵をつかって考えていく。個人・集団・社会にたいして、自分の思いを届ける技法とマインドをユーモアたっぷりに惜しみなく提案する一書"
booksmegafon.stores.jp/items/67a16b...
ようやく『他者といる技法』第6章に対する注釈コメントを終えた。多くの可能性を持つ内容だった。
February 3, 2025 at 3:20 PM
ようやく『他者といる技法』第6章に対する注釈コメントを終えた。多くの可能性を持つ内容だった。
【対談11:同調圧力を受け流す】
『十二節〜同調圧力を受け流す呼吸法〜』では、丹田と並んで心理操作に大きな役割を果たす「身体の芯」について考えます。身体に芯を確立して不動心を身につけた先人に学び、その現代的トレーニング法を整理しました。
絆や仲間意識が強調され、強い同調圧力がかかる日本社会において、自らの道を歩むために心の護衛手段を持つことは重要だと考えます。他者の影響を最小限にとどめ、和して同ぜずの境地に至る。身体に確固たる芯を立てる技法が、その一助となれば幸いです。
生成AI(NotebookLM)が音声によるわかりやすい対談形式としてまとめてくれました。
『十二節〜同調圧力を受け流す呼吸法〜』では、丹田と並んで心理操作に大きな役割を果たす「身体の芯」について考えます。身体に芯を確立して不動心を身につけた先人に学び、その現代的トレーニング法を整理しました。
絆や仲間意識が強調され、強い同調圧力がかかる日本社会において、自らの道を歩むために心の護衛手段を持つことは重要だと考えます。他者の影響を最小限にとどめ、和して同ぜずの境地に至る。身体に確固たる芯を立てる技法が、その一助となれば幸いです。
生成AI(NotebookLM)が音声によるわかりやすい対談形式としてまとめてくれました。
June 1, 2025 at 1:19 AM
【対談11:同調圧力を受け流す】
『十二節〜同調圧力を受け流す呼吸法〜』では、丹田と並んで心理操作に大きな役割を果たす「身体の芯」について考えます。身体に芯を確立して不動心を身につけた先人に学び、その現代的トレーニング法を整理しました。
絆や仲間意識が強調され、強い同調圧力がかかる日本社会において、自らの道を歩むために心の護衛手段を持つことは重要だと考えます。他者の影響を最小限にとどめ、和して同ぜずの境地に至る。身体に確固たる芯を立てる技法が、その一助となれば幸いです。
生成AI(NotebookLM)が音声によるわかりやすい対談形式としてまとめてくれました。
『十二節〜同調圧力を受け流す呼吸法〜』では、丹田と並んで心理操作に大きな役割を果たす「身体の芯」について考えます。身体に芯を確立して不動心を身につけた先人に学び、その現代的トレーニング法を整理しました。
絆や仲間意識が強調され、強い同調圧力がかかる日本社会において、自らの道を歩むために心の護衛手段を持つことは重要だと考えます。他者の影響を最小限にとどめ、和して同ぜずの境地に至る。身体に確固たる芯を立てる技法が、その一助となれば幸いです。
生成AI(NotebookLM)が音声によるわかりやすい対談形式としてまとめてくれました。
もともと孤独な趣味としてはじめた小説だけれど、インターネットという場を得て、「他者に読んでほしい」「面白いと思ってほしい」「評価して欲しい」という欲が出てきて、私もそれなりに小説作法とか技法とかを学んだ時期がありました。
力試しで投稿したりもして二次審査は通過するけれどそれ以上はいかない。
まったくダメではないけれど、評価されるには何かが足りないのだと、いろいろ試行錯誤した時期があったわけです。
で、その結果、小説が書けなくなりました😇
本来の私の書き方は、結末だけはおおよそ決まっていて、その結末というゴールに向けて行き当たりばったりに書く感じでした。
→
力試しで投稿したりもして二次審査は通過するけれどそれ以上はいかない。
まったくダメではないけれど、評価されるには何かが足りないのだと、いろいろ試行錯誤した時期があったわけです。
で、その結果、小説が書けなくなりました😇
本来の私の書き方は、結末だけはおおよそ決まっていて、その結末というゴールに向けて行き当たりばったりに書く感じでした。
→
March 6, 2025 at 1:54 AM
もともと孤独な趣味としてはじめた小説だけれど、インターネットという場を得て、「他者に読んでほしい」「面白いと思ってほしい」「評価して欲しい」という欲が出てきて、私もそれなりに小説作法とか技法とかを学んだ時期がありました。
力試しで投稿したりもして二次審査は通過するけれどそれ以上はいかない。
まったくダメではないけれど、評価されるには何かが足りないのだと、いろいろ試行錯誤した時期があったわけです。
で、その結果、小説が書けなくなりました😇
本来の私の書き方は、結末だけはおおよそ決まっていて、その結末というゴールに向けて行き当たりばったりに書く感じでした。
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力試しで投稿したりもして二次審査は通過するけれどそれ以上はいかない。
まったくダメではないけれど、評価されるには何かが足りないのだと、いろいろ試行錯誤した時期があったわけです。
で、その結果、小説が書けなくなりました😇
本来の私の書き方は、結末だけはおおよそ決まっていて、その結末というゴールに向けて行き当たりばったりに書く感じでした。
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