#人びとの社会戦争
粷谷美規子『戦争を生きた女たち──証言・国防婦人会』ミネルヴァ書房、1985年 amzn.to/3MANOGX

藤井忠俊『国防婦人会──日の丸とカッポウ着』岩波新書、1985年 amzn.to/4pxzU6Z

益田肇『人びとの社会戦争──日本はなぜ戦争への道を歩んだのか』岩波書店、2025年 amzn.to/3YoRIoT
December 13, 2025 at 1:17 PM
【新聞広告】
12/8朝日新聞

『世界』1月号
梶原健嗣『大水害時代の防災』
岩波書店編集部 編『私の戦後80年、そしてこれからのために』
益田肇『人びとの社会戦争』
ナオミ・クライン/幾島幸子 訳『ドッペルゲンガー』

そのほか紹介書目はこちら
www.iwanami.co.jp/news/n118069...
December 8, 2025 at 7:35 AM
『私の愛するロシア プーチン政権から忘れ去られた人びと』エレーナ・コスチュチェンコ(著)高柳聡子(訳)発行:エトセトラブックス
yorunoyohaku.com/items/6911f9...
「エレーナの言う『国を愛する』は、従順や沈黙ではない。誰かを周縁に追いやることでもない。ファシズムと戦争がこの世界を飲み込んでしまう、その前に、彼女の警鐘がこの本を通して、日本社会にも響くように」
ーー安田菜津紀
December 6, 2025 at 11:49 PM
ほしいけど高い…Amazonのほしいものリスト入れとく

人びとの社会戦争/益田 肇|人文・社会科学書 - 岩波書店 www.iwanami.co.jp/book/b101443...
人びとの社会戦争/益田 肇|人文・社会科学書 - 岩波書店
悲惨な戦争に巻き込まれた国民という視点から抜け落ちる、解放と引締めをめぐるもうひとつの戦いが人びとの間で繰り広げられていた。 益田 肇 著
www.iwanami.co.jp
November 1, 2025 at 2:28 PM
エトセトラブックスから刊行されるエレーナ・コスチュチェンコさんの著書(高柳聡子さん訳)に推薦コメントを寄せました。プーチン政権下において周縁に追いやられてきた、少数民族、性的少数者、脆弱な立場にある人びとの声、そしてジャーナリズムへの弾圧も、ルポと体験記を通して伝える一冊。ファシズムと戦争がこの世界を飲み込んでしまう、その前に、彼女の警鐘がこの本を通して、日本社会にも響くように。
etcbooks.co.jp/book/%e7%a7%...
私の愛するロシア | book | エトセトラブックス / フェミニズムにかかわる様々な本を届ける出版社
フェミニズムにかかわる様々な本を届ける出版社です。まだ伝えられていない女性の声は無限にあり、フェミニズムの形も個人の数だけ無限にあります。そんな女性たちの「エトセトラ」を本にするフェミプレスです。
etcbooks.co.jp
October 25, 2025 at 12:56 PM
兵庫県のゴタゴタを見ていて思うのは、情報統制されているわけでもない世の中でこれだけ情報が出揃っているにもかかわらずSNSの影響よるのであれよらないのであれ斎藤元彦みたいな人物を応援して選挙で票を入れてしまうようなのは、革命が起きたり戦争になったりしたときに、その者自身が権力者であるか、もともと権力者の犬であったか、権力者に擦り寄って権力者の犬を演じるか、あるいはプロパガンダにのせられて権力者の犬に成り下がるかのいずれかであり、そういう者たちは自分たちの気に入らない人びとを平気で拷問し虐殺するような者なので、そのどれをとっても民主主義の敵であるし社会にとって害悪以外の何ものでもないなということ。
December 18, 2024 at 11:06 PM
今年も書評紙2紙の読書アンケートに答えました。

【選書】「令和7年 二〇二五年の収穫!!」『週刊読書人』2024年12月12日号
【選書】「25年下半期読書アンケート」『図書新聞』2025年12月20日号
clnmn.net/archives/6153

#日々賭けをする人々
#休み時間の過ごし方
#人びとの社会戦争
#ゆっくり歩く
#戦前エキセントリックウーマン列伝
#松本清張の女たち
December 14, 2025 at 1:42 AM
アフリカは世界システムの矛盾を引き受けて紛争が起こっている
冷戦時代は特に代理戦争の形が強かった
とはいえ国家も一枚岩ではなく富裕層と貧困層を、国の単位だけで振り分けてしまうことはできないし、割を食うのはいつも弱者なので、今日の国際社会においての課題は近代化による全体的な実力の底上げではなく、いわば格差社会のなかで落ちこぼれてしまった人びとを悪循環の泥沼から脱け出させることにある

ということだそうですね
April 10, 2024 at 3:14 PM
楽天ランキング上昇中 #在庫わずか!
在庫あり 残りあと1個
『 人びとの社会戦争 』
価格 4,730円(税込)

👉 https://a.r10.to/hRaKe5
#益田肇
(2025/10/05 7:17)
October 5, 2025 at 1:54 AM
それから130年間、日本敗戦後のわずか4年間を別として、台湾の人びとは大陸から分離され、独自の歴史的経験を経てきました。

「台湾は中国の一部である」という中国政府の主張を外交上「理解し尊重する」必要があるとしても、同様に、台湾の人びとが自分たちの未来を自分たちで決めたいという願いも「理解し尊重」すべきです。

それは問題の根源をつくった日本の責任でもあります。
高市発言をめぐる議論の構図はともすれば「中国との戦争準備を進めるか、台湾を見捨てるか」という二者択一的な袋小路に陥っていますが、わたしは国連の改革という第3の選択肢を追及すべきだと考えています。

#東アジア平和スタンディング1126
November 25, 2025 at 1:09 PM
"人権尊重を基本理念とする社会系出版社・明石書店の編集部長を務めた著者の初めての著書。在日、沖縄などのマイノリティや、フェミニズム、戦争・植民地の歴史などの社会問題を伝え、深く考えさせる本を数多く作ってきた著者が、時代とともに生きた印象深い人びとを振り返り紹介する。時代を敏感に感じ取り伝えるために、本づくりの現場はどのように人や歴史と向き合っていくのか。「本離れ」や「編集者不要論」が言われるいま、編集の役割を再考する"

黒田貴史『編集の思考 本で伝えた在日、琉球、戦争の記憶』
www.sairyusha.co.jp/book/b100880...
編集の思考 - 彩流社
戦争、マイノリティ差別等の社会問題書を作ってきた著者が、編集者不要論を乗り越え、編集の役割を再考し本作りの現場を問う 黒田 貴史 著
www.sairyusha.co.jp
October 1, 2024 at 6:39 PM
9月に出る気になる新刊
酒井隆史、山下雄大編『エキストリーム・センター』(以文社)
益田肇『人びとの社会戦争──日本はなぜ戦争への道を歩んだのか』岩波書店。
中嶋泉『増補改訂 アンチ・アクション ――日本戦後絵画と女性の画家』ちくま学芸文庫。
September 9, 2025 at 11:50 AM
この戦争はロシアに負けてもらわないと困るし、独立以降紆余曲折ありつつも30年ちゃんと民主主義と市民社会をやってきたウクライナの人びとに対する尊敬の念も変わっていないが、日本のウクライナ応援団の、少しでもロシアを利する言説を叩き、ロシア史/東欧史の研究者に対してこの戦争と直接関係ない史実の解釈を曲げるよう強要するような雰囲気にかなり辟易としていたので、イーロンのせいで半ば強制的に戦況分析から離れることができて精神的にだいぶ健康になった気はする
August 11, 2023 at 1:16 PM
人びとの社会戦争: 日本はなぜ戦争への道を歩んだのか (益田 肇) が、Kindle化されました。9/25(木)配信。
5leaf.jp/kindle/B0FRDLP4LP/#a...
人びとの社会戦争: 日本はなぜ戦争への道を歩んだのか
著者:益田 肇(著) 出版:岩波書店 2025/9/25(木)配信
5leaf.jp
September 17, 2025 at 12:39 AM
【新聞広告】
9/30河北新報ほか「出版案内」

渡邉雅子『共感の論理』
蓮實重彥『日本映画のために』
益田肇『人びとの社会戦争』
沢知恵『あなたがたの島へ──ハンセン病療養所と私』

そのほか紹介書目はこちら
www.iwanami.co.jp/news/n116270...
October 1, 2025 at 2:08 AM
米兵と日本人女性の間にできた「混血孤児」は確かに不幸だけど社会に馴染むのは無理だし日本から出て行った方がいいヨ🥹地域に支援施設とか作らないでネ🥹という旨に、4000筆の同意が集まった署名。
存在は知ってたけど実物を見ると改めてショックだなあ…
今と言ってることが大して変わらないのが何より悲しい。
September 15, 2025 at 7:56 AM
【読了】
『原爆ドーム 再生の奇跡』
『原爆 広島を復興させた人びと』

【読んでる】
「戦争社会学研究vol.9」
『帝国日本のプロパガンダ』
『草の根のファシズム』
July 20, 2025 at 8:47 AM
"軍国主義日本が起こした戦争に巻き込まれる国民という視点から抜け落ちる、もうひとつの戦いがあった。近代化を成し遂げ帝国になった大正期以降、「解放か引き締めか」の価値観をめぐる「社会戦争」が普通の人びとの日常的なレベルで繰り広げられ、ついに戦争へと至る。大佛次郎論壇賞、毎日出版文化賞受賞者の渾身の大作"

益田肇 『人びとの社会戦争 日本はなぜ戦争への道を歩んだのか』
www.iwanami.co.jp/book/b101443...
人びとの社会戦争/益田 肇|人文・社会科学書 - 岩波書店
悲惨な戦争に巻き込まれる国民という視点から抜け落ちる、社会の解放か引き締めかの価値観をめぐるもうひとつの戦いがあった。 益田 肇 著
www.iwanami.co.jp
August 9, 2025 at 6:18 PM
6月の本の買い物リスト
ケアの物語
戦争と法
ケアとは何か
軍事優先社会
セカンドチャンス
グローバル社会を生きる人びと
June 20, 2025 at 12:15 PM
ここ数十年、「闘う民衆なんて古くさい」という空気が蔓延するなかで社会が壊れ、ネットリンチや弱者叩きがはびこり、強者にすり寄って自分だけ得しようとする人びとが増えた。
でも今こそ、それを逆転していくために、かつて理不尽や抑圧と闘った民衆の姿・民衆の叫びを知って欲しい。
そういう気持ちでシリーズ「問いつづける民衆史」を編集しています。

第一巻の愼蒼宇さん著『朝鮮植民地戦争』は重版出来!
そして、第二巻の志賀美和子さん著『闘う「不可触民」』は3月刊行予定です。
yushisha.webnode.jp/%e5%95%8f%e3...
問いつづける民衆史 :: 有志舎
18世紀以降の世界史を「民衆」に焦点を合わせて描き直し、これからの歴史学の在り方も考えていく11名の著者による単著のシリーズです。
yushisha.webnode.jp
February 4, 2025 at 3:18 AM
人びとの社会戦争 - 日本はなぜ戦争への道を歩んだのか (益田肇) が、紀伊國屋電子書籍ストアで予約開始されました。9/25(木)配信。
5leaf.jp/kinokuniya/dsg-08-EK...
人びとの社会戦争 - 日本はなぜ戦争への道を歩んだのか
著者:益田肇(著) 出版:岩波書店 2025/9/25(木)配信
5leaf.jp
September 17, 2025 at 9:36 AM
楽天ランキング初登場 #在庫わずか!
在庫あり 残りあと8個
『 人びとの社会戦争 』
価格 4,730円(税込)

👉 https://a.r10.to/hRaKe5
#益田肇
(2025/11/05 21:04)
November 5, 2025 at 2:25 PM
"個人や家族の暮らしから中東の今を見つめる"

"移民大国ヨルダンが抱える問題は、市井の日常から見て取れるはずだ。戦争や紛争を逃れた人びとは、ここで国籍を得、働き、生きている。本書は、統計資料や世帯調査などマクロ・ミクロのデータから、多様な「生活」たちの実相に近づく試みである"

臼杵悠 『ヨルダン社会経済の変容 移民・難民受け入れ国家の所得・労働・女性参加』
www.fukyo.co.jp/book/b658093...
ヨルダン社会経済の変容 - 株式会社 風響社
ヨルダン社会経済の変容詳細をご覧いただけます。
www.fukyo.co.jp
March 8, 2025 at 10:25 PM