#ヨン・アイヴィデ・リンドクヴィスト
トーマス・アルフレッドソン監督の映画『ぼくのエリ 200歳の少女(Låt den rätte komma in)』(2008年)の記事のアクセス数が英語版と日本語版の合計で100ヒットを超えました。
#トーマス・アルフレッドソン
#ヨン・アイヴィデ・リンドクヴィスト
#吸血鬼
#ホラー
#恋愛
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ぼくのエリ 200歳の少女(2008年) | Landolt-C
概説『ぼくのエリ 200歳の少女(Låt den rätte komma in)』は2008年のスウェーデンのホラー映画である。1980年代初頭のストックホルム郊外を舞台に、少年と子供の吸血鬼の恋愛を描いている。ヨン・アイヴィデ・リンドクヴ
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September 16, 2025 at 9:27 PM
#好きな短編集10選
昔の物から最近の物まで、幅広く読んでいます

杉本苑子『胸に棲む鬼』
太田忠司『奇談蒐集家』
恩田陸『いのちのパレード』
伴名練『なめらかな世界と、その敵』
ジェラルド・カーシュ『壜の中の手記』
ヨン・アイヴィデ・リンドクヴィスト『ボーダー 二つの世界』
ミック・ジャクソン『10の奇妙な話』
ステファン・グラビンスキ『動きの悪魔』
ジュディ・バドニッツ『空中スキップ』
ヘレン・マクロイ『歌うダイアモンド』
(敬称略です)
#読了
#読書好き
#本好き
#読書垢
September 16, 2025 at 1:38 PM
そう言えば、そう言えば、「ロボット・ドリームズ」でDOGがキングの『ペット・セマタリー』読んでて、あれってどういう意味!?となった。その後「アンデッド/愛しき者の不在」観て、『ペット・セマタリー』も(全然違うのは承知してるけど)こんな話だったっけ?となった。たぶん高校生ぶりくらいになると思うけど、再読したいなあ。あと、「アンデッド」はヨン・アイヴィデ・リンドクヴィスト原作&監督と共同脚本なんだけど(リンドクヴィストのファンで観に行った)、「ボーダー」の原作も収録されている短編集ずっと気になりつつ未読なんだった。これも読みたい~。
February 23, 2025 at 2:14 AM
#キネマニア共和国
#アンデッド愛しき者の不在
#レナーテ・レインスヴェ #ヨン・アイヴィデ・リンドクヴィスト #テア・ヴィスタンダル

ゾンビ映画というジャンル名義をためらってしまうほど、美しく切なく悲しい北欧ダーク・ファンタジック・ホラーです。

アンデッド映画と呼ぶのが最もふさわしいかも。

『アンデッド/愛しき者の不在』甦った死者を家に連れ帰った家族の愛と哀しみ stand.fm/episodes/678...
January 14, 2025 at 5:41 AM
ヨン・アイヴィデ・リンドクヴィストの『ボーダー 二つの世界』読んでいるが昔に乙一の短編集読んだ時と同じ感覚
October 10, 2025 at 10:34 PM
ボーダー二つの世界 がかなり好きだったんだけどあの微妙な味わいを生み出していたのは監督のアリ・アッバシなのか原作・共同脚本を担ったヨン・アイヴィデ・リンドクヴィストなのか。ちょうど同時期にアプレンティスとアンデッドが公開されているのおもしろい
January 17, 2025 at 2:11 PM
同じく書き下ろしのヨン・アイヴィデ・リンドクヴィストの「キーパー・コンパニオン」も映画的な作品。
TRPGのGM役に夢中になり、D&Dから「クトゥルフの呼び声」にハマった少年が、やがて本物の邪神に遭遇する青春ホラー。
容易に映像化が想像可能な話運びで、テンポと描写に優れ、マニア心もくすぐる良作。

クライヴ・バーカーの「ピジンとテリーザ」は、バーカー印のパワフルな作風を久々に堪能。とにかくエグくて汚くて、奇妙かつ独特。
ジャック・ケッチャムとP.D.カセックの共作「ネット」は、男女のメールのやり取りを男女の作家が書き分ける意欲作。一見ロマンス風小説から終盤一転する展開が現実的で、後味悪し。
August 16, 2024 at 5:35 PM
『アンデッド/愛しき者の不在』感想
「大事な人の姿をした別の“何か”が目の前に現れる」ゾンビホラーでとりわけしんどいあの瞬間を、映画1本分の時間をかけてじっくり静かに描いた作品。あんなに再会を願ったはずなのに…むしろ死の不可逆性を突き付けてくるような、運命のいたずらの残酷さが残る。

まだ喪失の痛みの渦中にある人々のもとに、もう会えないはずの愛しい人が帰ってくる。しかし身体は腐敗しており、もう元には戻らない。意思疎通も叶わず、姿形は同じでも「違ってしまっている」のだと気づかずにはいられない。
February 9, 2025 at 5:10 PM
『アンデッド 愛しき者の不在』も観た
ヨン・アイヴィデ・リンドクヴィストの世界観は嫌いじゃない
January 21, 2025 at 1:30 PM
コロナで「集団免疫」を目指したスウェーデンのヨン・アイヴィデ・リンドクヴィストが脚本を書いてます。人は死をいつ受容できるのかという話でもあったね。
January 23, 2025 at 7:04 AM
ヨン・アイヴィデ・リンドクヴィスト著作、日本で売れないんだろうな…と思うけど、思うけどこういう機会に翻訳されてくれないかのう…
やっぱ原書か英語翻訳されてるやつを機械変換するとかに手を染めるべきなのか
December 23, 2024 at 3:36 AM
1月17日(金)公開

『アンデッド/愛しき者の不在』試写。

オスロに住む三組の家族が親しい人が突然蘇生するという現象を経験するが、死者たちとは意思疎通ができず……35mmで撮られた静かな淡い映像の中で、喪失の悲しみを淡々と訴える異色のゾンビ映画。北欧ミステリ短編のような不穏で奇妙な味わい。

原作は『ボーダー 二つの世界』『ぼくのエリ 200歳の少女』のヨン・アイヴィデ・リンドクヴィストの長編。コンパクトに98分でまとめてあり、なんだか孤独についてのアンソロジーに収録された異色の中編を読んだような……「あちら」と「こちら」の境界線から、人々のあり方を浮かび上がらせるのがこの作家らしい。
January 15, 2025 at 8:08 AM