テツオ
@tetsuo214.bsky.social
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♀ '84年生 趣味は無駄に歩くこと 猫二匹
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ベスト型のあずきのチカラ、売れる
あずきのチカラで背中全体を覆いたい
あずきのチカラの存在を思い出す季節
しんど...となりながらも気力を振り絞って風呂入って歯磨いて髪乾かしてかかとの保湿までしたのでえらい。寝てよし
帰宅即風呂ればよかった...と後悔しながら横から縦になれないでいる。つかれたねむい
あと意外にも爆音ではちゃめちゃにロックな音楽を流す気骨にも好感がもてる
あの集団がデモ行進のようにも見えるところも好きだ
またラストの、自身に纏わりつくものぜんぶをバッと払い除けるような、一度だけの彼女の咆哮が爽快で、素晴らしい終わり方だった
男性でクィアであることの生きにくさへの目配せもあった(この台詞検閲通るんだ とも思った)
女の表象で生きていくことの困難、立場の弱さ、当然のように遭遇する不快不安不条理についてをちゃんと 知っている 人間が作った、という感触がこの作品にはあった
また実録映像と創作映像が混じり合い、どっか行った男とそれを追う女の話であり、というあたりがこないだ観たばかりのグランドツアーとおなじでそんな偶然ってあるんやねとちょっと驚いた。結末はぜんぜん違うけれど。そしてこちらのほうが個人的に推せる
スクリーンに映る誰がたまたまそこに居た市井の人で、誰が意図的に演じている役者なのか。どの場面が偶然に撮られた現実の一瞬で、どの場面が用意された虚構のポーズなのか。わからない、判別できないまま物語が進み作品内に時が流れる、のがおもしろい。かなり変な撮り方かつ変な編集のし方なのでは
印象としては 虚実が混ざり合っている なのだけど、いや映画ってそもそも虚実が混ざり合っていてたとえ完全なフィクションであっても全編セット内3D撮影AI俳優起用でもしないかぎり 実 は意図するにせよしないにせよ紛れ込むものではあるのだが、そうなのだが、でもなんというかそうではなく
おもしろかった。こんな映画もあるんだな
新世紀ロマンティクス 観た男
映画館自体は盛況なのに自分が観る作品のスクリーンだけぜんぜん人が居ない
映画観て友だちと合流してごはん食べて友だちと別れて映画観るという一日
庭木に金木犀を植えている有難い家
窓の外から金木犀の香りが
まあトンチキだけどな
あとマイウェイを熱唱ののち泣いてしまうおじさんを撮れたのよかったねと思った。あの場面の撮れ高はかなりのもの
モーリーは仁義を切る女なんよ
しかしモーリーはなぜ奴の申し出には頷かないのか、その理由をこの製作者は本当に理解して作劇しているのか、疑問
あの場で思わず歌い出したオペラ歌手にいちばん共感できたわ。目の前の激アツ展開にもう歌うしかねえよアレは