しかしあの状態でつい案思をしてしまうみの吉はなかなか剛/業の者だった。耕書堂を継ぐのはお前だ

てか聖地巡礼に来た神殺し、コミケに来た叶姉妹の数万倍迷惑ぅ〜反省しても春町先生は帰ってこねえぇ〜最後までマウントとってきて感じ悪いところとかやっぱり好か〜ん

定信は首謀者として自らに"裁き"を課してたけど、でも結局最後まで政治争いをしてただけではあるんだよな。お前(ら)の仕事は、蔦重も言っていた"分"は、本来それじゃないだろ、というツッコミは永遠にしていきたいしていくべき

てかやっぱ現実で替え玉疑惑が浮上しちゃうような人間がどういう場所のどういう立場のどんなことをやらかしている人間か考えたらまあ本当にきな臭いしやってはいけないことだよ。結局"裁き"を受けさせてはいないわけで。それは人間社会で許容されてはならない

なんか穏便にやったりましたわな雰囲気だしてたけどふつうにやばいことしましたよね。これまでは風刺だろうが皮肉だろうがおもしろい"おはなし"としてみんなが楽しめるフィクションを生み出してきた職業人がそのひらめきと手管を発揮して政治に絡み現実を操る怖さ。人間ひとりを闇に葬った。でもそれは傀儡好き野郎がずっとやってきたことでもあり。まさに意趣返し。蔦重に良心が栗山に倫理がなかったらと思うとこわあい

あ、ALTにミニサイズって入れるの忘れた

ロックシンガーのクリスマスソングということで一瞬ラブ・アクチュアリーのビル・ナイのこと思い出したけどすみませんぜんぜんちがいますねなんだこの多動おじさん

しかしこういう過去があるヘブンがなぜあれだけ能力があり本人も強く希望していた"農家の娘"であるナミを女中にできず突然"武家の娘"を所望しだしたのか。この点は本当にずっと引っ掛かっているのでいつかちゃんと理由を明らにしてほしい

異人種間結婚を法律で禁止することは、武家の娘は武家に嫁がせるのが当然 みたいな空気の延長線上にあると思う。そして法律がなくても 空気 で実質それを禁止できてしまう風土は、それはそれで恐ろしい

マーサがプレッツェルをお祝いに出してくれてでもやっぱり引っ込めようとしたときの字幕「もし差し出がましいようでしたら」とスッキリした訳になっているが直訳すると「私みたいな人間からのものは受け取れないですよね、大丈夫ですよ」みたいなことを言っており形式的な謙遜などではなく"一段低い身分の黒人が白人にたいしてさも対等かのようにお祝いをするなどおこがましい"という当時の空気がヒリヒリと感じられきびしい気持ちになった

大豆アレルギー疑いなので口内がズタズタになってもいいときに食べる(そんなときあるのか)