【 #安達動植物図鑑 197】
ノコギリクワガタ（ #甲虫目 #クワガタムシ科 ）

大型で立派なアゴをもつ個体は「長歯型（水牛型）」、中型は「両歯型」、小型は「原歯型」と呼ばれていますが、地域によってさまざまな呼び名があります。

金沢市の一部では、小型のものを「ゲジクワ」と呼んでいました。

#bluesky昆虫部

【 #安達動植物図鑑 192】
コクワガタ（ #甲虫目 #クワガタムシ科 ）

最もよく見られるクワガタムシのなかまで、樹液や水銀灯などで見つかります。

穴にいる個体は樹皮をめくらぬように採ってください。逃げられたら虫の勝ちということで諦めましょう。

トラップを仕掛けた方は必ず持って帰るように！

#bluesky昆虫部

「クワガタムシ（鍬形虫）」です

（絵はノコギリクワガタ）

実在するクワガタムシ科の甲虫です

発達したオスの大顎が
武将の兜飾りである
「鍬形（くわがた）」に似ていることが名前の由来とされ

日本では子供達を中心に人気のある昆虫ですが

日本以外の国での
飼育・繁殖は稀です

アイヌ民族は
「チクパキキリ（局部を嚙る虫）」と呼び

ヨーロッパ圏、特にドイツでは

「雷神トールの化身で、落雷で焦げた木から現れる」

「家に入れると火事になる」

「燃える石炭を大顎で運び、そこら中に放火する」

「悪魔の使い」

等の
ネガティブな内容の迷信・俗説が多く見られます

「多くの人を魅了してやまないクワガタムシはなぜかっこいいのか。その謎の解明に、静岡大の後藤寛貴助教（進化発生学）らが挑んでいる」

「クワガタムシ科には、世界で約1500種がいるとされ、日本では約40種が知られる。大あごが発達するのはオスだけで、最大で体長10センチを超える種もいる。人気の生き物なのに、実は生理学や分子レベルの研究はそれほど進んでいない」

クワガタはなぜかっこいい　「日本ならでは」の研究に挑むクラファン：朝日新聞デジタル www.asahi.com/articles/AST...

今魔川トリオ動物化したら氏真様は大型動物（ネコ科かな？）としてやはり衛士二人は蛇とクワガタムシなのかと考えると、意思疎通が大変すぎる。部下があったかくしとかないと冬眠するし、時々脱皮で命がけ。いやクワガタは幼虫の時しか脱皮しないか？

さやばねN.S.55号にて、喜界島初記録第2弾としてコガネムシ上科3種、中でも私はP.dissimilisを記録しました。
自分の報文を引用文献として使用する夢がまたひとつ叶いました。
喜界島のクワガタムシ科の2/3を自分が記録してるのもちょっと嬉しい。

最近ちょっと驚いたのが、カブトムシはコガネムシ科で、クワガタはクワガタムシ科ということ
カブトムシのが地位高そうなのに、コガネムシなんだ！？クワガタのが唯一無二なんだ！？っていう…(地位を争うな)

自宅灯火にコクワガタが来ていた。この市で初めて採集するクワガタムシ科。

#そのへんの3cm vol.2477 iPhoneでマクロ連載
#コクワガタ の幼虫

桜の朽木で発見。
コクワガタは落葉樹なら何でも喰うのね。
責任持って育てます。

#コウチュウ目クワガタムシ科