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本書のメインメッセージは「サラリーマンだけが選択肢ではない」「独立も選択肢に入れよう」である。これは賛成だが現在では終身雇用は崩壊し転職独立が常識なので、当たり前のことを言っているだけ、となる。
一番大事なメッセージはP.343「ひとり法人は収入から利益を取り出す技術であり、収入自体は自らの知恵と労働でマーケットから獲得する必要がある」である。ひとり法人は節約の手段であって人生の目的ではない。お金系の本でもそういった主張をしているものがほとんどである(DIE WITH ZEROなど)
そういうわけで、サラリーマンをやめて転職独立するかどうかの判断が前にあって、その後で本書の事を考えればよい。
November 10, 2025 at 12:21 AM
まとめると「密度の高い文章」「質の高い文章」を書くことが大事。

反面教師が生成AIの文章。2025年となった今、まさにこの本を生成AIくんやそれを利用してコンテンツを量産している方々にささげたい。ああなりたくなければ意識すべき。

四章は漢字をひらくとか、句読点の位置を工夫するなど文章のテクニック。この本でなくても知ることができるが押さえておきたい。五章は創作の視点なのでビジネスには関係ないが、個人的にはたまに創作文章も書くので面白かった。

なおこの投稿は3つ合わせて800文字程度です。
November 4, 2025 at 8:42 PM
3.字数を決めて書く

メールやチャットは無限に入力できるが、文字を打てば打つほど内容が薄くなり、離脱率も高くなる。普段から「原稿用紙を横に置く」気持ちで、字数を意識して書くのが良い。

※ 本書ではメールなら○○字といったような具体的な目安は書かれていないが、例えばPPTであればメッセージ部分は100文字以内、などのセオリーがあるので、自分なりにルールを作って練習するのもいい。私であればブログ1記事は日記系であれば1,000文字、分析系であれば2,000文字と決めている。身近な例としては、字数制限のあるSNSなどで1投稿でいいたいことを書く、でもいいかも。
November 4, 2025 at 8:42 PM
「達成志向型」に生まれた以上、何か仕事を与えられたときに、それ自体を「達成」したくなるので、他の人よりは成功を納めやすいのかもしれない。それはいいが、達成志向型ではない部下がいた時にどうすればいいか、この本には書いていなかった。

競争という動機付け。スポーツの場合、明確に敵がいる・点数がつくなど、評価がはっきりつく。よってそれを目的に頑張る人がいる。ビジネスの世界では、敵がおぼろげだったり(事務員など)、点数がつくものではなかったりする。逆に営業などは数字で評価され、スポーツライクにモチベーションが上がる。
October 31, 2025 at 11:21 AM
「達成志向型」について。明らか私は「達成志向型」だと思う。(もちろん、私以上のガチ勢はいるとして)。具体的にはスノーボード仲間でスノーボードにハマった時、ただ滑るのが楽しい、みんなといるのが楽しい、というメンバーもいたが、トリックを成功させるために楽しさよりも練習するメンバーもいた。その違いは「達成志向型」かどうか、ということが分かった。
October 31, 2025 at 11:21 AM
ただ、刺さったところもありまして。マズローの5段階のやつ。もちろん知ってはいましたが、上位概念の自己実現、尊敬/承認あたりが具体的に説明されていました。例えば私は生活するのに十分な給料をもらってはいますが、他の人と比べるともうちょっとほしいな、と思ってしまう。それは給料の額面が、自己実現、尊敬/承認を表す尺度だからである。と理解できれば、自分の「給料がほしい」という気持ちが理解でき、自己実現、尊敬/承認で代替できればそこが埋まる、と理解できる。
October 31, 2025 at 11:21 AM
自分が気を付けているポイントが言語化されている。箇条書きは文章を書くのが苦手な人に最初の一歩として進めるが、本当は文章で書いた方がよい。ブコメにあったが、画面ショットを付与するときには必ず赤枠をつける、というのも大事だと思った(私はやっている)
October 12, 2025 at 12:33 PM
これも事例で言うと、昨今は商品やイベントの発売日前にSNSで期待を煽るのが常識となっている(X月Y日 20:00から予約開始!商品をチラ見せ!)が、同じような事をイベントでもやることで、キャンセル者をなくしたり、当日の雰囲気をイベント開始前から作り出すことができる。
October 4, 2025 at 4:15 AM
これがハッとさせられたが、4. 主催者は権限を使え
集まりを成功させるために正しく権限を使う事は、主催者の責任である。これはパネルディスカッションにおけるファシリテーターがそれであるように、パネルディスカッションでなくてもイベントの主催者はファシリテーターくらいの責任を持っている、ということ。

ここまでが前半で、後半はちょっと些末系の話かな。唯一、イベントは準備が9割、という章で、イベントブッキングが終わったら当日までヒマする、のではなく、イベント参加者の気分を盛り上げるような仕掛けをちょいちょい入れるとかするといいよ、というのは学びになった。
October 4, 2025 at 4:15 AM
目的=コンセプト、と考えてもいい。商品開発と同じで"あれもこれも"はつまらなくなるので、捨てるものは捨て、目的にフォーカスする。

2. 目的に合う人だけを集める
"捨てるものは捨てる"と似ているが、誰でもOKなイベントはおかしい。例えば高校の同窓会があるとして、無関係の仲のいい友達と行くのはおかしい。コンテキストを共有できる人で集まるのが盛り上がるコツ。

3. 場所は大事
結婚式会場なんかは顕著。大事な話をホテルのロビーでするのはドラマの定番。社内会議も、会議室でやるのとオープンスペースでやるのは、結構雰囲気が違ってくる場合もある。
October 4, 2025 at 4:15 AM
備忘メモ:読書=自己啓発とか面倒なものじゃなく、エンタメ小説などをイメージしている。Netflixとかでもいいかな。
October 4, 2025 at 3:50 AM
体調不良だと生産的な事が出来ない → スマホ見る → SNSや動画とか見ちゃう → スマホ脳になる、と悪い方向に行ってしまう。例えばだが、最初の「スマホ見る」をゲームをするとか読書をするとか、もうちょっと能動的なものに変更するだけで良くなったりするのかな?
October 4, 2025 at 3:47 AM
October 4, 2025 at 3:43 AM
2. 賞賛→3. 修正
自分視点では、いわゆるKPTの振り返りフレームを利用するのと同じだと感じた。KPTの通り、最初は賞賛(=Keep)を行う。この時、当然できると期待していたことも、しっかりと称賛する。次に修正(Problem)を行う。修正はI(アイ)メッセージで指摘する。
賞賛や修正は、フレームワークだけでは達成できない個人のヒューマンスキルも絡んでくるので、人当たりとかそういうのも大事になってきそうである。

総じて大事なのは、フィードバックの感覚を短くし、KPTのプロセスをたくさん回す事かな、と思いました。
October 4, 2025 at 3:40 AM
そういう問題を自覚(仮説立て)出来たので、ここをスタートラインとしてどうやって行くかは考えないといけない。
September 9, 2025 at 1:54 PM